JP2006074858A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータコイルと外部回路とを接続する端子台に対して、回転センサの位置決め精度とともに回路基板の組立作業性の向上を図る。
【解決手段】 モータ1は、ステータ2と、界磁用永久磁石6を有するロータ3と、前記ステータ2に設けられた端子台ユニット13とを具備し、前記端子台ユニット13は、前記ステータ2に固定された端子台14と、この端子台14に設けられ、前記界磁用永久磁石6の磁気を検出することにより前記ロータ3の回転位置を検出する磁気検出回路とを備えるとともに、この磁気検出回路は、ホール素子26を所定位置に保持したセンサケース29を装着した回路基板18から構成し、この回路基板18を、前記端子台14に形成されロータコア5と略平行面状をなす基板ケース部20に取り付けた構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータの回転位置を検出する回転センサを備えたモータに関する。
モータには、ステータに装着された端子台ユニットを介してモータコイルと外部回路とを接続するようにした構成のものが提供されており、且つ前記端子台ユニットは、端子台にロータの回転位置を検出する磁気検出回路を一体的に設けた構成としていて、モータに対する端子台ユニットの組立精度や作業性の向上を図っている。この場合、磁気検出回路は、端子台の成形時に導電板をインサート成形した後、回転センサとしてのホール素子や温度センサとしての感熱素子を素子取付部に嵌め込み、二次成形することによりリード部分を絶縁し前記端子台に一体成形する構成としていた。
特許第3497684号公報
ところが、上記方法では一次成形後に樹脂が収縮し易くて素子取付部の寸法精度が低下する場合があり、この素子取付部の寸法精度の低下は、ホール素子の取付精度の低下を招き、ロータの回転位置の検出精度が低下する。そのため、二次成形に分けて行なうようにしているが、この場合には組立が煩雑化するとともに樹脂使用量が多くなり、コスト的にも不利となる問題を有していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、モータコイルと外部回路とを接続する端子台に対して、回路基板に設けた回転センサの位置決め精度の向上、更には組立作業性の向上も期待できる端子台ユニットを備えたモータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のモータは、ステータと、界磁用永久磁石を有するロータと、前記ステータに設けられた端子台ユニットとを具備したものにおいて、前記端子台ユニットは、前記ステータに固定された端子台と、この端子台に設けられ、前記界磁用永久磁石の磁気を検出することにより前記ロータの回転位置を検出する磁気検出回路とを備え、前記磁気検出回路は、回転センサを所定位置に保持したセンサケースを装着した回路基板から構成し、この回路基板を、前記端子台に形成されロータコアと略平行面状をなす基板ケース部に取付固定したことを主たる特徴とするものである。
上記手段によれば、磁気検出回路を回路基板から構成したので、端子台に対して容易に磁気検出回路を設けることができる。また、回路基板を端子台に配設することによりセンサケースに保持された回転センサが端子台に対して位置決めされるので、回転センサを簡単に且つ精度良く位置決めして組み込むことができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する。本発明のモータは、例えばドラム式洗濯機のドラム駆動用のアウタロータ形DCブラシレスモータに適用したもので、全体構成を示す図1及び図2、一部拡大して示す図3〜図5に基づき説明する。本実施例に係るモータ1は、全体構成としてステータ2及びロータ3を備え、そのうちロータ3は、特に図2に明示するように浅皿容器状をなす磁性体製のフレーム4と、このフレーム4の周壁部の内周面に沿って配置された円環状のロータコア5と、このロータコア5の内周部に配置された界磁用永久磁石6とを具備した構成としている。前記ロータコア5及び界磁用永久磁石6並びにフレーム4はモールド樹脂7(図2にのみ示す)により一体成形されている。なお、前記フレーム4の中央部には、図示しないドラム回転軸の端部に連結されるボス8が埋設されている。
一方、前記ステータ2は、放射状に延びる多数個のティース9を有するステータコア10と、このステータコア10を覆う絶縁カバー11と、この絶縁カバー11のうち前記ティース9を覆う部分に巻回されたコイル12とを備えて構成されている。
前記ステータコア10は、複数枚の鋼板を積層して構成され、また前記絶縁カバー11は、非導電性の合成樹脂製とするとともに、前記ステータコア10を軸方向両側から挟み込む一対のカバー部材から構成されている。
しかるに、前記絶縁カバー11の軸方向両端面のうち反フレーム4側の上端面には、端子台ユニット13が装着されている。この端子台ユニット13は、前記コイル12の端部を外部回路(図示せず)に簡単に接続するための端子台14と、この端子台14に設けられ後述する回転センサ等を有する回路基板18とを具備してなるもので、前記絶縁カバー11の上端面に設けられた複数の係合部と、端子台14側の対向位置に設けられた係合突片(いずれも図示せず)との弾性係合により、該端子台14が前記絶縁カバー11の上端面に取付固定され、以って端子台ユニット13が前記ステータ2に設けられた構成としている。
また、前記絶縁カバー11の上端面のうち前記端子台14が装着される部分において、矩形筒状をなす6個の収容部15が一体に形成されている。前記収容部15は絶縁カバー11の内周部に沿って配置されており、6個の収容部15のうち端子台14の下部に位置する3個の収容部15aには、コイル12の外部接続用の端末部と接続した端子16(図2及び図4の断面図に1個のみ示す)が設けられ、また残る3個の収容部15bには、コイル12のコモン接続用の端末部が接続した端子(図示せず)が設けられている。
前記端子台14は、非導電性の合成樹脂から構成されている。この端子台14の下面には、前記コモン接続用の端子と対応する位置に端子(いずれも図示せず)と、前記外部接続用の端子16と対応する位置に端子17が埋設され、斯かる端子台14を絶縁カバー11に装着したとき、各接続用の端子間が電気的に接続される構成となっている。
前記端子台ユニット13は、図3〜図7に拡大して示すように前記端子台14と、この端子台14に一体的に取付固定された回路基板18を備えて構成されている。
そのうち、端子台14の外周部上面には、矩形筒状をなすコネクタ部19が一体に形成され、前記端子17の他端部はこのコネクタ部19内まで延長して位置している。従って、前記コネクタ部19に外部回路のコネクタ(図示せず)を嵌合することにより、3個の端子17は外部回路に接続される。
また、端子台14の外周部上面には扁平な矩形箱状の基板ケース部20が一体に形成され、この基板ケース部20内の中空部20aに矩形板状の前記回路基板18が収納されている。前記基板ケース20は、特には図4及び図7に明示するように側方たる一端のみ外方に開放した開口部20bを有し、且つ前記ロータコア5の上端面と平行面状をなす形態に形成されている。しかして、前記回路基板18は側方の開口部20bから挿入され、所定位置に取付固定されるのである。
しかるに、上記取付固定手段を含む具体構成につき述べると、特には図6,7の分解図に示すように、まず基板ケース部20には、その箱状中空部20a奥部の左右両端部の2箇所にあって、高さ方向の略中間位置にリブ21を内方に突設している。このリブ21の高さ位置は、前記回路基板19の先端部が挿入でき、且つ該リブ21にて上方から押圧保持できる関係寸法に設定されており、詳細は後述する。
また、箱状の基板ケース20の下面である底部20cは、前記開口部20aの開口端より更に外方に延出され、その若干拡幅された延出端部の両側部に対向する略鉛直な立上り壁部22を形成し、各立上り壁部22には被係合部として矩形の係合孔23が形成されている。なお、前記中空部20aの奥行きや横幅寸法は、後述する回路基板18の外郭をがたつくことなく挿入可能な寸法に設定されている。
一方、前記回路基板18は、特には図6に明示するように矩形板状をなし、長手方向の中間部に半円形状の切欠部18aを形成し、また外方端部の両側部に外側に突出した係合突部18bを形成している。このような回路基板18には、ダイオード24やコンデンサ25、回転センサとしての2個のホール素子26等を備えた磁気検出回路(図示せず)が設けられている。そのうち、前記ダイオード24及びコンデンサ25は回路基板18の一方の面である上面側に配設されており、そのリード線24a,25aは、図4及び図7に示すように夫々回路基板18に半田付けされている。また、前記係合突部18bが夫々外側に突出した両先端部間の寸法は、前記基板ケース部20が有する立上り壁部22の対向間隔より若干大きく外側方に突出した寸法形状としている。
そして、前記回路基板18の上面側の外端部にはコネクタ部27が設けられ、該コネクタ部27は回路基板18を前記基板ケース部20内に収納したとき、その中空部20aの外方に露出する配置構成にある。このコネクタ部27には取付面である下面側に嵌合突片27aを下方に突設していて、回路基板18に嵌合保持できる構成とするとともに、このコネクタ部27内には外部接続用の端子28の一端部が突出し、他端部は回路基板18に半田付けされた構成としている。
更に、前記回路基板18の先端部の下面側には、前記2個のホール素子26がモータ1の中心に対し所定角度に配置し、収容保持した樹脂製のセンサケース29が取付固定されている。このホール素子26は、ロータ3の回転位置を検出する回転センサとして機能するもので、このホール素子26のリード線26aは回路基板18に半田付けされている。
なお、センサケース29の前記回路基板18への取り付け面の中央部には嵌合突片29aが一体に設けられ、該嵌合突片29aは、回路基板18に設けられた孔部18cに弾性的に圧挿して挿通され、センサケース29の位置決めとしても有効としつつ容易に抜け出ることなく取り付けられる。
ここで、上記構成とした端子台ユニット13の組立手順について説明する。まず、ダイオード24やコンデンサ25等が取り付けられた状態の回路基板18に対して、センサケース29を取り付ける。具体的には、センサケース29の嵌合突片29aを回路基板18の孔部18cに圧挿状態に嵌合させる。続いて、センサケース29の図示しない素子収容部内の所定位置にホール素子26を挿入し、図示しない係合手段によりセンサケース29から抜け落ちることなく、且つ所定角度の取付位置に保持させる。
しかして、図6,7に示すように前記回路基板18の下面側の先端部にはホール素子26を具備したセンサケース29が取付固定され、このセンサケース29を下面側とし且つ先端部とした状態で、当該回路基板18を端子台14の基板ケース部20内に収納する。すなわち、外側方に開口した開口部20bから中空部20a内に挿入する。すると、センサケース29を有する先端部は、奥壁部に衝止され且つリブ21の下部空隙に挿入される。その挿入端部は、リブ21の弾性変形を主にセンサケース29自体の弾性変形と相俟って、当該リブ21の下部において上下方向から弾性的に押圧保持され、この所定位置に収納される。
そして、上記所定位置に収納された回路基板18は、外端部の両側に設けられた係合突部18bが基板ケース部20の立上り壁部22の係合孔23に弾性的に係合し、抜け止め状態に保持され、確実に取付固定される。この係合の際、両側の係合突部18bは立上り壁部22の対向間隔より大きいので、該立上り壁部22を外方に弾性的に撓ませて係合孔23に係合するようにしているので、その係合状態を立上り壁部22の弾性復元力で不動状態に保持することができる。
この結果、端子台14に対して回路基板18、従ってセンサケース29が固定され、このセンサケース29に所定角度に配置保持されているホール素子26は、端子台14に対して位置決めされ、ロータコア5の上端面と平行に近接対向した位置に保持される。
加えて本実施例では、コネクタ部27は回路基板18に対し、一体に設けた嵌合突片27aを嵌合して組み込むようにしている。そして、特に図3の矢印A方向からの矢視図である図5(一部破断して)に示すように、回路基板18が挿入固定された状態において、嵌合突片27aの下端部が基板ケース部20の底面に当接する。このことは、回路基板18を下方への移動を阻止するとともに、両側部の係合突部18bを相手の係合孔23の上縁に接するように押しやることとなり、特に上下方向に対してもがたつきのない係合状態に保持できる。更には、この係合状態を回路基板18側の係合突部18bが若干撓むように係合孔23の上縁に圧接させることにより、一層堅固な係合保持状態を得ることができる。
しかる後、基板ケース部20の中空部20a内には、例えば図4中の破線矢印B方向から、図示しないウレタンなどの防湿材を充填し硬化させる。すなわち、開口部20bから回路基板18の上面側より防湿材を注入することで、回路基板18の下面側にも切欠部18aより流入して中空部20a全体に充填でき、以って該回路基板18の上下面に亘りリード部分を絶縁形成でき、前記端子台ユニット13として組立構成される。
このように本実施例によれば、端子台14にロータコア5の上端面と平行面状とした基板ケース部20を設け、この基板ケース部20に磁気検出回路を構成する回路基板18を取付固定するようにした。従って、従来のように磁気検出回路を構成する導電板を端子台に埋設していた構成に比べて、磁気検出回路を端子台14に簡単に設けることができ組立作業性も向上する。
また、ホール素子26を所定角度の位置に収容保持したセンサケース29を、回路基板18に取り付け、該回路基板18を端子台14に設けた基板ケース部20に取り付けるようにしたので、端子台14に対して前記ホール素子26を容易に位置決め固定できる。従って、端子台14に対して簡単にホール素子26を精度よく位置決めすることができ、ロータコア5の上端面と近接対向する所定位置に配置することができる。
しかも、前記基板ケース部20は側方を開口した箱状とし、その開口部20bより中空部20aに回路基板18を挿入手段により容易に収納できるので、ホール素子26も端子台14に対して作業性良く組み込まれることはもとより、収納された回路基板18のリード部分やホール素子26は中空部20a周壁で覆われ、防湿材を充填固化する前の段階から、外部からの衝撃等に対し保護できることから、移送等における取扱い性も向上する。
加えて、回路基板18の具体的な取付固定手段として、本実施例では上記した挿入手段を採用し、基板ケース部20の中空部20aに設けたリブ21にて回路基板18の端部を弾性的に押圧保持する構成とし、また主に抜け止めのため回路基板18の係合突部18bを基板ケース部20の係合孔23に、立上り壁部22の弾性変形を利用して係合させる構成とした。
従って、取付手段としてネジなどの固定部品を要せず作業性の良い挿入手段が採用できるとともに、その後に施す防湿材の充填作業が行なわれるまでの間、回路基板18を不動状態に保持できるので、やはり取扱い性に優れ、且つ組立作業性の向上も図れる。また、ホール素子26の位置決め精度が向上することで、ロータ3に対する高さ方向の取付精度も向上し、以ってロータコア5に配設された界磁用永久磁石6とのギャップが精度良く規制できて、回転センサとして機能する信頼性を高め得る。斯くして、端子台ユニット13全体の組立精度並びに作業性も向上する。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば回路基板を弾性的に押圧保持するリブは具体的形状として種々考えられ、また抜け止めのための係合構成はいずれか一方に係合孔を、他方に係合突部を設ければ良いし、且つ係合孔は溝状或いは切欠形状とするなど所謂被係合部として種々展開可能であるなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できる。
本発明の一実施例を示すモータの一部を示す平面図 モータの縦断側面図 端子台ユニットの一部を示す平面図 端子台ユニットの組立構成を示す縦断側面図 図3中の矢印A方向から見た矢視図 一部分解して示す平面図 一部分解して示す縦断側面図
符号の説明
図面中、1はモータ、2はステータ、3はロータ、5はロータコア、6は界磁用永久磁石、12はコイル、13は端子台ユニット、14は端子台、18は回路基板、18bは係合突部、20は基板ケース部、21はリブ、23は係合孔(被係合部)、26はホール素子(回転センサ)、及び29はセンサケースを示す。

Claims (4)

  1. ステータと、界磁用永久磁石を有するロータと、前記ステータに設けられた端子台ユニットとを具備したものにおいて、
    前記端子台ユニットは、前記ステータに固定された端子台と、この端子台に設けられ、前記界磁用永久磁石の磁気を検出することにより前記ロータの回転位置を検出する磁気検出回路とを備え、
    前記磁気検出回路は、回転センサを所定位置に保持したセンサケースを装着した回路基板から構成し、この回路基板を、前記端子台に形成されロータコアと略平行面状をなす基板ケース部に取付固定したことを特徴とするモータ。
  2. 基板ケース部は、側方を開口した箱状をなし、この開口より回路基板を挿入して取付固定したことを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 基板ケース部には、挿入された回路基板の端部を押圧保持するリブが設けられ、センサケースに保持された回転センサがロータコア面に近接対向する位置に保持されるようにしたことを特徴とする請求項2記載のモータ。
  4. 基板ケース部と回路基板の何れか一方に被係合部、他方に該被係合部と係合する係合突部を形成し、所定位置に挿入された回路基板を抜け止め状態に係合保持する構成としたことを特徴とする請求項2または3に記載のモータ。

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