JP2006074674A - 撮影システムおよび撮影プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 デジタル撮影システムを構築する場合に、業務効率向上のため、撮影用のアプリケーションをできるだけ意識しない撮影システムを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 撮影装置に対応した入力手段と、撮影装置に対応した画像処理を施す画像処理手段の実行情報を管理する入力画像処理管理手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、営業写真館等でデジタル撮影を行うための、デジタル撮影システムおよび撮影プログラムに関する。
今日、高画素デジタルカメラ、写真画質インクジェットプリンタの登場により、写真撮影からプリントまでのワークフローを、フルデジタル処理することが可能となっている。従来アナログ処理を行っていた営業写真館等では、デジタルワークフローを導入することで、ラボ店に依頼していた現像、リタッチ、プリント作業の内製化を行い、納期短縮、消耗品のコスト削減を行いたいと考えている店舗が多くなっている。
このような背景の中、従来のアナログワークフローに対し、いかに効率的な、利益のでるデジタルワークフローを構築するかが大きな課題となっている。フルデジタル化による内製化は、一見メリットのように見えが、カラーマネージメントを理解したデジタル処理を行うことのできる人材の育成、デジタルシステムの管理に伴うシステムメンテナンス費用など、アナログワークフロー時代にはかからなかった人件費、システム維持費の発生という問題点が発生するため、業務全体としてアナログ処理よりも利益がでるかどうかが明確でないことに起因する。内製化は、業務が増加することを意味し、忙しい日常業務の中では、デジタル機器を時間をかけ操作してゆくことは、大きな作業負担となることも原因である。このように、投資効果の判断が難しい状況であるため、デジタル化に踏み切れない店舗が多い。
一方、撮影装置そのものに目をむけると、メーカー各社は徐々に製品系列を充実させ、通常業務使用にも耐えられる、値段も格段に安くなった1眼レフデジタルカメラも発売されてきている。デジタルカメラ製品の充実により、営業写真館等では、バックアップ用も含め、数種類のデジタルカメラを揃える場合が多い。被写体によっても使用されるデジタルカメラは異なる場合があり、成人式、七五三などの型物写真では、ハイスペックのものを、スナップ用は女性でも気軽に手持ちで撮影できるミッドレンジからエントリーレベルのものを使い分けるなど、数々のデジタルカメラが混在して利用される。
このように、数々のデジタルカメラを利用する場合、PC上でデジタルカメラの画像をリモートキャプチャーするアプリケーションプログラム、あるいは撮影した生のCCD撮影データ、即ちRAW画像を現像処理するアプリケーションプログラムは、デジタルカメラメーカーが固有に提供しているものであり、デジタルカメラメーカー毎に異なっている。メーカー意外のサードパーティーアプリケーションでは複数機種のカメラをサポートしているものもあるが、中判カメラ向けデジタルカメラバック用とデジタル一眼レフ用といった製品レンジ毎に製品が異なったりする。
このため、PC上では、それぞれのカメラを意識しながら、撮影のためのキャプチャーアプリケーションを起動し、さらに、入力されたRAW画像データに対応した現像アプリケーションを起動して処理を行っていた。
このため、複数機種のデジタルカメラを用いる場合は、操作が煩雑になる傾向があった。オペレーティングシステム上のファイル関連付け機能により、RAW画像データに対応した現像アプリケーションが関連付けられている場合は、ファイルをダブルクリックなどの操作で該現像アプリケーションを開くことができる。オペレーティングシステム上のファイル関連付け機能は、ファイルの拡張子と、該拡張子を付けられたファイルを開くことが可能なアプリケーションとの対応を、オペレーティングシステム上で記録し、所望のファイルを開こうとした場合に、自動的に上記対応付けられたアプリケーションを起動するものである。
しかし、オペレーティングシステム上のファイル関連付け機能はアプリケーションインストール時のタイミングなどに、アプリケーション側で任意に行われるもので、新しいアプリケーションにより上書き設定される場合もあり、必ずしも有効な手段とはいえなかった。また、オペレーティングシステム上でのファイル関連付け機能を改善する目的のため、ファイル関連付け履歴を用意し、アプリケーションがアンインストールされた場合の対処や、同じ拡張子をもつファイルに複数のアプリケーションが関連付けされた場合を想定し、該拡張子を具備するファイルを開くことが可能なアプリケーションソフトウェアを複数記録できるものが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−196099号公報(第4項、第7項)
上記、背景技術に記載したように、デジタルカメラで撮影を行い画像データとして利用するためには、カメラ毎、あるいはメーカー毎に提供されるキャプチャープログラム、現像プログラム、あるいはキャプチャー機能と現像機能を包含するような撮影用プログラムを、その都度カメラ機種に注意しながら起動し、撮影を行う必要があった。
このため、同じ写真館内で撮影者毎に異なるデジタルカメラを用いる場合、あるいはスタジオ毎に異なるデジタルカメラを用いる場合などは、さらにいくつものカメラ機種を注意して起動し、撮影、現像処理をする必要があり、効率的な業務フローを妨げる要因となっていた。
オペレーティングシステム組み込みのアプリケーション関連付け機能を利用した場合、同一の拡張子に対しては一つのアプリケーションしか関連付けることができない。
このため例えば現像アプリケーションにいくつかの選択肢がある場合には利用できる機能ではなかった。
さらに、アプリケーションとファイルとの関連付け履歴を用いた場合も、やはり動作上関連付けられるアプリケーションは一つであり、他のアプリケーションを起動したい場合は、アプリケーションを別途選択する必要があった。
オペレーティングシステム組み込みの関連付け機能、及び関連付けの履歴を用いた場合はともに、汎用的なファイル利用ためになされたものであり、同一の撮影データ(RAW画像)を現像するための現像アプリケーションに複数の選択肢がある場合を想定していなかったためである。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたもので、営業写真館等でデジタル撮影システムを構築する場合に、業務効率向上のため、撮影及び撮影データ生成用のアプリケーションをできるだけ意識しない撮影システムおよび撮影プログラムを提供することを目的としたものである。
本発明は、上記の目的を達成するため、請求項1に記載の第一の発明は、撮影手段によって撮影されたデジタル画像を撮影システムに取り込む撮影装置に対応した入力手段と、前記入力手段によって取り込まれたデジタル画像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたデジタル画像を管理する画像管理手段と、前記記憶手段に記憶され画像管理手段に管理されているデジタル画像に対し、撮影装置に対応した画像処理を施す画像処理手段と、前記入力手段、及び前記画像処理手段の実行情報を管理する入力画像処理管理手段とを有することを特徴とする。
請求項2に記載の第二の発明では、第一の発明に記載の入力画像処理管理手段が管理する情報をグループ化し、グループ化した複数の入力画像処理グループを管理する入力画像処理グループ管理手段とを有することを特徴とする。
請求項3に記載の第三の発明では、撮影手段によって撮影されたデジタル画像を撮影システムに取り込む撮影装置に対応した入力ステップと、前記入力ステップによって取り込まれたデジタル画像を記憶する記憶ステップと、前記記憶ステップに記憶されたデジタル画像を管理する画像管理ステップと、前記記憶ステップに記憶され画像管理ステップに管理されているデジタル画像に対し、撮影装置に対応した画像処理を施す画像処理ステップと、前記入力ステップ、及び前記画像処理ステップの実行情報を管理する入力画像処理管理ステップと有することを特徴とする。
請求項4に記載の第四の発明では、第三の発明に記載の入力画像処理管理ステップが管理する情報をグループ化し、グループ化した複数の入力画像処理グループを管理する入力画像処理グループ管理ステップと有することを特徴とする。
本発明の撮影システムによれば、撮影者毎やスタジオ毎、撮影者の好みによって、統一環境のもと、撮影及び現像処理プログラムを自由に設定できるので、効率のよい撮影デジタルワークフローを提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の撮影システムの概略構成を示すブロック図である。同図において、符号101は、デジタルカメラ等を示す撮影手段であり、1...NはN台の機材であることを示す。N台の機材は、異なる機種であってもよいし、同一の機種であってもよい。符号102は、撮影手段によって取り込まれたデジタル画像データを、ホストPC上に取り込むための入力手段であり、ホスト側から撮影手段を操作可能なキャプチャープログラムであったり、撮影手段で保存し、ホストPC上で取り込み可能なリムーバブルメディアであったりする。符号103は、入力手段102によって取り込まれたデジタル画像に対し、撮影手段101によって取り込まれた画像データに固有の処理を施す画像処理手段である。画像処理手段103の処理として、具体的にはCCDの生データ(RAW画像データ)を現像する現像処理がある。撮影手段101においては、汎用のファイルフォーマット、例えばJPEGでデータを出力することも可能であるが、RAW画像データを出力する機能も有する。RAW画像データには、CCDに記録されている生データのほか、撮影手段101で設定した撮影時のパラメータも同時に記録されている。汎用のファイルフォーマットで出力した画像データの場合、撮影手段101内で、撮影時に設定されたパラメータに基づき、既に数々の画像処理が施されており、既にオリジナルの撮影データの情報が失われている。RAW画像データの現像処理は、より撮影者の意図に沿った画像処理を行うことが可能であり、RAW画像データの情報をもとに、ホストPC側で行う処理、即ちデジタル現像処理を行うことで、高画質な画像データを生成するものである。RAW画像データに付加されている撮影時のパラメータは利用することも可能であるし、好みや意図にあったようにさらに細かく調整することも可能である。符号104の入力画像処理管理手段は、入力手段102、入力手段102によって撮影された図示していないRAW画像データ、及び画像処理手段103との関連付けを行い、入力手段Nによって取り込まれた画像データに対しては、画像処理手段Nを実行することを管理するものである。符号105の入力画像処理グループ管理手段は、入力画像処理管理手段104によって管理されている入力手段102、入力手段102によって撮影されたRAW画像データ、及び画像処理手段103の管理情報を、複数のグループとしてさらに管理するものである。例えば、グループ1{入力画像処理1={入力手段1、画像処理手段1}、入力画像処理2={入力手段2、画像処理手段2}}、グループ2{入力画像処理1={入力手段1、画像処理手段1}、入力画像処理3={入力手段3、画像処理手段3}}というような管理を行う。グループ1、グループ2には、{入力画像処理1}のように、共通の入力画像処理情報を含めることも可能である。符号106の画像管理手段は、入力手段102によって入力された画像を、撮影毎のディレクトリ以下に保存し、撮影画像をグループ管理する画像管理手段である。符号107の記憶手段は、画像管理手段106が管理する画像を記憶する記憶手段である。
図2は、本発明の撮影システムを実現するハードウェア構成を示すブロック図である。
同図において、符号201は、演算及び制御用の中央演算処理部(CPU)である。符号202は、撮影画像入力、撮影画像処理、入力画像処理管理、画像管理を行うプログラムが格納されたROMである。符号203は、撮影画像入力、撮影画像処理、入力画像処理管理、画像管理プログラムが実行される場合に、プログラムがロードされる実行領域、及びプログラムの作業領域が確保されるRAMである。符号204は、オペレーターが操作やデータ入力を行うためのキーを有するキーボードである。符号205は、ディスプレイ206に表示された指示アイコンをクリックしたり、カーソルを移動して操作の指示を行うマウスなどのポィンティングデバイスである。符号207は、画像データ、プログラム、あるいは印刷用のスプールデータを格納する記憶装置(ハードディスク(HD))である。ディスプレイ206はタッチパネルでもよい。符号208は、外部画像処理装置とのデータ交換や、画像データ及びプログラムが格納される、フロッピィー(登録商標)ディスクや光磁気ディスク(MO)などのリムーバブルメディアである。符号209は印刷装置(プリンタ)であり、符号210は、デジタルカメラを示す撮影デバイスである。符号211は、LAN等のネットワークI/F、符号212は、無線LAN等の無線ネットワークI/F、符号213は撮影システム内の各デバイスを相互に接続するバスである。符号214は、無線ネットワークI/F212経由で撮影デバイスからのデータを、無線ネットワークI/Fへ送信する無線入力デバイスである。無線ネットワークI/F212によって取り込まれた画像データは、撮影デバイス210からの取り込まれた画像データと同様に処理される。
なお、図1における入力手段102、画像処理手段103、入力画像処理管理手段104、入力画像処理グループ管理手段105、画像管理手段106は、記憶手段107は、CPU201、RAM203、HD207、ディスプレイ206、リムーバブルメディア208により構成される。
図3は、図1、図2に示した画像システムが適用される場合の、システム構成例を示したものである。符号301のスタジオ1には、符号302の撮影用PC1がおかれ、符号303のスタジオ2には、符号304の撮影用PC2がおかれ、撮影用PC1(302)、撮影用PC2(304)は、ネットワーク(305)を経由して、データ処理用PC(306)に接続されている。撮影用PC1(302)、撮影用PC2(304)で撮影された撮影画像データは、ネットワーク(305)を経由して、データ処理用PC(306)の図示をしていない記憶装置に、撮影画像データ(307)として、保存される。なお、符号308、符号309、符号310の撮影管理プログラムは、図4に示すように、図1における、符号104の入力画像処理管理手段、符号105の入力画像処理グループ管理手段、符号106の画像管理手段をまとめて表示しているものである。また、符号311の入力プログラム1、符号312の入力プログラム2、符号313の入力プログラム3、符号314の入力プログラム4は、符号102の入力手段102であり、符号315の画像処理プログラム1、符号316の画像処理プログラム2、符号317の画像処理プログラム3、符号318の画像処理プログラム4は、符号103の画像処理手段を示している。データ処理用PC(306)に記憶されている、撮影画像データ307、画像処理手段103によって処理された現像済画像データ319、撮影画像データの付加情報である後述する画像管理データ320、入力画像処理管理手段104及び入力画像処理グループ管理手段105によって管理されている後述する入力画像処理設定管理データ321は、撮影用PC1(302)、撮影用PC2(304)においても、共有されているデータである。
図5は、図4に示した撮影画像画像管理プログラムによって表示されるユーザーインターフェースの例を示したものである。符号501の[デジタルカメラ1]ボタン、符号502の[デジタルカメラ2]ボタンは、入力手段102に設定された入力プログラムを起動する。撮影された画像は、符号505内のリストにサムネール表示される。符号505内のサムネールを選択し、符号503[現像]ボタンを実行すると、画像処理手段103にて管理されている現像プログラムが起動される。現像プログラムによって撮影データが現像されると、符号504のようにサムネール情報が「現像済み」と表示される。撮影ボタン501および502、撮影データに依存した動作を行う現像ボタン503は、入力画像処理管理手段104にて管理されているものである。符号506のリストボックスの選択は、入力画像処理グループ管理手段105によって管理されているもので、図5においては、「撮影者1セッティング」=「デジタルカメラ1」(501)「デジタルカメラ2」(502)となっているが、その他の例として、「撮影者2セッティング」=「デジタルカメラ3」(501)「デジタルカメラ3」(502)という設定も可能である。
次に、図6は、記憶装置(ハードディスク)207に記憶される入力画像処理設定管理データ321の詳細を示したものである。符号601は、入力画像処理設定管理データ321がテキストデータのファイルとして記述されていることを示している。符号601内では、入力画像処理グループ管理手段105によって、[groups]情報として、撮影者1セッティング、撮影者2セッティングが設定され、[撮影者1セッティング]には、2つの入力デバイス、device0、device1 が設定されている。[撮影者2セッティング]には、2つの入力デバイス、device0、device2 が設定されている。[device0]の表示名称は、device_name=デジタルカメラ1と設定され、入力手段102に対応したプログラムの起動は、capture_script=c:¥capture0.exe %directory として設定されている。ここで、c:¥capture0.exe は、プログラムの実行パスであり、%directory は、引数として、画像管理手段106によって管理されている撮影毎のディレクトリ情報が引き渡されることを示す。画像処理手段103に対応したプログラムの起動は、develop_script=c:¥develop0.exe %image として設定されている。c:¥develop0.exe は、プログラムの実行パスであり、%images は引き数として、処理を行うファイル群を渡すことを示している。[device1]及び[devicd2]においても、[device0]と同様に設定がなされる。
図7は、記憶装置207に記憶される画像管理データ320の詳細を示したものである。符号701は、入力手段102によって入力された撮影データファイル(RAW画像)を示す。符号702は、画像管理手段106が図6に示した入力画像処理設定管理データを参照することにより生成する画像管理データファイル320であり、符号703に詳細情報を示している。符号703内では、device=device0 で撮影され、この画像管理データが管理する撮影データは、raw_file=image1.raw ファイルであることを示す。符号704は、画像処理手段103によって現像された画像ファイルであり、このとき符号705のように、developed_file=image1.tiff として管理される。即ち、image1.tiff 現像済ファイルの元データは、画像管理データ320(符号705)により、image1.raw ファイルであることが管理され、現像済となった画像504から、元のRAW画像データを参照し、再度[現像]503を容易に実行することが可能ともなる。
本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムをコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが該供給されたプログラムを読出して実行することによっても本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
この場合、上記プログラムは、不図示の該プログラムを記録した記録媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
また、上記プログラムは、上述した実施の形態の機能をコンピュータで実現することができればよく、その形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給されるスクリプトデータ等の形態を有するものでもよい。
更にまた、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記録した記録媒体をコンピュータに供給し、そのコンピュータが記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは云うまでもない。
プログラムを供給する記録媒体としては、例えば、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−ROM、CD−RW、DVD(DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、他のROM等の上記プログラムを記憶できるものであればよい。
本発明の撮影システムを適用した概略構成を示すブロック図 本発明の撮影システムを実現するハードウェア構成を示すブロック図 本発明の撮影システムが適用されるシステム構成例の図 図3の撮影管理プログラムの内部ブロック図 図4の撮影管理プログラムによって表示されるユーザーインターフェースの例を示す図 図3に示した入力画像処理設定管理データ321の詳細を示す図 図3に示した画像管理データ320の詳細の詳細を示す図
符号の説明
101 撮影手段
102 入力手段
103 画像処理手段
104 入力画像処理管理手段
105 入力画像処理グループ管理手段
106 画像管理手段
107 記憶手段
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 キーボード
205 ポィンティングデバイス
207 ハードディスク(HD、記憶装置)
210 撮影デバイス

Claims (4)

  1. 編集や印刷に用いるデジタル画像を生成するための撮影システムであって、
    撮影手段によって撮影されたデジタル画像を撮影システムに取り込む撮影装置に対応した入力手段と、
    前記入力手段によって取り込まれたデジタル画像を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されたデジタル画像を管理する画像管理手段と、
    前記記憶手段に記憶され画像管理手段に管理されているデジタル画像に対し、撮影装置に対応した画像処理を施す画像処理手段と、
    前記入力手段、及び前記画像処理手段の実行情報を管理する入力画像処理管理手段と、
    を有することを特徴とする撮影システム。
  2. 請求項1に記載の撮影システムはさらに、請求項1に記載の入力画像処理管理手段が管理する情報をグループ化し、グループ化した複数の入力画像処理グループを管理する入力画像処理グループ管理手段と、
    を有することを特徴とする撮影システム。
  3. 編集や印刷に用いるデジタル画像を生成するための撮影プログラムであって、
    撮影手段によって撮影されたデジタル画像を撮影システムに取り込む撮影装置に対応した入力ステップと、
    前記入力ステップによって取り込まれたデジタル画像を記憶する記憶ステップと、
    前記記憶ステップに記憶されたデジタル画像を管理する画像管理ステップと、
    前記記憶ステップに記憶され画像管理ステップに管理されているデジタル画像に対し、撮影装置に対応した画像処理を施す画像処理ステップと、
    前記入力ステップ、及び前記画像処理ステップの実行情報を管理する入力画像処理管理ステップと、
    を有することを特徴とする撮影プログラム。
  4. 請求項3に記載の撮影プログラムはさらに、請求項3に記載の入力画像処理管理ステップが管理する情報をグループ化し、グループ化した複数の入力画像処理グループを管理する入力画像処理グループ管理ステップと、
    を有することを特徴とする撮影プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014039087A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Konica Minolta Inc 画像形成装置および画像形成システム
JP2015195571A (ja) * 2014-03-25 2015-11-05 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法

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