JP2006074560A - 無線接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 マスタとなる無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて通信接続を確立する無線接続方法であって、スレーブ端末がマスタ端末に対してアドレスを付してデバイス問合せを行い103、マスタ端末はデバイス問合せに応答してスレーブ端末のアドレスを取得し104、マスタ端末はアドレスを取得したスレーブ端末に対して接続要求を行い106、スレーブ端末は接続要求に対して接続確立の応答を行う106。
【選択図】 図4
Description
なお、第3の態様において、切断要求は、スレーブ端末から送ることも可能である。
なお、スレーブ端末がBluetooth切断要求を行い、マスタ端末が切断応答を行なうようにすることも可能である。
22 無線通信部
23 通信制御部
31 デバイス問合せ手段
32 問合せ応答手段
33 呼出手段
34 呼出応答手段
35 切断手段
36 切断応答手段
Claims (18)
- マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付してデバイス問合せを行い、
前記マスタ端末は、前記デバイス問合せの受信時に前記スレーブ端末のアドレスを取得し、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対して接続要求を行い、
前記スレーブ端末は、前記接続要求に対して接続確立の応答を行うことを特徴とする無線接続方法。 - 前記マスタ端末は、前記デバイス問合せの受信時に前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して前記デバイス問合せへの応答を行う請求項1に記載の無線接続方法。
- マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付して接続要求を行い、
前記マスタ端末は、前記接続要求の受信時に前記スレーブ端末のアドレスを取得し、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対して接続要求を行い、
前記スレーブ端末は、前記接続要求に対して接続確立の応答を行うことを特徴とする無線接続方法。 - 前記マスタ端末は、前記スレーブ端末の接続要求の受信時に前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して前記接続要求を拒否する応答を行う請求項3に記載の無線接続方法。
- マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付して接続要求を行い、
前記マスタ端末は、前記スレーブ端末の接続要求に応じて前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して接続確立の応答を行い、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対して切断要求を行い、
前記スレーブ端末は、前記切断要求に対して切断応答を行い、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対して接続要求を行い、
前記スレーブ端末は、前記接続要求に対して接続応答を行うことを特徴とする無線接続方法。 - マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付して接続要求を行い、
前記マスタ端末は、前記スレーブ端末の接続要求に応じて前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して接続確立の応答を行い、
前記スレーブ端末は、接続確立の応答を受信後、前記マスタ端末に対して切断要求を行い、
前記マスタ端末は、前記切断要求に対して切断応答を行い、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対して接続要求を行い、
前記スレーブ端末は、前記接続要求に対して接続応答を行うことを特徴とする無線接続方法。 - マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付して接続要求を行い、
前記マスタ端末は、前記スレーブ端末の接続要求に応じて前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して接続確立の応答を行い、
前記マスタ端末は、アドレスを取得した前記スレーブ端末に対してマスタ/スレーブのスイッチ命令を送り、
前記スレーブ端末は、前記マスタ/スレーブのスイッチ命令に対する応答を行うと共にマスタからスレーブに切り替える処理を行うことを特徴とする無線接続方法。 - マスタにもスレーブにもなり得る無線端末を組み合わせて、マスタとなる前記無線端末があらかじめ決められている無線通信システムにおいて、マスタ端末とスレーブ端末の間の通信接続を確立する無線接続方法であって、
前記スレーブ端末が、前記マスタ端末に対して前記スレーブ端末のアドレスを付して接続要求を行い、
前記マスタ端末は、前記スレーブ端末の接続要求に応じて前記スレーブ端末のアドレスを取得すると共に前記スレーブ端末に対して接続確立の応答を行い、
前記スレーブ端末は、前記マスタ端末に対してマスタ/スレーブのスイッチ命令を送ると共にマスタからスレーブに切り替える処理を行い、
前記マスタ端末は、前記マスタ/スレーブのスイッチ命令に対する応答を行うことを特徴とする無線接続方法。 - 前記スレーブ端末は、当該スレーブ端末の電源投入又は当該スレーブ端末の接続スイッチの動作をトリガーとして、最初の動作を起動する請求項1から8のいずれか1項に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、当該マスタ端末の接続スイッチの動作をトリガーとして、前記デバイス問合せに応じた前記スレーブ端末のアドレスの取得を行う請求項1又は2に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、当該マスタ端末の接続スイッチの動作をトリガーとして、前記スレーブ端末の前記接続要求に応じた動作を開始する請求項3から8のいずれか1項に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、あらかじめ登録された前記スレーブ端末のアドレスを記憶している請求項1から11のいずれか1項に記載の無線接続方法。
- 前記スレーブ端末は、あらかじめ登録された前記マスタ端末のアドレスを記憶している請求項1から12のいずれか1項に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、登録されたアドレスの前記スレーブ端末から通信に対してのみ動作を行う請求項12に記載の無線接続方法。
- 前記スレーブ端末は、登録されたアドレスの前記マスタ端末からの通信に対してのみ接続動作を行う請求項13に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、接続されている他のスレーブ端末を有している請求項1から15のいずれか1項に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末に接続されている前記他のスレーブ端末を前記スレーブ端末接続時に、ホールド・モード(Hold Mode)、パーク・モード(Park Mode)又はスニフ・モード(Sniff Mode)のいずれかのモードにする請求項16に記載の無線接続方法。
- 前記マスタ端末は、当該マスタ端末の電源投入時に、動作状態にある前記スレーブ端末を探すデバイス問合せ及び接続要求を行う請求項1から17のいずれか1項に記載の無線接続方法。
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JP2008148031A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Yamatake Corp | 無線通信システムおよびデバイス |
JP2013240021A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 家電制御システムおよび家電制御装置 |
JP2014036238A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Hioki Ee Corp | 測定装置 |
JP2017519260A (ja) * | 2014-03-17 | 2017-07-13 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 無線計量装置のためのシステムアーキテクチャ |
JP2017200009A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
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- 2004-09-03 JP JP2004256883A patent/JP4302019B2/ja not_active Expired - Fee Related
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