JP2006074172A - 画像信号処理回路、カメラ、及び画像信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 固体撮像素子の複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、平均値を保持するOBレベル平均化回路42、OB平均レジスタ43と、OB平均レジスタに保持している平均値と遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較回路46と、OBレベル平均化回路で算出した平均値に基づいて、遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するためのクランプ回路6とを備え、比較回路での比較結果に応じて遮光画素からの信号にかえてOB平均レジスタに保持している平均値をOBレベル平均化回路に供給するようにして、わずかな回路の付加だけでレベルずれが生じた信号を除いた状態の遮光画素からの信号を基にオフセット量を適切に調整できるようにする。
【選択図】 図4
Description
例えば、図8(A)に示すように、固体撮像素子の遮光画素部HOB、VOBに欠陥81があって異常なレベルの信号が遮光画素からの信号として出力された場合には、クランプ回路6は、その異常なレベルの信号を用いてクランプ処理をするよう動作し、クランプレベルの誤差が生じてしまう。すなわち、固体撮像素子では遮光画素においてさえも無欠陥であることが要求され、固体撮像素子のイールドを低下させる要因ともなる。
本発明の画像信号処理回路は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、上記複数の遮光画素からの信号のメジアン値を抽出して出力する中間値出力手段と、上記中間値出力手段より出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備えることを特徴とする。
本発明の画像信号処理回路は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、上記複数の遮光画素からの信号のうち、最大値と最小値とを除く信号の平均値を算出して出力する演算手段と、上記演算手段により算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備えることを特徴とする。
本発明の画像信号処理回路は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子の上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ処理を行うクランプ手段を有する画像信号処理回路であって、上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、前回の上記クランプ処理にて用いた上記複数の遮光画素からの信号の平均値を保持する平均化処理手段と、上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較手段とを備え、上記比較手段による比較の結果、上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとの差が予め設定したしきい値より大きい場合には、上記複数の遮光画素からの信号にかえて、上記平均化処理手段に保持されている前回のクランプ処理にて用いた上記複数の遮光画素からの信号の平均値を上記平均化処理手段に供給することを特徴とする。
また、本発明のカメラは、上述した画像信号処理回路と、光学像を固体撮像素子に結像させるためのレンズと、上記レンズを通る光量を可変するための絞りとを備えることを特徴とする。
また、本発明の画像信号処理方法は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、算出した平均値を保持する平均化処理工程と、上記平均化処理工程にて保持された平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較工程と、上記平均化処理工程にて算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有し、上記比較工程での比較結果に応じて、上記平均化処理工程にて用いる上記複数の遮光画素からの信号にかえて上記平均化処理工程にて保持された平均値を供給することを特徴とする。
本発明の画像信号処理方法は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、上記複数の遮光画素からの信号のメジアン値を抽出して出力する中間値出力工程と、上記中間値出力工程にて出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有することを特徴とする。
本発明の画像信号処理方法は、複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、上記複数の遮光画素からの信号のうち、最大値と最小値とを除く信号の平均値を算出して出力する演算工程と、上記演算工程で算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有することを特徴とする。
なお、以下に説明する本発明の第1〜第5の実施形態による画像信号処理回路は、その回路構成例を示す図1〜図5において相関2重サンプリング(CDS)回路及び可変ゲインアンプ(PGA)を図示していないが、図7に示した画像信号処理回路と同様に相関2重サンプリング(CDS)回路及び可変ゲインアンプ(PGA)をADコンバータの前段に具備している。
図1は、本発明の第1の実施形態による画像信号処理回路の回路構成例を示すブロック図である。この図1において、図7に示したブロック等と同一の機能を有するブロック等には同一の符号を付している。
次に、第2の実施形態について説明する
図2は、本発明の第2の実施形態による画像信号処理回路の回路構成例を示すブロック図である。この図2において、図1に示したブロック等と同一の機能を有するブロック等には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
29は除算器であり、減算器28の出力値を(遮光画像数−2)で除算する。
次に、第3の実施形態について説明する。
図3は、本発明の第3の実施形態による画像信号処理回路の回路構成例を示すブロック図である。この図3において、図1に示したブロック等と同一の機能を有するブロック等には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
次に、第4の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第4の実施形態による画像信号処理回路の回路構成例を示すブロック図である。この図4において、図1に示したブロック等と同一の機能を有するブロック等には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
次に、第5の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第5の実施形態による画像信号処理回路の回路構成例を示すブロック図である。以下に説明する第5の実施形態による画像信号処理回路は、上述した第4の実施形態による画像信号処理回路にキズしきい値の設定に係る回路ブロックを追加したものである。この図5において、図1及び図4に示したブロック等と同一の機能を有するブロック等には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
次に、上述した各実施形態における画像信号処理回路をカメラに適用した場合について説明する。
図6は、各実施形態における画像信号処理回路を「スチルビデオカメラ」に適用した場合の構成例を示すブロック図である。
バリア61がオープンされるとメイン電源がオンされ、次にコントロール系の電源がオンし、更に画像信号処理回路65などの撮像系回路の電源がオンされる。
そのデータを基に露出の演算を全体制御・演算部68で行う。
この測光を行った結果により明るさを判断し、その結果に応じて全体制御・演算部68は絞りを制御する。
露光が終了すると、固体撮像素子64から出力された画像信号は、画像信号処理回路65でA/D変換等を含む所定の処理がなされ、信号処理部66を通り全体制御・演算部68によりメモリ部69に書き込まれる。
また、外部I/F部72を通り直接コンピュータ等に入力して画像の加工を行ってもよい。
また、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
4A〜4D 比較回路
5 クランプレベルレジスタ
6 クランプ回路
42 OBレベル平均化回路
43 1H前OB平均レジスタ
44 加算器
45 キズしきい値レジスタ
46 比較回路
Claims (19)
- 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、
上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、算出した平均値を保持する平均化処理手段と、
上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較手段と、
上記平均化処理手段により算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備え、
上記比較手段による比較結果に応じて、上記複数の遮光画素からの信号又は上記平均化処理手段に保持されている平均値を選択的に上記平均化処理手段に供給することを特徴とする画像信号処理回路。 - 上記比較手段による比較の結果、上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとの差が予め設定したしきい値より大きい場合には、上記複数の遮光画素からの信号にかえて、上記平均化処理手段に保持されている平均値を上記平均化処理手段に供給することを特徴とする請求項1記載の画像信号処理回路。
- 上記しきい値は、上記クランプ手段によるクランプ誤差に比例した値に自動的に設定されることを特徴とする請求項2記載の画像信号処理回路。
- 上記クランプ手段によるクランプ誤差をk倍(kは1以上の数)したレベルと、上記しきい値に係る基準レベルとを比較するしきい値レベル比較手段をさらに備え、
上記しきい値レベル比較手段による比較結果に応じて、上記k倍したクランプ誤差のレベル又は上記基準レベルを選択的に上記しきい値として設定することを特徴とする請求項3記載の画像信号処理回路。 - 上記平均化処理手段は、上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力する平均算出手段と、
上記平均算出手段により算出した平均値を記憶する平均記憶手段とを備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の画像信号処理回路。 - 上記平均記憶手段は、1水平走査期間前に上記平均算出手段により算出された平均値を記憶することを特徴とする請求項5に記載の画像信号処理回路。
- 上記クランプ手段は、上記平均化処理手段により算出された平均値と予め設定されているクランプ設定レベルとの差を基に、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の画像信号処理回路。
- 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、
上記複数の遮光画素からの信号のメジアン値を抽出して出力する中間値出力手段と、
上記中間値出力手段より出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備えることを特徴とする画像信号処理回路。 - 上記中間値出力手段は、n×m個(n、mは任意の自然数)の上記遮光画素からの信号をn個ずつの組に分けて、各組におけるメジアン値を抽出して出力する第1の中間値出力手段と、
上記第1の中間値出力手段により出力されるm個の出力値を1組として、当該出力値におけるメジアン値を抽出して出力する第2の中間値出力手段とを備え、
上記クランプ手段は、上記第2の中間値出力手段より出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整することを特徴とする請求項8記載の画像信号処理回路。 - 上記第1の中間値出力手段は、上記遮光画素からの信号をn個格納する第1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に格納されたn個の上記遮光画素からの信号のメジアン値を抽出し出力する第1の中間値抽出手段とを備え、
上記第2の中間値出力手段は、上記第1の中間値抽出手段の出力値をm個格納する第2の記憶手段と、上記第2の記憶手段に格納されたm個の上記出力値のメジアン値を抽出して出力する第2の中間値抽出手段とを備えることを特徴とする請求項9記載の画像信号処理回路。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、
上記複数の遮光画素からの信号の統計学における略中間値を抽出して出力する中間値出力手段と、
上記中間値出力手段より出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備えることを特徴とする画像信号処理回路。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理回路であって、
上記複数の遮光画素からの信号のうち、最大値と最小値とを除く信号の平均値を算出して出力する演算手段と、
上記演算手段により算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ手段とを備えることを特徴とする画像信号処理回路。 - 上記演算手段は、上記複数の遮光画素からの信号における最大値を検出する最大値検出手段と、
上記複数の遮光画素からの信号における最小値を検出する最小値検出手段と、
上記複数の遮光画素からの信号の総和を算出する総和算出手段と、
上記最大値検出手段及び上記最小値検出手段による検出結果と、上記総和算出手段により算出された総和を基に、上記平均値を算出する四則演算手段とを備えることを特徴とする請求項12記載の画像信号処理回路。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子の上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ処理を行うクランプ手段を有する画像信号処理回路であって、
上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、前回の上記クランプ処理にて用いた上記複数の遮光画素からの信号の平均値を保持する平均化処理手段と、
上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較手段とを備え、
上記比較手段による比較の結果、上記平均化処理手段に保持されている平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとの差が予め設定したしきい値より大きい場合には、上記複数の遮光画素からの信号にかえて、上記平均化処理手段に保持されている前回のクランプ処理にて用いた上記複数の遮光画素からの信号の平均値を上記平均化処理手段に供給することを特徴とする画像信号処理回路。 - 上記しきい値は、上記クランプ手段によるクランプ誤差に比例した値に自動的に設定されることを特徴とする請求項14記載の画像信号処理回路。
- 請求項1、8、11、12、及び14の何れか1項に記載の画像信号処理回路と、
光学像を固体撮像素子に結像させるためのレンズと、
上記レンズを通る光量を可変するための絞りとを備えることを特徴とするカメラ。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、
上記複数の遮光画素からの信号の平均値を算出して出力するとともに、算出した平均値を保持する平均化処理工程と、
上記平均化処理工程にて保持された平均値と、上記複数の遮光画素からの信号のレベルとを比較する比較工程と、
上記平均化処理工程にて算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有し、
上記比較工程での比較結果に応じて、上記平均化処理工程にて用いる上記複数の遮光画素からの信号にかえて上記平均化処理工程にて保持された平均値を供給することを特徴とする画像信号処理方法。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、
上記複数の遮光画素からの信号のメジアン値を抽出して出力する中間値出力工程と、
上記中間値出力工程にて出力される出力値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有することを特徴とする画像信号処理方法。 - 複数の有効画素と複数の遮光画素とを有する固体撮像素子からの画像信号に所定の処理を施す画像信号処理方法であって、
上記複数の遮光画素からの信号のうち、最大値と最小値とを除く信号の平均値を算出して出力する演算工程と、
上記演算工程で算出された平均値に基づいて、上記遮光画素からの信号を所定のレベルに調整するクランプ工程とを有することを特徴とする画像信号処理方法。
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