JP2006071586A - 線条体計尺方法及び線条体計尺装置並びに線条体の製造方法 - Google Patents

線条体計尺方法及び線条体計尺装置並びに線条体の製造方法 Download PDF

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Susumu Kanbayashi
将 神林
Tetsuo Sato
哲夫 佐藤
Akihito Kubo
彰人 久保
Tsuruji Oide
鶴二 大出
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【課題】線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置を提供する。
【解決手段】線条体11を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体11を巻付径が異なる2つの計尺ローラ12,13に巻付けて走行させ、2つの計尺ローラ12,13の回転量を計測して線条体11の長さを計尺する。2つの計尺ローラ12と13の回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体11の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ、電線、ケーブル等の長尺の線条体の長さを計尺する線条体計尺方法及び線条体計尺装置並びに線条体の製造方法に関する。
光ファイバや電線、或いはこれらをケーブル化した長尺の線条体を製造する場合に、その長さが計尺される。線条体の長さは、通常、線条体の移動量を計測することにより計尺されるが、この計尺方法として線条体の移動によって回転する計尺ローラの回転量をカウンタ等で計測する方法がある。図2(A)〜図2(D)は、計尺ローラを用いた従来の線条体の計尺方法の例を説明する図である。図中、1は線条体、2,2a,2bは計尺ローラ、3は押えローラ、4はエンコーダ、5はベルトローラ、6は無端ベルトを示す。
図2(A)は、線条体1を計尺ローラ2と押えローラ3で挟んで摩擦接触させ、線条体1の移動で計尺ローラ2を回転させ、その回転量をエンコーダ4で走行量に変換して計尺する方法である。この方法は、計尺方法として簡易な方法であるが、線条体1と計尺ローラ2とは点接触であるため、スリップが生じやすく精度のよい計尺ができない。また、線条体1と計尺ローラ2間のスリップ発生を防止するために押えローラ3の押圧力を強くして摩擦接触力を高めようとすると、線条体の外面が軟質の被覆材料で形成されているような場合は、被覆が潰れたり、材料カスの付着が生じたりすることがある。
図2(B)は、線条体1をベルトローラ5に掛け渡された無端ベルト6で上下から挟むことにより、線条体1と回転体との接触長を大きくしてスリップ発生を少なくする方法である。なお、ベルトローラ5の一つにエンコーダ4を取付けて、無端ベルト6の回転量を線条体1の移動量に変換している。この方法は、図2(A)の方法と比べて、測定精度を高めることができるが、線条体1に加える荷重が適切でないと無端ベルト6との間でスリップが生じる。
これに対し、上下の無端ベルト部材間をリンク部材で連結するとともに無端ベルト部材間に引張りバネを装着した構成とすることにより、スリップが生じないようにする方法がある(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この方法においても、線条体1と無端ベルト6との摩擦接触力を大きくする必要があるため、線条体の外面が軟質の被覆材料で形成されている場合は、被覆が潰れる恐れが依然としてあり、また構成が複雑となる。
図2(C)は、線条体1を計尺ローラ2に巻付けるようにして、線条体1と計尺ローラ2との接触長を大きくするとともに、線条体1の張力で摩擦力を確保する方法である。また、図2(D)は、同径の計尺ローラ2aと2bを用い、図2(C)の構成を2組と有する形態の方法である。そして、図2(A)と同様に、計尺ローラ2、2b(又は2a)の回転量をエンコーダ4で走行量に変換して計尺される。
この図2(C),(D)による方法は、単に線条体1を計尺ローラ2,2a,2bに巻付けるだけなので、構造的には簡素であるが、線条体1の線径の違いにより計尺ローラの回転量が異なるため、線条体の線径や走行量に応じた補正を行なう必要がある。このため、線条体1の線径を測定する外径測定器備え、線条体1を所定量走行させてその外径の平均値を求めてコントローラに入力して補正係数を求めて計尺する方法がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−79802号公報 実用新案登録第2530402号公報
図2(C)又は(D)の方法は、計尺部分の構造は簡素であるが、線条体の線径を測定する外径測定手段が必要とされる。また、線条体の走行量の計尺に先だって、外径の平均値を算出するために線条体を所定時間走行させるというような工程が必要となり、全体としては簡素な構成とは言えないものとなっている。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置並びに線条体の製造方法の提供を課題とする。
本発明による線条体計尺方法及び装置は、線条体を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体を巻付径が異なる2つの計尺ローラに巻付けて走行させ、2つの計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺する。2つの計尺ローラの回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。
本発明によれば、径の異なる2つの計尺ローラの回転量を計測するだけで、線条体の線径を考慮することなく、線条体の走行量を計尺することが可能となる。この結果、計尺するための線条体の外径測定手段を不要とし、また、そのための計測工程も不要で、全体としても簡易な構成で線条体の計尺を精度よく行なうことができる。
図1により本発明の実施の形態を説明する。図1(A)は線条体を計尺ローラに180°程度巻付ける例を示し、図1(B)は線条体を計尺ローラに90°程度巻付ける例を示した図である。図中、11は線条体、12は第1の計尺ローラ、13は第2の計尺ローラ、14はエンコーダ、15は演算装置、16は表示装置を示す。
本発明による線条体の計尺は、走行する線条体11を計尺用のローラに巻付け、線条体との摩擦接触で回転するローラの回転量から線条体の走行長さを求めるものである。計尺される線条体11としては、金属線条体、合成樹脂或いはゴムの線条体、及びこれらを複合した各種の線条体の計尺に適用することができる。しかし、特に、外面に樹脂又はゴムの被覆を有する電線、光ファイバ心線、或いは、これらをケーブル化した電気ケーブルや光ケーブルを長尺で巻取る際の巻取り長さの計尺に有用である。これは、図2(A)及び図2(B)のように、線条体11を挟む構造ではないので、線条体11が計尺ローラによって潰れるようなことから回避できるということによる。
本発明においては、図1(A)に示すように、走行する線条体11の走行途中に、第1の計尺ローラ12と第2の計尺ローラ13の2つの計尺ローラを同方向に回転されるように配し、線条体11をこれらの計尺ローラ12,13に、例えば、180°程度の巻付角度となるようにそれぞれ巻付ける。第1の計尺ローラ12の巻付径D1と第2の計尺ローラ13の巻付径D2は、例えば、D1<D2となるように異なる巻付径で形成する。しかし、D1>D2としてもよく、どちらを太径、小径とするかは任意に設定することができる。
また、図1(B)に示すように、第1の計尺ローラ12と第2の計尺ローラ13の回転方向が互いに異なるように配してもよい。また、線条体11をこれらの計尺ローラ12,13に、例えば、90°程度の巻付け角度となるようにそれぞれ巻付けるようにしてもよい。しかし、これら2つの計尺ローラ12と13の巻付径D1とD2を互いに異ならせる点は、図1(A)の場合と同様である。
図1(B)の例は、図1(A)の例に比べて、線条体11と計尺ローラ12,13との接触長さが異なるが、その接触摩擦力を大きくすることにより、線条体11と計尺ローラ12,13間のスリップ発生を防止することができる。なお、この接触摩擦力を大きくするには、例えば、ローラ材料の選択又は表面を粗くすることにより実施することができる。すなわち、図1(A)のように、線条体11の計尺ローラ12、13に対する巻付角度を大きくするか、又は、図1(B)のように線条体11の計尺ローラ12、13に対する巻付角度は小さくても接触摩擦力を大きくすることで、線条体11と計尺ローラ12,13間のスリップ発生を低減することができる。
線条体11が走行すると、計尺ローラ12と13は線条体11との摩擦接触で回転され、その回転量はエンコーダ14等により、線条体11の走行移動量として計測される。なお、計尺ローラ12,13の回転量は、回転数で計測してもよく、近接スイッチ等を用いてパルス数を計測するようにしてもよい。この構成で、線条体11の線径をd、第1の計尺ローラ12の巻付径をD1、第2の計尺ローラ13の巻付径をD2で、D1<D2とする。
ここで、線条体11を走行させ、その走行移動量をL、第1の計尺ローラ12の回転量(回転数)がN1、第2の計尺ローラ13の回転量(回転数)がN2であったとする。なお、D1<D2とすると、N1>N2となる。
この場合、以下の(1)、(2)式が成り立つ。
1=L/π(D1+d) ・・・・・(1)
2=L/π(D2+d) ・・・・・(2)
この2つの式から、dを消去すると、
L=π(D2−D1)N12/(N1−N2
となり、π(D2−D1)=k(定数)とすると、
L=kN/(N−N)となり、線条体の線径(d)を含まない式となる。
すなわち、巻付径の異なる2つの計尺ローラ12,13を用いて、上記の式で演算処理を行なうことにより、計尺ローラ12,13の回転量(N1,N2)のみによる計測で、線条体11の走行移動量を計尺することができる。そして、この線条体11の計尺には、線条体11の線径(d)のパラメータが計尺ローラ12,13の回転量(N1,N2)に吸収されて、演算式には含まれないため、線径(d)を考慮することなく計尺することが可能となる。
なお、上記の走行量の算出は、制御装置の演算装置15に、エンコーダ14を経て計尺ローラ12,13の回転量(N1、N2)を入力し、計尺ローラ12,13の巻付径(D1,D2)で決まる定数(k)を設定値として入力する。そして、上述した式に基づいた演算処理を行なわせ、算出結果を表示装置16にリアルタイムで逐次表示させる。なお、定数kは、2つの計尺ローラ12と13に対する線条体の11sの接触長さが異なることから、接触摩擦力、スリップ量等が異なるので、これらの違いによる補正を加味した定数値を設定することができる。
したがって、計尺のための線条体11の線径(d)を測定する必要がなく、この線径による走行量の補正を行なう必要もなくなる。この結果、計尺のための線径測定器を不要とし、線径測定のための工程がなく、線条体の走行開始と同時に走行量の計尺を開始することができる。すなわち、低コストで簡素な構成であるにも関わらず、精度のよい計尺を実現することができる。
なお、計尺以外の目的で線径測定するための線径測定器は備えていてもよい。また、計尺のための計尺ローラは、3つ以上備えていてもよいが、計尺に際しては、径が異なる2つの計尺ローラのみの回転量が数値として用いられる。ただ、計測誤差が見込まれる場合は、3つ以上の計尺ローラの中から選択した複数の2つの計尺ローラから得られた平均値を用いてもよい。
また、線条体の製造において、上述した計尺方法、計尺装置を用いることにより、線条体を正確な長さで均一に切断することができる。この結果、外表面に異常のない線条体を、正確な長さで提供することが可能となり、しかも比較的低コストで実現することができる。
本発明の実施形態を説明する図である。 従来の技術を説明する図である。
符号の説明
11…線条体、12…第1の計尺ローラ、13…第2の計尺ローラ、14…エンコーダ、15…演算装置、16…表示装置。

Claims (5)

  1. 線条体を計尺ローラに巻付けて走行させ、前記計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺する線条体計尺方法であって、
    前記線条体を巻付径が異なる2つの計尺ローラに巻付けて走行させ、前記2つの計尺ローラのそれぞれの回転量を計測して、線条体の長さを計尺することを特徴とする線条体計尺方法。
  2. 前記2つの計尺ローラの回転量が、それぞれNとN2(N1>N2)であるとき、前記計尺ローラ上を走行する線条体の長さLは、kを定数として、
    L=(kN12)/(N1−N2
    の演算式で求めることを特徴とする請求項1に記載の線条体計尺方法。
  3. 線条体を計尺ローラに巻付けて走行させ、前記計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺する線条体計尺装置であって、
    前記線条体が巻付けられる巻付径が異なる2つの計尺ローラを備え、前記2つの計尺ローラのそれぞれの回転量を計測する手段を有することを特徴とする線条体計尺装置。
  4. 前記2つの計尺ローラの回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、前記計尺ローラ上を走行する線条体の長さLは、kを定数として、
    L=(kN12)/(N1−N2
    として、これを演算する演算装置を備えていることを特徴とする請求項3に記載の線条体計尺装置。
  5. 請求項3又は4に記載の線条体計尺装置を用いて、線条体を所定長さに切断し、所定長さの線条体を製造することを特徴とする線条体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103148776A (zh) * 2013-03-20 2013-06-12 邵金杰 一种电线电缆检测仪器
CN111551092A (zh) * 2020-04-28 2020-08-18 北京许继电气有限公司 用于网络布线作业的线材智能长度计量设备

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