JP2006070453A - トンネル裏込充填材の充填確認具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トンネル壁の外周と地山との間の空洞部に裏込充填材を注入している注入具の周りの注入具のパイプから裏込充填材の流出を確認し、これにより空洞部内の裏込充填材の充填を確認するに際して、裏込充填材の流出を容易に目視により確認できると共に、流出した裏込充填材が路面上に落下することを防止するトンネル裏込充填材の充填確認具とする。
【解決手段】 トンネル壁2に所定の間隔で注入孔5が穿設され、注入孔5に注入孔5から先方部がトンネル壁2の外周と地山3との間の空洞部4に挿し込まれるパイプ8を有する裏込充填材6の注入具7が設けられ、注入している注入具7の周りの注入具7から裏込充填材6の流出を確認する注入具7に着脱可能に取り付け使用する確認具である。確認具1は裏込充填材6の流出を確認する注入具7への取り付け部が設けられると共に、注入具7のパイプ8の基端部側と連通する開口部12を上部に有する透明容器13に形成される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、トンネル壁の外周と地山との間に生じた空洞部へ裏込充填材の充填状態を確認するための充填確認具に関するものである。
トンネル施工時に、トンネル壁の外周と地山との間に空洞部が発生することがあり、そのまま放置しておくと崩落等の原因となる。
そこで、空洞部内にエアモルタル等の裏込充填材を充填して空洞部内を埋めている。しかし、裏込充填材を注入した後においても徐々に空洞が発生し、その空洞部を長時間放置しておくと崩落等の原因となるため補修の必要がある。
従来、補修に際して空洞部内に裏込充填材を充填するには、電波探知機や調査用の孔を穿設する等により調整し、空洞部が判明すると、トンネル壁に所定の間隔で穿孔機で注入孔を穿設し、この注入孔に注入具を挿入し、注入具から裏込充填材を空洞部内に注入し、裏込充填材で空洞部内を埋めている。
この注入具は、注入孔から空洞部に挿し込まれる先端が傾斜したパイプと、パイプの基部側に設けられる充填後、注入口を塞ぐボールバルブ等の弁又は栓等を具備している。
注入具の使用に当たっては、注入孔に注入具のパイプを挿し込み、パイプの先端部を地山に突き当てた後に少しパイプを下げ、注入孔とパイプの隙間はエアモルタルで埋め、次にボールバルブを開け、パイプの下部から裏込充填材を注入し、パイプの先端から裏込充填材を空洞部内に充填する。
そして、充填の確認は注入している空洞部内が埋まると、隣りの注入具のパイプから裏込充填材が流出するので、これを目視により確認し、これにより裏込充填材の空洞部内の充填を確認していた。
又、その他のトンネル裏込め注入材の充填確認方法として、特開2002ー276293が提案されている。
この方法は、調査孔等の貫通孔から先端が地山に到達する透視可能な透明筒体を設置し、この後に空洞部内に裏込め注入材を充填し、充填した裏込め注入材の充填状態を透明筒体を介する目視観察により行うものである。
特開2002ー276293
前述した隣りの注入具のパイプから裏込充填材の流出を確認する方法は、落下した裏込充填材で路面上を汚す問題点を有すると共に、例えば、片側車線のみで作業をし、反対側車線を走行可能とした場合に、反対側車線上に裏込充填材が流出し、走行車輌上に落下する恐れもある。
又、特開2002ー276293の方法は、空洞部内を目視観察するので見難く、ファイバスコープ乃至ccdカメラを挿入設置して、これらで撮像した画像情報をモニターに表示して目視観察することになる。
上記点より本発明は、トンネル壁の外周と地山との間の空洞部に裏込充填材を注入している注入具の周りの注入具のパイプから裏込充填材の流出を確認し、これにより空洞部内の裏込充填材の充填を確認するに際して、裏込充填材の流出を容易に目視により確認できると共に、流出した裏込充填材が路面上に落下することを防止できるトンネル裏込充填材の充填確認具を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具は、トンネル壁に所定の間隔で注入孔が穿設され、この注入孔に注入孔から先方部がトンネル壁の外周と地山との間の空洞部に挿し込まれるパイプを有する裏込充填材の注入具が設けられ、注入している注入具の周りの注入具から裏込充填材の流出を確認する注入具に着脱可能に取り付け使用する充填確認具であって、この充填確認具は裏込充填材の流出を確認する注入具への取り付け部が設けられると共に、この注入具のパイプの基端部側と連通する開口部を上部に有する透明容器に形成されていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、裏込充填材の流出を確認する注入具のパイプの基端部側に連通する開口部を有する透明容器が注入具に着脱可能に取り付け部で取り付けられるため、空洞部内が裏込充填材で埋められ、充填された裏込充填材が注入している注入具の周りの流出を確認する注入具から流出すると、裏込充填材は透明容器内に収容されるので路面上に落下することが防止される。
又、透明容器は外側から内部が透視可能であるため、裏込充填材の収容状態が容易に確認でき、これにより空洞内の裏込充填材の充填を確認できる。
次に、請求項2記載の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具は、請求項1記載のトンネル裏込充填材の充填確認具において、透明容器に透明容器内を照射する照明具が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、透明容器内に裏込充填材が収容されていない時は、照明具により透明容器内が明るく照らされているため、外側から光が確認でき、空洞部内が裏込充填材で埋められ、注入具の注入口から透明容器内に裏込充填材が流出すると、光は透明容器の内部に収容された裏込充填材で遮断されるので、光が確認できなくなる。このように、外側から光の確認により、簡単に裏込充填材の流出の有無を確認することができる。
本発明によれば、裏込充填材の流出を確認する注入具に充填確認具である透明容器が取り付けられているため、空洞部内が裏込充填材で埋められ、充填された裏込充填材が流出を確認する注入具から流出すると、透明容器内に収容されるので路面上に落下することが防止され、したがって、路面を裏込充填材で汚すことがないので清掃作業が省けると共に、注入作業側と反対側車線の走行車両上にも落下する危険が防止される効果を有する。
透明容器は外側から内部が透視可能であるため、裏込充填材の存在が容易に確認できる効果を有する。
又、透明容器に照明具を設けて透明容器内を照射することにより、外側から光が確認できれば透明容器内は空で、光が確認できないと裏込充填材が収容された状態であるので、光により簡単に裏込充填材の流出の有無を確認できる効果を有する。更に、本発明充填確認具は構成も簡単で、製造コストも安価で、経済的効果も有する。
以下、本発明の一実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は請求項1記載の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具の正面図、図2は請求項2記載の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具の断面図、図3は同上の使用状態を示す断面図である。
本発明トンネル裏込充填材の充填確認具1は、図3に示すように、トンネル壁2の外周と地山3との間に空洞部4が確認された際に、注入作業のためトンネル壁2に所定の間隔で穿設された注入孔5に挿し込まれ、空洞部4内に裏込充填材6を注入する注入具7に着脱可能に取り付けるもので、裏込充填材6を注入している注入具7の周りの注入具7に取り付け、周りの注入具7から流出する裏込充填材6を収容し、充填状態を確認するためのものである。裏込充填材6としてエアモルタルを使用する。
注入具7はパイプ8とボールバルブ9を具備した公知の注入具である。
パイプ8は注入孔5の直径と略同じ外径を有し、先方部が注入孔5から空洞部4内に挿し込まれ、先端部が一方に傾斜し、パイプ8の基端部に外周に螺子部10が設けられ、この螺子部10にパイプ8の開口を閉鎖するボールバルブ9の弁筺9aの上部開口部が螺合している。
又、弁筺9aの下部開口部の内周に螺子部(図示せず)が刻設されている。又、螺子部10にソケット11が螺合している。
この注入具7に取り付けられる充填確認具1は、上部に開口部12を有する有底の筒状の透明容器13に形成されている。
透明容器13は外側から内部が透視可能な透明なプラスチック製である。そして、透明容器13の上部に注入具7への取り付け部である外周に螺子部14aが刻設された筒体14が接着剤等で固着され、透明容器13と筒体14で充填確認具1が構成されている。
この筒体14の螺子部14aがボールバルブ9の弁筺9aの下部開口部の内周に刻設した螺子部(図示せず)に螺合し、透明容器13は弁筺9aに着脱可能となっている。
図2に示す充填確認具1は、図1の充填確認具1の透明容器13の底部に、照明具15を収容した上面が開口しているケース16が着脱可能に嵌合している。この照明具15は透明容器13の底部から透明容器13の内部を常時照射している。
次に、充填確認具1の使用方法を図3に基づき説明する。
電波探知機による確認や調査用の孔を穿設し、目視観察したり或いはハンマー等によりトンネル壁2に打撃を加えて、その際に発生音等でトンネル壁2の外周と地山3の間に空洞部4が確認されると、補修のためトンネル壁2に穿孔機等で注入孔5を所定の間隔で穿設する。
そして、注入具7に充填確認具1を取り付け、注入孔5に注入具7のパイプ8を挿し込み、パイプ8の先端部を地山3に突き当てた後に少しパイプ8を下げ、注入孔5とパイプ8の外周との隙間はエアモルタルで埋める。
実際に、裏込充填材6を注入する注入具7には充填確認具1を取り付けず、裏込充填材供給ホース17の先端にボールバルブ18を介して圧力計19及び供給確認用ボールバルブ20を有する供給具21を取り付ける。
次に、裏込充填材6を供給具21と連結する注入具7に従来通りに供給し、この注入具7のパイプ8の先端部から空洞部4内に裏込充填材6を充填する。
空洞部4内が裏込充填材6で埋まると、隣りの注入具7のパイプ8の先端部から逆に裏込充填材6が押し込まれ、パイプ8の基端部からボールバルブ9を通って流出し、充填確認具1の透明容器13の内部に裏込充填材6は収容される。
このようにして、充填確認具1の内部に収容された裏込充填材6の存在は、外側から透視され容易に確認できる。そして、透明容器13の底部に照明具15を設けてある充填確認具1は、常時透明容器13内を照射している光が裏込充填材6の侵入により遮断され、光が確認できなくなるので、容易に裏込充填材6の収容が確認でき、これにより空洞部4内が裏込充填材6で埋められたことが確認できる。
空洞部4内の充填を終えれば、カッターでトンネル壁2の内周から突出している各注入具のパイプ8の基部をトンネル壁2の内周面と均一な面となるよう切断し、切断箇所をコーティングする。充填確認具1は水洗いができ、再使用が可能である。
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に何ら元館されるものではなく、例えば注入具7への取り付け部は注入具7の基部の取り付け箇所の構成に対応して異なり、照明具15のケース16の透明容器13への取り付けも透明容器13の下部外周とケース16の上部内周とに螺子部を設けて螺合する構造とすることもできる等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の改良変形が可能である。
請求項1の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具の正面図である。 請求項2の本発明トンネル裏込充填材の充填確認具の正面図である。 本発明トンネル裏込充填材の充填確認具の使用状態を示す断面図である。
符号の説明
1 充填確認具
2 トンネル壁
3 地山
4 空洞部
5 注入孔
6 裏込充填材
7 注入具
8 パイプ
9 ボールバルブ
9a 弁筺
12 開口部
13 透明容器
14 筒体
14a 筒体の螺子部
15 照明具
16 ケース

Claims (2)

  1. トンネル壁に所定の間隔で注入孔が穿設され、この注入孔に注入孔から先方部がトンネル壁の外周と地山との間の空洞部に挿し込まれるパイプを有する裏込充填材の注入具が設けられ、注入している注入具の周りの注入具から裏込充填材の流出を確認する注入具に着脱可能に取り付け使用する充填確認具であって、この充填確認具は裏込充填材の流出を確認する注入具への取り付け部が設けられると共に、この注入具のパイプの基端部側と連通する開口部を上部に有する透明容器に形成されていることを特徴とするトンネル裏込充填材の充填確認具。
  2. 透明容器に透明容器内を照射する照明具が設けられていることを特徴とする請求項1記載のトンネル裏込充填材の充填確認具。
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