JP2006069448A - 電車線作業用接地方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 き電線に簡単に取り付けられ、トロリ線を傷付けることなく確実に接地し、接地作業を迅速にする。
【解決手段】 地上からき電線Mに届く長さの絶縁性の案内棒2は、その先端にき電線Mに掛け止めるフック6を設けると共に、その途上に吊り滑車7を設ける。地上で立ち上げてき電線Mに届く長さの接地棒3は、その先端にき電線Mに掛け止め可能な導電性のフック12を設けると共に、その途上の先端側に吊り滑車7に掛ける吊りロープ13の一端を係止する。接地棒3に、フック12とレールLとを接続するための導体バー10を内蔵させる。導体バー10に接続したリード線11をレールLに固定した接地金具15に接続しておき、地上で案内棒2のフック6をき電線M上に掛け、案内棒2の吊りロープ13で接地棒3を地上から引き上げて立ち上げる。接地棒3のフック12をき電線Mに掛け止め、き電吊架線Mを接地する。
【選択図】 図1
【解決手段】 地上からき電線Mに届く長さの絶縁性の案内棒2は、その先端にき電線Mに掛け止めるフック6を設けると共に、その途上に吊り滑車7を設ける。地上で立ち上げてき電線Mに届く長さの接地棒3は、その先端にき電線Mに掛け止め可能な導電性のフック12を設けると共に、その途上の先端側に吊り滑車7に掛ける吊りロープ13の一端を係止する。接地棒3に、フック12とレールLとを接続するための導体バー10を内蔵させる。導体バー10に接続したリード線11をレールLに固定した接地金具15に接続しておき、地上で案内棒2のフック6をき電線M上に掛け、案内棒2の吊りロープ13で接地棒3を地上から引き上げて立ち上げる。接地棒3のフック12をき電線Mに掛け止め、き電吊架線Mを接地する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、電車線の工事の際に、トロリ線に給電するき電線を停電させた上で安全のためにき電線を接地するための電車線作業用接地方法及びその装置に関するものである。
従来、電線工事に用いる接地棒は、先端に導電フックを設け、下端に接地金具に接続されるリード線を接続し、これら導電フックとリード線とを繋ぐ導体バーを内蔵した操作棒で構成している(特許文献1参照)。そして、地上において作業者が操作棒を掲げ持ち、導電フックを電線に引っ掛けて接地金具を地上に固定して接地している。
特開平9−021831号公報
上記従来の接地棒を電車線に適用すると、その長さをき電線の高さに届く約8mの寸法になり、導体バーを内蔵した接地棒の重量が大きくなって、き電線への取付操作が事実上困難になる。このため、操作を容易にするために接地棒をき電線より低い位置にあるトロリ線に届く約5mの寸法にしてトロリ線に引っ掛けて接地している。
しかしながら、操作棒の先端のフックがトロリ線上を移動するなどして、傷を付けるおそれがある。また、駅構内などでトロリ線、吊架線、セクションの渡り線などが交錯している場合に、接地が必要な線を見出すことが容易でなく、接地棒の掛け違いによって、工事対象線が接地されていないのに、本工事が開始されてしまうおそれもある。しかも、本来負荷側に位置するトロリ線よりも電源側に位置するき電線を接地する方が安全性が高いので、き電線に掛け止めることが望ましい。
そこで、本発明は、トロリ線の代わりにき電線に、他の線と掛け違うことなく、簡単な作業で楽に掛け止めることができ、迅速な接地作業が可能で、またトロリ線を傷付けることなく、確実に接地できて、電車線の本作業の安全を確保するき電線接地方法及び装置を提供することを課題としている。
しかしながら、操作棒の先端のフックがトロリ線上を移動するなどして、傷を付けるおそれがある。また、駅構内などでトロリ線、吊架線、セクションの渡り線などが交錯している場合に、接地が必要な線を見出すことが容易でなく、接地棒の掛け違いによって、工事対象線が接地されていないのに、本工事が開始されてしまうおそれもある。しかも、本来負荷側に位置するトロリ線よりも電源側に位置するき電線を接地する方が安全性が高いので、き電線に掛け止めることが望ましい。
そこで、本発明は、トロリ線の代わりにき電線に、他の線と掛け違うことなく、簡単な作業で楽に掛け止めることができ、迅速な接地作業が可能で、またトロリ線を傷付けることなく、確実に接地できて、電車線の本作業の安全を確保するき電線接地方法及び装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、第1の発明は、電車線上の工事を行うために、トロリ線に並行してこれと電気的に導通するき電線Mを接地棒3を介してレールLに接地する電車線作業用接地方法であって、接地棒3に内蔵した導体10をレールLに接続しておき、また接地棒3の先端側に一端を係止してある吊りロープ13を、予め電気絶縁性の案内棒2の途上の吊り滑車7に掛けておき、地上から案内棒2を掲げ持って、その先端のフック6をき電線M上に移動可能に掛け、次に接地棒3を吊りロープ13の他端を引くことにより地上から引き上げて接地棒3を立ち上げ、次いで導体10と電気的につながる、接地棒3の先端の導電性のフック12をき電線Mに掛け止めて、き電線Mを接地することとした。
第2の発明においては、先端にき電線Mに掛け止めてき電線M上を移動可能なフック6を設け、途上に地上から操作可能な吊りロープ13を掛ける吊り滑車7を設け、地上から掲げ持ってフック6をき電線Mに掛け止める電気絶縁性の案内棒2と、先端にき電線Mに掛け止め可能な導電性のフック12を設け、途上に吊りロープ13を係止し、フック12とレールLとを接続する導体10を内蔵させ、吊りロープ13でフック12側を地上の作業者が引き上げて立ち上げる接地棒3とを具備させた。
第3の発明においては、接地棒3の下端を結合部18に固定し、この結合部18に結合した倒置状態の接地棒3の長手方向から踏み込み角度をもって斜めに立ち上がるように足踏み部19を連続させ、結合部18と足踏み部19との間を回転自在に軸支するベース16を地上に固定するように立上げ補助具を設けた。
第4の発明においては、案内棒2のフック6に、案内棒2を支持しつつき電線M上を転動するローラ22を回転自在に軸支した。
第2の発明においては、先端にき電線Mに掛け止めてき電線M上を移動可能なフック6を設け、途上に地上から操作可能な吊りロープ13を掛ける吊り滑車7を設け、地上から掲げ持ってフック6をき電線Mに掛け止める電気絶縁性の案内棒2と、先端にき電線Mに掛け止め可能な導電性のフック12を設け、途上に吊りロープ13を係止し、フック12とレールLとを接続する導体10を内蔵させ、吊りロープ13でフック12側を地上の作業者が引き上げて立ち上げる接地棒3とを具備させた。
第3の発明においては、接地棒3の下端を結合部18に固定し、この結合部18に結合した倒置状態の接地棒3の長手方向から踏み込み角度をもって斜めに立ち上がるように足踏み部19を連続させ、結合部18と足踏み部19との間を回転自在に軸支するベース16を地上に固定するように立上げ補助具を設けた。
第4の発明においては、案内棒2のフック6に、案内棒2を支持しつつき電線M上を転動するローラ22を回転自在に軸支した。
本発明においては、接地棒が長尺でもこれをき電線に簡単に掛け止めることができ、トロリ線を傷付けることなく、また他の線と掛け違うこともなく、作業対象の電車線を確実に接地することができ、作業者の負担を軽減し、迅速かつ安全に工事を遂行することができるという効果を有する。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1において、接地装置1は、き電線Mに仮に引っ掛ける案内棒2と、この案内棒2を用いてき電線Mに掛け止める接地棒3とを備えている。図2に示すように、案内棒2には、互いに接続可能な複数の棒材5で構成された絶縁操作棒4が用いられる。絶縁操作棒4はき電線Mに接触しても、これを操作する作業者をき電線Mから確実に電気的に絶縁する。絶縁操作棒4の先端には、き電線Mに引っ掛けた状態でき電線M上を移動可能なフック6が設けられている。絶縁操作棒4の上部途上には吊り滑車7を有する。
図1において、接地装置1は、き電線Mに仮に引っ掛ける案内棒2と、この案内棒2を用いてき電線Mに掛け止める接地棒3とを備えている。図2に示すように、案内棒2には、互いに接続可能な複数の棒材5で構成された絶縁操作棒4が用いられる。絶縁操作棒4はき電線Mに接触しても、これを操作する作業者をき電線Mから確実に電気的に絶縁する。絶縁操作棒4の先端には、き電線Mに引っ掛けた状態でき電線M上を移動可能なフック6が設けられている。絶縁操作棒4の上部途上には吊り滑車7を有する。
図3に示すように、接地棒3は、案内棒2と同様に接続可能な複数の棒材9で構成された操作棒8が用いられる。棒材9の中央には延長方向に導電バー10が通っており、接続部の金具を介して操作棒8内を上下に通じている。図1に示すように最下端の棒材9の導電バー10には外部に延出するリード線11が接続されている。このリード線11は地上のレールLに固定された接地金具15に接続される。操作棒8の先端には、き電線Mに引っ掛けた状態で固定するための金属製の導体フック12が設けられている。導体フック12は、導電バー10に電気的に結合しており、先端が閉じる方向のばね力をもってき電線Mに掛けた状態で固定されるようになっている。操作棒8の上部にはこれを吊り滑車7に掛けて起立操作するための吊りロープ13が係止されている。操作棒8の下端は立上げ補助具14に結合される。
立上げ補助具14は、図4に示すように、その下面に地面に差し込んで固定するためのベース板16を備えている。ベース板16上には、ブラケット17が立設されており、結合部18及び足踏み部19が回転自在に軸支されている。結合部18は操作棒8の下端が挿入されて結合される。足踏み部19は、ブラケット17に対して結合部18の反対側に配置されて略コ字状を成している。足踏み部19は結合部18と結合している。この足踏み部19は操作棒8の延長方向に対して角度をもって結合部18に連続して設けられており、操作棒8の倒置状態で斜めに立ち上がっている。従って、足踏み部19を倒すと、結合部18側がブラケット17を中心に起立回転する。
この接地装置1においては、電車線工事などによりトロリ線を接地する場合、トロリ線に給電するためにこれに並行して張られているき電線Mに取り付ける。このき電線Mは、駅構内などでトロリ線、吊架線、セクションの渡り線などが入り組んでいる場所でも、容易に見出すことができる。現場で予め案内棒2の絶縁操作棒4及び接地棒3の操作棒8を組み立て、接地棒3に係止してある吊りロープ13を案内棒2の吊り滑車7に掛け回しておく。また、レールLに接地金具15を固定して、これに接地棒3の下端のリード線11を接続しておく。そして、案内棒2を掲げ持ってフック6をき電線Mに仮に引っ掛ける。案内棒2は接地棒3と比較して導電バー10がないから軽量で、き電線Mへの掛け止め操作が容易である。次に、立上げ補助具14を地上に設置してから結合部18に接地棒3の操作棒8を結合して、接地棒3の立ち上げ作業を行う。接地棒3は吊りロープ13を引くと共に、立上げ補助具15の足踏み部19に足を載せて踏み込むことにより行う。接地棒3を立ち上げていくと、その重心の移動により案内棒2がき電線M上を移動することがあるが、トロリ線と比較してき電線Mに与えるダメージは問題ない。このとき、吊りロープ13を引くことと立上げ補助具12を踏み込むことを一人の作業者が単独で行うことが可能である。接地棒3がほぼ直立状態になったら、立上げ補助具14の結合部18から離れて、上方に持ち上がるので、先端の導体フック12をき電線Mに掛ける。導体フック12はばね力でき電線Mを挟み込むので、接地棒3がき電線Mに固定される。そして、き電線Mが導体フック12、導電バー10、リード線11及び接地金具15を介して接地され、き電線Mと電気的に接続されているトロリ線が接地されることとなる。従って、電車線の工事の本作業中に感電事故を未然に防止する。
工事の本作業が終わったら、接地棒3の導体フック12をき電線Mから外し、吊りロープ13を引き持って接地棒3の荷重を案内棒2の吊り滑車7にあずけ、吊りロープ13を徐々に送り出して案内棒2を地上に倒し置く。次に、案内棒2を持ってき電線Mから外す。そして、接地金具15からリード線11を外し、接地金具15をレールLから取り外し、案内棒2及び接地棒3の棒材5,8を分離して撤収する。
他の実施形態の案内棒2を図5に示す。同図におけるフック20は上記実施形態のフック6に代えるもので、案内棒2の先端の棒材5から長手方向に延出して折り返されたU字状ブラケットと、このU字状ブラケットの内側に水平に軸支された回転自在のローラ22とを備えている。ローラ22はき電線Mを受け入れるように周囲に環状溝を有する。このフック20のローラ22を電吊架線M上に載せれば、接地棒3を吊り上げているときに作用する荷重により、ローラ22がき電線M上を転動するのでフック20が移動し易くなり、接地棒3を円滑に吊り上げることができる。
1 接地装置
2 案内棒
3 接地棒
4 絶縁操作棒
5 棒材
6 フック
7 吊り滑車
8 操作棒
9 棒材
10 導電バー
11 リード線
12 導体フック
13 吊りロープ
14 立上げ補助具
15 接地金具
17 ブラケット
18 結合部
19 足踏み部
M き電線
2 案内棒
3 接地棒
4 絶縁操作棒
5 棒材
6 フック
7 吊り滑車
8 操作棒
9 棒材
10 導電バー
11 リード線
12 導体フック
13 吊りロープ
14 立上げ補助具
15 接地金具
17 ブラケット
18 結合部
19 足踏み部
M き電線
Claims (4)
- 電車線上の工事を行うために、トロリ線に並行してこれと電気的に導通するき電線を接地棒を介してレールに接地する電車線作業用接地方法において、
前記接地棒に内蔵した導体をレールに接続しておき、
前記接地棒の先端側に係止してある吊りロープを予め電気絶縁性の案内棒の途上の吊り滑車に掛けておき、
地上から案内棒を掲げ持って、その先端のフックを前記き電線上に移動可能に掛け、
前記接地棒を吊りロープで地上から引き上げることにより接地棒を立ち上げ、
前記導体と電気的につながる、接地棒の先端の導電性のフックを前記き電線に掛け止めることを特徴とする電車線作業用接地方法。 - 電車線上の工事を行うために、トロリ線に並行してこれと電気的に導通するき電線をレールに接地する電車線作業用接地装置において、
先端に前記き電線に掛け止めてき電線上を移動可能なフックを有し、途上に地上から操作可能な吊りロープが掛けられた吊り滑車を有し、地上から掲げ持って前記フックを前記き電線に掛け止める電気絶縁性の案内棒と、
先端に前記き電線に掛け止め可能な導電性のフックを有し、途上の先端側に前記吊りロープが係止され、フックとレールとを接続する導体を内蔵し、前記吊りロープでフック側を地上の作業者が引き上げて立ち上げる接地棒とを具備することを特徴とする電車線作業用接地装置。 - 前記接地棒の下端を固定する結合部と、
この結合部に結合した倒置状態の接地棒の長手方向から踏み込み角度をもって斜めに立ち上がるように連続する足踏み部と、
前記結合部と足踏み部との間を回転自在に軸支して、地上に固定されるベースとを備え、
前記案内棒の下端を結合部に結合して、足踏み部を踏み込むことにより案内棒の起立動作を補助する立上げ補助具を具備することを特徴とする請求項2に記載の電車線作業用接地装置。 - 前記案内棒のフックには、案内棒を支持しつつき電線上を転動するローラが回転自在に軸支されていることを特徴とする請求項2に記載の電車線作業用接地装置。
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JP2004257540A JP2006069448A (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 電車線作業用接地方法及びその装置 |
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