JP2006069044A - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 建築物の内装などに用いる木目柄印刷化粧紙貼り化粧板で、床材として用いても上記化粧紙の紙間剥離を生じることのない化粧板の生産性の良い製造方法を提供する。
【解決手段】 多孔性基板4の表面に熱硬化性樹脂系接着剤5を塗布し、該熱硬化性樹脂系接着剤5の塗布面に、裏面にホットメルト樹脂2が塗布された木目柄印刷化粧紙1の裏面を当接させて積層体6にし、該積層体6を熱圧して熱硬化性樹脂系接着剤5を硬化させると共に上記ホットメルト樹脂2を木目柄印刷化粧紙1に含浸させることにより、床材として用いても木目柄印刷化粧紙1に紙間剥離が生じない化粧板を生産性よく製造する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅など建築物の内装化粧板や、ドア・収納家具等の面材として用いることができ、特に化粧床板として用いるに好適な化粧板の製造方法に関する。
従来から、合板、MDF等の木質基板の表面に木目柄を印刷した化粧紙を貼着し、更にその表面に透明性トップ塗装を施した化粧板は良く知られており、化粧壁板、化粧天井板、或いはドアや収納家具等の面材として用いられている。
しかしながら、この種化粧板を化粧床板として用いる場合には、化粧床板の表面に落下物による衝撃力、人の歩行やキャスター付き家具等による摩擦力、曲げ力等が繰り返し負荷されるので、表面の木目柄印刷化粧紙がその内部において紙間剥離して、化粧板の表面外観を著しく損なうことがあった。
上記化粧紙の紙間剥離を防止するためには、例えば特許文献1に記載のあるように、化粧紙に樹脂を含浸させて強化しておくことが考えられる。しかしながら、上記特許文献1に示されるような方法では、予め化粧紙に樹脂を含浸させ、一旦乾燥させて樹脂含浸化粧紙を製造しておき、次いでこの樹脂含浸化粧紙を基板表面に載置した後熱圧して接着するという工程が必要であり、生産効率が非常に悪いという問題があった。
特開平9−262956号
本発明は、かかる従来の問題に鑑みなされたもので、上記木目柄印刷化粧紙に紙間剥離が生じず、化粧床板としても好適に用いることのできる化粧板を生産性良く製造することができる化粧板の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る化粧板の製造方法は、多孔性基板の表面に熱硬化性樹脂接着剤を塗布し、該熱硬化性樹脂系接着剤の塗布面に、裏面にホットメルト樹脂が塗布された木目柄印刷化粧紙の裏面を当接させて積層体にし、該積層体を熱圧して熱硬化性樹脂系接着剤を硬化させると共に上記ホットメルト樹脂を木目柄印刷化粧紙に含浸させることを特徴とする。
請求項1の発明に係る化粧板の製造方法は、木目柄印刷化粧紙に予め樹脂を含浸させて乾燥させておくという工程を必要とすることなく、多孔性基板と木目柄印刷化粧紙を熱圧接着すると同時に化粧紙裏面のホットメルト樹脂を溶融含浸させることができるので、化粧床板としても用いることのできる紙間剥離の生じない化粧板を生産性良く製造することができる。
また、多孔性基板の表面に塗布した熱硬化性樹脂系接着剤が熱圧によって乾燥、硬化するので、熱圧により溶融したホットメルト樹脂は多孔性基板にはほとんど含浸されずに木目柄印刷化粧紙の方に優先的に含浸され、木目柄印刷化粧紙に紙間剥離が生じないように効率的に含浸強化することができる。
以下、本発明の実施形態を図1に基づき説明する。尚、本発明は本実施形態の記載内容に限られるものではない。
先ず、図1の(a)に示すように、木目柄印刷化粧紙1の裏面に予めホットメルト樹脂2を塗布したホットメルト樹脂塗布化粧紙3を準備する。ここにおいて、木目柄印刷化粧紙1としては、坪量20g/m2〜50g/m2程度のものを用いるのが好ましい。20g/m2未満となるとホットメルト樹脂の過剰な染みあがりや下地の透け等が生じることがあり、また、50g/m2を超えるとホットメルト樹脂2が充分且つ均一に含浸されない部分を生じて紙間剥離を生じ易くなるので好ましくない。
ホットメルト樹脂2としては、ウレタン系、エチレン酢酸ビニル系、ポリエステル系、アクリル系、オレフィン系等の樹脂からなるものを用いることができ、通常その融点が60℃〜120℃程度、好ましくは70℃〜100℃のものを用いることができる。融点が60℃未満となると、含浸固化したホットメルト樹脂2が軟化し易くなって、耐温水性(JAS 2類浸漬試験)が悪くなり、また床暖房用化粧板への適用が難くなるので好ましくない。また、融点が120℃を超えると、熱圧時の加熱温度を高温に設定しなければ、木目柄印刷化粧紙1に効率的にホットメルト樹脂2を充分且つ均一に含浸するのが難かしくなり、生産性が悪くなるとともに生産コストも高くなるので好ましくない。
尚、木目柄印刷化粧紙1の裏面へのホットメルト樹脂2の塗布は、加熱ロールコーターを備えた通常のホットメルト樹脂塗布装置により行うことができる。また、木目柄印刷化粧紙1の坪量が、前述の20g/m2〜50g/m2程度の場合には、ホットメルト樹脂2を30g/m2〜100g/m2程度の割合で塗布するのが好ましい。ホットメルト樹脂2の塗布量が30g/m2未満となると、木目柄印刷化粧紙1へのホットメルト樹脂含浸量が不充分となり、100g/m2を超えると過剰のホットメルト樹脂2が、木目柄印刷化粧紙1の表面に過剰に染み出すことがある。
次に、図1の(b)に示すように、多孔性基板4の表面に熱硬化性樹脂系接着剤5を塗布し、図1の(c)に示すように、この熱硬化性樹脂系接着剤5の塗布面に、ホットメルト樹脂塗布化粧紙3のホットメルト樹脂塗布面を当接させて積層し、積層体6に形成する。
ここにおいて、多孔性基板4としては、合板、LVL、MDF、集成材、パーティクルボード、ストランドボード、単板、木材板等の板状の木質材料、或いはセメント珪酸カルシウム板、火山性ガラス質複層板(商品名ダイライト、大建工業株式会社製)等からなる無機質材料の板状体を用いることができる。また、これらの材料を2種以上積層接着して形成した複合板を多孔性基板4として用いることもできる。
また、熱硬化性樹脂系接着剤5としては、尿素樹脂、メラミン樹脂、尿素−メラミン樹脂、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂接着剤は勿論のこと、SBR−尿素−メラミン樹脂のように、一部熱可塑性樹脂が混じった混合或いは変性接着剤を用いることもできる。
次に、上記積層体6をホットプレス7、或いは加熱ロールプレスにより熱圧する。図1の(d)では、ホットプレス7で熱圧する場合を示している。この場合積層体6は、ホットプレス7の熱盤8、8’間に挿入する前に形成しておく例を示しているが、ホットプレス7の熱盤8、8’に、熱硬化性樹脂系接着剤5を塗布した多孔性基板4を接着剤塗布面を上にして挿入した後、その上にホットメルト樹脂塗布化粧紙3をホットメルト樹脂塗布面を下にして当接させて積層し、熱盤8、8’間で積層体6を形成するようにしても良い。
熱圧は、用いる熱硬化性樹脂系接着剤の種類、ホットメルト樹脂の種類、木目柄印刷化粧紙の坪量、熱圧装置の種類等に応じて、ホットメルト樹脂が溶融して木目柄印刷化粧紙1に充分含浸し、熱硬化性樹脂系接着剤が硬化してホットメルト樹脂含浸木目柄印刷化粧紙9と多孔性基板4とが良好に接着するように、その加熱加圧条件を設定することができる。
この積層体6の熱圧により、木目柄印刷化粧紙1へのホットメルト樹脂の含浸と、ホットメルト樹脂が含浸された木目柄印刷化粧紙9と多孔性基板4との接着を同時に行った、図1の(e)に示す化粧板Aを生産性良く得ることができる。
このようにして得られた化粧板Aは、多孔性基板4の表面にホットメルト樹脂含浸木目柄印刷化粧紙9が熱硬化性樹脂系接着剤5により強固に接着されており、衝撃力、摩擦力、曲げ力などが繰り返し加わる化粧床材に使用しても、木目柄印刷化粧紙9に紙間剥離が発生することはない。
尚、上記化粧板Aには、通常、その表面の耐傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面保護性を向上させるため、アクリル樹脂系、ウレタン樹脂系、アミノ樹脂系、ポリエステル樹脂系等の透明性合成樹脂塗料を表面に塗布して仕上げることができる。
以下、本発明の具体的な実施例を示す。
(実施例1)
グラビアオフセット印刷機によって木目柄を印刷した坪量23g/m2の薄葉紙の裏面に、融点が60℃のエチレン酢酸ビニル樹脂からなるホットメルト樹脂を、融点以上の温度に加熱溶融させた状態で、約80℃に加熱されたロールコーターを備えたホットメルト塗布装置により、70g/m2の割合で塗布し、ホットメルト樹脂塗布木目柄印刷化粧紙を得た。
また、12mm合板の表面に1mm厚さのMDFを貼着した複合板を多孔性基板として用い、この複合板の表面に熱硬化性樹脂系接着剤として尿素−メラミン樹脂接着剤を固形分換算で10g/m2の割合で塗布し、この接着剤塗布面に上記で得たホットメルト樹脂塗布木目柄印刷化粧紙を、ホットメルト樹脂塗布面を接着剤塗布面に当接させて積層し、積層体を得た。
次いで、上記で得た積層体をホットプレス装置の熱盤間に挿入し、加熱温度110℃、加圧力7kg/cm2の条件で熱圧して接着剤を硬化させ、ホットメルト樹脂が木目柄印刷化粧紙に良好に含浸したホットメルト樹脂含浸木目柄印刷化粧紙と、多孔性基板である複合板とが一体に接着した化粧板を得、この化粧板の表面に透明性アクリルウレタン樹脂塗料を固形分換算で100g/m2の割合で塗布して、実施例1に係る化粧板を製造した。
次に、上記実施例1に係る化粧板を、JIS K 5600(塗料一般試験方法)に基づき碁盤目テスト(剥離試験)に供した結果、ホットメルト樹脂で含浸強化された木目柄印刷化粧紙には紙間剥離は発生せず、また、木目柄印刷化粧紙と基板である複合板との密着性も良好であった。
(比較例1)
上記実施例1で得たのと同じホットメルト樹脂塗布木目柄印刷化粧紙を、上記実施例1で用いたのと同じ12mm合板の表面に1mm厚さのMDFを貼着した複合板の表面に、該複合板に熱硬化性樹脂系接着剤を塗布せずに、上記実施例1と同様に載置し、積層板を得た。
次いで上記で得た比較例1に係る積層板を、上記実施例1と同条件でホットプレスにより加熱加圧して、ホットメルト樹脂含浸木目柄印刷化粧紙と、多孔性基板である複合板とが一体に接着した化粧板を得、この化粧板の表面に、上記実施例1と同様にして透明性アクリルウレタン樹脂塗料を塗布して、比較例1に係る化粧板を得た。
このようにして得た比較例1に係る化粧板を、上記実施例1と同様にしてJIS K 5600(塗料一般試験方法)に基づき碁盤目テスト(剥離試験)に供した結果、ホットメルト樹脂の一部が基板である複合板にもその一部が含浸されて木目柄印刷化粧紙に含浸ムラが生じることに起因して、紙間剥離が生じていた。
本発明の化粧板の製造方法の実施形態の工程を示す概略図である。
符号の説明
A 化粧板
1 木目柄印刷化粧紙
2 ホットメルト樹脂
3 ホットメルト樹脂塗布化粧紙
4 多孔性基板
5 熱硬化性樹脂系接着剤
6 積層体
9 ホットメルト樹脂含浸木目柄印刷化粧紙

Claims (1)

  1. 多孔性基板の表面に熱硬化性樹脂系接着剤を塗布し、該熱硬化性樹脂系接着剤の塗布面に、裏面にホットメルト樹脂が塗布された木目柄印刷化粧紙の裏面を当接させて積層体にし、該積層体を熱圧して熱硬化性樹脂系接着剤を硬化させると共に上記ホットメルト樹脂を木目柄印刷化粧紙に含浸させることを特徴とする化粧板の製造方法。
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