JP2006068768A - ヘミング加工方法およびヘミング加工を施した開閉構造体 - Google Patents

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義和 三室
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Abstract

【課題】 大粒径の硬質粒子を使用し、ヘミング加工の際のアウタパネルとインナパネルとの間の硬質粒子介在部における摩擦力を増大してズレ防止効果を高め得ると共に、大径硬質粒子によって発生する圧痕がアウタパネル外表面に影響を及ぼさないようにしたヘミング加工方法及びこのヘミング加工を施した構造体を提供する。
【解決手段】
アウタパネル21上にインナパネル31を重ね合わせた後、アウタパネルのヘムフランジ23をインナパネルのヘムフランジ333へ向けて折り返す前に、両ヘムフランジにおける相互に接合状態に至る面23a、33aの少なくとも何れか一方の面に硬質粒子52を付着させ、次いでアウタパネル21のヘムフランジ23の折り返し加工を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動車の乗降用ドア、フロントフード、リアゲート、トランクリッドなど、二枚のパネルを重ね合わせて構成される開閉構造体におけるパネル同士の結合のためのヘミング加工に関する。
一般に上記開閉構造体、例えば乗降用ドアは、アウタパネルとインナパネルを重ね合わせ、周縁部をヘミング加工により相互に結合することによって構成されている。このヘミング加工は、アウタパネル本体及びインナパネル本体の周辺部にヘムフランジが設けてあるアウタパネルとインナパネルを重ね合わせ、インナパネルのヘムフランジがアウタパネル本体とアウタパネルのヘムフランジとの間に挟み込まれた状態になるよう、アウタパネルのヘムフランジを折曲加工するものである。
上記アウタパネルのヘムフランジを折曲加工する際、インナパネルのヘムフランジとアウタパネル本体との間にはヘムシーラが介在せしめられるが、このヘムシーラが硬化するまでの間に生じるインナパネルとアウタパネルとの間のズレ防止のため(ズレによる精度変化防止のため)に、前記ヘムシーラ内にガラスビーズなどの硬質粒子を混入し、この硬質粒子によりインナパネルのヘムフランジとアウタパネル本体との間の摩擦力を増大させるようにしたヘミング加工技術が従来提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−286952号公報
図5は、上記の従来技術によりヘミング加工され結合されたインナパネルとアウタパネルとの結合部の横断面図を示しており、図中、101はアウタパネル本体102の周辺部にヘムフランジ103が設けられたアウタパネル、111はインナパネル本体112の周辺部にヘムフランジ113が設けられたインナパネルである。
この従来技術によるヘミング加工においては、アウタパネル101のヘムフランジ103の折曲加工に先立ってインナパネル111のヘムフランジ113とアウタパネル101のアウタパネル本体102との接合面に硬質粒子120が混入したヘムシーラ121が介在せしめられ、その上でアウタパネル101のヘムフランジ103が図示のようにインナパネル111のヘムフランジ113とオーバーラップするように折曲加工される。
上記の硬質粒子は、通常、粒径が200μm程度のガラスビーズが使用されている。このガラスビーズの粒径は、ヘミング加工の際に粒子がアウタパネル本体102内に圧接されたとき、形成される圧痕がアウタパネル本体103の外面まで及び、外見上好ましくないアウタパネル外表面が生じないように考慮した結果の値であるが、それによるズレ防止効果は必ずしも十分ではない。ズレ防止効果を更に高めるために更に大きな摩擦力を得ようとする場合には、200μm以上の更に大きな粒径のガラスビーズを使用する必要がある。
従って、かかる点に鑑みなされた本発明の目的は、大粒径の硬質粒子を使用し、ヘミング加工部のアウタパネルとインナパネルとの間の硬質粒子介在部における摩擦力を増大してズレ防止効果を高め得ると共に、大径硬質粒子によって発生する比較的大きな圧痕がアウタパネル外表面に影響を及ぼさないようにしたヘミング加工方法及びこのヘミング加工を施した開閉構造体を提供することである。
上記目的を達成する請求項1に記載の発明は、アウタパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたアウタパネルと、インナパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたインナパネルとを、アウタパネルのヘムフランジがインナパネルのヘムフランジより外方へ延伸した状態にして重ね合わせ、前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ向けて折り返し、インナパネルのヘムフランジをアウタパネル本体とアウタパネルのヘムフランジで挟持して双方をヘミング結合する開閉構造体におけるヘミング加工方法において、前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ折り返す前に、予めアウタパネルのヘムフランジ及びインナパネルのヘムフランジにおける相互の接合面の少なくともいずれか一方の面に硬質粒子を付着させ、次いで前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルへ向けて折り返して双方をヘミング結合することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、アウタパネルのヘムフランジ又はインナパネルのヘムフランジの接合すべき面に前記硬質粒子を混入したヘムシーラを塗布することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、アウタパネルのヘムフランジ又はインナパネルのヘムフランジの接合すべき面に両面テープを貼り付け、この両面テープに前記硬質粒子を付着させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1つに記載の発明において、前記開閉構造体が自動車用ドアであることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記自動車用ドアのヘミング加工を行なう各辺部において、ヘミング加工部に塗布されたヘムシーラの硬化前にズレが発生する可能性のあるヘミング加工部一部領域に重点的に前記硬質粒子が付着されることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、アウタパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたアウタパネルと、インナパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたインナパネルとを、アウタパネルのヘムフランジがインナパネルのヘムフランジより外方へ延伸した状態にして重ね合わせ、前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ向けて折り返し、インナパネルのヘムフランジをアウタパネル本体とアウタパネルのヘムフランジで挟持して双方をヘミング結合する開閉構造体において、前記アウタパネルのヘムフランジとインナパネルのヘムフランジとの間の接合面間に硬質粒子が圧接されていることを特徴とする。
上記請求項1に記載の発明によると、摩擦力付与のために硬質粒子が作用するヘムフランジ上の面が、アウタパネルの外表面から見て、アウタパネル本体とインナパネルのヘムフランジの合計厚さに相当する距離だけ離れて位置しているので、ズレ防止効果を高めるために大粒径の硬質粒子を使用してヘミング加工を行っても、硬質粒子を圧入することによって発生する圧痕がアウタパネルの外表面にまで影響を及ぼすことはなく、従ってヘミング加工を精度よく効果的に行なうことができる。
請求項2の発明によると、ヘムシーラの塗布と同時に硬質粒子の付着が行なわれ、付着した硬質粒子はヘムシーラによって所定の箇所に保持される。
請求項3の発明によると、ヘムフランジ面に対する硬質粒子の付着作業が簡単且つ迅速に行なえる。
請求項4の発明によると、自動車用ドアを構造的且つ外観的に高精度に構成することができる。
請求項5の発明によると、ズレの生じやすい加工領域に大粒径の硬質粒子が重点的に付着されることになり、必要に応じてアウタパネルとインナパネルのヘムフランジをスポット溶接などにより結合することも併用する際に、硬質粒子が付着されていない範囲で溶接を行なうことにより溶接不良の発生を防止することができる。
請求項6の発明によると、アウタパネルとインナパネルとの結合が大きな摩擦力によって所期の状態に確固に維持され、その一方でアウタパネルは平滑で見栄えのよい外面をもたらしている。
以下、本発明の実施の形態を、開閉構造体が自動車用ドアである場合を例に、図によって詳細に説明する。
図1に示すように、自動車用ドア11はアウタパネル21とインナパネル31とを有している。アウタパネル21はアウタパネル本体22を有し、このアウタパネル本体22の周縁部にはヘムフランジ23が設けられている。インナパネル31はインナパネル本体32を有し、このインナパネル本体32の周縁部にはヘムフランジ33が設けられている。
図1及び図2は、アウタパネル本体22上の所定位置にインナパネル31のヘムフランジ33を重ね合わせて配置した後、アウタパネル21のヘムフランジ23をインナパネル31のヘムフランジ33に向けて折曲加工する時点でのヘミング加工部41の横断面図を示している。
図示のように、両パネル21、31を正しく重ね合わせた際、アウタパネル21のヘムフランジ23はインナパネル31のヘムフランジ33の縁部より外側方へ延出しており、図示の段階ではアウタパネル21のヘムフランジ23は垂直方向へ曲げ起こされた状態になっている。この状態からプレスの曲げ刃Mを矢印の方向へ移動させることによって、アウタパネル1のヘムフランジ23をインナパネル31のヘムフランジ33へ向けて傾倒屈曲するものであるが、この屈曲に先立ってアウタパネル21のヘムフランジ23の内面、即ちインナパネル31のヘムフランジ33と接合する側の面23aに硬質粒子としてのガラスビーズ52が付着せしめられる。
ガラスビーズ52の付着は、従来使用されているヘムシーラ51にガラスビーズ52を予め混入し、このガラスビーズ混入ヘムシーラ51をアウタパネル21のヘムフランジ23の内面23aに塗布することによって行なわれる。ヘムシーラ51の塗布はヘムフランジ23の内面23aの全域に渡って行なってもよいし、部分的に行なってもよい。
このようにガラスビーズ52の付着を行なった後、上記の曲げ刃Mによってアウタパネル21のヘムフランジ23がインナパネル31のヘムフランジ33方向へ約45°傾倒した状態に屈曲せしめられ、次いでアウタパネル21のヘムフランジ23は、図2に示すように、本曲げ刃Nを矢印の方向へ押下することによりインナパネル31のヘムフランジ33に圧接するまで屈曲せしめられる。
アウタパネル21のヘムフランジ23がインナパネル31のヘムフランジ33に圧接せしめられる際に、両フランジ23、33間に挟まれたガラスビーズ52は押圧されて両フランジの面内へ圧入され、或いは噛み込まれるので、両フランジ間には大きな摩擦力が生じ、この摩擦力はヘミング加工時にアウタパネル21とインナパネル31間に発生するズレの力に対抗し、両パネル間のズレ発生を阻止する。ガラスビーズ52の粒径が大きくなるに従い、より大きな摩擦力が得られる。このようにして、アウタパネル21とインナパネル31との相対位置が正しく維持された状態でヘミング加工が行なわれるので、高精度の自動車用ドア11が得られる。そして、ガラスビーズ52が例えば300μm、400μm、500μmというような大粒径のものであるにもかかわらず、それによって形成される圧痕は実質的にアウタパネル21のヘムフランジ23とインナパネル31のヘムフランジ33内に留まり、アウタパネル本体22の外表面へは何の影響も及ぼさない。
上記の曲げ刃M、Nによる曲げ加工はテーブルトップタイプのヘミング加工装置によって行なわれる。
図3は上記の自動車用ドア11をインナパネル31側から見た図である。図示の自動車用ドア11の場合、ヘミング加工はドアの前方辺部11a、後方辺部11b及び下側辺部11cにおいて行なわれているが、ガラスビーズ52の付着は前方辺部11aの上方領域11a、後方辺部11bの上方及び下方領域11b、11b、下側辺部11cにおける後方辺部11bに近い側の端部領域11cにおいてのみ行なわれている。このようにズレ発生が起こりやすい箇所を選定してガラスビーズ付着を行なった場合、ガラスビーズ付着部以外のヘミング加工部においては必要に応じてスポット溶接などによるヘムフランジ間の結合が、ガラスビーズ52による溶接不良発生の虞なしに行なわれ得るので、より強固な開閉体構造をもたらすことができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、前記実施の形態ではアウタパネル21のヘムフランジ23の内面23aにガラスビーズ52を混入したヘムシーラ51を塗布したが、図4に示すように、インナパネル31のヘムフランジ33の上面、即ちアウタパネル21のヘムフランジ23の内面23aと接合する側の面33aに行なってもよいし、場合によっては両方の面23a、33aに対して行なってもよい。またガラスビーズ52の付着を上記のようにヘムシーラ51を用いて行なうのではなく、ヘムフランジ23及びヘムフランジ33の何れか一方又はその双方の接合表面23a、33aに両面テープを貼着し、貼着されたテープの粘着面にガラスビーズ52を接着させることによって迅速且つ効果的に行なうことができる。
また、本発明方法は、上記実施の形態に例示した自動車用ドアに限らず、冒頭に記載したように自動車のフロントフード、リアゲート、トランクリッドなどヘミング加工を伴う様々な開閉構造体に適用可能である。
本発明によるヘミング加工方法の硬質粒子付着工程を示す、ヘミング加工部の横断面図である。 本発明方法によりヘミング加工を行なった結合部の横断面図である。 本発明方法により自動車用ドアのヘミング加工を行なう際、硬質粒子付着を限定的に行なう場合の好ましい付着領域を示す、自動車用ドアの内側面正面図である。 硬質粒子の付着箇所を変更した場合の実施形態を示す、図1と同様の横断面図である。 従来方法によって結合したヘミング加工部の横断面図である。
符号の説明
11 開閉構造体(自動車用ドア)
21 アウタパネル
22 アウタパネル本体
23 アウタパネルのヘムフランジ
31 インナパネル
32 インナパネル本体
33 インナパネルのヘムフランジ
41 ヘミング加工部
51 ヘムシーラ
52 硬質粒子(ガラスビーズ)

Claims (6)

  1. アウタパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたアウタパネルと、インナパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたインナパネルとを、アウタパネルのヘムフランジがインナパネルのヘムフランジより外方へ延伸した状態にして重ね合わせ、前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ向けて折り返し、インナパネルのヘムフランジをアウタパネル本体とアウタパネルのヘムフランジで挟持して双方をヘミング結合する開閉構造体におけるヘミング加工方法において、
    前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ折り返す前に、予めアウタパネルのヘムフランジ及びインナパネルのヘムフランジにおける相互の接合面の少なくともいずれか一方の面に硬質粒子を付着させ、
    次いで前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルへ向けて折り返して双方をヘミング結合することを特徴とするヘミング加工方法。
  2. アウタパネルのヘムフランジ又はインナパネルのヘムフランジの接合すべき面に前記硬質粒子を混入したヘムシーラを塗布することを特徴とする請求項1に記載のヘミング加工方法。
  3. アウタパネルのヘムフランジ又はインナパネルのヘムフランジの接合すべき面に両面テープを貼り付け、この両面テープに前記硬質粒子を付着させることを特徴とする請求項1に記載のヘミング加工方法。
  4. 前記開閉構造体が自動車用ドアであることを特徴とする請求項1〜3の1つに記載のヘミング加工方法。
  5. 前記自動車用ドアのヘミング加工を行なう各辺部において、ヘミング加工部にはヘムシーラが塗布され前記へムシーラの硬化前にズレが発生する可能性のあるヘミング加工部一部領域に重点的に前記硬質粒子が付着されることを特徴とする請求項4に記載のヘミング加工方法。
  6. アウタパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたアウタパネルと、インナパネル本体の周縁部にヘムフランジが設けられたインナパネルとを、アウタパネルのヘムフランジがインナパネルのヘムフランジより外方へ延伸した状態にして重ね合わせ、前記アウタパネルのヘムフランジをインナパネルのヘムフランジへ向けて折り返し、インナパネルのヘムフランジをアウタパネル本体とアウタパネルのヘムフランジで挟持して双方をヘミング結合する開閉構造体において、
    前記アウタパネルのヘムフランジとインナパネルのヘムフランジとの間の接合面間に硬質粒子が圧接されていることを特徴とする開閉構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114269638A (zh) * 2019-08-29 2022-04-01 株式会社神户制钢所 构造部件

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