JP2006066127A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 光源と、
   前記光源から入射された放射光を面状に出射する導光体と、
   前記導光体と前記光源とを支持するとともに、前記導光体と前記光源とを位置決めする突起部を有するフレームと、
   前記導光体に対向して設けられた前記光源から放射された放射光に所定の光学特性を付与するとともに、前記導光体と前記フレームの突起部との間に配置された前記導光体と突起部との接触を規制する規制部を有した光学シートと、
   を備えた面光源装置。
2. 前記導光体は、放射光を面状に出射する第１主面、この第１主面の反対側に位置し前記フレームに対向した第２主面、および第１および第２主面間を延びるとともに前記突起部に対向した側面を有し、
   前記光学シートは、前記第１および第２主面に対向して設けられ、前記規制部は、前記光学シートから延出し前記側面に沿って折り曲げられた舌片を有する、
   請求項１記載の面光源装置。
3. 前記導光体は、前記光源からの放射光が入射する入射面と、入射面から入射した入射光が出射する第１主面と、この第１主面の反対側に位置する第２主面とを備え、
   前記舌片は、前記導光体の第１主面側に配置された前記光学シートに設けられている
   請求項１記載の面光源装置。
4. 前記導光体は、前記光源からの放射光が入射する入射面と、入射面から入射した入射光が出射する第１主面と、この第１主面の反対側に位置する第２主面とを備え、
   前記舌片は、前記フレームと前記導光体の第２主面との間に配置された前記光学シートに設けられている
   請求項１記載の面光源装置。
5. 前記光学シートは略矩形状で、その大きさは前記導光体と前記光源が配置される領域よりも大きく、
   前記導光体の前記光源に対向していない側面と、前記光源の導光体に対向していない側面側と、上面側とを覆うように配置されている
   請求項１記載の面光源装置。
6. 複数の表示画素が配置された有効表示部を備えた液晶表示パネルと、
   前記液晶表示パネルを照明する面光源装置と、を備えた液晶表示装置であって、
   前記面光源装置は、光源と、
   前記光源から入射された放射光を面状に出射する導光体と、
   前記導光体と前記光源とを支持するとともに、前記導光体と前記光源とを位置決めする突起部を有するフレームと、
   前記導光体に対向して設けられた前記光源から放射された放射光に所定の光学特性を付与するとともに、前記導光体と前記フレームの突起部との間に配置された前記導光体と突起部との接触を規制する規制部を有した光学シートと、
   を備えた液晶表示装置。
7. 前記導光体は、前記液晶表示パネルと対向する第１主面、前記フレームに対向する第２主面、および第１および第２主面間を延びるとともに前記突起部に対向した側面を有し、
   前記光学シートは、前記第１および第２主面の一方に対向して設けられ、前記規制部は、前記光学シートから延出し前記側面に沿って折り曲げられた舌片を有する、
   請求項６記載の液晶表示装置。
8. 前記導光体は、前記光源からの放射光が入射する入射面と、入射面から入射した入射光が出射する互いに対向した第１主面および第２主面を備え、
   前記舌片は、前記導光体の第１主面側に配置された前記光学シートに設けられている
   請求項６記載の液晶表示装置。
9. 前記導光体は、前記光源からの放射光が入射する入射面と、入射面から入射した入射光が出射する互いに対向した第１主面および第２主面を備え、
   前記舌片は、前記フレームと前記導光体の第２主面との間に配置された前記光学シートに設けられている
   請求項６記載の液晶表示装置。
10. 前記光学シートは略矩形状で、その大きさは前記導光体と前記光源が配置される領域よりも大きく、
    前記導光体の前記光源に対向していない側面と、前記光源の導光体に対向していない側面側と、上面側とを覆うように配置されている
    請求項６記載の液晶表示装置。