JP2006065172A - 表示基板 - Google Patents

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太久夫 田村
Hiroshi Kikuchi
廣 菊池
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靖 佐野
Masakazu Sagawa
雅一 佐川
Yoshiaki Mikami
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Abstract

【課題】 表示されない画素が線状に発生することを抑制する技術を提供することにある。
【解決手段】
信号線側の電極11と絶縁層(電子加速層)12と走査線側の電極13とがこの順に積層した構造を有する電子源を備えた電界放出型表示装置の表示基板の修正方法であって、走査線側の電極13と信号線側の電極11とが欠陥16により短絡した電子源について、走査線側の電極13と信号線側の電極11との導通を遮断する。具体的には、レーザにより、欠陥部分16の周囲80の走査線側の電極13を切除する。そして、欠陥ある表示素子を孤立化させることで、本来正常な表示素子を正常に作動させ、線状の画素欠陥の発生を抑制する。
【選択図】 図12

Description

本発明は、表示基板に関し、特に、表示基板の欠陥の修正技術に関する。
特許文献1及び2には、電界放出型画像表示装置(Field Emission Display)に用いられる表示パネル及びその製造工程が記載されている。特許文献1の表示パネルは、表示素子となる各電子源が、走査線と信号線とが交差する部分にマトリックス状に配置されて構成されている。各電子源は、走査線側電極と信号線側電極とに所定の電圧が印加されると電子線を発生する。したがって、信号線に印加する電圧波形により、任意の電子源から電子線を発生させることができ、所望の画像を表示することができる。
特開平3−55738号公報 特開2001−255845号公報
しかし、特許文献1に記載の製造工程で製造した表示パネルでは、表示されない画素が線状に発生することがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、表示されない画素が線状に発生することを抑制する技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明は、表示素子が形成された表示基板に対して修正を行う。例えば、本発明の表示基板の修正方法は、走査線側電極と信号線側電極とが短絡した表示素子について、走査線側電極と信号線側電極との導通を遮断する。
具体的には、本発明の表示基板の修正方法は、第1の電極(信号線側電極)と絶縁層と第2の電極(走査線側電極)とがこの順に積層した構造を有する電子源を備えた電界放出型表示装置の表示基板の修正方法であって、前記第1の電極と前記第2の電極とが短絡した電子源について、当該第1の電極と第2電極との導通を遮断する。
本発明は、このように構成されることで、欠陥ある表示素子を孤立化できる。そして、本来正常な表示素子を正常に作動させることができ、表示されない画素が線状に発生することを抑制できる。
以下に、本発明の一実施形態が適用された表示パネルの製造工程を説明するが、その前に、本実施形態の表示パネルに用いられる電子源について説明する。
本実施形態の表示パネルに用いられる電子源は、薄膜型電子源である。薄膜型電子源は、上部電極と電子加速層と下部電極との3種の薄膜を積層した構造を基本とする。薄膜型電子源は、上部電極と下部電極との間に電圧が印加されると、上部電極の表面から真空中に電子を放出する。薄膜型電子源としては、例えば金属−絶縁体−金属を積層したMIM(Meta1-Insulator-Meta1)型、金属−絶縁体−半導体を積層したMIS(Meta1-Insulator-Semiconductor)型、金属−絶縁体−半導体−金属型等がある。
図1は、MIM型を例にとり、薄膜型電子源の動作原理を示した図である。上部電極13と下部電極11との間に駆動電圧Vdを印加して、電子加速層12内の電界を1〜10MV/cm程度にすると、下部電極11中のフェルミ準位近傍の電子はトンネル現象により障壁を透過し、電子加速層12へ注入されホットエレクトロンとなる。これらのホットエレクトロンは電子加速層12中、上部電極13中で散乱されエネルギーを損失するが、上部電極13の仕事関数φ以上のエネルギーを有する一部のホットエレクトロンは、真空20中に放出される。他の薄膜型電子源も電子を加速し、薄い上部電極13を通して電子を放出する点で共通している。
次に、本発明の一実施形態が適用された表示パネルの製造工程を説明する。
図15は、表示パネルの製造工程のフロー図である。以下、このフロー図に従って説明する。
まず、図2に示すように、ガラス等の絶縁性の基板10上に、下部電極用の金属膜11を成膜する。図2(a)は平面図、図2(b)はA−A’方向断面図、図2(c)はB−B’方向断面図である。
下部電極材料としてはAlやAl合金等を用いることができる。AlやAl合金を用いると、陽極酸化により良質の絶縁膜を形成できる。ここでは、Ndを2原子量%ドープしたAl−Nd合金を用いた。成膜には例えば、スパッタリング法を用いる。膜厚は300nm程度である。
成膜後は、図3に示すように、ホトリソグラフィ工程、エッチング工程によりストライプ形状の下部電極11を形成する。図3(a)は平面図、図3(b)はA−A’方向断面図、図3(c)はB−B’方向断面図である。なお、本実施形態では、下部電極11は信号線側電極となる。
エッチング工程では、例えば燐酸、酢酸、硝酸の混合水溶液でのウエットエッチングを用いる(ステップ10)。
次に、図4に示すように、第1保護絶縁層14を形成する。図4(a)は平面図、図4(b)はA−A’方向断面図、図4(c)はB−B’方向断面図である。
第1保護絶縁層14は、電子放出部を制限し、下部電極エッジヘの電界集中を防止する役目を果たす。
まず、下部電極11上の電子放出部となる部分をレジスト膜25でマスクし、その他の部分を選択的に厚く陽極酸化し、第1保護絶縁層14とする。例えば、化成電圧を100Vとすれば、厚さ約136nmの第1保護絶縁層14が形成される。
次に、図5に示すように、電子加速層12を形成する。図5(a)は平面図、図5(b)はA−A’方向断面図、図5(c)はB−B’方向断面図である。
まず、レジスト腹25を除去し、残りの下部電極11の表面を陽極酸化し、電子加速層12とする。例えば、化成電圧を6Vとすれば、下部電極11上に厚さ約10nmの電子加速層12が形成される(ステップ20)。
次に、図6に示すように、第2保護絶縁層15と、上部電極13の給電線となる上部バス電極(第1金属層26及び第2金属層27)とを、例えばスパッタリング法等で成膜し形成する。図6(a)は平面図、図6(b)はA−A’方向断面図、図6(c)はB−B方向断面図である。
第2保護絶縁層15は、陽極酸化で形成する保護絶縁層14にピンホールがあった場合、その欠陥を埋め、下部電極11と上部バス電極26間の絶縁を保つ役割を果たす。
第2保護絶縁層15としては、Si窒化物等が用いられる。膜厚は、40nmとしている。
本実施形態では、上部バス電極(第1金属層26及び第2金属層27)は、走査線側電極となる。
第1金属層26の材料としては、Crを用いることができる。第2金属層27の材料としてはAl−Nd合金を用いることができる。第1金属層26としては、他にMo、W、Ti、Nb等を用いることもできる。第2の金属層27としては、他にAl、Cu、CrやCr合金等を用いることができる。第1金属層26の膜厚は、数10nmである。第2金属層27の膜厚は数μmである。
次に、図7に示すように、第2金属層27を、下部電極11と直交するように、ホトエッチング工程により加工して形成する。図7(a)は平面図、図7(b)はA−A’方向断面図、図7(c)はB−B’方向断面図である。エッチャントとしては、第2金属層27のAl−Nd合金等に対しては、燐酸、酢酸、硝酸の混合水溶液等を用いることができる。
次に、図8に示すように、第1金属層26を、下部電極11と直交するように、ホトエッチング工程により加工して形成する。図8(a)は平面図、図8(b)はA−A’方向断面図、図8(c)はB−B’方向断面図である。エッチャントとしては、第1金属層26のCr等に対して、硝酸アンモニウムセリウム水溶液等を用いることができる。
次に、図9に示すように、第2保護絶縁層15のSiN等をドライエッチングし、電子放出部(電子加速層12の上部)を開口する。図9(a)は平面図、図9(b)はA−A’方向断面図、図9(c)はB−B’方向断面図である(ステップ30)。
次に、電子加速層12を再度陽極酸化し、ダメージを修復する(ステップ40)
次に、図10に示すように、上部電極13の成膜を行う。図10(a)は平面図、図10(b)はA−A’方向断面図、図10(c)はB−B’方向断面図である。
成膜法は、例えばスパッタ成膜法を用いる。上部電極13としては、例えばIr、Pt、Au等の積層膜を用いることができる。また、その膜厚は数nmである。ここでは5nmとした。成膜された薄い上部電極13は、第1金属層26および第2の金属層27と接触し、給電される構造となる(ステップ50)。
こうして、基板10上に電子源(表示素子)が形成された基板200を、以下では、電子源基板あるいはカソード基板と呼ぶ。
次に、得られた電子源基板200の各表示素子が正常か否かを調べるリークテストを行う。すなわち、電子加速層12の形成不良や異物の混入等により、上部電極13と下部電極11とが短絡していないかどうか調べる。
リークテストについて、(6×6)ドットの表示素子からなる電子源基板を例にとり説明する。図11は、かかる電子源基板の平面図である。
上部バス電極27は、上部電極駆動回路65に結線している。下部電極11は、下部電極駆動回路55へ結線している。m番目の下部電極11 Kmと、n番目の上部バス電極27 Cnの交点を(m,n)で表すことにする。上部バス電極27のラインは走査線となる。下部電極11のラインは信号線となる。
リークテストでは、上部バス電極27及び下部電極11の各ラインに、順番に所定の電圧を印加して、各表示素子について導通するか否かを調べる。なお、一つのラインについて調べるときは、他のラインの電極駆動回路はオープンにしておく。
例えば、まず、C1ラインに+V1、K1ラインに0Vを印加して導通するか否か調べる。導通しない場合は、(1,1)の素子は正常と判断できる。一方、電子加速層12に異常があり、上部電極13と下部電極11が短絡している場合、配線抵抗に応じた電流が流れる。したがって、導通する場合は、異常と判断できる。同様に、下記の組み合わせの順番で、各素子について導通するか否か調べることで、全ての表示素子についてリークテストを行うことができる(ステップ60)。
C1ライン(C1-K1、C1-K2、・・・・・、C1-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
C2ライン(C2-K1、C2-K2、・・・・・、C2-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
C3ライン(C3-K1、C3-K2、・・・・・、C3-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
C4ライン(C4-K1、C4-K2、・・・・・、C4-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
C5ライン(C5-K1、C5-K2、・・・・・、C5-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
C6ライン(C6-K1、C6-K2、・・・・・、C6-K6)(他のCラインはオープンにしておく。)
次に、リークテストにより異常と判断された表示素子について修正を行う。修正は、上部電極13と下部電極11との導通を遮断して、短絡を回避することにより行う。図12は、かかる修正の様子を説明するための図である。図12(a)は平面図、図12(b)は、A−A’方向断面図である。符号16は、異物混入等による欠陥部分である。この欠陥により、上部電極13と下部電極11との間で短絡しているとする。
上部電極13と下部電極11との導通の遮断は、図12の破線で示した80の部分をレーザによって切除することで達成できる。レーザは、YAG第3高調波(355nm)、YAG第4高調波(266nm)等を使用できる。
具体的には、図示するように、電子放出部20を囲うようにして上部電極13を切除する。切除の深さは、上部電極13が切断される深さでよいが、基板10や下部電極11に達しない深さであるのが好ましく、第2保護絶縁層14に達しない深さであるのがより好ましい。切除の深さが第2保護絶縁層15の間で留まるようにすれば、上部電極13と下部電極11との導通は回避できる。また、切断部分を最小限に留められる。また、下部の層を傷付けることがない。
なお、切除する範囲は、短絡部分が電極と孤立化されればよい。したがって、短絡部分が特定できる場合は、短絡部分をレーザで切除するようにしてもよい。また、電子加速層12を含む電子放出部全体を切除してもよい。
次に、上記で作成された電子源基板(カソード基板)200を用いて、表示パネルを作成する工程(ステップ80〜120)について説明する。
まず、表示側基板(アノード基板)100を作成する。図13(a)はアノード基板100の平面図、図13(b)はC−C’方向断面図、図13(c)はD−D’方向断面図である。
面板110には、透光性のガラスなどを用いる。まず、面板110に、表示装置のコントラストを上げるためのブラックマトリクス120を形成する。具体的には、まず、PVA(ポリビニルアルコール)と重クロム酸ナトリウムとを混合した溶液を面板110に塗布し、ブラックマトリクス120を形成したい部分以外に紫外線を照射して感光させる。その後、未感光部分を除去し、そこに黒鉛粉末を溶かした溶液を塗布し、PVAをリフトオフする(ステップ80)。
次に、赤色蛍光体111を形成する。具体的には、蛍光体粒子にPVA(ポリビニルアルコール)と重クロム酸アンモニウムとを混合した水溶液を、面板110上に塗布した後、蛍光体を形成する部分に紫外線を照射して感光させる。その後、未感光部分を流水で除去する。このようにして赤色蛍光体111をパターン化する。パターンは、図13に示したようなストライプ状にパターン化する。同様にして、緑色蛍光体112と青色蛍光体113を形成する。蛍光体としては、例えば赤色にYS:Eu(P22−R)、緑色にZnS:Cu,Al(P22−G)、青色にZnS:Ag,Cl(P22−B)を用いればよい。なお、本実施例では、面板110と基板10間の距離は1〜3mm程度と長いので、メタルバック114に印加する加速電圧を3〜6kVと高電圧にできる。したがって、蛍光体には陰極線管(CRT)用の蛍光体を使用できる(ステップ90)。
次いで、ニトロセルロースなどの膜でフィルミングした後、面板110全体にAlを、膜厚75nm程度蒸着してメタルバック114とする。このメタルバック114が加速電極として働く。その後、面板110を大気中400℃程度に加熱してフィルミング膜やPVAなどの有機物を加熱分解する(ステップ100)。
以上のようにして、表示側基板100が完成する。
次に、このようにして製作した表示側基板(アノード基板)100と電子源基板((カソード基板)200とを貼り合わせる。図14(a)は、A−A’方向断面図、図14(b)は、B−B’方向断面図である。図示するように、表示側基板100と電子源基板200とを、周囲の枠116を介してフリットガラス115を用いて封着する。
面板110と基板10間の距離は1〜3mm程度になるようにスペーサ40を配置し、高さを調整する。本図では、説明のため、R(赤)、G(緑)、B(青)に発光するドット毎に全てスペーサ40を立てているが、実際は機械強度に耐える範囲で、スペーサ40の枚数(密度)を減らしてもよい。例えば、大体1cmおきに立てればよい(ステップ110)。
封着したパネルは、10−7Torr程度の真空に排気して、封じきる。封じ後、ゲッターを活性化し、パネル内の真空を維持する。例えば、Baを主成分とするゲッター材の場合、高周波誘導加熱等によりゲッター膜を形成できる。また、Zrを主成分とする非蒸発型ゲッターを用いてもよい(ステップ120)。
以上、表示パネルの製造工程を説明した。上記のとおり、本実施形態の表示パネルの製造工程は、電子源基板200上にある電子源に欠陥がある場合、その電子源について修正する工程(ステップ70)を含んでいる。次に、このような修正工程(ステップ70)を設けたことによる効果を説明する。
まず、全ての電子源に欠陥がない場合における表示パネルの動作について説明する。
図16は、上記のようにして製作した表示パネルの駆動回路への結線図である。なお、図16は、表示側から見た平面図であるが、理解容易のため、表示側基板100及び電子源基板200の上部電極13の記載を一部省略している。
上部バス電極27は上部電極駆動回路60に結線している。下部電極11は、下部電極駆動回路50に結線している。下部電極11は、信号線側電極となる。上部バス電極27は、走査線側電極となる。m番目の下部電極11 Kmと、n番目の上部バス電極26 Cnの交点を(m,n)で表すことにする。メタルバック114には、3〜6kV程度の加速電圧70を常時印加する。
図17は、各駆動回路の発生電圧の波形の一例を示す。図18は、図17のように電圧を印加した場合の表示画面の様子を示す。電子源の電子放出開始電圧は、(V1+V2)に設定されているとする。
時刻t0ではいずれの電極も電圧ゼロであるので電子は放出されない。
時刻t1において、下部電極11のK1,K2,K4,K6には−V1なる電圧が、上部バス電極26のC1には十V2なる電圧が印加される。この場合、交点(1,1)、(2,1)、(4,1)、(6,1)の下部電極11と上部電極13間には、(V1+V2)なる電圧が印加される。したがって、こられの点の電子源からは電子が真空中に放出される。放出された電子はメタルバック114に印加された加速電圧70により加速された後、蛍光体に入射し、発光させる。その結果、図18に示すように、交点(1,1)、(2,1)、(4,1)、(6,1)が点灯する。
時刻t2において、下部電極11のK1,K3,K4,K5,K6に−V1なる電圧が印加され、上部バス電極27のC2にV2なる電圧が印加されると、交点(1,2)、(3,2)、(4,2)、(5,2)(6,2)が点灯する。このようにして、下部電極11に印加する信号を変えることにより所望の画像または情報を表示することができる。また、上部バス電極27への印加電圧V1の大きさを適宜変えることにより、階調のある画像を表示することができる。
次に、電子源基板上のいずれかの電子源に欠陥がある場合において、かかる電子源を修正しなかった場合について説明する。
例えば、図16に示した電子源基板200において、(3,2)の電子源に欠陥があり、上部電極13と下部電極11とが短絡していたとする。かかる場合、K3のラインの全ての電子源に所定の電圧(−V1)を印加することができなくなる。したがって、図17に示すように電圧を印加しようと思っても、実際の発生電圧の波形は、図19に示すようになる。すなわち、K3のラインにおいては、いずれの電子源においても電子放出開始電圧(V1+V2)にならない。したがって、図20に示すように、表示画面上では、K3ラインが点灯せず、線状に欠陥が現れることになる。
次に、製造工程において、欠陥のある電子源について修正する工程を設けた場合について説明する。本実施形態の製造工程における修正工程(ステップ70)では、図12に示すように、短絡した部分の周囲の上部電極13を切除することにより、短絡部分を孤立化させ、上部電極13と下部電極11との動通を遮断させている。したがって、(3,2)の電子源において欠陥があった場合でも、K3ラインの他の電子源に影響を与えない。他の電子源の下部電極11には所定の電圧(−V1)を印加することができる。したがって、図21に示すように、表示されない部分が線状になって発生することはない。すなわち、本来正常な電子源を、正常に作動させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明した。上記実施形態は、本発明の要旨の範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、電子源の構成は、図24に示すように、上部バス電極26が、電子加速層12からなる電子放出部20を囲うようにして形成されたものであってもよい。図24(a)は平面図、図24(b)はA−A’方向断面図、図24(c)はB−B方向断面図である。こうすれば、電子加速層12の上部の上部電極13に均等に電圧を印加させることができる。
このような電子源基板は、以下のようにして製造できる。上記の製造工程におけて、上部バス電極(第1金属層26及び第2金属層27)を加工する際、図8に示すように加工する代わりに、図22に示すように加工する。すなわち、電子放出部を囲うように第1金属層26を形成する。
そして、図23に示すように、第2保護絶縁層15のSiN等をドライエッチングし、電子放出部を開口する。図23(a)は平面図、図23(b)はA−A’方向断面図、図23(c)はB−B’方向断面図である(ステップ30)。
次に、電子加速層12を再度陽極酸化し、ダメージを修復する(ステップ40)
次に、図24に示すように、上部電極13の成膜を行う。図24(a)は平面図、図24(b)はA−A’方向断面図、図24(c)はB−B’方向断面図である。
こうして、電子放出部20を囲うように上部バス電極(第1金属層26)が形成された電子源基板が作成される。
このような電子源基板における、欠陥のある電子源の修正方法を説明する。修正は、上記したように、上部電極13と下部電極11との導通を遮断して、短絡を回避することにより行う。図25は、かかる修正の様子を説明するための図である。図25(a)は平面図、図25(b)は、A−A’方向断面図である。符号16は、異物混入等による欠陥部分である。この欠陥により、上部電極13と下部電極11との間で短絡しているとする。
上部電極13と下部電極11との導通の遮断は、図25の破線で示した80の部分をレーザによって切除することで達成できる。
具体的には、図25(a)に示すように、電子放出部(電子加速層12)を囲うようにして上部電極13及び第1金属層26を切除する。切除の深さは、上部電極13及び第1金属層26が切断される深さでよいが、基板10や下部電極11に達しない深さであるのが好ましく、第2保護絶縁層14に達しない深さであるのがより好ましい。切除の深さが第2保護絶縁層15の間で留まるようにすれば、上部電極13と下部電極11との導通は回避できる。また、切断部分を最小限に留められる。また、下部の層を傷付けることがない。
以上、変形例を含めて本発明の一実施形態について説明した。上記実施形態によれば、表示されない画素が線状に発生するのを抑制することができる。
なお、本発明は、電子源がMIM型である電界放出型表示装置に限定されない。上記した他の型の電界放出型表示装置にも適用できる。
また、表示素子が電界放出型電子源でなくても、走査線と信号線とが交差する部分に表示素子が設けられているような表示基板であれば、本発明を適用できる。すなわち、走査線側電極と信号線側電極とが短絡している表示素子について、走査線側電極と信号線側電極との導通を遮断する。こうすることで、画素が線状に欠けるのを防止できる。
図1は電界放出型表示装置の電子源の電子線の発生する様子を説明するための図である。 図2(a)は基板の平面図、図2(b)はA−A’方向断面図、図2(c)はB−B’方向断面図である。 図3(a)は基板の平面図、図3(b)はA−A’方向断面図、図3(c)はB−B’方向断面図である。 図4(a)は基板の平面図、図4(b)はA−A’方向断面図、図4(c)はB−B’方向断面図である。 図5(a)は基板の平面図、図5(b)はA−A’方向断面図、図5(c)はB−B’方向断面図である。 図6(a)は基板の平面図、図6(b)はA−A’方向断面図、図6(c)はB−B’方向断面図である。 図7(a)は基板の平面図、図7(b)はA−A’方向断面図、図7(c)はB−B’方向断面図である。 図8(a)は基板の平面図、図8(b)はA−A’方向断面図、図8(c)はB−B’方向断面図である。 図9(a)は基板の平面図、図9(b)はA−A’方向断面図、図9(c)はB−B’方向断面図である。 図10(a)は基板の平面図、図10(b)はA−A’方向断面図、図10(c)はB−B’方向断面図である。 図11は(6,6)ドッドの基板の平面図である。 図12(a)は欠陥がある基板の平面図、図12(b)はA−A’方向断面である。 図13(a)は表示側基板の平面図、図13(b)はC−C’方向断面図、図13(c)はD−D’方向断面図である。 図14(a)は表示パネルのA−A’方向断面図、図14(b)はB−B’方向断面図である。 図15は表示パネルの製造工程のフロー図である。 図16は(6,6)ドッドの表示パネルの平面図である。 図17は印加する電圧波形を説明するための図である。 図18は表示画面の画素の点灯を説明するための図である。 図19は印加する電圧波形を説明するための図である。 図20は表示画面の画素の点灯を説明するための図である。 図21は表示画面の画素の点灯を説明するための図である。 図22(a)は変形例にかかる基板の平面図、図22(b)はA−A’方向断面図、図22(c)はB−B’方向断面図である。 図23(a)は変形例にかかる基板の平面図、図23(b)はA−A’方向断面図、図23(c)はB−B’方向断面図である。 図24(a)は変形例にかかる基板の平面図、図24(b)はA−A’方向断面図、図24(c)はB−B’方向断面図である。 図25(a)は欠陥がある基板の平面図、図25(b)はA−A’方向断面である。
符号の説明
10…基板、11…下部電極、12…電子加速層、13…上部電極、14…第1絶縁層、15…第2絶縁層、16…欠陥部分、26…第1金属層、27…第2金属層、80…切除部分、100…表示側基板(アノード基板)、110…面板、111〜113…蛍光体、114…メタルバック、116…枠、120…ブラックマトリックス、140…スペーサ、200…電子源基板(カソード基板)

Claims (8)

  1. 第1の電極と絶縁層と第2の電極とがこの順に積層した構造を有する電子源を備えた電界放出型表示装置の表示基板の修正方法であって、
    前記第1の電極と前記第2の電極とが短絡した電子源について、当該第1の電極と第2の電極との導通を遮断する
    ことを特徴とする表示基板の修正方法。
  2. 請求項1において、
    前記第1の電極と第2の電極との導通の遮断は、短絡部分の周囲の第2の電極を切除することにより行う
    ことを特徴とする表示基板の修正方法。
  3. 請求項1において、
    前記第1の電極と第2の電極との導通の遮断は、前記電子源の電子放出部分の周囲の第2の電極を切除することにより行う
    ことを特徴とする表示基板の修正方法。
  4. 請求項2または3において、
    前記第2の電極の切除は、前記第1の電極に達しない深さで行うことを特徴とする表示基板の修正方法。
  5. 請求項2〜4のいずれか一項において、前記第2の電極の切除は、レーザで行われることを特徴とする表示基板の修正方法。
  6. 請求項2において、
    前記第1の電極は、信号線側電極であり、
    前記第2の電極は、走査線側電極である
    ことを特徴とする表示基板の修正方法。
  7. 走査線と信号線とが交差する部分に表示素子が設けられた表示基板の修正方法であって、
    走査線側電極と信号線側電極とが短絡した表示素子について、走査線側電極と信号線側電極との導通を遮断する
    ことを特徴とする表示基板の修正方法。
  8. 電界放出型表示装置の表示パネルの製造方法であって、
    基板上に電子源を形成させ電子源基板を得るステップと、
    前記電子源基板上の各電子源の欠陥を調べるステップと、
    欠陥のある電子源について、走査線側電極と信号線側電極との導通を遮断するステップと、
    得られた電子源基板と表示側基板とを貼り合わせるステップと
    を有することを特徴とする表示パネルの製造方法。
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