JP2006061968A - Di缶の製造方法及びその製造法で製造したdi缶 - Google Patents

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英貴 真壁
Yuji Kimijima
雄二 君島
Tetsuya Iyama
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Abstract

【課題】 高速で成形される、DI缶のドーム及びチャイム部の成形において、パンチ金型のチャイム下側加工面と缶との間に溜まったクーラントが、チャイム押え金型でのチャイム部成形時に缶胴側に移動し、缶胴下部の膨れを発生させることを確実に防止し、且つチャイム部にクーラント抜き出し用穴が目立たないDI缶の製造方法の提供。
【解決手段】 絞り加工(Drawing)としごき加工(Ironing)による缶胴成形(DI成形)において、DI成形に使用するボディー成形機のパンチ金型先端部でチャイム部を成形する位置に、DI成形時に使用したクーラントを排出するための抜き穴が少なくとも1個以上を設けられているパンチ金型を用いるDI缶の製造方法泳び該方法により製造されたDI缶。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アルミニウムなどを原材料として、絞り加工(Drawing)としごき加工(Ironing)により成形された有底状円筒体(本発明においてはDI缶と表記する。)の耐圧強度を増すため及び製品缶と製品缶が積み重ねられるようにするための缶底部のドーム部とチャイム部の加工時において、パンチ金型のチャイム部下方に残存したクーラントの缶胴への移動による缶胴下部の膨れを防止するための成形方法、それに用いる金型、及びその方法により成形されたDI缶に関する。
DI缶の成形方法は公知であり、以前より数多くの提案がなされている。たとえば、特許文献1は缶の偏肉量の少ない缶胴を製造するための特許であり、また特許文献2はボトムのしわの発生を抑えるための特許である。
これらDI缶の製造は、図1に示すようにアルミニウムコイルからDI缶まで連続的に一貫したプロセスからなっている。最近の製缶ラインは高速化が進み通常2000缶/分以上、最大3000缶/分くらいのものまで開発されている。
DI缶は、材料コスト面から薄肉化が図られ、通常は陽圧缶として使用されることが多い。そのため、缶内の圧力に耐ええる缶形状、特に圧力の影響を受けやすい缶胴ボトム部と缶蓋の形状が問題になることが多く、最近では、これらの最
適形状をコンピュータシュミレーションで設計するようになってきている。
DI成形では、缶底部を含む缶胴がボディー成形機で一体成形される。通常、カップ状に加工された中間製品は合成油に各種油性剤を添加したエマルジョンタイプのクーラントや冷却効率の良いソリューションタイプのクーラントをかけられながら、パンチに押されて1ストロークの間に、再絞りダイスとそれに続く2〜3個のしごきダイスを経由して最後にドーミングダイとチャイム押え金型からなるドーム金型に当たって、薄くしごかれた側壁とドーム状の缶底形状をもった有底円筒状のDI缶に成形される。
すなわち、薄くしごかれた側壁を有する有底円筒状のカップは、筒内部にパンチ金型を入れた形でドーミングダイに衝突して、缶自体の耐圧強度の向上のために缶底部のドームの形成と耐圧強度の向上と小径蓋に対応したスタック性のために缶胴下にチャイム部が形成される。この成形の場合、図2に示されるように、パンチ金型のチャイム加工部表面に残ったクーラントが、重力により下方部に流れ集められ、そして経時で溜まったクーラントは、チャイム部を成形する際に逃げ場がないため、チャイム押え金型により押し出され、缶胴下側に移動し、缶胴下部に膨れを発生させることが、発明者の現象観察と検討によりわかった。そして、この膨れが印刷した缶の搬送時に隣接した缶同士の衝突または擦れなどによる凹み、いわゆる「デント」を発生させ、膨れとともに形状不良や印刷不良の原因となることもわかった。これ等が缶全数欠陥検査機(渦電流法)によるリジェクト缶の主要要因であり、また側壁の座屈強度をも低下させることがわかったためこの膨れを確実に防止することが必要であることがわかった。
缶底部のドーム部と缶下部のチャイム部を形成した後、成形品はパンチが後退するときに最終ダイスの後に設置されたストリッパの爪に引っかけられてパンチから抜き取られる。このパンチ金型から成形品のストリップを確実にするために、引用文献3に示すように、パンチ金型先端に空気孔を連結し、ここから空気を噴出させ、成形後の缶の離型を助ける提案もなされているが、パンチ金型の先端部は通常大きく穴が開けられており、この開口部は位置的にチャイム押え金型が衝突する缶下部とパンチ金型の間にあるクーラントの排出にはまったく効果はない。
特開平06−087033号公報 特開平10−272526号公報 特開平08−052518号公報
高速で成形される、DI缶のドーム及びチャイム部の成形において、パンチ金型のチャイム下側加工面と缶との間に溜まったクーラントが、チャイム押え金型でのチャイム部成形時に缶胴側に移動し、缶胴下部の膨れを発生させることを確実に防止し、且つチャイム部にクーラント抜き出し用穴が目立たないDI缶の製造方法、該製造方法に使用する金型ならびに該方法により製造されたDI缶の提供を目的とする。
本発明は、
[1] 絞り加工(Drawing)としごき加工(Ironing)による缶胴成形(DI成形)において、DI成形に使用するボディー成形機のパンチ金型先端部でチャイム部を成形する位置に、DI成形時に使用したクーラントを排出するための抜き穴が少なくとも1個以上を設けられているパンチ金型を用いることを特徴とするDI缶の製造方法、
[2] DI缶がアルミニウム缶である上記[1]に記載のDI缶の製造方法、
[3] DI缶成形用ボディー成形機のパンチ金型として、チャイム部を成形する位置に、クーラントを排出するための抜き穴が設けられていることを特徴とするパンチ金型、
[4] クーラントを排出するための抜き穴が、穴数:1個以上、穴径:2mmφ以下、穴口元R:1.0mm以下を設けた上記[3]に記載のパンチ金型、及び
[5] ボディー成形機に使用するパンチ金型の先端部でDI缶のチャイム部を成形する位置に、クーラントを排出するための抜き穴を設けたパンチ金型を用いて製造されたDI缶、を開発することにより上記の課題を解決した。
本発明は、DI成形により缶を成形するに際し、ボディー成形機に使用するパンチ金型の先端部でDI缶のチャイム部を成形する位置に絞りやしごき加工時に使用したクーラントを排出するための抜き穴を設けたパンチ金型を用いる方法で、「デント」の発生の原因となるDI缶下部の膨れを防止すると共に座屈強度の低下を防ぎ、缶全数検査機(渦電流法)における形状不良(缶胴膨れおよびデントによるハネ缶)の発生を防止することが出来た。
本発明において、対象とするDI缶とは、アルミニウム合金製またはスチール製のDI成形による缶であり、通常のDI缶の他、同成形によるチャイム部を設けたボトル缶も対象とする。
ボディー成形機に使用するドーム用金型は通常使用されている形状のものであれば特に問題はない。例えばドーミングダイ1及びチャイム押え金型2の断面形状は図2に示すようなものであり、またこれに対応するパンチ金型3の断面形状が図2に示すような形状のものである。パンチ金型3に缶4をかぶせる。この場合、クーラント5は、図5に示すようにパンチ金型3のチャイム部6の窪みに溜まっていることが多く、これがチャイム部6を高速で形成する時に、図4に示すように、チャイム押え金型2とDI缶の間のチャイム部に溜まっているクーラント5が、パンチ金型3とチャイム押え金型2により押し出され、DI缶胴下部の缶壁を膨れさせる原因となっていた。
本発明においては、パンチ金型3にクーラント5抜き穴7を設けることにより、パンチ金型3とチャイム押え金型2でチャイム部6に溜まったクーラント5が高速に押し込まれてもクーラント5は、クーラント抜き穴7を通じてパンチ金型3内側に簡単に排出されるため、DI缶胴下部にクーラント5が回り込むことが防止され、DI缶胴下部の缶壁の膨れを防止するものである。
パンチ金型3に設けるクーラント抜き穴7の数は、使用するクーラントの粘度やパンチングの速度、クーラント抜き穴の穴径などにより影響を受けるが、パンチ金型3のチャイム部に1個以上、好ましくは6〜12個またはそれ以上を設ける。少ないときはクーラントの逃げが遅れ、DI缶胴下部の缶壁に膨れが発生することがあるが、かかる場合にはチャイム部下側に溜まったクーラントが、流動する位置に穴7を設けることが必要となる。
クーラント抜き穴7の形状は、円形、楕円形など加工しやすい形状であれば特に限定されない。この場合、クーラント抜き穴のサイズは大きいほどクーラントの排出には好都合であるが、穴径が大きいとパンチ金型2とチャイム押え金型3との間に挟まれたDI缶のチャイム部にクーラント抜き穴の跡が発生するので、2mmφ以下、好ましくは1.5mmφ以下が好ましい。クーラント抜き穴の跡の発生を防止し、クーラント排出量を確保するためには排出断面積が少ないときは数を増やして対応することが必要である。
また穴口元(パンチ金型3に設けたクーラント抜き孔のDI缶との接触する面)には面取りしてRを設けることが効率よくク−ラントを流動させるとともに、クーラント抜き穴の跡防止にも有効である。クーラント抜き穴の跡は、面取りしていないときは金型鋭角部により発生しやすく、またRが大きいときもクーラント抜き穴の跡の発生が増加するので、穴口元Rとして1mm以下、好ましくはRとして約0.5mmの面取りをするとクーラント抜き穴の跡の発生もなく、金型鋭角部による傷の発生もない。また面取りすることは応力集中が避けられるため金型の割れ防止にも有効である。
パンチ金型3に設けるクーラント抜き穴7の角度は、パンチ金型3のチャイム部にほぼ直交する角度(DI缶長軸に対して約35°)であれば良い。この角度であるときはクーラントの抜けが良いだけでなくクーラント抜き穴の跡が目立たなくなるので有利である。
またパンチ金型3に設けるクーラント抜き穴7の設ける位置は、残留クーラントは主としてチャイム部下側に溜まることが多いので、パンチ金型のチャイム部表面のほぼ中央部が有効で、周方向において少なくともパンチ金型下側にクーラント抜き穴7を1つ以上設ける必要がある。クーラント抜き穴7がチャイム部の中央からずれたり、パンチ金型下側からずれると膨れ防止性能が低下する。
[実施例1〜3、比較例]
アルミニウム合金材として3004を用い、DI缶の寸法を通称211(直径が2・11/16インチ)のものを作製して、ボディー成形機でDI缶を成形した。この際、クーラント抜き穴の径を3種類、穴口元Rを2種類変えてDI缶の作製を行った。結果を従来のパンチ金型(クーラント排出穴のない金型)を用いた比較例と共に表1に示す。
[測定法]
A:「膨れ」、「デント」
缶全数欠陥検査機により缶胴下部形状を全数検査した。本機の欠陥検査方法は、
缶胴を軸方向に回転させてその形状の異常を渦電流の変化により検知するもので、その測定領域は狭く、缶胴底部においても複数のセンサーを用いた。
B:「チャイム部の穴跡」
缶内面欠陥検査機によりチャイム部の穴跡を全数検査した。本機の欠陥検査方法は、
缶胴開口部上部よりカメラで缶胴内面の形状変化を、正常缶の撮像データとの対比からその正常/異常を判定をするものである。
本発明は、DI缶缶底部のドーム部とチャイム部の加工時において、パンチ金型の先端部でDI缶のチャイム部を成形する位置に、絞りやしごき加工時に使用したクーラントを排出するための抜き穴を設けたパンチ金型を用いる方法で「デント」の発生の原因となるDI缶下部の膨れを防止すると共に座屈強度の低下を防ぎ、缶全数欠陥検査機(渦電流法)における形状不良(缶胴ふくれおよびデントによるハネ缶)の発生を防止することが出来た。この結果
極めて簡単な装置の改善によりDI缶の生産性を大きく改善でき、コストダウン及び製品缶の座屈強度の向上に資することができた。
DI缶製造プロセスのフローシートの1例。 本発明方法によるときのクーラントの排出状況。 パンチ金型のチャイム押え金型との接触面(チャイム部)にクーラント抜き穴の設置の1例。 従来プロセスにおける缶下部膨れのメカニズム。 チャイム押え金型が摩耗したときのクーラント抜き穴部の拡大図。
符号の説明
1 ドーミングダイ
2 チャイム押え金型
3 パンチ金型
4 DI缶
6 チャイム部
7 クーラント抜き穴

Claims (5)

  1. 絞り加工(Drawing)としごき加工(Ironing)による缶胴成形(DI成形)において、DI成形に使用するボディー成形機のパンチ金型先端部でチャイム部を成形する位置に、DI成形時に使用したクーラントを排出するための抜き穴が少なくとも1個以上を設けられているパンチ金型を用いることを特徴とするDI缶の製造方法。
  2. DI缶がアルミニウム缶である請求項1に記載のDI缶の製造方法。
  3. DI缶成形用ボディー成形機のパンチ金型として、チャイム部を成形する位置に、クーラントを排出するための抜き穴が設けられていることを特徴とするパンチ金型。
  4. クーラントを排出するための抜き穴が、穴数:1個以上、穴径:2mmφ以下、穴口元R:1.0mm以下を設けた請求項3に記載のパンチ金型。
  5. ボディー成形機に使用するパンチ金型の先端部でDI缶のチャイム部を成形する位置に、クーラントを排出するための抜き穴を設けたパンチ金型を用いて製造されたDI缶。
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