JP2006060322A - 基地局装置、無線システム、接続方法およびプログラム - Google Patents
基地局装置、無線システム、接続方法およびプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】この基地局装置は、無線端末に基地局装置の存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、第1の通信手段を介した通信による負荷状態を管理する管理装置と通信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して管理装置から受信した、負荷状態に応じて決まる接続制御情報を記憶する記憶手段と、接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備する。
【選択図】図1
Description
第2の発明に係る基地局装置は、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置であって、無線端末に基地局装置の存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
第3の発明に係る基地局装置は、無線端末が基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、第1の通信手段を介した通信による負荷状態を管理する管理装置と通信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して管理装置から受信した、負荷状態に応じて決まる接続制御情報を記憶する記憶手段と、接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
第4の発明に係る基地局装置は、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置であって、無線端末が基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
第6の発明に係る無線システムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムであって、基地局装置は、無線端末に存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて該無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
第7の発明に係る無線システムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置と、基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムであって、基地局装置は、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、管理装置と通信し、負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するための第2の通信手段と、接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
第8の発明に係る無線システムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムであって、基地局装置は、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて第1の通信手段を制御する接続制御手段とを具備している。
また、接続制御手段は、接続制御情報に基づいて探索応答信号を送信するか否かを判定してもよいし、探索応答信号の送信電力を制御してもよい。
第10の発明に係る無線端末の接続方法は、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける無線端末の接続方法であって、基地局装置は、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信し、受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御することを特徴としている。
第11の発明に係る無線端末の接続方法は、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置と、基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける無線端末の接続方法であって、基地局装置は、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信した場合に、管理装置から、基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信するとき、接続制御情報に基づいて該探索応答信号の送信を制御することを特徴としている。
第12の発明に係る無線端末の接続方法は、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける無線端末の接続方法であって、基地局装置は、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信した場合に、他の基地局装置から該基地局装置の負荷状態を受信し、探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信するとき、受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、該探索応答信号の送信を制御することを特徴としている。
第14の発明に係るプログラムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するステップと、受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御するステップとを有することを特徴としている。
第15の発明に係るプログラムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置と、基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信するステップと、管理装置から、基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するステップと、接続制御情報に基づいて、探索要求信号に対する応答である探索応答信号の送信を制御するステップと、無線端末へ探索応答信号を送信するステップとを有することを特徴としている。
第16の発明に係るプログラムは、無線端末と、無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、無線端末から基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信するステップと、他の基地局装置から該基地局装置の負荷状態を受信するステップと、受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、接続要求信号に対する応答である探索応答信号の送信を制御するステップと無線端末へ探索応答信号を送信するステップとを有することを特徴としている。
(第1の実施形態)
図1は本発明に係る第1の実施形態の無線システムの全体構成を示す図である。図1に示すように、この実施形態の無線システム100は、基地局装置110(110aないし110c)と、内部ネットワーク140を介して基地局装置110と接続されるとともに外部ネットワーク170と接続された管理装置120と、基地局装置110と無線回線150(150aないし150c)を介して接続された無線装置130(130aないし130c)と、無線装置130と接続された端末装置160(160aないし160c)とを有している。
この実施形態に係る無線システム100では、基地局装置110の負荷情報記憶部113は、現在接続中の無線装置130を示す接続情報を記憶している。そして、有線通信部112は、負荷情報記憶部113に記憶された接続情報を読出し、基地局装置110の負荷情報として内部ネットワーク140を介して設定記憶部114に記憶された所定の管理装置120へ定期的に送信する(ステップ101。以下「S101」のように称する。)。基地局装置110は、負荷情報を定期的に送信してもよいし、負荷状態に変動を生じたときに送信してもよい。
ビーコン電力情報は、基地局装置110が送信するビーコンフレームの送信電力値を含んでおり、管理装置120が管理する基地局装置110ごとに生成される。ビーコン電力情報に含まれるビーコンフレームの送信電力値は、対応する基地局装置110の負荷情報に基づいて決定される。すなわち、負荷が高い基地局装置110については、負荷に応じて低い送信電力値が設定され、負荷が軽い基地局装置110については、負荷に応じて高い送信電力値が設定される。ビーコン電力情報に含まれるビーコンフレームの送信電力値は、例えば以下の式によって算出することができる。
送信電力値(AP_i)=Pmin+(Pmax−Pmin)×(最大負荷−負荷(AP_i))/最大負荷
ここで、「送信電力値(AP_i)」は、基地局装置AP_iに送信するビーコン電力情報に含まれる送信電力値、「最大負荷」は、基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
本実施形態では、基地局装置110のビーコン生成部115にて送信するビーコンフレームを生成しているが、そうではなく、基地局装置110の外部の装置、例えば、管理装置120がビーコンフレームを生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置110に送信し、基地局装置110は有線通信部112から受信したビーコンフレームを無線通信部111から送信するようにしてもよい。
図1に示す無線システムでは、管理装置120は、管理する基地局装置110全ての負荷情報を管理し、その負荷情報に基づいて全ての基地局装置110のビーコン電力を決定している。しかし、管理する基地局装置110の台数あるいは基地局装置110の位置関係により、適切なビーコン電力決定ができないことがある。この変形例は、管理する基地局装置を複数のグループに分割してグループごとにビーコン電力決定を行うものである。
送信電力値(AP_gi)=Pmin+(Pmax−Pmin)×(最大負荷g−負荷(AP_gi))/最大負荷g
ここで、「送信電力値(AP_gi)」は、グループgに属するアクセスポイントAP_giに送信するビーコン送信電力情報に含まれる送信電力値、「最大負荷g」は、グループgに属するアクセスポイントの中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_gi)」は、グループgに属するアクセスポイントAP_giの負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
本実施形態では、基地局装置110のビーコン生成部115にて送信するビーコンフレームを生成しているが、そうではなく、基地局装置210の外部の装置、例えば、管理装置220がビーコンフレームを生成し、それを内部ネットワーク140を介して基地局装置210に送信し、基地局装置210は有線通信部112から受信したビーコンフレームを無線通信部111から送信するようにしてもよい。
次に、図5を参照して、本発明の第2の実施形態について詳細に説明する。図5は、本発明の第2の実施形態に係る無線システム300の機能構成を示す図である。なお、図2と同一の機能構成については図2と同一の符号を付し、以下の説明において第1の実施形態と共通する構成についての重複する説明を省略する。
送信間隔(AP_i)=Tmin+(Tmax−Tmin)×(最大負荷−負荷(AP_i))/最大負荷
ここで、「送信間隔(AP_i)」は、基地局装置AP_iが送信するビーコンフレームの送信時間間隔、「最大負荷」は、基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷情報の値、「Tmax」は、予め定められた最大送信時間間隔、「Tmin」は、予め定められた最小送信間隔、である。
さらに、本実施形態では、基地局装置310のビーコン生成部115にて送信するビーコンフレームを生成しているが、そうではなく、基地局装置310の外部の装置、例えば、管理装置320がビーコンフレームを生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置310に送信し、基地局装置310は有線通信部112から受信したビーコンフレームを無線通信部111から送信するようにしてもよい。
送信間隔(AP_gi)=Tmin+(Tmax−Tmin)×(最大負荷g−負荷(AP_gi))/最大負荷g
ここで、「送信間隔(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giに送信するビーコン間隔情報に含まれる送信時間間隔、「最大負荷g」は、グループgに属する基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giの負荷、「Tmax」は、予め定められた最大送信間隔、「Tmin」は、予め定められた最小送信間隔、である。
なお、本実施形態では、基地局装置310のビーコン生成部115にて送信するビーコンフレームを生成しているが、そうではなく、基地局装置310の外部の装置、例えば、管理装置320がビーコンフレームを生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置310に送信し、基地局装置310は有線通信部112から受信したビーコンフレームを無線通信部111から送信するようにしてもよい。
次に、図7を参照して、本発明の第3の実施形態について詳細に説明する。図7は、本発明の第3の実施形態に係る無線システム400の機能構成を示す図である。なお、図2と同一の機能構成については図2と同一の符号を付して示し、以下の説明において第1の実施形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
if (λmax−λmin < 0.5×λave) then
プローブ応答制御情報を「許可」に設定
else
if (λ_i>λave) then
プローブ応答制御情報を「不許可」に設定
else
プローブ応答制御情報を「許可」に設定
end
ここで、「λ_i」は、基地局装置APiから受信した負荷、「λave」は、各基地局装置の負荷の値の平均、「λmax」は、基地局装置の現在の負荷の最大値、「λmin」は、基地局装置の現在の負荷の最小値、である。
なお、本実施形態では、基地局装置410の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置410の外部の装置、例えば、管理装置420がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置410に送信し、基地局装置410は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置410は無線通信部111により無線装置430からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置420に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置420は[条件1]に従い基地局装置410がプローブ応答信号を送信するか否かを判定し、送信すると判定した場合にのみ基地局410へプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置410へ送信する。基地局装置410は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。
if (λg_max−λg_min < 0.5×λg_ave) then
プローブ応答制御情報を「許可」に設定
else
if (λgi > λg_ave) then
プローブ応答制御情報「不許可」に設定
else
プローブ応答制御情報を「許可」に設定
end
ここで、「λgi」は、グループgの基地局装置APgiから受信した負荷、「λg_ave」は、グループgに属する各基地局装置の負荷の値の平均、「λg_max」は、グループgに属する基地局装置の現在の負荷の最大値、「λg_min」は、グループgに属する基地局装置の現在の負荷の最小値、である。
なお、本実施形態では、基地局装置410の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置410の外部の装置、例えば、管理装置420がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置410に送信し、基地局装置410は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置410は無線通信部111により無線装置430からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置420に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置420は[条件2]に従い基地局装置410がプローブ応答信号を送信するか否かを判定し、送信すると判定した場合にのみ基地局410へプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置410へ送信する。基地局装置410は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。
次に、図9を参照して、本発明の第4の実施形態について詳細に説明する。図9は、本発明の第4の実施形態に係る無線システム500の機能構成を示す図である。なお、図2および図7と同一の機能構成については図2および図7と同一の符号を付して示し、以下の説明において第1および第3の実施形態と共通する構成について重複する説明を省略する。
送信電力値(AP_i)=Pmin+(Pmax−Pmin)×(最大負荷−負荷(AP_i))/最大負荷
ここで、「送信電力値(AP_i)」は、基地局装置AP_iに送信する応答電力情報に含まれる送信電力値、「最大負荷」は、基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
なお、本実施形態では、基地局装置510の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置510の外部の装置、例えば、管理装置520がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置510に送信し、基地局装置510は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置510は無線通信部111により無線装置530からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置520に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置520はプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置510へ送信する。基地局装置510は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。
送信電力値(AP_gi)=Pmin+(Pmax−Pmin)×(最大負荷g−負荷(AP_gi))/最大負荷g
ここで、「送信電力値(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giに送信する応答電力情報に含められる送信電力値、「最大負荷g」は、グループgに属する基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giの負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
なお、本実施形態では、基地局装置510の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置510の外部の装置、例えば、管理装置520がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置510に送信し、基地局装置510は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置510は無線通信部111により無線装置530からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置520に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置520はプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置510へ送信する。基地局装置510は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。
次に、図11を参照して、本発明の第5の実施形態について詳細に説明する。図11は、本発明の第5の実施形態に係る無線システム600の機能構成を示す図である。なお、図2および図7と同一の機能構成については図2および図7と同一の符号を付し、以下の説明において第1および第3の実施形態と共通する構成については重複する説明を省略する。
送信遅延(AP_i)=Dmin+(Dmax−Dmin)×負荷(AP_i))/最大負荷
ここで、「送信遅延(AP_i)」は、基地局装置AP_iが送信するプローブ応答の送信遅延時間、「最大負荷」は、基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Dmax」は、予め定められた最大送信遅延時間、「Dmin」は、予め定められた最小送信遅延、である。
なお、本実施形態では、基地局装置610の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置610の外部の装置、例えば、管理装置620がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置610に送信し、基地局装置610は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置610は無線通信部111により無線装置630からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置620に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置620はプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置610へ送信する。基地局装置610は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。このとき基地局装置610は応答遅延情報記憶部616に記憶している時間だけ遅延させてからプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。あるいは管理装置620はプローブ応答信号を基地局装置610に送信する前に[式7]の時間だけ遅延させ、基地局装置610はプローブ応答信号を管理装置620から受信するとすぐに無線通信部111から送信しても良い。
送信遅延(AP_gi)=Dmin+(Dmax−Dmin)×負荷(AP_gi)/最大負荷g
ここで、「送信遅延(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giに送信する応答遅延情報に含められる送信遅延時間、「最大負荷g」は、グループgに属する基地局装置の中で最大の負荷情報の値、「負荷(AP_gi)」は、グループgに属する基地局装置AP_giの負荷、「Dmax」は、予め定められた最大送信遅延、「Dmin」は、予め定められた最小送信遅延、である。
なお、本実施形態では、基地局装置610の応答生成部415にて送信するプローブ応答信号を生成しているが、そうではなく、基地局装置610の外部の装置、例えば、管理装置620がプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置610に送信し、基地局装置610は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信するようにしてもよい。この場合、基地局装置610は無線通信部111により無線装置630からプローブ要求信号を受信すると、これを内部ネットワーク140を介して管理装置620に送信する。プローブ要求信号を受信した管理装置620はプローブ応答信号を生成し、これを内部ネットワーク140を介して基地局装置610へ送信する。基地局装置610は有線通信部112から受信したプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。このとき基地局装置610は応答遅延情報記憶部616に記憶している時間だけ遅延させてからプローブ応答信号を無線通信部111から送信する。あるいは管理装置620はプローブ応答信号を基地局装置610に送信する前に[式8]の時間だけ遅延させ、基地局装置610はプローブ応答信号を管理装置620から受信するとすぐに無線通信部111から送信しても良い。
第1ないし第5の実施形態に係る無線システムでは、基地局装置は管理装置へ負荷情報を通知し、管理装置は負荷情報に基づいて配下の基地局装置の無線装置接続を制御していた。この変形例は、管理装置を設けずに基地局装置の新規無線装置接続を制御する例である。
上記した実施形態に係る管理装置を有する無線システムでは、管理装置が基地局装置の負荷情報を管理して基地局装置のビーコン送信電力、同じく送信間隔、プローブ応答信号の送信許否、プローブ応答信号の送信電力、同じく送信遅延を決定しているが、これには限定されない。例えば、管理装置は基地局装置それぞれの負荷情報を集計し、管理する基地局装置全てに通知するように構成してもよい。この場合、各基地局装置は、ビーコン電力情報その他の情報に代えて近隣の基地局装置の負荷情報を記憶し、この負荷情報に基づいて自らのビーコン送信電力その他の情報を決定すればよい。基地局装置をグループ分割する場合も同様である。
送信電力値(AP_i)=(最大負荷(AP_i)−負荷(AP_i))×(Pmax−Pmin)+Pmin
ここで、「送信電力値(AP_i)」は、基地局装置AP_iがビーコンフレームを送信する時の送信電力値、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの現在の負荷、「最大負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iに対して予め定められた最大許容負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
送信間隔(AP_i)=(最大負荷(AP_i)−負荷(AP_i))×(Tmax−Tmin)+Tmin
ここで、「送信間隔(AP_i)」は、基地局装置AP_iが送信するビーコンフレームの送信時間間隔、「最大負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iに対して予め定められた最大許容負荷、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Tmax」は、予め定められた最大送信時間間隔、「Tmin」は、予め定められた最小送信時間間隔、である。
if (λ_i < λ_i_max) then
プローブ応答信号送信を「許可」
else
プローブ応答信号送信を「不許可」
end
ここで、「λ_i」は、基地局装置APiの負荷、「λ_i_max」は、予め設定された基地局装置APiの最大許容負荷、である。
送信電力値(AP_i)=(最大負荷(AP_i)−負荷(AP_i))×(Pmax−Pmin)+Pmin
ここで、「送信電力値(AP_i)」は、基地局装置AP_iの送信電力値、「最大負荷」は、予め定められた基地局装置AP_iの最大許容負荷、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Pmax」は、予め定められた最大送信電力、「Pmin」は、予め定められた最小送信電力、である。
送信遅延(AP_i)=(最大負荷(AP_i)−負荷(AP_i))×(Dmax−Dmin)+Dmin
ここで、「送信遅延(AP_i)」は、基地局装置AP_iが送信するプローブ応答信号の送信遅延、「最大負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの予め定められた最大許容負荷、「負荷(AP_i)」は、基地局装置AP_iの負荷、「Dmax」は、予め定められた最大送信遅延、「Dmin」は、予め定められた最小送信遅延、である。
また、上記説明においては、基地局装置と管理装置との間はローカルエリアネットワークである内部ネットワークを介して接続された形態を基に説明しているが、これは限定されない。基地局装置と管理装置との間で負荷情報・ビーコン電力情報等の制御情報の送受信が可能である全ての形態に適用することができる。
また、上記説明においては、管理装置は内部ネットワークと外部ネットワークの間に配置されている形態を基に説明しているが、これは限定されない。基地局装置と管理装置との間で負荷情報・ビーコン電力情報等の制御情報の送受信が可能である全ての形態に適用することができる。
111…無線通信部、112…有線通信部、113…負荷情報記憶部、114…設定記憶部、115…ビーコン生成部、116…ビーコン電力記憶部、
121…有線通信部、122…負荷管理部、123…電力設定部、
131…無線通信部、132…端末通信部、133…電波強度検出部、134…基地局選択部。
Claims (24)
- 無線端末に基地局装置の存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて前記無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、
前記第1の通信手段を介した通信による負荷状態を管理する管理装置と通信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して前記管理装置から受信した、前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報を記憶する記憶手段と、
前記接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする基地局装置。 - 無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置であって、
無線端末に基地局装置の存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて前記無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする基地局装置。 - 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記ビーコンの送信電力を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の基地局装置。
- 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記ビーコンの送信頻度を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の基地局装置。
- 無線端末が基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、
前記第1の通信手段を介した通信による負荷状態を管理する管理装置と通信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して前記管理装置から受信した、前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報を記憶する記憶手段と、
前記接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする基地局装置。 - 無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける基地局装置であって、
無線端末が基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする基地局装置。 - 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記探索応答信号を送信するか否かを判定することを特徴とする、請求項5または6に記載の基地局装置。
- 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記探索応答信号の送信電力を制御することを特徴とする、請求項5または6に記載の基地局装置。
- 無線端末と、
前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、
前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムであって、
前記基地局装置は、
前記無線端末に存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて該無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、
前記管理装置と通信し、前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するための第2の通信手段と、
前記接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする無線システム。 - 無線端末と、
前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムであって、
前記基地局装置は、
前記無線端末に存在を通知するためのビーコンを送信し、該ビーコンに基づいて該無線端末が送信する接続要求信号を受信する第1の通信手段と、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする無線システム。 - 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記ビーコンの送信電力を制御することを特徴とする請求項9または10に記載の無線システム。
- 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記ビーコンの送信頻度を制御することを特徴とする請求項9または10に記載の無線システム。
- 無線端末と、
前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、
前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムであって、
前記基地局装置は、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、
前記管理装置と通信し、前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するための第2の通信手段と、
前記接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする無線システム。 - 無線端末と、
前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムであって、
前記基地局装置は、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信し、該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信する第1の通信手段と、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するための第2の通信手段と、
前記第2の通信手段を介して受信した負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて前記第1の通信手段を制御する接続制御手段と
を具備したことを特徴とする無線システム。 - 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記探索応答信号を送信するか否かを判定することを特徴とする、請求項13または14に記載の無線システム。
- 前記接続制御手段は、前記接続制御情報に基づいて前記探索応答信号の送信電力を制御することを特徴とする、請求項13または14に記載の無線システム。
- 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける前記無線端末の接続方法であって、
前記基地局装置は、
前記管理装置から、前記基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得し、
前記接続制御情報に基づいて前記無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御する
ことを特徴とする無線端末の接続方法。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける前記無線端末の接続方法であって、
前記基地局装置は、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信し、
受信した前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、前記無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御する
ことを特徴とする無線端末の接続方法。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける前記無線端末の接続方法であって、
前記基地局装置は、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信した場合に、
前記管理装置から、前記基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得し、
該探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信するとき、前記接続制御情報に基づいて該探索応答信号の送信を制御する
ことを特徴とする無線端末の接続方法。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける前記無線端末の接続方法であって、
前記基地局装置は、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信した場合に、
他の基地局装置から該基地局装置の負荷状態を受信し、
前記探索要求信号に対する応答である探索応答信号を送信するとき、受信した前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、該探索応答信号の送信を制御する
ことを特徴とする無線端末の接続方法。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける前記基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、
前記管理装置から、前記基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するステップと、
前記接続制御情報に基づいて前記無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御するステップと
を有することを特徴とする、無線端末との接続を制御するプログラム。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける前記基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、
他の基地局装置から、該基地局装置の負荷状態を受信するステップと、
受信した前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、前記無線端末に存在を通知するためのビーコンの送信を制御するステップと
を有することを特徴とする、無線端末との接続を制御するプログラム。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置と、前記基地局装置の負荷状態を管理する管理装置とからなる無線システムにおける前記基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信するステップと、
前記管理装置から、前記基地局装置の負荷状態に応じて決まる接続制御情報を取得するステップと、
前記接続制御情報に基づいて、前記探索要求信号に対する応答である探索応答信号の送信を制御するステップと、
前記無線端末へ前記探索応答信号を送信するステップと
を有することを特徴とする、無線端末との接続を制御するプログラム。 - 無線端末と、前記無線端末と通信する複数の基地局装置からなる無線システムにおける前記基地局装置を計算機で実現するためのプログラムであって、
前記無線端末から前記基地局装置の存在を確認するための探索要求信号を受信するステップと、
他の基地局装置から該基地局装置の負荷状態を受信するステップと、
受信した前記負荷状態に応じて決まる接続制御情報に基づいて、前記接続要求信号に対する応答である探索応答信号の送信を制御するステップと
前記無線端末へ前記探索応答信号を送信するステップと、
を有することを特徴とする、無線端末との接続を制御するプログラム。
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