JP2006059902A - 自己誘導電圧発生装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、複数の電源、例えば複数の乾電池を直列接続したり、トランス等の昇圧装置を用いたりせず、また機械的運動や太陽電池を応用したりすることもなく、電源例えば乾電池の定格電圧より高い電圧を簡単な機構で得ることを課題とするものである。
【解決手段】筒型の筐体の内部に、両端に接点を持つコイル部を有し、該コイル部の自己誘導作用により電圧を発生し、さらにコイル部の周囲に珪藻土あるいは珪藻土と珪石からなる消弧剤を配設してアーク放電の発生を防止し、また乾電池に用いる実施例では乾電池の一端に嵌合可能なフランジを有する自己誘導電圧発生装置を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コイルを主体とした自己誘導電圧発生装置に関するものであり、さらに詳しくは、下記の構成の自己誘導電圧発生装置に関するものである。
<構成1>
筒型の筐体の内部にコイル部を有し、該コイル部の一端に第1接点を有し、該コイル部の他端に第2接点を有し、第1接点が筐体の外部に電気的に接続され得る状態であり、第2接点も筐体の外部に電気的に接続され得る状態であることを特徴とする自己誘導電圧発生装置。
<構成2>
上記コイル部が平行に配設された第1コイルと第2コイルから構成され、第1コイルと第2コイルは巻き方が逆で、第2コイルの巻数は第1コイルの巻数の2分の1以下であることを特徴とする構成1に記載の自己誘導電圧発生装置。
<構成3>
上記コイル部の周囲に珪藻土を主体とした消弧剤あるいは珪藻土と珪石を主体とした消弧剤を配設したことを特徴とする構成1あるいは構成2に記載の自己誘導電圧発生装置。
<構成4>
上記筒型の筐体の一端に乾電池の一端を嵌合させることのできる円筒形状のフランジ部分を有することを特徴とする構成1あるいは構成2にあるいは構成3に記載の自己誘導電圧発生装置。
従来の電源、とくに乾電池を用いた回路においては、電圧は乾電池の定格電圧が上限であり、それ以上の電圧を得ようとすれば、複数の乾電池を直列接続するか、あるいはトランスのような変圧装置を用いるしか方法がなかった。なお、乾電池型の発電機は、下記特許文献1〜3に挙げるようにすでに開示されているが、これらはすべて機械的な回転力あるいは往復運動力によって発電する構成となっており、電磁気的な構成により発電するものではなかった。また、下記特許文献4に掲げる「電池の延命装置」は太陽電池を応用したものである。
特開平6‐68911号公報 特開平6‐70506号公報 特開2000‐92783号公報 実開昭63‐192667号公報
本発明は、複数の電源を直列接続したり、トランス等の昇圧装置を用いたりせず、また機械的運動や太陽電池を応用したりすることもなく、電源の定格電圧より高い電圧を簡単な機構で得ることを課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、下記の解決手段を提供するものである。
<解決手段1>
筒型の筐体の内部にコイル部を有し、該コイル部の一端に第1接点を有し、該コイル部の他端に第2接点を有し、第1接点が筐体の外部に電気的に接続され得る状態であり、第2接点も筐体の外部に電気的に接続され得る状態であることを特徴とする自己誘導電圧発生装置。
<解決手段2>
上記コイル部が平行に配設された第1コイルと第2コイルから構成され、第1コイルと第2コイルは巻き方が逆で、第2コイルの巻数は第1コイルの巻数の2分の1以下であることを特徴とする解決手段1に記載の自己誘導電圧発生装置。
<解決手段3>
上記コイル部の周囲に珪藻土を主体とした消弧剤あるいは珪藻土と珪石を主体とした消弧剤を配設したことを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2に記載の自己誘導電圧発生装置。
<解決手段4>
上記筒型の筐体の一端に乾電池の一端を嵌合させることのできる円筒形状のフランジ部分を有することを特徴とする解決手段1あるいは解決手段2にあるいは解決手段3に記載の自己誘導電圧発生装置。
本発明の解決手段1の発明によれば、筒型の筐体の内部にコイル部を有し、該コイル部の一端に第1接点を有し、該コイル部の他端に第2接点を有し、第1接点が筐体の外部に電気的に接続され得る状態であり、第2接点も筐体の外部に電気的に接続され得る状態であるので、複数の乾電池を直列接続したり、トランス等の昇圧装置を用いたりせず、また機械的運動や太陽電池を応用したりすることもなく、本発明の解決手段1の発明を乾電池に接続するだけで、コイルの自己誘導作用により、乾電池の定格電圧より高い電圧を簡単に得ることができる。
本発明の解決手段2の発明によれば、コイル部が平行に配設された第1コイルと第2コイルから構成され、第1コイルと第2コイルは巻き方が逆で、第2コイルの巻数は第1コイルの巻数の2分の1以下であるので、第2コイルの自己誘導作用が第1コイルの自己誘導作用を部分的に打ち消すように働き、回路の電圧が上昇しすぎるのを防止することができる。
本発明の解決手段3の発明によれば、本発明の解決手段1の発明あるいは解決手段2の発明に加えて、コイル部の周囲に珪藻土を主体とした消弧剤あるいは珪藻土と珪石を主体とした消弧剤を配設しているので、回路の切断によるアーク放電の発生を防止することができる。
本発明の解決手段4の発明によれば、筒型の筐体の一端に乾電池の一端を嵌合させることのできる円筒形状のフランジ部分を有しているので、市販の乾電池の端部を上記円筒形状のフランジ部分に嵌合するだけで、本発明の自己誘導電圧発生装置と乾電池を合わせた全体を乾電池のように取り扱って電源とすることが可能である。すなわち、本発明の自己誘導電圧発生装置を乾電池の一端に嵌合させるという簡単な手段で、乾電池の定格電圧より高い電圧を発生し、かつ使い勝手は乾電池と同様である電源を簡単に得ることが可能である。
本発明を実施するための最良の形態を以下に図面を参照しながら詳細に説明する。以下に説明する実施例1の自己誘導電圧発生装置1は上記解決手段4の1実施例である。
<実施例1の構成>
図1は本発明の実施例1の自己誘導電圧発生装置1の外観斜視図、図2aは実施例1の自己誘導電圧発生装置1の一部を欠截した外観斜視図、図2bは実施例1の自己誘導電圧発生装置1の要部の正面図である。以下、この3枚の図面によって実施例1の自己誘導電圧発生装置1の構成を説明する。実施例1の自己誘導電圧発生装置1は円筒形状の筐体2の内部に、筐体2の長手方向の中心軸に沿ってコイル部3を有しており、コイル部3の両端には第1接点5a、第2接点5bが固着されている。また、筐体2の一端には円筒形状のフランジ4が固着されていて、該フランジ4に乾電池Bのマイナス極B2側の端部が挿嵌されるように構成されている。なお、B1は乾電池Bのプラス極である。また、6は巻芯である。
筐体2は、図2bに見るように、2重円筒となっており、外筒2aと内筒2bの間には空間Sが構成されていて、該空間Sには珪藻土と白色系の珪石を主体とした消弧剤7が充填されている。なお、外筒2aと内筒2bの一端には円板状の蓋体2cが外筒2a、内筒2bと一体に固着されており、蓋体2cの中心には円孔h1が穿設されていて第1接点5aが円孔h1に挿嵌され、第1接点5aの端部は筐体2の外部に露出されている。
また、外筒2aと内筒2bの他端には円板状の蓋体2dが外筒2a、内筒2bと一体に固着されており、蓋体2dの中心には円孔h2が穿設されていて第2接点5bが円孔h2に挿嵌されている。さらに、第2接点5bには金属製の円板5cが固着されており、円板5cは蓋体2dにも固着されている。円板5cの直径は、外筒2aの直径と同寸であり、外筒2aの直径は乾電池Bの直径と同寸となるように構成されている。なお、筐体2とフランジ4は電気的に絶縁性の高い素材によって構成されている。
要部であるコイル部3の構成を、図2a、図2bに示す。コイル部3は第1コイル3aと第2コイル3bからなっており、第1コイル3aと第2コイル3bは巻き方が逆で、巻数は第2コイル3bの巻数が第1コイル3aの巻数の2分の1以下となっている。第1コイル3a、第2コイル3bはともに同一の巻芯6に巻かれており、第1コイル3aと第2コイル3bの一端は第1接点5aに、第1コイル3aと第2コイル3bの他端は第2接点5bに夫々固着されている。
<実施例1の作用>
実施例1の自己誘導電圧発生装置1は、図1に示すように、乾電池Bのマイナス極B2側をフランジ4に挿嵌して用いられる。乾電池Bのマイナス極B2側をフランジ4に挿嵌することにより、乾電池Bのマイナス極B2がコイル部3の一方の第1接点5aに接触し、乾電池Bのマイナス極B2からコイル部3(図2参照)に電流が流れる。一方、コイル部3の他方の第2接点5bは金属板5cに固着されているので、コイル部3を通過した電流は、第2接点5bから金属板5cに流れる。金属板5cは乾電池Bの直径と同寸に構成されているので、乾電池Bと自己誘導電圧発生装置1は全体で一体の乾電池のように取り扱うことが可能である。
図3の回路Cは、実施例1の自己誘導電圧発生装置1が用いられる最も基本的な回路の1例を模式的に示す説明図である。すなわち、乾電池Bのマイナス極B2に自己誘導電圧発生装置1が接続され、電流がコイル部3を流れる。なお、Fは負荷、SWはスイッチである。この際、コイル部3に流れる電流により自己誘導作用が起きてコイル部3の第1コイル3aあるいは第2コイル3bには、次式で現される電圧が発生する。
Vx=K(dφ/dt)
ただし、
Vx:電圧
K:定数(単位:H)
φ:磁束
t:時間
また、次式が成立する。
Vx=KφN
ただし、
Vx:電圧
K:定数(単位:H)
φ:磁束
N:コイルの巻数
ただし、上記両式ともKは、外部環境等によって変位する定数である。また、図3に示す回路Cにては、スイッチSWを閉じた状態で、負荷Fの状態等により回路を流れる電流が絶えず僅かに変動している。したがって、磁束φもこれにつれて変動するので、電圧Vxが常に発生することとなる。
乾電池Bを1.5Vの単1乾電池とし、コイル3aの巻数を5とし、コイル3bを省いた状態にて乾電池Bのプラス極B1と自己誘導電圧発生装置1の円板5c(図2a参照)の間の電圧をテスターで測ってみたところ、常に1.7V以上の電圧が測定された。乾電池B1の定格電圧が1.5Vであるから、コイル3aの自己誘導作用によって常に0.2V以上の電圧が発生されていたものである。上記の式2により、この場合の電圧はコイル3aの巻数に比例するので、コイル3aの巻数を増やせば発生される電圧はさらに高いものとなったと考えられる。
コイル3aの巻数を増やせば発生される電圧が高まることは叙上のとおりであるが、負荷Fの状態によっては急激に高い電圧が発生する惧れがある。また、スイッチSWの入切時には急激な電流の変化により、理論値としては発生される電圧が無限大となる(実際には有限の値であるが、かなりの高電圧となる)。従って、このように急激に高電圧が発生すると、コイル部3が切断されてアーク放電が生じる可能性もあるが、実施例1の自己誘導電圧発生装置1においてはコイル部3の周囲に消弧剤7が配設されているので、消弧剤7の作用によってこのアーク放電の発生が抑えられるものである。
本発明の自己誘導電圧発生装置は、従来の回路の各種の電源に接続して簡単な電源電圧の昇圧装置として利用できるものである。とくに、乾電池に挿嵌する構成のものは、乾電池に挿嵌した状態で従来の乾電池と全く同様の使い勝手で利用できるものであり、各方面での簡易な電源昇圧装置として、様々な分野で利用可能なものである。
本発明の自己誘導電圧発生装置の要部であるコイル部のインダクタンスを可変とすることにより、本発明の自己誘導電圧発生装置の発電能力を制御することができる。さらに、第2コイルを有する発明の場合には第2コイルのインダクタンスを可変とすることにより、第2コイルの発電抑制作用を制御することができる。これにより、産業上の利用分野はさらに広がる可能性があるものである。
本発明の実施例1の自己誘導電圧発生装置の外観斜視図である。 (a)本発明の実施例1の自己誘導電圧発生装置の一部を欠截した外観斜視図である。(b)本発明の実施例1の自己誘導電圧発生装置の要部の正面図である。 本発明の実施例1の自己誘導電圧発生装置の作用を説明する説明図である。
符号の説明
1 自己誘導電圧発生装置
2 筐体
2a 外筒
2b 内筒
2c 蓋体
2d 蓋体
3 コイル部
3a 第1コイル
3b 第2コイル
4 フランジ
5a 第1接点
5b 第2接点
5c 円板
6 巻芯
B 乾電池
B1 プラス極
B2 マイナス極
C 回路
F 負荷
S 空間
SW スイッチ
h1 円孔
h2 円孔

Claims (4)

  1. 筒型の筐体の内部にコイル部を有し、該コイル部の一端に第1接点を有し、該コイル部の他端に第2接点を有し、第1接点が筐体の外部に電気的に接続され得る状態であり、第2接点も筐体の外部に電気的に接続され得る状態であることを特徴とする自己誘導電圧発生装置。
  2. 上記コイル部が平行に配設された第1コイルと第2コイルから構成され、第1コイルと第2コイルは巻き方が逆で、第2コイルの巻数は第1コイルの巻数の2分の1以下であることを特徴とする請求項1に記載の自己誘導電圧発生装置。
  3. 上記コイル部の周囲に珪藻土を主体とした消弧剤あるいは珪藻土と珪石を主体とした消弧剤を配設したことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の自己誘導電圧発生装置。
  4. 上記筒型の筐体の一端に乾電池の一端を嵌合させることのできる円筒形状のフランジ部分を有することを特徴とする請求項1あるいは請求項2にあるいは請求項3に記載の自己誘導電圧発生装置。











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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013541151A (ja) * 2010-09-20 2013-11-07 フランキー ルーフパーバー ファリボルズ 電池寿命を延長させるための構造および方法
US10008872B2 (en) 2010-09-20 2018-06-26 Batteroo, Inc. Methods of extending the life of battery

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