JP2006058474A - 光ファイバ切断装置、光ファイバ融着接続機、光ファイバ切断接続システム、光ファイバ加工管理方法、光ファイバ把持具及び光ファイバ補強装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】融着接続機100は、単に切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定するだけでなく、切断部の形状が不良であるか否か(すなわち、切断角θが所定閾値θ1を超えたか否か)も更に判定し、当該両判定結果により、切断回数が閾値Nを超え、なお且つ切断角θが閾値θ1を超えた場合に、刃の調整及び/又は交換要請を切断装置作業者に通知する。また、切断装置200は、当該通知に基づいて例えば刃の交換を示すアラートを操作者に報知する。
【選択図】図5
Description
さらに、融着接続後の接続部の判定も作業者の熟練度によるものがあった。
本発明の課題は、光ファイバの切断・融着接続が高品質に行えるようにするとともに、この切断・融着接続に係る加工処理に対する詳細且つ容易な管理方法を実現することである。
自機を他の光ファイバ切断装置と識別するための識別手段を備えたことを特徴とする光ファイバ切断装置である。
少なくとも一方の光ファイバを移動及び/又は回転させる稼動機構と、
光ファイバを加熱するエネルギーを発生させる放電電極とを備え、
少なくとも光ファイバの端部状況と、
前記放電電極により発生されるエネルギーと、
光ファイバの接続後の接続部状況との情報を蓄積及び/又は処理できることを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
外部に設けられた光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウント手段と、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像手段と、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する解析手段と、
前記切断部の画像を蓄積及び/又は処理できることを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウント手段と、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像手段と、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する解析手段と、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定手段と、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置に送信する第2の通信手段と、
を備えたことを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記解析手段は、前記切断部の画像から、当該切断部の形状の良否を判定し、
前記判定手段は、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記カウント手段は、前記計測結果に基づいて光ファイバの切断回数をカウントし、
前記判定手段は、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
自具を識別するための光ファイバ把持具識別データを読出し可能に保持する光ファイバ把持具識別データ保持手段を備えたことを特徴とする光ファイバ把持具である。
融着接続を含む光ファイバに対する加工処理に係る履歴データを、書込み及び/又は読出し可能に保持する履歴データ保持手段を備えたことを特徴とする光ファイバ補強装置である。
前記履歴データ保持手段は、前記受信された履歴データを、書込み及び/又は読出し可能に保持することを特徴とする光ファイバ補強装置である。
前記装着された光ファイバ把持具から前記光ファイバ把持具識別データを読出す第1の光ファイバ把持具識別データ読出し手段と、
を更に備えたことを特徴とする光ファイバ切断装置である。
前記装着された光ファイバ把持具から前記把持具識別データを読出す第2の把持具識別データ読出し手段と、
を更に備えたことを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記光ファイバ把持具を特定するための特定手段と、
判別可能な判別手段とを備えることを特徴とする光ファイバ融着接続機である。
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウントステップと、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像するステップと、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する画像解析ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定ステップと、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置に送信する送信ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置を介して報知する報知ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウントステップと、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像ステップと、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する画像解析ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定ステップと、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を報知する報知ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
前記解析ステップでは、前記切断部の画像から、当該切断部の形状の良否を判定し、
前記判定ステップでは、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
前記カウントステップでは、前記計測結果に基づいて光ファイバの切断回数をカウントし、
前記判定ステップでは、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
データの書込み・読出しが可能であり、当該加工処理後の光ファイバに装着される光ファイバ補強装置に、前記履歴データを記録する履歴データ記録ステップと、
を更に含むことを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
前記履歴データ蓄積ステップでは、前記光ファイバ把持具から把持具識別データを取得し、前記光ファイバ切断装置から当該光ファイバ切断装置を識別するための切断装置識別データを取得し、前記光ファイバ融着接続機から当該光ファイバ融着接続機を識別するための光ファイバ融着接続機識別データを取得して、当該三つの識別データのうち少なくとも一つの識別データを前記履歴データに含めて蓄積することを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
前記複数の前記光ファイバ切断装置及び/又は前期複数の前記前記光ファイバ把持具の1つずつを光ファイバ融着接続機において少なくとも履歴データを管理できることを特徴とする光ファイバ加工管理方法である。
まず、本実施の形態における光ファイバ切断接続システム1の概略構成について説明する。光ファイバ切断接続システム1は、図1に示すように、光ファイバ同士を互いに融着接続する融着接続機100と、光ファイバを切断する切断装置200とが、切断装置200の識別手段を融着接続機100の判別手段によって識別することや、切断装置200の保持する情報を読み取ることができるものである。及び/又は、切断装置200と融着接続機100とを有線または無線にて片方、又は、相互にデータ通信可能に接続される。
融着接続機100は、図2に示すように、融着接続機制御部10、放電ユニット11、駆動機構12、照明部13、撮像部14、モニタ15、電源ユニット16、操作ユニット17、画像記憶部18、通信部19及びデータ書込み/読取り部1a等を備える。
切断装置200は、図4に示すように、切断装置制御部20、切断ユニット21、アラート(注意喚起や警報)報知部22、通信部23等を備える。
さらに、融着接続機100から作業者へ、音及び/又は表示(ランプ、文字等)によって報せることができる。外部機器と融着接続機100との間でデータを送受信できる。
また、光ファイバの切断・融着接続に係る加工処理の際の各種履歴データが、当該加工後の光ファイバの補強スリーブに設けられたICタグ等の小型メモリに記録できるので、光ファイバの加工処理(切断・融着接続処理)に対する詳細管理が容易に行える。
10 融着接続機制御部
100、101 融着接続機
101a、セット台
11 放電ユニット
11a、11b 電極
12 駆動機構
13 照明部
13a X軸方向照明
13b Y軸方向照明
14 撮像部
14a X軸方向CCD
14b Y軸方向CCD
15 モニタ
16 電源ユニット
17 操作ユニット
18 画像記憶部
19 通信部
1a データ書込み部
20 切断装置制御部
200、201 切断装置
201a セット台
21 切断ユニット
22 アラート報知部
23 通信部
30〜35 光ファイバ把持具
Claims (34)
- 光ファイバを切断する光ファイバ切断装置であって、
自機を他の光ファイバ切断装置と識別するための識別手段を備えたことを特徴とする光ファイバ切断装置。 - 光ファイバを把持固定する光ファイバ把持具を所定位置に着脱できるセット部と、
前記セット部に前記光ファイバ把持具を特定するための特定手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ切断装置。 - 光ファイバを切断する切断回数をカウントする少なくとも1つのカウント手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光ファイバ切断装置。
- 光ファイバに加傷するための刃の調整及び/又は交換指示を外部機器から受信する第1の通信手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1つに記載の光ファイバ切断装置。
- 前記受信した刃の調整及び/又は交換指示に応じて、当該指示内容を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1つに記載の光ファイバ切断装置。
- 光ファイバを把持固定する光ファイバ把持具を所定位置に着脱できるセット部と、
少なくとも一方の光ファイバを移動及び/又は回転させる稼動機構と、
光ファイバを加熱するエネルギーを発生させる放電電極とを備え、
少なくとも光ファイバの端部状況と、
前記放電電極により発生されるエネルギーと、
光ファイバの接続後の接続部状況との情報を蓄積及び/又は処理できることを特徴とする光ファイバ融着接続機。 - 外部に設けられた光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウント手段と、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像手段と、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する解析手段と、
前記切断部の画像を蓄積及び/又は処理できることを特徴とする請求項6に記載の光ファイバ融着接続機。 - 前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定手段と、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の光ファイバ融着接続機。 - 前記光ファイバ切断装置との間でデータの送受信を行う第2の通信手段を更に備えたことを特徴とする請求項6から請求項8の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。
- 前記光ファイバ切断装置との間でデータ通信可能な光ファイバ融着接続機であって、
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウント手段と、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像手段と、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する解析手段と、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定手段と、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置に送信する第2の通信手段と、
を備えたことを特徴とする光ファイバ融着接続機。 - 前記カウント手段は、前記刃の調整及び/又は交換時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数を、融着接続回数に基づいてカウントし、
前記解析手段は、前記切断部の画像から、当該切断部の形状の良否を判定し、
前記判定手段は、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする請求項6から請求項10の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。 - 前記解析手段は、前記切断部の画像から、少なくとも1本の光ファイバを計測するとともに、当該切断部の形状の良否を判定し、
前記カウント手段は、前記計測結果に基づいて光ファイバの切断回数をカウントし、
前記判定手段は、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする請求項6から請求項11の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。 - 光ファイバを把持して、光ファイバ切断装置や光ファイバ融着接続機に当該光ファイバをそれぞれ装着するための光ファイバ把持具であって、
自具を識別するための光ファイバ把持具識別データを読出し可能に保持する光ファイバ把持具識別データ保持手段を備えたことを特徴とする光ファイバ把持具。 - 融着接続後の光ファイバの当該融着接続個所を補強するための光ファイバ補強装置であって、
融着接続を含む光ファイバに対する加工処理に係る履歴データを、書込み及び/又は読出し可能に保持する履歴データ保持手段を備えたことを特徴とする光ファイバ補強装置。 - 前記履歴データを外部機器から受信する履歴データ受信手段を更に備え、
前記履歴データ保持手段は、前記受信された履歴データを、書込み及び/又は読出し可能に保持することを特徴とする請求項14に記載の光ファイバ補強装置。 - 前記光ファイバ把持具を装着するための第1の装着手段と、
前記装着された光ファイバ把持具から前記光ファイバ把持具識別データを読出す第1の光ファイバ把持具識別データ読出し手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項2から請求項5の何れか1つに記載の光ファイバ切断装置。 - 自機を識別するための切断装置識別データを読出し可能に保持する切断装置識別データ保持手段を更に備えたことを特徴とする請求項2から請求項5、並びに請求項16のうち何れか1つに記載の光ファイバ切断装置。
- 前記切断装置識別データには、前記刃の識別データが含まれていることを特徴とする請求項17に記載の光ファイバ切断装置。
- 前記第1の通信手段は、前記切断装置識別データを外部機器に送信することを特徴とする請求項17又は請求項18に記載の光ファイバ切断装置。
- 光ファイバの切断から融着接続までの加工処理に係る履歴データを蓄積する履歴データ蓄積手段を更に備えたことを特徴とする請求項6から請求項12の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。
- 前記光ファイバ把持具を装着するための第2の装着手段と、
前記装着された光ファイバ把持具から前記把持具識別データを読出す第2の把持具識別データ読出し手段と、
を更に備えたことを特徴とする6から請求項12、並びに請求項20の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。 - 前記第2の通信手段は、前記光ファイバ切断装置から当該切断装置を識別するための切断装置識別データを受信することを特徴とする9から請求項12、並びに請求項20から請求項21に記載の光ファイバ融着接続機。
- 前記履歴データ蓄積手段は、前記把持具識別データ、前記切断装置識別データ、自機を識別するための光ファイバ融着接続機識別データのうち少なくとも一つの識別データを前記履歴データに加えて蓄積することを特徴とする請求項20から請求項22の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。
- 前記履歴データを前記光ファイバ補強装置に送信する履歴データ送信手段を更に備えたことを特徴とする請求項20から請求項23の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。
- 少なくとも前記光ファイバ切断装置を識別するための識別手段と、
前記前記光ファイバ把持具を特定するための特定手段と、
判別可能な判別手段とを備えることを特徴とする請求項6から請求項12、並びに請求項20から請求項24の何れか1つに記載の光ファイバ融着接続機。 - 請求項1から請求項12、並びに請求項16から請求項25の何れか1つに記載のうち、少なくとも前記光ファイバ切断装置と、前記光ファイバ融着接続機とをデータ通信可能にする通信部を備えたことを特徴とする光ファイバ切断接続システム。
- 光ファイバを切断する光ファイバ切断装置と、光ファイバを融着接続する光ファイバ融着接続機とを用いた光ファイバの切断・融着接続に係る加工処理を管理する光ファイバ加工管理方法であって、
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウントステップと、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像するステップと、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する画像解析ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定ステップと、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置に送信する送信ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換指示を前記光ファイバ切断装置を介して報知する報知ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ加工管理方法。 - 光ファイバを切断する光ファイバ切断装置と、光ファイバを融着接続する光ファイバ融着接続機とを用いた光ファイバの切断・融着接続に係る加工処理を管理する光ファイバ加工管理方法であって、
前記光ファイバ切断装置が具備し、光ファイバに加傷するための刃が調整及び/又は交換された時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数をカウントするカウントステップと、
前記光ファイバ切断装置により切断された当該融着接続の対象となる光ファイバの切断部を撮像する撮像ステップと、
前記撮像された前記切断部の画像を画像解析する画像解析ステップと、
前記刃の調整及び/又は交換が必要か否かを、前記切断回数のカウント値及び/又は前記画像解析結果とに基づいて判定する判定ステップと、
前記判定結果により前記刃の調整及び/又は交換が必要となった場合には、当該刃に対する調整及び/又は交換指示を報知する報知ステップと、
を含むことを特徴とする光ファイバ加工管理方法。 - 前記カウントステップでは、前記刃の調整及び/又は交換時点から、当該刃を用いた光ファイバに対する切断回数を、融着接続回数に基づいてカウントし、
前記解析ステップでは、前記切断部の画像から、当該切断部の形状の良否を判定し、
前記判定ステップでは、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする請求項27または請求項28に記載の光ファイバ加工管理方法。 - 前記解析ステップでは、前記切断部の画像から、当該切断部の角度を判定し、
前記角度が所定閾値を超えたか否かを判定する
ことを特徴とする請求項27から請求項29の何れか1つに記載の光ファイバ加工管理方法。 - 前記解析ステップでは、前記切断部の画像から、少なくとも1本の光ファイバを計測するとともに当該切断部の形状の良否を判定し、
前記カウントステップでは、前記計測結果に基づいて光ファイバの切断回数をカウントし、
前記判定ステップでは、前記切断部形状良否の判定結果が切断部不良を示す場合には、前記カウントされた切断回数が所定閾値を超えたか否かを判定することを特徴とする請求項27から請求項30の何れか1つに記載の光ファイバ加工管理方法。 - 光ファイバに対する切断から融着接続までの加工処理に係る履歴データを、前記光ファイバ融着接続機が具備するデータの書込み・読出しが可能なメモリに蓄積させる履歴データ蓄積ステップと、
データの書込み・読出しが可能であり、当該加工処理後の光ファイバに装着される光ファイバ補強装置に、前記履歴データを記録する履歴データ記録ステップと、
を更に含むことを特徴とする請求項27から請求項31の何れか1つに記載の光ファイバ加工管理方法。 - 自具の識別データを読出し可能に保持する光ファイバ把持具を用いて、前記光ファイバ切断装置及び光ファイバ融着接続機に光ファイバを装着し、
前記履歴データ蓄積ステップでは、前記光ファイバ把持具から把持具識別データを取得し、前記光ファイバ切断装置から当該光ファイバ切断装置を識別するための切断装置識別データを取得し、前記光ファイバ融着接続機から当該光ファイバ融着接続機を識別するための光ファイバ融着接続機識別データを取得して、当該三つの識別データのうち少なくとも一つの識別データを前記履歴データに含めて蓄積することを特徴とする請求項32に記載の光ファイバ加工管理方法。 - 複数の前記光ファイバ切断装置及び/又は複数の前記前記光ファイバ把持具とを判別可能な判別手段を備え、
前記複数の前記光ファイバ切断装置及び/又は前期複数の前記前記光ファイバ把持具の1つずつを光ファイバ融着接続機において少なくとも履歴データを管理できる
ことを特徴とする請求項27から請求項33の何れか1つに記載の光ファイバ加工管理方法。
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