JP2006057785A - 断熱パネル - Google Patents
断熱パネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006057785A JP2006057785A JP2004242293A JP2004242293A JP2006057785A JP 2006057785 A JP2006057785 A JP 2006057785A JP 2004242293 A JP2004242293 A JP 2004242293A JP 2004242293 A JP2004242293 A JP 2004242293A JP 2006057785 A JP2006057785 A JP 2006057785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- heat insulating
- cover
- polystyrene
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
【課題】軽量で且つ適切な曲げ強度や耐衝撃特性があってリサイクル性が良い断熱パネルを提供する。
【解決手段】断熱材収納用の窪み4を有する基材5と、窪み4に嵌め込まれ且つ基材5に接着した真空断熱材3と、真空断熱材3を覆うように基材5に接着した蓋材6とを備え、これらの部材により構成される遮熱体7を金属板8で挟み、基材5及び蓋材6に金属板8を接着し、一方の金属板8に、基材9と金属板10を順に接着している。
基材5や蓋材6をリモネンで溶解可能なポリスチレン発泡材で形成して、断熱パネルの解撒時にポリスチレンの減容と択一的な回収ができるようにし、基材9を難燃性に優れたフェノール樹脂発泡材で形成して、基材5や蓋材6の熱損傷を抑制する。
ポリスチレンの金型内発泡や押出によって、基材5及び蓋材6の表層部分にスキン層を形作り、部材相互の接着強度の向上を図る。
【選択図】図1
【解決手段】断熱材収納用の窪み4を有する基材5と、窪み4に嵌め込まれ且つ基材5に接着した真空断熱材3と、真空断熱材3を覆うように基材5に接着した蓋材6とを備え、これらの部材により構成される遮熱体7を金属板8で挟み、基材5及び蓋材6に金属板8を接着し、一方の金属板8に、基材9と金属板10を順に接着している。
基材5や蓋材6をリモネンで溶解可能なポリスチレン発泡材で形成して、断熱パネルの解撒時にポリスチレンの減容と択一的な回収ができるようにし、基材9を難燃性に優れたフェノール樹脂発泡材で形成して、基材5や蓋材6の熱損傷を抑制する。
ポリスチレンの金型内発泡や押出によって、基材5及び蓋材6の表層部分にスキン層を形作り、部材相互の接着強度の向上を図る。
【選択図】図1
Description
本発明は断熱パネルに関するものである。
車両の荷室に組み込まれる断熱パネルには、荷室内への入熱を防ぐ機能の他に、軽量で且つ適切な曲げ強度や耐衝撃特性があることが要求される。
そこで、熱伝導率が低い材料からなるコアをフィルムにより被包して脱気密封した真空断熱材を用い、この真空断熱材を埋め込んだウレタンフォーム断熱材の両面のそれぞれに金属板を接着した構造の断熱パネルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−114245号公報
供用が完了した断熱パネルは材質別に解撒して再利用することが望ましいが、ウレタンフォームは溶解による再生ができない。
このため、ウレタンフォームは燃焼により減容を図った後、廃棄物として処理せざるを得ないし、また、ウレタンフォーム断熱材に接着してある金属板を引き剥がす作業も容易ではない。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、軽量で且つ適切な曲げ強度や耐衝撃特性があってリサイクル性が良い断熱パネルを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は基本的な要件として、ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ断熱材収納用の窪みを有する板状の基材と、前記窪みに嵌め込まれ且つ基材に接着した真空断熱材と、ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ真空断熱材を覆うように前記基材に接着した蓋材とを備え、これらの部材により構成される遮熱体を金属板で挟み且つ当該金属板に接着し、更に、フェノール樹脂の発泡により形成した追加の基材を金属板に接着し、当該基材に追加の金属板を接着している。
付加的な要件として、蓋材周縁部分が嵌まり込む段部を基材に設け、また、当該段部に向けて突出する脚部を蓋材に設け、あるいは、基材段部及び蓋材周縁に相互に係合可能な凹凸状部を設ける。
更に、コアをフィルムにより被包して脱気密封した真空断熱材を用い、当該真空断熱材の角部に対して空隙を形成する逃げ面を基材の窪みに設け、あるいは、コア周囲に形成されるフィルムの耳部分をフィルムのコア被覆部分へ折り重ねるようにし、このフィルムの折り重ね部に対して空隙を形成する逃げ面を基材の窪みに設ける。
本発明においては、金型成形面により形作られる基材や蓋材のポリスチレンのスキン層に金属板を接着して、当該金属板に対する遮熱体の接着強度の向上を図り、追加の基材と追加の金属板を設けて、荷重負担部材を取り付ける際の剛性を確保する。
基材及び蓋材をリモネンで溶解するポリスチレン発泡材として、ポリスチレンの減容と択一的な回収を可能にし、追加の基材をフェノール樹脂発泡材として、パネルの難燃性の向上を図る。
蓋材を基材に嵌め込む構造にして基材周縁部分の厚みを充分にとり、基材単体の剛性を確保し、脚部を設けることにより、蓋材を基材に嵌め込んだときの相互接触面積を大きくして両部材の接着強度を高め、基材段部と蓋材周縁とを凹凸状部で係合させて、接着完了までの両部材の位置ずれを防ぐ。
更に、基材の窪みに設けた逃げ面によって、真空断熱材の角部を被覆しているフィルムや当該フィルムの折り重ね部が基材に擦過しないようにする。
本発明の断熱パネルによれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
(1)ポリスチレンの金型内発泡で形成した基材や蓋材の表層部分に形作られるスキン層は、密度が高く且つ平滑で形崩れしにくいので、真空断熱材、基材、蓋材、及び金属板の相互の接着強度を向上し、軽量で且つ適切な曲げ強度や耐衝撃特性がある断熱パネルを得ることができる。
(2)フェノール樹脂の発泡で形成した追加の基材は、耐熱性及び難燃性に優れているので、他車の突入などを受けたり、外部で失火が発生した場合もポリスチレンで形成した基材や蓋材の熱損傷を抑制でき、よって、断熱パネルの難燃性が向上する。
(3)真空断熱材を基材の窪みに嵌め込んで接着した後、真空断熱材を覆うように蓋材を基材に接着して遮熱体内部に真空断熱材を封じ込めるので、遮熱体の組立時に加熱工程が存在せず、真空断熱材に高温影響による変質が生じない。
(4)基材及び蓋材をポリスチレン発泡材で形成したので、供用が完了した断熱パネルの解撒時には、当該断熱パネルをリモネンに浸漬することにより、ポリスチレンの減容と択一的な回収ができ、しかも基材及び蓋材から金属板を引き剥がす作業もなく、金属板と真空断熱材の分別も容易でリサイクル性が良い。
(5)また、追加の基材と追加の金属板を設けることにより、車両荷室に組み込まれる断熱パネルに対して荷崩れ防止用のラッシングレールなどの荷重負担部材を取り付ける際の剛性を確保できる。
(6)蓋材を基材に嵌め込む構造にして基材周縁部分の厚みを充分にとることにより、基材単体の剛性が向上する。
(7)脚部を蓋材に設けて当該蓋材を基材に嵌め込んだ際の相互接触面積を大きくすることにより、両部材の接着強度が高まる。
(8)基材段部と蓋材周縁を凹凸状部で係合させることにより、接着完了までの両部材の位置ずれを防げる。
(9)基材の窪みに設けた逃げ面により、真空断熱材の角部を被覆しているフィルムや当該フィルムの折り重ね部が基材に擦過することを防止でき、フィルムの損傷に起因した真空断熱材の機能喪失を防げる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1乃至図5は本発明の断熱パネルの実施の形態の一例を示すもので、ガラス繊維などの熱伝導率が低い材料からなるコア1をポリアミドのフィルム2により被包して脱気密封した真空断熱材3と、ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ断熱材収納用の窪み4を有する板状の基材5と、ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ窪み4に嵌め込んだ真空断熱材3を覆うように基材5に接着した蓋材6と、これらの部材で構成される遮熱体7を間に挟み且つ基材5及び蓋材6に接着した金属板8と、フェノール樹脂の発泡により形成され且つ蓋材6に隣接している金属板8に接着した追加の基材9と、該基材9に接着した追加の金属板10とを備えている。
真空断熱材3は、コア1の長辺に沿って延びるフィルム2の耳部分11,12と短辺に沿って延びるフィルム2の耳部分13,14を、順にフィルム2のコア1被覆部分に折り重ねた後、耳部分11〜14よりなる折り重ね部15が窪み4の内底面側を向くように、当該窪み4に嵌め込んで基材5に接着している。
基材5の窪み4は間柱16を隔てて二つ並んでおり、各窪み4には、蓋材6の周縁部分が嵌まり込んで基材5に平らに連なる段部17と、真空断熱材3角部に対して空隙を形成する逃げ面18と、フィルム2の折り重ね部15に対して空隙を形成する逃げ面19と、前記段部17に嵌め込んだ蓋材6周縁端面に向き合う凹状部20が設けてある。
また、蓋材6には、基材5の段部17に向けて突出する脚部21と、前記凹状部20に嵌合可能な凸状部22が設けてある。
この他に、複数の断熱パネルで車両荷室などを構成する場合に、隣接する基材5に縁辺に沿って延びて相互に嵌合可能な凹凸状の継手部23,24を設けておけば、断熱パネルの建付を容易に且つ確実に行なえる。
体積比率が20〜30倍ぐらいになるように発泡させたポリスチレンと金型成形面との境界である基材5及び蓋材6の表層部分には、スキン層が形作られる。
日常的に見られる梱包材などからも経験的に理解できるように、ポリスチレンの金型内発泡で形成した部材のスキン層は、発泡材の不用部分を機械加工で切除した面と比べると極めて密度が高く且つ平滑で形崩れしにくいので、遮熱体7の要素である真空断熱材3、基材5、蓋材6、及び金属板8を互いに接着剤や両面粘着テープなどを用いて強固に接合できる。
特に、蓋材6を基材5に嵌め込む構造にして基材5周縁部分の厚みを充分にとっているので、基材5単体の剛性が向上し、脚部21を蓋材6に設けて当該蓋材6を基材5に嵌め込んだ際の相互接触面積を大きくしたので、両部材の接着強度が高まり、基材5の段部17の凹状部20と蓋材6周縁の凸状部22を係合させることにより、接着完了までの両部材の位置ずれを防げる。
また、真空断熱材3自体の剛性は期待できないが、真空断熱材3がそれぞれ嵌まり込む二つの窪み4の間に介在している間柱16に金属板8が接合されることになるので、当該金属板8や蓋材6が基材5から簡単には剥離しない剛性を確保できる。
つまり、軽量で且つ適切な曲げ強度や耐衝撃特性がある断熱パネルを得ることが可能になる。
更に、遮熱体7内部に真空断熱材3を封じ込める際に加熱工程が存在しないので、当該真空断熱材3に高温影響による変質が生じない。
これに加えて、基材5の窪み4に設けた逃げ面18,19により、真空断熱材3の角部を被覆しているフィルム2や当該フィルム2の折り重ね部15が基材5に擦過することを防止でき、フィルム2の損傷に起因した真空断熱材3の機能喪失を防げる。
基材9は凹凸がない平板であるので、蓋材6に隣接している金属板8及びパネル最外層に位置すべき金属板10に、接着剤や両面粘着テープなどを用いて強固に接合できる。
これら基材9と金属板10を設けることにより、車両荷室に組み込まれる断熱パネルに対して荷崩れ防止用のラッシングレールなどの荷重負担部材を取り付ける際の剛性を確保できる。
基材5及び蓋材6はリモネンで溶解するポリスチレン発泡材で形成してあるので、供用が完了した断熱パネルの解撒にあたって、当該断熱パネル全体をリモネンに浸漬すれば、ポリスチレンの減容と択一的な回収ができ、基材5及び蓋材6から金属板8を引き剥がす作業もなく、金属板8と真空断熱材の分別も容易でリサイクル性が良い。
また、基材9は耐熱性及び難燃性に優れたフェノール樹脂発泡材で形成してあるので、断熱パネルが他車の突入などを受けたり、断熱パネルを組み込んだ構造物の外部で失火が発生した場合も基材5や蓋材6の熱損傷を抑制でき、よって、断熱パネルの難燃性が向上する(フェノール樹脂発泡材は、例えばJIS D 1201、JIS K 7201の試験を行なって熱を加えると炭化していくが、このとき、炭化膜が酸素を遮断して燃焼を抑える自消性を発現する)。
なお、本発明の断熱パネルは上述の実施の形態だけに限定されるものではなく、本発明を保冷倉や冷凍倉などの車両の荷室以外の構造物に適用すること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明の断熱パネルは、様々な構造物の遮熱隔壁に適用できる。
1 コア
2 フィルム
3 真空断熱材
4 窪み
5 基材
6 蓋材
7 遮熱体
8 金属板
9 基材
10 金属板
11,12 耳部分
13,14 耳部分
15 折り重ね部
17 段部
18,19 逃げ面
20 凹状部
21 脚部
22 凸状部
2 フィルム
3 真空断熱材
4 窪み
5 基材
6 蓋材
7 遮熱体
8 金属板
9 基材
10 金属板
11,12 耳部分
13,14 耳部分
15 折り重ね部
17 段部
18,19 逃げ面
20 凹状部
21 脚部
22 凸状部
Claims (6)
- ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ断熱材収納用の窪みを有する板状の基材と、前記窪みに嵌め込まれ且つ基材に接着した真空断熱材と、ポリスチレンの金型内発泡により形成され且つ真空断熱材を覆うように前記基材に接着した蓋材とを備え、これらの部材により構成される遮熱体を金属板で挟み且つ当該金属板に接着し、更に、フェノール樹脂の発泡により形成した追加の基材を金属板に接着し、当該基材に追加の金属板を接着したことを特徴とする断熱パネル。
- 蓋材周縁部分が嵌まり込む段部を基材に設けた請求項1に記載の断熱パネル。
- 基材の段部に向けて突出する脚部を蓋材に設けた請求項2に記載の断熱パネル。
- 基材段部及び蓋材周縁に相互に係合可能な凹凸状部を設けた請求項2あるいは請求項3のいずれかに記載の断熱パネル。
- コアをフィルムにより被包して脱気密封した真空断熱材を用い、当該真空断熱材の角部に対して空隙を形成する逃げ面を基材の窪みに設けた請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の断熱パネル。
- コア周囲に形成されるフィルムの耳部分をフィルムのコア被覆部分へ折り重ねるようにし、このフィルムの折り重ね部に対して空隙を形成する逃げ面を基材の窪みに設けた請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004242293A JP2006057785A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 断熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004242293A JP2006057785A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 断熱パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006057785A true JP2006057785A (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=36105420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004242293A Pending JP2006057785A (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | 断熱パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006057785A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008201438A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Kurabo Ind Ltd | 折り畳み式保冷保温容器 |
KR101210576B1 (ko) * | 2010-02-23 | 2012-12-11 | 오씨아이 주식회사 | 진공단열재를 이용한 외장마감패널 및 이의 설치방법 |
JP2014219062A (ja) * | 2013-05-09 | 2014-11-20 | パナソニック株式会社 | 断熱パネル |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116274A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-03 | 松下冷機株式会社 | 断熱扉 |
JPH06126876A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 難燃性断熱材 |
JPH10219866A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 断熱パネル及び断熱パネルの製造方法 |
JPH11248087A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-09-14 | Isuzu Motors Ltd | 断熱壁部材 |
JP2000297981A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Isuzu Motors Ltd | 断熱壁部材、およびその製造方法 |
JP2001141178A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材,断熱容器,断熱容器の製造方法,断熱箱体、および断熱パネル |
JP2002048293A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Isuzu Motors Ltd | 断熱パネル |
-
2004
- 2004-08-23 JP JP2004242293A patent/JP2006057785A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116274A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-03 | 松下冷機株式会社 | 断熱扉 |
JPH06126876A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 難燃性断熱材 |
JPH10219866A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 断熱パネル及び断熱パネルの製造方法 |
JPH11248087A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-09-14 | Isuzu Motors Ltd | 断熱壁部材 |
JP2000297981A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Isuzu Motors Ltd | 断熱壁部材、およびその製造方法 |
JP2001141178A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材,断熱容器,断熱容器の製造方法,断熱箱体、および断熱パネル |
JP2002048293A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Isuzu Motors Ltd | 断熱パネル |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008201438A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Kurabo Ind Ltd | 折り畳み式保冷保温容器 |
KR101210576B1 (ko) * | 2010-02-23 | 2012-12-11 | 오씨아이 주식회사 | 진공단열재를 이용한 외장마감패널 및 이의 설치방법 |
JP2014219062A (ja) * | 2013-05-09 | 2014-11-20 | パナソニック株式会社 | 断熱パネル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6308420B2 (ja) | 折り畳み自在保冷保温箱体 | |
CN101784418B (zh) | 具有改进的声学性能的复合顶蓬 | |
JP5444520B1 (ja) | 車両内装用ボード及びその製造方法 | |
JP2014083904A (ja) | 車両用外装パネル | |
CN109923045B (zh) | 用于储存容器的包括振动阻尼基板的盖组件 | |
JP2014126219A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP5865581B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
US20100104818A1 (en) | Panel and method for manufacturing the same | |
JP2005315385A (ja) | 断熱パネル | |
JP6349776B2 (ja) | 保冷保温箱体 | |
JP2006057785A (ja) | 断熱パネル | |
JP5250080B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP4380607B2 (ja) | 断熱パネル | |
JP2007198312A (ja) | 防音カバー | |
JP2004230834A (ja) | 発泡性充填材の配設構造、および前記発泡性充填材の係合構造 | |
JP2008095464A (ja) | 断熱パネル | |
JP2002062038A (ja) | 冷蔵庫用断熱扉体 | |
JP6707066B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP7006170B2 (ja) | 断熱パネル | |
JP7063974B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP7177903B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP7289384B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP7129922B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2005188714A (ja) | 断熱パネル | |
JP7046851B2 (ja) | 冷蔵庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101116 |