JP2006057752A - 能動型防振支持装置 - Google Patents

能動型防振支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006057752A
JP2006057752A JP2004240919A JP2004240919A JP2006057752A JP 2006057752 A JP2006057752 A JP 2006057752A JP 2004240919 A JP2004240919 A JP 2004240919A JP 2004240919 A JP2004240919 A JP 2004240919A JP 2006057752 A JP2006057752 A JP 2006057752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
engine
order
active
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004240919A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroomi Nemoto
浩臣 根本
Tetsuya Ishiguro
哲矢 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004240919A priority Critical patent/JP2006057752A/ja
Publication of JP2006057752A publication Critical patent/JP2006057752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

【課題】 振動体の主次数振動に基づいて、該主次数振動だけでなく高次数振動までを制振できる能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】 能動型防振支持装置を制御する電子制御ユニットが、エンジンのクランクシャフトの回転変動からその主次数振動(一次振動)の振動状態を推定するとともに、この主次数振動の振動状態と相関関係にある高次数振動(二次振動および三次振動)の振動状態を予め設定されたマップから検索し、それら主次数振動の振動状態と高次数振動の振動状態とに基づいて算出した目標電流で能動型防振支持装置のアクチュエータを駆動するので、エンジンのクランクシャフトの回転変動から高次数振動の振動状態を推定する必要をなくして電子制御ユニットの演算負荷を低減しながら、高次数振動の振動までを有効に制振して能動型防振支持装置の制振効果を高めることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、振動体の荷重を支承するとともに、制御手段の制御により振動体の振動状態に応じた目標電流でアクチュエータを周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置に関する。
従来の能動型防振支持装置は、クランクシャフトの所定回転角毎に出力されるクランクパルスの時間間隔からクランク角速度を算出し、クランク角速度を時間微分したクランク角加速度からクランクシャフトのトルクを算出し、トルクの変動量としてエンジンの振動状態を推定し、エンジンの振動状態に応じてアクチュエータのコイルへの通電を制御して防振機能を発揮させるようになっている(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2003−113892号公報
ところで、エンジンの振動には主次数振動である一次振動に、周波数が2倍の二次振動や周波数が3倍の三次振動等の高次数振動が重畳しており、主次数振動に加えて高次数振動までを能動型防振支持装置で制振しようとすると、クランクシャフトの回転変動を検出するためのクランクパルスの間隔を小さく設定する必要がある。しかしながら、クランクパルスの間隔を小さく設定すると、クランクパルスセンサの検出精度が低下するといった問題や、クランクパルスからエンジンの振動状態を推定するための演算負荷が大幅に増大するといった問題が発生してしまう。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、振動体の主次数振動に基づいて、該主次数振動だけでなく高次数振動までを制振できる能動型防振支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、振動体の荷重を支承するとともに、制御手段の制御により振動体の振動状態に応じた目標電流でアクチュエータを周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置において、前記制御手段は、振動体の作動状態から該振動体の主次数振動の振動状態を推定するとともに、予め設定されたマップから主次数振動に相関する高次数振動の振動状態を検索し、主次数振動の振動状態および高次数振動の振動状態の両方から算出した目標電流でアクチュエータを駆動することを特徴とする能動型防振支持装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記振動体はエンジンであり、前記制御手段はエンジンのクランクシャフトの回転変動から主次数振動の振動状態を推定することを特徴とする能動型防振支持装置が提案される。
尚、実施例のエンジンは本発明の振動体に対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、能動型防振支持装置の制御手段が、振動体の作動状態から該振動体の主次数振動の振動状態を推定するとともに、この主次数振動の振動状態と相関関係にある高次数振動の振動状態を予め設定されたマップから検索し、それら主次数振動の振動状態と高次数振動の振動状態とに基づいて算出した目標電流でアクチュエータを駆動するので、振動体の作動状態から高次数振動の振動状態を推定する必要をなくして制御手段の演算負荷を低減しながら、高次数振動の振動までを有効に制振して能動型防振支持装置の制振効果を高めることができる。
請求項2の構成によれば、振動体としてのエンジンのクランクシャフトの回転変動から制御手段が主次数振動の振動状態を推定するので、クランクパルス信号の間隔を狭めることなく、また制御手段の演算負荷を増加させることなく、エンジンの主次数振動および高次数振動の両方を制振することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、図1は能動型防振支持装置の縦断面図、図2は図1の2部拡大図、図3は作用を説明するフローチャートである。
図1および図2に示すように、自動車のエンジンを車体フレームに弾性的に支持するために用いられる能動型防振支持装置M(アクティブ・コントロール・マウント)は、軸線Lに関して実質的に軸対称な構造を有するもので、概略円筒状の上部ハウジング11の下端のフランジ部11aと、概略円筒状の下部ハウジング12の上端のフランジ部12aとの間に、上面が開放した概略カップ状のアクチュエータケース13の外周のフランジ部13aと、環状の第1弾性体支持リング14の外周部と、環状の第2弾性体支持リング15の外周部とが重ね合わされてカシメにより結合される。このとき、下部ハウジング12のフランジ部12aとアクチュエータケース13のフランジ部13aとの間に環状の第1フローティングラバー16を介在させ、かつアクチュエータケース13の上部と第2弾性体支持部材15の内面との間に環状の第2フローティングラバー17を介在させることで、アクチュエータケース13は上部ハウジング11および下部ハウジング12に対して相対移動可能にフローティング支持される。
第1弾性体支持リング14と、軸線L上に配置された第1弾性体支持ボス18とに、厚肉のラバーで形成した第1弾性体19の下端および上端がそれぞれが加硫接着により接合される。第1弾性体支持ボス18の上面にダイヤフラム支持ボス20がボルト21で固定されており、ダイヤフラム支持ボス20に内周部を加硫接着により接合されたダイヤフラム22の外周部が上部ハウジング11に加硫接着により接合される。ダイヤフラム支持ボス20の上面に一体に形成されたエンジン取付部20aが図示せぬエンジンに固定される。また下部ハウジング12の下端の車体取付部12bが図示せぬ車体フレームに固定される。
上部ハウジング11の上端のフランジ部11bにストッパ部材23の下端のフランジ部23aがボルト24…およびナット25…で結合されており、ストッパ部材23の上部内面に取り付けたストッパラバー26にダイヤフラム支持ボス20の上面に突設したエンジン取付部20aが当接可能に対向する。能動型防振支持装置Mに大荷重が入力したとき、エンジン取付部20aがストッパラバー26に当接することで、エンジンの過大な変位が抑制される。
第2弾性体支持リング15に膜状のラバーで形成した第2弾性体27の外周部が加硫接着により接合されており、第2弾性体27の中央部に埋め込むように可動部材28が加硫接着により接合される。第2弾性体支持リング15の上面と第1弾性体19の外周部との間に円板状の隔壁部材29が固定されており、隔壁部材29および第1弾性体19により区画された第1液室30と、隔壁部材29および第2弾性体27により区画された第2液室31とが、隔壁部材29の中央に形成した連通孔29aを介して相互に連通する。
第1弾性体支持リング14と上部ハウジング11との間に環状の連通路32が形成されており、連通路32の一端は連通孔33を介して第1液室30に連通し、連通路32の他端は連通孔34を介して、第1弾性体19およびダイヤフラム22により区画された第3液室35に連通する。
次に、前記可動部材28を駆動するアクチュエータ41の構造を説明する。
アクチュエータケース13の内部に固定コア42、コイル組立体43およびヨーク44が下から上に順次取り付けられる。コイル組立体43は、固定コア42の外周に配置されたボビン45と、ボビン45に巻き付けられたコイル46と、コイル46の外周を覆うコイルカバー47とで構成される。コイルカバー47には、アクチュエータケース13および下部ハウジング12に形成した開口13b,12cを貫通して外部に延出するコネクタ48が一体に形成される。
コイルカバー47の上面とヨーク44の下面との間にシール部材49が配置され、ボビン45の下面と固定コア42の上面との間にシール部材50が配置される。これらのシール部材49,50によって、アクチュエータケース13および下部ハウジング12に形成した開口13b,12cからアクチュエータ41の内部空間61に水や塵が入り込むのを阻止することができる。
ヨーク44の円筒部44aの内周面に薄肉円筒状の軸受け部材51が上下摺動自在に嵌合しており、この軸受け部材51の上端には径方向内向きに折り曲げられた上部フランジ51aが形成されるとともに、下端には径方向外向きに折り曲げられた下部フランジ51bが形成される。下部フランジ51bとヨーク44の円筒部44aの下端との間にセットばね52が圧縮状態で配置されており、このセットばね52の弾発力で下部フランジ51bを弾性体53を介して固定コア42の上面に押し付けることで、軸受け部材51がヨーク44に支持される。
軸受け部材51の内周面に概略円筒状の可動コア54が上下摺動自在に嵌合する。前記可動部材28の中心から下向きに延びるロッド55が可動コア54の中心を緩く貫通し、その下端にナット56が締結される。可動コア54の上面に設けたばね座57と可動部材28の下面との間に圧縮状態のセットばね58が配置されており、このセットばね58の弾発力で可動コア54はナット56に押し付けられて固定される。この状態で、可動コア54の下面と固定コア42の上面とが、円錐状のエアギャップgを介して対向する。ロッド55およびナット56は固定コア42の中心に形成された開口42aに緩く嵌合しており、この開口42aはシール部材59を介してプラグ60で閉塞される。
エンジンのクランクシャフトの回転に伴って出力されるクランクパルスを検出するクランクパルスセンサSaが接続された電子制御ユニットUは、能動型防振支持装置Mのアクチュエータ41に対する通電を制御する。エンジンのクランクパルスは、クランクシャフトの1回転につき24回、つまりクランクアングルの15°毎に1回出力される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用について説明する。
自動車の走行中に低周波数のエンジンシェイク振動が発生したとき、エンジンからダイヤフラム支持ボス20および第1弾性体支持ボス18を介して入力される荷重で第1弾性体19が変形して第1液室30の容積が変化すると、連通路32を介して接続された第1液室30および第3液室35間で液体が行き来する。第1液室30の容積が拡大・縮小すると、それに応じて第3液室35の容積が縮小・拡大するが、この第3液室35の容積変化はダイヤフラム22の弾性変形により吸収される。このとき、連通路32の形状および寸法、並びに第1弾性体19のばね定数は前記エンジンシェイク振動の周波数領域で低ばね定数および高減衰力を示すように設定されているため、エンジンから車体フレームに伝達される振動を効果的に低減することができる。
尚、上記エンジンシェイク振動の周波数領域では、アクチュエータ41は非作動状態に保たれる。
前記エンジンシェイク振動よりも周波数の高い振動、即ちエンジンのクランクシャフトの回転に起因するアイドル時の振動や気筒休止時の振動が発生した場合、第1液室30および第3液室35を接続する連通路32内の液体はスティック状態になって防振機能を発揮できなくなるため、アクチュエータ41を駆動して防振機能を発揮させる。
能動型防振支持装置Mのアクチュエータ41を作動させて防振機能を発揮させるべく、電子制御ユニットUはクランクパルスセンサSaからの信号に基づいてコイル46に対する通電を制御する。
即ち、図3のフローチャートにおいて、先ずステップS1でクランクパルスセンサSaからクランクアングルの15°毎に出力されるクランクパルスを読み込み、ステップS2で前記読み込んだクランクパルスを基準となるクランクパルス(特定のシリンダのTDC信号)と比較することでクランクパルスの時間間隔を演算する。続くステップS3で前記15°のクランクアングルをクランクパルスの時間間隔で除算することでクランク角速度ωを演算し、ステップS4でクランク角速度ωを時間微分してクランク角加速度dω/dtを演算する。続くステップS5でエンジンのクランクシャフト回りのトルクTqを、エンジンのクランクシャフト回りの慣性モーメントをIとして、
Tq=I×dω/dt
により演算する。このトルクTqはクランクシャフトが一定の角速度ωで回転していると仮定すると0になるが、膨張行程ではピストンの加速により角速度ωが増加し、圧縮行程ではピストンの減速により角速度ωが減少してクランク角加速度dω/dtが発生するため、そのクランク角加速度dω/dtに比例したトルクTqが発生することになる。
続くステップS6で時間的に隣接するトルクの最大値および最小値を判定し、ステップS7でトルクの最大値および最小値の偏差、つまりトルクの変動量としてエンジンを支持する能動型防振支持装置Mの位置における主次数振動(一次振動)の振幅を演算するとともに、ステップS8で前記一次振動の位相を演算する。
ところで、エンジンの一次振動の振幅および位相と、それに付随する高次数振動(例えば、周波数が2倍の二次振動や周波数が3倍の三次振動等)の振幅および位相とは、各々のエンジンの特性に応じた相関関係があるため、電子制御ユニットUには、エンジンの一次振動の振幅および位相に対応して、二次振動および三次振動の振幅および位相が予め複数のマップとして記憶されている。従って、エンジンの一次振動の振幅および位相が決まれば、高次数振動の振幅および位相を、クランクパルスセンサSaで検出したクランクパルスから算出することなくマップ検索により得ることができる。
図3のフローチャートに戻り、前記ステップS7で演算した一次振動の振幅と、前記ステップS8で演算した一次振動の位相とに基づき、ステップS9で高次数振動(実施例では二次振動および三次振動)の振幅および位相をマップ検索する。続いてステップS10で一次振動の振動波形(振幅および位相)に、前記マップ検索した高次数振動の振動波形(振幅および位相)を加算して重ね合わせ、ステップS11で前記重ね合わせた振動波形から、それを打ち消すためのアクチュエータ41の目標電流の波形を演算する。そして前記目標電流の波形でアクチュエータ41を駆動することで、能動型防振支持装置MにエンジンEの振動の伝達を抑制する制振機能を発揮させる。
これにより、エンジンの高次数振動の振幅や位相をクランクパルスから推定する必要がなくなり、クランクパルスが出力されるクランクアングルの間隔を狭めることなく、また電子制御ユニットUにおける演算負荷を増加させることなく、エンジンの一次振動およびそれに付随する高次数振動までを効果的に制振して能動型防振支持装置Mの性能を高めることができる。
しかして、エンジンが車体フレームに対して下向きに移動し、第1弾性体19が下向きに変形して第1液室30の容積が減少したとき、それにタイミングを合わせてアクチュエータ41のコイル46を励磁すると、エアギャップgに発生する吸着力で可動コア54が固定コア42に向けて下向きに移動し、可動コア54にロッド55を介して接続された可動部材28に引かれて第2弾性体27が下向きに変形する。その結果、第2液室31の容積が増加するため、エンジンからの荷重で圧縮された第1液室30の液体が隔壁部材29の連通孔29aを通過して第2液室31に流入し、エンジンから車体フレームに伝達される荷重を低減することができる。
続いてエンジンが車体フレームに対して上向きに移動し、第1弾性体19が上向きに変形して第1液室30の容積が増加したとき、それにタイミングを合わせてアクチュエータ41のコイル46を消磁すると、エアギャップgに発生する吸着力が消滅して可動コア54が自由に移動できるようになるため、下向きに変形した第2弾性体27が自己の弾性復元力で上向きに復元する。その結果、第2液室31の容積が減少するため、第2液室31の液体が隔壁部材29の連通孔29aを通過して第1液室30に流入し、エンジンが車体フレームに対して上向きに移動するのを許容することができる。
このように、エンジンの振動の周期に応じてアクチュエータ41のコイル46を励磁および消磁することで、エンジンの振動が車体フレームに伝達するのを防止する能動的な制振力を発生させることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例の能動型防振支持装置Mは自動車のエンジンの支持に適用されているが、その用途は自動車のエンジンの支持に限定されるものではない。
また実施例ではエンジンの二次振動から三次振動までの高次数振動を制振しているが、どの次数の高次数振動までを制振するかは任意である。
また高次数振動を制振する目標電流の波形をマップ検索し、これを一次振動を制振する目標電流の波形に加算しても良く、このようにしても同じ効果を得ることができる。
能動型防振支持装置の縦断面図 図1の2部拡大図 作用を説明するフローチャート
符号の説明
41 アクチュエータ
E エンジン(振動体)
U 電子制御ユニット(制御手段)

Claims (2)

  1. 振動体の荷重を支承するとともに、制御手段(U)の制御により振動体の振動状態に応じた目標電流でアクチュエータ(41)を周期的に伸縮駆動して振動を抑制する能動型防振支持装置において、
    前記制御手段(U)は、振動体の作動状態から該振動体の主次数振動の振動状態を推定するとともに、予め設定されたマップから主次数振動に相関する高次数振動の振動状態を検索し、主次数振動の振動状態および高次数振動の振動状態の両方から算出した目標電流でアクチュエータ(41)を駆動することを特徴とする能動型防振支持装置。
  2. 前記振動体はエンジン(E)であり、前記制御手段(U)はエンジン(E)のクランクシャフトの回転変動から主次数振動の振動状態を推定することを特徴とする、請求項1に記載の能動型防振支持装置。
JP2004240919A 2004-08-20 2004-08-20 能動型防振支持装置 Pending JP2006057752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240919A JP2006057752A (ja) 2004-08-20 2004-08-20 能動型防振支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240919A JP2006057752A (ja) 2004-08-20 2004-08-20 能動型防振支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006057752A true JP2006057752A (ja) 2006-03-02

Family

ID=36105389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004240919A Pending JP2006057752A (ja) 2004-08-20 2004-08-20 能動型防振支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006057752A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108327506A (zh) * 2017-01-20 2018-07-27 比亚迪股份有限公司 汽车及其的主动悬置控制系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108327506A (zh) * 2017-01-20 2018-07-27 比亚迪股份有限公司 汽车及其的主动悬置控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4176662B2 (ja) ハイブリッド車両の制振方法
JP4657056B2 (ja) 能動型防振支持装置の制御装置
JP4243290B2 (ja) 能動型防振支持装置
JP4890384B2 (ja) エンジンの固有振動数検出方法および能動型防振支持装置の制御方法
JP2007107579A (ja) 能動型防振支持装置の制御装置
JP4657037B2 (ja) 能動型防振支持装置の制御装置
JP4806479B2 (ja) 能動型防振支持装置の制御装置
US7192014B2 (en) Active vibration isolation support system
JP4405448B2 (ja) 能動型防振支持装置
JP4648131B2 (ja) 能動型防振支持装置
JP4490880B2 (ja) 多気筒エンジンの防振装置
JP4711912B2 (ja) 能動型防振支持装置の制御装置
JP2006194271A (ja) 能動型防振支持装置
JP2006194270A (ja) 能動型防振支持装置
JP2006057753A (ja) 能動型防振支持装置
JP2006057752A (ja) 能動型防振支持装置
JP2007321906A (ja) ソレノイド型アクチュエータおよび能動型防振支持装置
JP2006207633A (ja) 能動型防振支持装置
JP2006057750A (ja) アクチュエータの駆動制御装置
JP4229886B2 (ja) 能動型防振支持装置
JP2005256931A (ja) 能動型防振支持装置
JP4226540B2 (ja) 能動型防振支持装置
JP4036448B2 (ja) 能動型防振支持装置のアクチュエータ駆動制御装置
JP2004263820A (ja) 能動型防振支持装置のアクチュエータ駆動制御装置
JP2004036435A (ja) 気筒休止エンジンの振動防止制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20061128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090421

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100106

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02