JP2006056254A - 放射源を有するプリンタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付着した記録物質をより効果的に照射するプリンタ装置の走査キャリッジと協働して移動可能な放射源を提供する。
【解決手段】印刷媒体に記録物質の画像ドットを画像状に形成するための複数の噴射素子を有するプリントヘッド3を支持する走査キャリッジ4を有するプリンタ装置において、走査キャリッジは、主走査方向に往復運動することが可能であり、印刷媒体に対して副走査方向にも移動できる。さらに、記録物質の画像ドットを照射するために、少なくとも1つの放射源8が設けられる。放射源は、その上に形成されるドットを有する印刷媒体が、放射源の横移動において、横移動する放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の一端部に近いほど増加する放射照射量を受けるように構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像受容部材で記録物質のドットを画像状に形成するための、噴射素子、例えばノズルを含むプリントヘッドを用いる、プリントまたはコピーシステムなどのプリンタ装置に関する。この場合、記録物質は、噴射されるときは液状であり、その後放射源で露光される。詳細には、記録物質はUV硬化インクであり、一方、放射源はUV照射硬化源である。
インクジェットプリンタなどで使用される各プリントヘッドは、通常アレイに配置された複数のノズルを含む。一般に、ノズルは、実質的に等距離で配置される。2つの隣接するノズルの間の距離は、ノズルピッチを決める。動作中、ノズルは、画像受容部材に記録物質の液滴を、画像状に噴射するように制御される。プリンタが走査方式の場合、プリントヘッドは、画像受容部材を横切る方向に、すなわち主走査方向に往復運動可能なキャリッジに支持される。このようなプリンタでは、プリントヘッドは、通常、主走査方向に垂直な副走査方向に整列される。画像受容部材を横切ってキャリッジが横移動する間に、プリントヘッドの選択されたノズルを画像状に作動させることにより、オリジナル画像の一部分に対応する記録物質の画像ドットのマトリクスが、画像受容部材に生成される。プリントされたマトリクスは、一般にプリント帯(print swath)と呼ばれ、副走査方向におけるこのマトリクス範囲は、帯幅(swath width)と呼ばれる。通常は、必要とはされないが、プリント帯は、選択されたプリントモード内で一定である。画像の一部が完成すると、画像受容部材は、プリントヘッドを保持するキャリッジに対して副走査方向に移動され、画像の後続部分のプリントを可能にする。この移動ステップが、帯幅と等しく選択される場合、画像は、重複しない複数の帯でプリントされることができる。このような方法の利点は、単一のプリントステージだけが使用される場合に、生産性が高いことである。しかし、画像品質は、複数のプリントステージの使用を可能にするプリンタ装置を使用することにより改良されることがある。従来技術では、このようなプリンタ装置は、主な2つの種類、すなわちいわゆる「インタレースシステム」および「マルチパスシステム」に区別されることができる。
インタレースシステムでは、プリントヘッドはN個のノズルを含み、これらのノズルは、ノズルピッチがプリントピッチの整数倍になるように、1つまたは複数の直線アレイに配置される。完全な画像を生成するには、複数のプリントステージ、すなわちいわゆるインタレースプリント工程が必要とされる。この開示によれば、プリントヘッドおよび画像受容部材は、M回(ここでのMは、ノズルピッチをプリントピッチで割った値で定義される)のプリント工程で、完全な画像部分が画像受容部材上に形成されるように制御される。各プリント工程の後に、画像受容部材は、プリントピッチとMを掛けた距離にわたって移動される。このようなシステムは、限定されたノズル解像度でより高いプリント解像度を実現できるため、特に重要である。
「マルチパスシステム」において、プリントヘッドは、再生される画像の選択されたピクセルに対応するノズルだけを、画像状に作動させるように制御される。結果として、画像ドットの不完全なマトリクスが、単一のプリントステージまたはパス、すなわち画像受容部材を横切るプリントヘッドの一回の移動において形成される。複数のパスが、画像ドットのマトリクスを完成するために必要とされる。2つのパスの間に、画像受容部材は副走査方向に移動されることができる。
「インタレースシステム」および「マルチパスシステム」の両方、ならびにそれらの組み合わせは、改良された画像品質の利点を共有するが、生産性が低いという特有の欠点も有する。実際、プリントジョブの大部分は、複数のプリントステージモードで実行される。画像受容部材とキャリッジとの間の移動は、小さい増分で実行され、この増分は通常、プリントの帯幅よりも大幅に小さい。
多くの場合、画像受容部材に付着された後、記録物質の画像ドットは、キャリッジ自体の上またはキャリッジと協働して移動可能な別個の取付台上に、キャリッジの横に隣接して置かれることができる放射源による照射を受ける。これは、溶剤をベースとする記録物質の場合に溶剤を除去するように、および放射硬化性の記録物質の場合に記録物質を凝固または硬化するように、流れ出しを防止または抑制すること、接着性を向上させることなどを含む、いくつかの目的に対して実行される。1つまたは複数の放射源が、画像受容部材上に付着した記録物質全てが照射にさらされるように、取り付けられる。例えば、記録物質がUV硬化インクであり、放射源が水銀蒸気ランプである場合、インクを硬化するのに必要な最小のエネルギー量がある。上述のとおり、複数プリントステージモードにおいて、キャリッジの1回の横移動において画像受容部材上に噴射されたインクの帯は、通常、画像受容部材に対するキャリッジの移動量の増分よりも幅が広い。したがって、副走査方向におけるキャリッジの片側に位置するノズルから噴射されるインクは、複数の放射照射量を受け、一方、キャリッジの反対側に位置するノズルから噴射されるインクは、ランプの単一の横移動から発生する単一の放射照射量を受ける。結果として、おそらくは、ランプの全体出力パワーレベルを増加して、ランプの単一の横移動だけにさらされるインクを含む付着された全てのインクが、インクを硬化するために必要な最小の放射照射量を受けることを保証する必要がある。追加パワーのこのような非効率的な使用は、環境的に悪影響を与え、コストが高いという事実に加えて、増加した出力レベルの使用に関連するその他の欠点がいくつか存在する。例えば、出力パワーレベルの増加は、さらに結果として、感熱性の画像受容部材に付着したインクを硬化する場合、特に望ましくない熱の増加を招く。さらに、付着したインクの一部は、出力レベルを増加したUVランプの複数回の横移動で露光され、これにより特定のインクが露光に対して高感度であるときは、過硬化が発生する。
本発明の目的は、特にプリンタ装置が複数のプリントステージモードで作動するときに、付着した記録物質をより効果的に照射するプリンタ装置の移動キャリッジと協働して移動可能な放射源を提供することである。
本発明の別の目的は、プリンタ装置が、放射源の全体の出力パワーレベルを実質的に増加することなく、単一または複数のプリントステージモードで作動されるかどうかに関わらず、画像受容部材に付着された記録物質の全てのドットが、少なくとも所定の最小放射照射量を受けることを確実にする、プリンタ装置の移動可能なキャリッジと協働して移動可能な放射源を提供することである。
これらの目的を達成するために、本発明によると、プリンタ装置が開示され、このプリンタ装置は、
主走査方向での往復運動において移動可能なキャリッジと、
画像受容部材に記録物質の画像ドットを画像状に形成するために、アレイに配置された複数の噴射素子を有する少なくとも1つのプリントヘッドとを備え、そのプリントヘッドまたは各プリントヘッドは、噴出素子のアレイが主走査方向に垂直な副走査方向に整列されるように、キャリッジ上に取り付けられ、プリンタ装置がさらに、
副走査方向におけるキャリッジと画像受容部材との間の相対運動を確立する移動手段と、
画像受容部材に形成される記録物質の画像ドットを照射するための少なくとも1つの放射源とを備え、その放射源または各放射源は、プリントヘッドに隣接して取り付けられ、かつ主走査方向で画像受容部材を横切るキャリッジの横移動において、画像受容部材でプリントヘッドにより形成される画像ドットの帯幅以上の副走査方向における範囲を有し、放射源は、その上に形成されたドットを有する画像受容部材が、横移動する放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の一端部に近いほど増加する放射量を横移動において受けるように構成される。各放射源は、キャリッジに取り付けられることができる。あるいは、放射源は、キャリッジと協働して移動可能な別個の取付台上に取り付けられることもできる。 本発明の実施形態において、各放射源は、非直線形状である。特に、各放射源がUV放射源であり、記録物質がUV硬化物質である場合、非直線形状のUV放射源は、キセノンランプであるか、または複数のLEDまたは他のUV放射デバイスで構成されることができる。
本発明の別の実施形態においては、各放射源は、複数の放射ユニットで構成される。制御手段を設けて、画像受容部材の領域の画像ドットが受ける放射量が、横移動する放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の端部に近いほど増加するように、複数の放射ユニットそれぞれを制御する。したがって、制御手段は、異なる放射ユニットが異なる出力パワーレベルを発生するように放射ユニットを制御する。この制御は、それぞれの放射ユニットの出力レベルを所定の出力プロファイルに一致させることにより行われることができる。好ましくは、各放射ユニットは、LEDまたはLEDアレイである。
添付図面に関連して、本発明は、以下に詳細に説明される。いくつかの実施形態が開示される。開示される実施形態においては、記録物質はUV硬化インクであり、放射源はキセノン閃光ランプであるが、当業者には、本発明を実施するいくつかの別の等価の実施形態、または別の方法を推測できることは明らかである。特に、記録物質は、これらに限定されるわけではないが、溶剤または水ベースのインク、UV硬化インク、液状トナー、ホットメルトインクを含む、液体形態で噴射され得る任意の記録物質であってもよく、一方、放射源は、ハロゲンランプを含む乾燥源、または水銀蒸気ランプ、キセノン閃光ランプ、およびLEDを含む硬化源であってもよい。したがって、本発明の範囲は、特許請求の範囲の各項目によってのみ制限される。
図1のプリンタ装置は、UV硬化インクを用いてプリントするのに適したインクジェットプリンタである。プリンタ装置は、画像受容部材(2)を支持し、それぞれが異なるプロセスカラーである4個のプリントヘッド(3)に沿って画像受容部材を移動するローラ(1)を備える。ローラは、矢印Aにより図示されているようにその軸の周りを回転できる。走査キャリッジ(4)は、4個のプリントヘッドを搭載し、主走査方向すなわちローラ(1)と平行な双方向の矢印Bにより示されている方向に往復運動で移動されることができ、これにより主走査方向における画像受容部材の走査を可能にする。画像受容部材は、ウェブまたはシート形式の媒体であってもよく、例えば、紙、ボール紙、印刷用粘着シート、プラスチック、または繊維で構成されていてもよい。あるいは、画像受容部材は、エンドレスまたはそうでない中間部材であってもよい。さらに、キャリッジは、インクドットを照射する放射源(8)を保持する。キャリッジ(4)は、ロッド(5)(6)で案内され、適切な手段で駆動される(図示せず)。各プリントヘッドは、副走査方向と平行な単一の線形アレイに配置される多数の噴射素子(7)を備える。プリントヘッド1つに付き4つの噴射素子が、図に描かれている。しかし、通常の実用的な実施形態では、何百または何千もの噴射素子が、プリントヘッドごとに設けられ、単一または複数のアレイに配置される。各噴射素子は、対応する色のインクタンクにインクデュエット(ink duet)を介して接続される。各インクデュエットは、インクデュエットを作動する手段、および関連する電気駆動回路を備えている。例えば、インクデュエットは、熱的および/または圧電的に作動されることができる。インクデュエットが作動すると、インク液滴は、噴射素子からローラ(1)の方向に噴射され、画像受容部材にインクのドットを形成する。作動中に、選択されたプリントモードに応じて、プリント帯は、再生される画像または文書のピクセルのパターンに関連して選択された噴射素子を、画像状に作動させることにより形成され、一方、キャリッジは、画像受容部材を横切って移動される。図1に概略的に示される放射源(8)は、プリント帯の間に付着したインクドットを少なくとも照射し、画像受容部材を横切るキャリッジの横移動において、画像受容部材にプリントヘッドにより形成される画像ドットの幅よりも、副走査方向においてわずかに広い範囲を有する。使用される放射源は、キセノン閃光ランプであり、すなわちパルス光のUVキセノンランプである。他のランプも使用できる。他のランプの代わりにキセノン閃光ランプを使用する利点は、作動中に発生する熱が少なく、薄膜、薄膜コア、およびラミネートなど、感熱性が高い材料に付着されるインクの硬化に対して特に有用である。別の利点は、キセノン閃光ランプは、広帯域の放射スペクトルを有し、したがってこれらのインクで使用される光開始剤のスペクトル特性がそれほど重要でないため、広範囲のUVインクを利用できることである。キセノン閃光ランプは、通常、石英またはホウ珪酸塩から製造される。複数のプリントステージモードにおいて、付着される全てのインクが、最小の硬化量を受けることを保証するため、キセノン閃光ランプの構成および配置は、作動中に上部のノズルから噴射されるインクが、ランプの単一の横移動においてより高い放射硬化量を受けるようになされる。この必要条件は、後続のプリントステージにおいて、画像受容部材が方向Aに、例えば先にプリントされた帯幅の長さの半分の距離以上に最初に進む、という事実から生じる。その後、次の帯が、画像受容部材上で再びキャリッジを走査することによりプリントされるとき、以前の帯のインクドットの下側半分のみが、放射源で再度露光される。これは、形成される画像ドットの一部は、ランプの単一の横移動から生じる放射硬化量を受けるだけであることを意味する。したがって、本発明によれば、図2fに示される直線ランプの代わりに、非直線形状のキセノン閃光ランプを選択できる。図1および図2aに概略的に示されているとおり、ほぼL字形状のランプを使用して、ノズルの上側半分により付着されるインクドットが、ノズルの下側部分と比較して約2倍の放射量を受けるようにする。これにより、感熱度が高い媒体へのプリント時に不都合であり、パワー消費およびUV放射システムの寿命に悪影響を与える、ランプの全体的な出力パワーレベルの増加を避ける。さらに、UV硬化の場合、付着されるインクに浸透するエネルギーは、表面に当たるエネルギーのほんの一部である。露光時間の増加は、インクに浸透するエネルギーの量を増加させる。「L」の足部は、プリント速度を減少させることなく、画像形成された全体の領域に対して増加した硬化エネルギーを提供する。さらに、ランプの別の形状、例えば図2bに示されるらせん状、図2cに示される環状状、図2dに示されるグリッド状、図2eに示されるキャンディーケーン状などを使用できる。特にランプの非直線部分の大きさおよび位置は、画像受容部材の最小限の前進の大きさ、前進方向、プリントステージの数、および付着されたインクを完全にまたは部分的に硬化するのに必要な最小放射量に応じて選択される。
UV放射システムは、通常、例えば高圧電源およびランプを駆動するパルス発生器などの駆動電子回路、ハウジングおよび反射器を含む発生された光を方向付けるUV光学系、任意の冷却手段、およびランプが所定の閃光周波数を有する所定の出力パワーレベルを発生することを保証するUV放射システムを制御するコントローラを含む。通常、閃光周波数は、30Hzから120Hzの間である。
図3のプリンタ装置は、UV硬化インクを用いるプリントに適した平面型インクジェットプリンタである。プリンタ装置は、画像受容部材(32)を支持し固定する平面支持台(31)を備える。その台の下には、空気圧が、大気圧より十分低く維持されるタンクがある。支持台は、画像受容部材と接触する上面を有する穿孔金属板、または画像受容部材を担持する中間支持体を含む。穿孔(30)により、画像受容部材または中間支持体は、台の表面に吸引される。金属板の穿孔(30)は、通常直径が約1mmである。通常1m当たりに約400個の穿孔が形成される。金属板の上面には、より大きなくぼみが形成され、直径は約5mmであり、くぼみはそれぞれ穿孔を囲む。いくつかのプリントヘッド(33)が、キャリッジ(34)に取り付けられ、このキャリッジ(34)は、画像受容部材を横切って延びる方向、すなわち主走査方向に延びる案内部材に沿った往復運動で移動されることが可能である。
特定の色、例えば黒(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、黄(Y)、のプリントヘッド(33)は、主走査方向すなわち双方向の矢印Cにより示される方向に配置され、一方、異なる色のプリントヘッドは、矢印Dにより示される副走査方向に実質的に整列される。各プリントヘッドは、通常は単一のアレイまたは副走査方向に複数のアレイに配置される、多数の噴射素子を備える。各噴射素子は、インクデュエットを介して、対応する色のインクタンクに接続される。各インクデュエットは、インクデュエットおよび関連する電気駆動回路を作動する手段を備える。例えば、インクデュエットは、熱的および/または圧電的に、または音響的、または静電気的に作動されることができる。インクデュエットが作動すると、インク液滴が、台(31)の方向に噴射素子から噴射され、画像受容部材にインクのドットを形成する。キャリッジはさらに、画像受容部材に付着されるインクドットを照射する2つの放射源(38)を支持する。案内部材は、キャリッジを吊り下げる2つの平行な円柱形ロッドから成ることができる。案内部材およびキャリッジの両方は、ガントリ(39)の一部である。このガントリは、画像受容部材に沿って、すなわち副走査方向に前後に移動できる。支持台(31)は、静止したままである。
作動中、ガントリは最初に、例えば支持台の左上方のコーナーなど、最初のプリント位置に配置される。その後、選択されたプリントモードに応じて、プリント帯は、再生される画像または文書のピクセルのパターンに関連するプリントヘッドの選択された噴射素子を、画像状に作動させることにより形成され、一方、キャリッジは、画像受容部材を横切って移動される。素子8として図1に概略的に示される放射源(38)は、プリント帯の間に付着されたインクドットを少なくとも照射し、プリントヘッドから副走査方向に突き出る。言い換えると、それら放射源は、画像受容部材を横切るキャリッジの横移動において、画像受容部材にプリントヘッドにより生成される、画像ドットの幅F−F’より広い副走査方向の範囲E−E’を有する。L字形状のキセノン閃光ランプの場合、画像受容部材に噴射される全てのインクが照射に露光されるように、放射源は、キャリッジの両側に取り付けられる。プリントヘッドは、UV照射の不必要な露光を防止するために遮蔽される。各プリント帯の端部では、プリントヘッドに対して上流側に位置するランプは、画像受容部材または支持台の端部と交差すると即座にオフにされ、支持台からの反射および/または加熱を避ける。次に、往復移動において、同ランプは即座にオンにされ、画像受容部材の反対側の縁部に到達すると、他のランプがオフにされる。このようにすることにより、不必要なUVの後方への反射または画像受容部材の加熱によるプリントの品質の劣化は、避けられるかまたは少なくとも効果的に制限される。
UV硬化インクにより、インクを硬化するのに必要なエネルギーは最小量となる。画像受容部材の1回の横移動において噴射されるインクの帯は、通常、画像受容部材に対するキャリッジの前進の増分よりもかなり広い。キャリッジは、ガントリの移動により副走査方向に移動される。結果として、副走査方向に関しては、キャリッジの片側から噴射されたインクは、複数の放射の照射量に露光され、一方、反対側から噴射されたインクは、ランプの突き出しの追加の長さに応じて、ランプのより少ない横移動に露光される。しかし、ランプのL字形状の構成は、付着されるインク全てが、ランプの出力パワーレベルを増加することなく、少なくとも最小の放射硬化量を受けることを保証する。図1に関してすでに説明したとおり、他の非直線型および/または他の種類の放射源も使用できる。
(比較例)
図3および図4を参照すると、図3に示された前述の平台型インクジェットプリンタは、代替として、2つの直線のパルスUVキセノンランプ、およびキャリッジに隣接して横方向に取り付けられた同一長さの2つの非直線型のパルスUVキセノンランプを備える。このプリンタは、副走査方向におけるキャリッジの前進の増分がプリント帯幅よりも小さい場合、複数のプリントステージモードで操作される。これにより、画像受容部材に形成されるそれぞれのインクドットにより蓄積される放射量に関して、直線状のランプと比較して、本発明による形状のランプを導入する効果が実証される。詳細には、プリント帯幅は、約26.0cm(10.24インチ)であり、各プリントヘッドにより形成されるノズルアレイの全体の長さもF−F’である。副走査方向でのパルスUVキセノンランプそれぞれの大きさE−E’は、約35.6cm(14.5インチ)であり、したがってランプはプリントヘッドから突き出る。突出の距離は約10.8cm(4.26インチ)である。ノズルアレイF−F’に沿ったノズルからの画像受容部材に付着したインクドットが受ける放射量は、付着したインク上を通過するランプの回数の係数である。この横移動の回数は図4の垂直軸に描かれており、プリントモード、および副走査方向のランプおよびプリントヘッドを搭載するキャリッジの前進の増分に応じる。キャリッジは、方向Dにガントリを前進させることにより副走査方向に前進する。この例のとおり、副走査方向での前進の増分は、少なくともプリント帯幅より大幅に小さく、右手側のノズル、すなわち位置F’により近接しているノズルから発生するインクは、左手側のノズル、すなわち位置Fにより近接しているノズルから発生するインクよりも、少量の放射エネルギーを蓄積することは明らかである。横移動の回数でインクドットが受ける放射量は、ガントリの前進の大きさを考慮することにより、閃光回数により表される放射量に変換されることができる。ランプの閃光レートは、例えば、120Hzであり、主走査方向でのキャリッジの横移動の速度は、通常、毎秒約51cm(20インチ)から約510cm(200インチ)の範囲である。図4において、ノズルを含むプリントヘッドF−F’およびランプE−E’を有するキャリッジ/ガントリの副走査方向における任意の位置が、支持台上の画像受容部材と関連して図示されている。図4の水平軸は、画像受容部材に対するこの位置をインチ単位で示している。目盛の右側は、ガントリ/キャリッジの開始位置と一致する。ガントリは、右から左、すなわちD方向に進む。どのノズルからインクが生じるかに応じて、付着される各インクドットにより蓄積される横移動の回数での放射照射量は、直線型ランプ(51)(61)(71)を備える、および非直線型ランプ(52)(62)(72)を備える、両方についてガントリの3つの異なる前進ステップに対して示されている。カーブ(51)(52)、(61)(62)、(71)(72)は、それぞれ約3.25cm(1.28インチ)、約1.63cm(0.64インチ)、および約0.82cm(0.32インチ)のガントリの前進ステップを使用する蓄積された放射照射量を描いている。ガントリの増分が約3.25cm(1.28インチ)(51)である直線型ランプの場合に、付着されるインクドット当たりに蓄積できる最大放射照射量は、約12回の横移動である。ガントリの増分が約1.63cm(0.64インチ)(61)では、約24回の横移動であり、ガントリの増分が約0.82cm(0.32インチ)(71)では、約47回の横移動である。プリンタは、ガントリが約1.63cm(0.64インチ)(61)ステップで前進するように作動されると仮定すると、複数のプリントヘッドのノズルアレイの左側に位置するノズル、すなわちノズルIによる、キャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、この場合約24回蓄積できる最大量に近い、約19回の横移動の放射照射量DI,61を蓄積する。複数のプリントヘッドのノズルアレイの中央近くに位置するノズル、すなわちノズルII、によるキャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、約14回の横移動の放射照射量DII,61を蓄積する。複数のプリントヘッドのノズルアレイの右側近くに位置するノズル、すなわちノズルIII、によるキャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、約8回の横移動の放射照射量DIII,61を蓄積する。さらに、最小放射硬化照射量が10回の横移動に対応して必要となるように、ランプおよびキャリッジが駆動されると仮定する。このような場合、位置IIIのノズルを含むノズルアレイの右側に近接するノズルによる、キャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、直線型ランプが使用される場合には、不十分な放射硬化照射量を受ける。本発明によれば、非直線型ランプは、突出領域において、約2倍の露光時間が直線型のランプと比較して発生され、結果により、全ての付着されたインクドットが追加の放射照射を受けるように形成される。突出領域でのこの追加の露光時間により、新しい等価の最大放射照射量が、ガントリの前進ステップに応じて蓄積されることができるという結果になる。約3.25cm(1.28インチ)のガントリの増分(52)は、約16回の横移動であり、約1.63cm(0.64インチ)のガントリの増分(62)は、約32回の横移動であり、約0.82cm(0.32インチ)のガントリの増分(72)は、約63回の横移動である。再度、ガントリが約1.63cm(0.64インチ)(62)のステップで前進されるようにプリンタが作動されると仮定して、複数のプリントヘッドのノズルアレイの左側に位置するノズル、すなわちノズルIによるキャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、約27回の横移動の放射照射量DI,62を蓄積する。複数のプリントヘッドのノズルアレイの中央近くに位置するノズル、すなわちノズルIIによるキャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、約22回の横移動の放射照射量DII,62を蓄積する。複数のプリントヘッドのノズルアレイの右手側に位置するノズル、すなわちノズルIIIによるキャリッジの後続の横移動において生成されるインクドットは、直線型ランプを使用するDIII,61と比較してほぼ2倍の放射照射量である、約17回の横移動の放射照射量DIII,62を蓄積する。さらに、最小の放射硬化照射量が、10回の横移動に対応して必要となるようにランプおよびキャリッジが駆動されると仮定すると、付着される全てのインクドットは、十分な硬化照射量を受ける。
本発明の実施形態による放射源を備える走査式インクジェットプリンタを示す図である。 本発明の実施形態によるプリンタ装置における放射源として使用される、様々な構成のキセノン閃光ランプを示す図である。 本発明の実施形態による放射源を備える平台型インクジェットプリンタを示す図である。 キャリッジの横移動の回数を垂直軸に、副走査方向にランプおよびプリントヘッドを搭載するキャリッジの前進の増分を平行軸に示したグラフである。
符号の説明
1 ローラ
2、32 画像受容部材
3、33 プリントヘッド
4、34 走査キャリッジ
5、6 ロッド
7 噴射素子
8、38 放射源
30 穿孔
31 平面支持台
39 ガントリ
51、61、71 直線型ランプ
52、62、72 非直線型ランプ

Claims (9)

  1. プリント装置であって、
    主走査方向において往復運動可能なキャリッジと、
    画像像受容部材に記録物質の画像ドットを画像状に形成するために、アレイに配置された複数の噴射素子を有する少なくとも1つのプリントヘッドとを備え、該プリントヘッドは、噴射素子のアレイが主走査方向に垂直な副走査方向に整列されるように、キャリッジに取り付けられ、前記プリント装置がさらに、
    副走査方向におけるキャリッジと画像受容部材との間の相対運動を確立するための移動手段と、
    画像受容部材に形成される記録物質の画像ドットを照射するための少なくとも1つの放射源とを備え、放射源は、プリントヘッドに隣接して取り付けられ、かつ主走査方向で画像受容部材を横切るキャリッジの横移動において、画像受容部材でプリントヘッドにより形成される画像ドットの帯幅以上の副走査方向における範囲を有し、前記放射源は、形成されたドットを有する画像受容部材が、前記横移動において画像受容部材で放射照射量を受けるように構成され、前記放射照射量が、横移動において放射源により照射される領域の副走査方向における範囲の一端部に向かって増加する、プリンタ装置。
  2. 放射源がキャリッジに取り付けられる、請求項1に記載のプリンタ装置。
  3. 放射源が非直線型である、請求項1に記載のプリンタ装置。
  4. 放射源がUV放射源であり、記録物質がUV硬化物質である、請求項3に記載のプリンタ装置。
  5. UV放射源がキセノンランプであるか、または複数のLEDで構成されている、請求項4に記載のプリンタ装置。
  6. 放射源が複数の放射ユニットで構成されている、請求項1に記載のプリンタ装置。
  7. 異なる放射ユニットが様々な出力パワーレベルを発生するように、複数の放射ユニットのそれぞれを制御する制御手段をさらに備える、請求項6に記載のプリンタ装置。
  8. 前記放射ユニットのそれぞれがLEDまたはLEDのアレイである、請求項7に記載のプリンタ装置。
  9. 副走査方向における画像受容部材に対するキャリッジの移動ステップが、キャリッジの前の横移動において画像受容部材に形成された画像ドットの帯幅より小さい、請求項1から8に記載のプリンタ装置を使用するプリント方法。
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