JP2006055892A - セラミックスストークおよびその製造方法 - Google Patents

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Shigeki Maekawa
滋樹 前川
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Abstract

【課題】 セラミックスストークのフランジの根元部分において問題となっていたクラックの発生を抑え、歩留まりを上げる。
【解決手段】 セラミックスストーク6は、溶融金属を金型に導くための筒状のストーク本体1と、ストーク本体1の外周に接続されているリング状のフランジ部2とを備える。ストーク本体1とフランジ部2とは別部品でありながら互いに係合することによって一体化している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加圧鋳造装置において溶融金属(「金属溶湯」または「溶湯」ともいう。)を鋳造用金型へ導入するために用いられるセラミックスストークに関するものである。
従来の加圧鋳造装置の一例としての低圧鋳造装置が特開平1−317672号公報(特許文献1)に示されている。元々このような装置においては、溶湯保持炉から鋳型のキャビティ部分に溶湯を導入するためのストークには鋳鉄製のものが使用されていたが、ストークの溶損が生じやすいという問題があった。ストークの溶損に起因して、ストークの寿命が短い、鉄成分が溶湯に混入し鋳造品の品質に悪影響を及ぼす、といった問題があった。そこで、ストークの材料として耐溶損性が良好であるセラミックスが用いられるようになった。このようなセラミックスストークは、焼成を行なうことによって作製される。
一般的な加圧鋳造装置では、ストークの上端を鋳型の湯口部に直接あるいは中間ストークを経て接続され、かつ下端を溶湯保持炉内の溶湯に浸入させた状態で、溶湯保持炉の内圧と鋳型内のキャビティの内圧との差を利用して溶湯保持炉内の溶湯を鋳型内に供給している。このように圧力差によって溶湯を鋳型内のキャビティに導くためにはストークと鋳型の湯口部との間は密着し、外部から密閉された状態に保つ必要がある。このため、従来のストークは、加圧鋳造装置に固定し密閉を保つためのフランジ部を備えている。
特開平1−317672号公報
従来のストークでは、フランジ部と円筒状のストーク本体とは一体成形されていた。しかし、セラミックスストークでは、焼成段階において、たとえばフランジ部近傍の肉厚の違い、あるいはフランジ部からストーク本体に至るいわゆる「突き合わせ部分」での焼成の遅れなどから、フランジ部の根元部分に熱応力が生じる。そのため、フランジ部の根元部分にクラックが生じやすく、不良の発生率が高い、すなわち歩留まりが低いという問題があった。
そこで、本発明は、フランジの根元部分におけるクラックの発生を抑え、歩留まりを上げることができるセラミックスストークおよびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づくセラミックスストークは、溶融金属を金型に導くための筒状のストーク本体と、上記ストーク本体の外周に接続されているリング状のフランジ部とを備える。上記ストーク本体と上記フランジ部とは別部品でありながら互いに係合することによって一体化している。
本発明によれば、ストーク本体とフランジ部とは別個の部品であるので、それぞれ個別に焼成することができる。そのため、肉厚の違いあるいは突き合わせ部分の焼成の遅れによる熱応力の発生を防いだセラミックスストークとすることができる。
(実施の形態1)
(構成)
図1を参照して、本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークについて説明する。このセラミックスストーク6は、溶融金属を金型に導くための筒状のストーク本体1と、ストーク本体1の外周に接続されているリング状のフランジ部2とを備える。ストーク本体1とフランジ部2とは別部品でありながら互いに係合することによって一体化している。フランジ部2は、ストーク本体1と密着している。
なお、本実施の形態では、ストーク本体1は円筒状であるものとするが、筒状でありさえすれば円筒状に限らず他の形状であってもよい。フランジ部2は、ストーク本体1の形状に対応した形状であればよい。
好ましくは、ストーク本体1は、外周面に凸部および凹部のうち少なくとも一方であるストーク本体側係合部を有する。フランジ部2は、ストーク本体側係合部と相補関係にある形状のフランジ部側係合部を有する。図1の例では、ストーク本体1はストーク本体側係合部として凸部1aを有する。フランジ部2はフランジ部側係合部として凹部2aを有する。
(作用・効果)
本実施の形態におけるセラミックスストーク6によれば、図2に示すように使用することができる。図2に示す加圧鋳造装置においては、溶融金属Mを保持した溶湯保持炉8が外箱7の内部に配置されている。外箱7の上方には、金型3が配置されている。金型3は上型3aと下型3bとを含み、湯口3cが下方に向けて開口している。上型3aと下型3bとの間にはキャビティ4が構成されている。湯口3cはキャビティ4に向けて溶融金属Mが流入するための入り口である。外箱7の外部から溶湯保持炉8の内部に向けて気体を供給するための加圧ガスパイプ9が配置されている。セラミックスストーク6は溶融金属M内に下端が浸るように配置されている。セラミックスストーク6の上端は、湯口3cに接続するように配置されている。セラミックスストーク6は、フランジ部2を備えるので、フランジ部2を外箱7の上板に当接させることによって固定することができる。フランジ部2とストーク本体1とは互いに密着して係合しているので、たとえフランジ部2のみによってセラミックスストーク6を支持したとしてもストーク本体1だけが抜け落ちるようなことはない。
本実施の形態におけるセラミックスストーク6を用いれば、このようにフランジ部を利用して加圧鋳造装置を組み立てることができるので、溶湯保持炉8からキャビティ4にかけての空間を密閉したまま接続することができる。その結果、溶湯保持炉8の内圧とキャビティ4の内圧との差を利用して溶融金属Mをキャビティ4内に導いて鋳造加工を行なうことができる。さらにこのセラミックスストーク6では、肉厚の異なるストーク本体1とフランジ部2とが別個の部品であるので、それぞれ個別に焼成することができる。そのため、従来のセラミックスストークと異なり、肉厚の違いあるいは突き合わせ部分の焼成の遅れによる熱応力の発生を防いだセラミックスストークとすることができる。
なお、フランジ部側係合部は、ストーク本体側係合部と相補関係にある形状であればよいので、図1に示したような組合せのほかに、図3に示すようなものであってもよい。図3に示す例では図1に示した例とは逆に、ストーク本体1に凹部、フランジ部2に凸部がそれぞれ設けられている。相補関係にある形状であれば互いに広い面積を介して密着することができるので安定して締結することができる。図1、図3の例では、噛み合せ部分は断面図で見たときに半円形となるような形状となっているが、噛み合せ部分は他の形状であってもよい。さらに、一方が凸部で他方が凹部という組合せ以外に、これらを複合化した図4のような構造であってもよい。
図1、図3、図4の例ではフランジ部は上端に1ヶ所のみとしたが、フランジ部の数は1ヶ所に限らず、必要に応じて2ヶ所以上設けてもよい。また、設ける位置も上端に限らず、他の位置であってもよい。したがって、たとえば、図5、図6に示すような構造であってもよい。
図7に示すように、ストーク本体1とフランジ部2とがねじ部11によって互いに係合する構造としてもよい。ねじ部11を採用した場合も、凸部、凹部の形状が細かくなるだけで、ストーク本体1が、外周面に凸部および凹部のうち少なくとも一方であるストーク本体側係合部を有することに変わりなく、フランジ部2は、ストーク本体側係合部と相補関係にある形状のフランジ部側係合部を有することに変わりない。
(実施の形態2)
(製造方法)
図8〜図11を参照して、本発明に基づく実施の形態2におけるセラミックスストークの製造方法について説明する。
まず、本発明に基づくセラミックスストークの原材料とするセラミックスは何でもよいが、チタン酸アルミナを用いる場合を例にとって説明する。チタン酸アルミナの原料粉末を、ストーク本体およびフランジ部に対応した形状のグリーン体にそれぞれ成形する。グリーン体を1400℃で焼成することによって所望の製品が得られる。ここで、グリーン体の密度を一定にしておくと、焼成時にグリーン体は均一に収縮する。
グリーン体の収縮率をたとえば12%とすると、外径が100mmのストーク本体1を焼成するためには外径が113.6mmの円筒状のグリーン体を焼成する必要がある。したがって、チタン酸アルミナを原料とし、図8に示すように凸部1aを有する外径113.6mmのストーク本体グリーン体100を成型する。このストーク本体グリーン体100を1400℃で焼成する。その結果、図9に示すように外径100mmのストーク本体1が得られる。
なお、焼成前後では凸部1aの高さについても管理を要する。焼成前のストーク本体グリーン体100の外径である113.6mmと焼成後のストーク本体1の外径である100mmとの差を2で割った6.8mmを凸部1aの焼成後の高さH1の上限とする。ストーク本体1の凸部1aの焼成後の高さH1を6.8mm以下としたい場合、ストーク本体グリーン体100の凸部1aの高さH0は7.7mm以下としておけばよい。
次いで、図10に示すように、チタン酸アルミナを原料とし、内径が113.6mmであり、ストーク本体1の凸部1aと相補関係となる凹部2aを有するリング状のフランジ部グリーン体200を成型する。フランジ部グリーン体200の内径の113.6mmという値は、先ほどのストーク本体グリーン体100の外径と等しい。
図11に示すように、フランジ部グリーン体200をセラミックス治具10に載せ、フランジ部グリーン体200の孔に先ほど焼成済みのストーク本体1を挿入した状態とする。この状態で1400℃で焼成を行なう。このとき、ストーク本体1は既に焼成済みであるので寸法はほぼ変わらないが、フランジ部グリーン体200は12%収縮し、フランジ部2となる。フランジ部グリーン体200が収縮した結果、ストーク本体1の凸部1aとフランジ部1の凹部2aとが嵌合することとなり、ストーク本体1とフランジ部2とは締結された状態で得られる。すなわち、図1に示したセラミックスストーク6が得られる。
(作用・効果)
この製造方法によれば、肉厚の異なるストーク本体1とフランジ部2とをそれぞれ個別に焼成するため、従来の方法と異なり、肉厚の違いあるいは突き合わせ部分の焼成の遅れによる熱応力の発生を防ぐことができる。また、各部材ごとの肉厚は、ストーク本体1の凸部1aおよびフランジ部2の凹部2aを除いて均一であり、かつ凹凸部における肉厚の差も小さいため、従来のストークに比べて焼成の際に各部材内の収縮量の違いによって発生する残留応力は小さくなる。したがって、焼成によるクラックの発生を抑えることができる。その結果、歩留まりを上げることができる。
(実施の形態3)
(製造方法)
図12を参照して、本発明に基づく実施の形態3におけるセラミックスストークの製造方法について説明する。セラミックスの原料粉末を、ストーク本体およびフランジ部に対応した形状のグリーン体にそれぞれ成形する。本実施の形態では、円筒状のストーク本体グリーン体とリング状のフランジ部グリーン体とを異なる密度とし、焼成時の収縮率が異なるようにしておく。ただし、フランジ部グリーン体の収縮率がストーク本体グリーン体の収縮率より大きい状態としておく。このようにしておいて、フランジ部グリーン体をセラミックス治具に載せ、フランジ部グリーン体の孔にストーク本体グリーン体を挿入した状態とする。この状態で1400℃で焼成を行なう。
より具体的な例を以下に示す。ストーク本体グリーン体101の収縮率をたとえば11%とし、フランジ部グリーン体201の収縮率をたとえば13%とする。その場合、外径が100mmのストーク本体1を得るためにはストーク本体グリーン体101の外径は114.9mmとしておく必要がある。内径が100mmのフランジ部2を得るためにはフランジ部グリーン体201の内径は112.4mmとしておく必要がある。本実施の形態では、たとえば外周面に高さ1.69mmのおねじを有する外径114.9mmのストーク本体グリーン体101と、内周面に高さ1.72mmのめねじを有する内径112.4mmのフランジ部グリーン体201とをそれぞれ成型する。図12に示すように、フランジ部グリーン体201のねじ穴にストーク本体グリーン体101をねじ込み、両者がねじ部11を介して組み合わさった状態で1400℃で焼成する。このときストーク本体グリーン体101は11%収縮し、フランジ部グリーン体201は13%収縮する。結果的に、ストーク本体1のおねじとフランジ部2のめねじはともに高さが1.5mmとなり、すでにねじ込んだ状態であるので堅固に締結される。こうして図7に示したようなセラミックスストークが得られる。
(作用・効果)
本実施の形態では、異なる肉厚を有するストーク本体1とフランジ部2とがそれぞれ別個の部品となっているため、従来の方法と異なり、肉厚の違いあるいは突き合わせ部分の焼成の遅れによる熱応力の発生を防ぐことができる。また、ストーク本体1とフランジ部2との各部材ごとの肉厚は、ねじ山部分を除いて均一であり、かつねじ山部分における肉厚の差も小さいため、従来のストークに比べて焼成の際の各部材内の収縮量の違いによって発生する残留応力は小さくなる。したがって、焼成によるクラックの発生を抑えることができる。その結果、歩留まりを上げることができる。
なお、ここではストーク本体とフランジ部とがねじによって締結されてから焼成される例を示したが、実施の形態3の考え方すなわち収縮率に差をつけて焼成するという方法は、ねじ以外の方式によって両者が締結される場合にも適用可能である。たとえば、実施の形態1に示したように両者が凹凸によって組み合わせられる場合にも適用可能である。また、ストーク本体グリーン体とフランジ部グリーン体とを組み合わせてから同時に焼成する場合のみならず、実施の形態2で示したように、ストーク本体を先に焼成しておいてからフランジ部グリーン体を組み合わせて焼成するという方法も採用可能である。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークを使用している加圧鋳造装置の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの第1の変形例の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの第2の変形例の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの第3の変形例の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの第4の変形例の断面図である。 本発明に基づく実施の形態1におけるセラミックスストークの第5の変形例の断面図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるセラミックスストークの製造方法の第1の説明図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるセラミックスストークの製造方法の第2の説明図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるセラミックスストークの製造方法の第3の説明図である。 本発明に基づく実施の形態2におけるセラミックスストークの製造方法の第4の説明図である。 本発明に基づく実施の形態3におけるセラミックスストークの製造方法の説明図である。
符号の説明
1 ストーク本体、1a 凸部、2 フランジ部、2a 凹部、3 金型、3a 上型、3b 下型、3c 湯口、4 キャビティ、6 セラミックスストーク、7 外箱、8 溶湯保持炉、9 加圧ガスパイプ、10 セラミックス治具、11 ねじ部、100 ストーク本体グリーン体、200 フランジ部グリーン体、M 溶融金属。

Claims (4)

  1. 溶融金属を金型に導くための筒状のストーク本体と、
    前記ストーク本体の外周に接続されているリング状のフランジ部とを備え、
    前記ストーク本体と前記フランジ部とは別部品でありながら互いに係合することによって一体化しているセラミックスストーク。
  2. 前記ストーク本体は、外周面に凸部および凹部のうち少なくとも一方であるストーク本体側係合部を有し、前記フランジ部は、前記ストーク本体側係合部と相補関係にある形状のフランジ部側係合部を有する、請求項1に記載のセラミックスストーク。
  3. 原料粉末から筒状のストーク本体グリーン体と前記ストーク本体の外径に対応する内径を持つリング状のフランジ部グリーン体とを作製する工程と、前記ストーク本体グリーン体を焼成してストーク本体を得る工程と、前記フランジ部グリーン体の孔に前記ストーク本体を挿入した状態で焼成することによって前記ストーク本体の外周面にフランジ部が係合した状態のものを得る工程とを含む、セラミックスストークの製造方法。
  4. 原料粉末から筒状のストーク本体グリーン体と前記ストーク本体の外径に対応する内径を持つリング状のフランジ部グリーン体とを、前記ストーク本体グリーン体の焼成時の収縮率よりも前記フランジ部グリーン体の焼成時の収縮率の方が大きくなるように作製する工程と、前記フランジ部グリーン体の孔に前記ストーク本体グリーン体を挿入した状態で両者を焼成することによってストーク本体の外周面にフランジ部が係合した状態のものを得る工程とを含む、セラミックスストークの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015124093A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 東海高熱工業株式会社 耐アルミニウム溶湯用窒化けい素焼結体およびその製造方法
JP2017081816A (ja) * 2012-03-22 2017-05-18 サン−ゴバン セラミックス アンド プラスティクス,インコーポレイティド 焼結結合されたセラミック物品
US9995417B2 (en) 2012-03-22 2018-06-12 Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. Extended length tube structures
CN112077279A (zh) * 2020-09-14 2020-12-15 含山县承力铸造厂 一种改进型铸造炉

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