JP2006055260A - 空気浄化ユニット - Google Patents

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【課題】基板に多数立設した針状基体に二酸化チタンを担持させた空気浄化ユニットを、容易に製造可能とするとともに、基板サイズを簡単に変更できるようにすることである。
【解決手段】針状基体2を2次元配列で立設した矩形状の基板1を、針状基体2を1次元配列で立設した細長に延びるエレメント4a、4bに分割することにより、簡単な構成の各エレメント4a、4bを並列に締結するのみで、基板1に針状基体2を2次元配列で立設した空気浄化ユニットを容易に製造できるようにするとともに、エレメント4a、4bの締結数を変えて、基板1のサイズを簡単に変更できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、二酸化チタンの光触媒作用を利用して空気を浄化する空気浄化ユニットに関する。
二酸化チタンは太陽光、紫外線ランプ、蛍光灯等の光によって有害物質を分解する光触媒作用を有することはよく知られており、この二酸化チタンの光触媒作用を利用して、空気中の悪臭成分や有害成分を分解して浄化する空気浄化ユニットには、空気を通すセラミック多孔体を基体として二酸化チタンを担持させたものや(例えば、特許文献1参照)、一種のハニカム体である積層した段ボールを基体として二酸化チタンを担持させたもの(例えば、特許文献2参照)等がある。これらの空気浄化ユニットは、工場やオフィス等の換気口やダクト等の空気通路に配置されることが多い。
上述したセラミック多孔体やハニカム体を基体とした空気浄化ユニットは、これらの基体に担持させた二酸化チタンに光が万遍に当たり難く、光触媒作用の効率が悪い問題がある。また、セラミック多孔体やハニカム体は通気抵抗が比較的大きいので、多量の空気を浄化する場合は、空気浄化ユニットを配置する空気通路の断面積を大きくする必要もある。
本発明者は、これらの問題に鑑み、多数の通気孔を有する基板に、針状基体を光が効率的に照射される間隔で多数立設し、これらの針状基体の表面に二酸化チタンを担持させて、基板の通気孔を通る空気を浄化する空気浄化ユニットを先に提案している(特許文献3参照)。針状基体を立設する手段としては、針状基体を基板に植設する方法と、針状基体を基板と一体に形成する方法を提案している。
特開2001−246228号公報 特開平9−59892号公報 特開2002−35601号公報
特許文献3に記載した空気浄化ユニットは、光を針状基体に万遍なく当てて光触媒作用の効率を高めることができ、かつ、通気孔の大きさや数を調節して、通気抵抗を小さくできるが、多数の針状基体を基板に立設するのに手間がかかり、製造コストが高くなる問題がある。また、針状基体を基板と一体に形成する場合は、空気浄化ユニットの基板サイズを変更するのが難しく、汎用性に欠けるものとなる問題もある。
そこで、本発明の課題は、基板に多数立設した針状基体に二酸化チタンを担持させた空気浄化ユニットを、容易に製造可能とするとともに、基板サイズを簡単に変更できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、通気孔を有する基板の片面または両面に、針状基体を光が効率的に照射される間隔に2次元配列で多数立設し、これらの針状基体の表面に二酸化チタンを担持させて、前記通気孔を通る空気を浄化する空気浄化ユニットにおいて、前記針状基体を2次元配列で立設した基板を、前記針状基体を1次元配列で立設した細長に延びるエレメントに分割し、これらの細長に延びる各エレメントを並列に締結して、締結されたエレメントの片面または両面に、前記針状基体が2次元配列で立設されるようにした構成を採用した。
すなわち、針状基体を2次元配列で立設した基板を、針状基体を1次元配列で立設した細長に延びるエレメントに分割することにより、この簡単な構成のエレメントを並列に締結するのみで、基板の片面または両面に針状基体を2次元配列で立設した空気浄化ユニットを、容易に製造可能とするとともに、エレメントの締結数を変えて、基板サイズを簡単に変更できるようにした。
前記細長に延びるエレメントをリング状のものとすることにより、これらの各エレメントを並列に締結したときに形成される前記基板を円筒状のものとすることができる。
前記1次元配列で立設される針状基体の間隔を等ピッチとし、前記各エレメントを並列に締結したときに、隣接するエレメントの前記1次元配列で立設された針状基体同士が、1次元配列方向で半ピッチずつずれるようにすることにより、各針状基体に光がより満遍なく当たるようにすることができる。
前記細長に延びるエレメントの片側または両側に切欠き部を設け、前記各エレメントを並列に締結したときに、これらの切欠き部で前記通気孔が形成されるようにすることにより、通気孔を容易に形成することができる。
本発明の空気浄化ユニットは、針状基体を2次元配列で立設した基板を、針状基体を1次元配列で立設した細長に延びるエレメントに分割したので、この簡単な構成のエレメントを並列に締結するのみで、基板の片面または両面に針状基体を2次元配列で立設した空気浄化ユニットを容易に製造できるとともに、エレメントの締結数を変えて、基板サイズを簡単に変更でき、汎用性の優れたものとすることができる。
前記細長に延びるエレメントをリング状のものとすることにより、これらの各エレメントを並列に締結したときに形成される前記基板を円筒状のものとすることができる。
前記1次元配列で立設される針状基体の間隔を等ピッチとし、各エレメントを並列に締結したときに、隣接するエレメントの1次元配列で立設された針状基体同士が、1次元配列方向で半ピッチずつずれるようにすることにより、各針状基体に光がより満遍なく当たるようにすることができる。
前記細長に延びるエレメントの片側または両側に切欠き部を設け、各エレメントを並列に締結したときに、これらの切欠き部で通気孔が形成されるようにすることにより、通気孔を容易に形成することができる。
以下、図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は、第1の実施形態を示す。この空気浄化ユニットは、図1に示すように、矩形状の基板1の片面に針状基体2を光が効率的に照射される間隔に2次元配列で多数立設し、これらの針状基体2の表面に二酸化チタンを担持させて、基板1に設けた通気孔3を通る空気を、二酸化チタンの光触媒作用で浄化するようにしたものである。
前記基板1は、図2(a)、(b)に示すような、針状基体2を長手方向に等間隔とした1次元配列で立設した細長に延びるエレメント4a、4bに分割されている。各エレメント4a、4bは細長に延びる基部5と針状基体2とが、ポリブチレンテレフタレート(PBT)で一体に形成され、各針状基体2の表面に、二酸化チタン粉末を混入した光触媒塗料をスプレーコーティングし、これを乾燥後に焼成する方法で、二酸化チタンが担持されている。
前記各エレメント4a、4bの基部5には、ボルト孔6を設けた締結部が複数箇所に設けられている。基部5の締結部を除く部分は、両側に設けられた切欠き部7で幅狭に形成されており、図1に示したように、各エレメント4a、4bを並列に並べて、長手方向で位置を合わせた各締結部のボルト孔6にボルト8を通して締結したときに、各切欠き部7で通気孔3が形成されるようになっている。
前記各エレメント4a、4bは交互に隣接させて締結され、図3に拡大して示すように、締結されたときに隣接するエレメント4aとエレメント4bの各針状基体2は、その一次元配列方向で半ピッチずつずれるようになっている。したがって、各針状基体2に光がより満遍なく当てられる。また、各エレメント4a、4bの締結数を変えることにより、矩形状の基板1の幅サイズを任意に変更することができる。
図4は、上述した空気浄化ユニットを、空気通路の途中に設けたケース9内に設置した状態を示す。空気浄化ユニットは各針状基体2を上向にして、ケース9の側壁下部に設けられた台座9aに載置され、ケース9の天井には紫外線ランプ10が取り付けられている。また、ケース9の側壁上部には空気流入口9bが、基板1の下側の側壁下部には空気流出口9cが設けられている。したがって、空気流入口9bから流入する空気は、紫外線ランプ10の光を満遍なく照射される各針状基体2の表面に担持された二酸化チタンの光触媒作用によって浄化され、浄化された空気が基板1の各通気孔3を通って空気流出口9cから流出する。
図5乃至図8は、第2の実施形態を示す。この空気浄化ユニットは、図5に示すように、円筒状の基板11の内側片面に針状基体12を光が効率的に照射される間隔に2次元配列で多数立設し、第1の実施形態のものと同様に、これらの針状基体12の表面に二酸化チタンを担持させ、基板11に設けた通気孔13を通る空気を、二酸化チタンの光触媒作用で浄化するものである。
前記基板11は、図6(a)、(b)に示すような、針状基体12を円周方向に等間隔とした1次元配列で内向きに立設したリング状のエレメント14a、14bに分割されている。各エレメント14a、14bはリング状の基部15と針状基体12とが、PBTで一体に形成され、各針状基体12の表面に、第1の実施形態のものと同様の方法で、二酸化チタンが担持されている。
前記各エレメント14a、14bの基部15には、ボルト孔16が円周方向で複数箇所に設けられている。基部15の片側には多数の切欠き部17が形成されており、図5に示したように、各エレメント14a、14bを並列に並べて、円周方向で位置を合わせた各ボルト孔16にボルト18を通して締結したときに、各切欠き部17で通気孔13が形成されるようになっている。
前記エレメント14aとエレメント14bの各ボルト孔16は、円周方向で針状基体12の半ピッチ分だけ互いにずらして形成されており、図7に拡大して示すように、締結されたときに隣接するエレメント14aとエレメント14bの各針状基体12は、その一次元配列方向で半ピッチずつずれるようになっている。したがって、各針状基体12に光がより満遍なく当てられる。この実施形態では、各切欠き部17で隣接する各エレメント14a、14b間に形成される通気孔13の位置も、半ピッチずつずれるようになっている。また、各エレメント14a、14bの締結数を変えることにより、円筒状の基板11の長さサイズを任意に変更することができる。
図8は、上述した空気浄化ユニットを、空気浄化用のケース19内に設置した状態を示す。このケース19は円筒状とされ、ケース19と同心で縦向きとされた空気浄化ユニットの円筒状の基板11は、側壁下部に設けられた台座19aに載置されている。ケース19の天井には紫外線ランプ20が、各針状基体12の先端が向く空気浄化ユニットの中心に垂下され、底板の中心に送風ファン21が上向に取り付けられている。また、台座19aの下側の側壁下部に複数の空気流入口19bが設けられ、側壁上部に複数の空気流出口19cが設けられている。したがって、各空気流入口19bから流入して送風ファン21で円筒状の空気浄化ユニットの中に送り込まれる空気は、その中心に垂下された紫外線ランプ20の光を満遍なく照射される各針状基体12の表面に担持された二酸化チタンの光触媒作用によって浄化され、浄化された空気が基板11の各通気孔13を通って空気流出口19cから流出する。
上述した各実施形態では、各エレメントの基部と針状基体とをPBTで一体に形成したが、基部に別体の針状基体を植設することもできる。針状基体の素材はPBTに限定されることはなく、他の合成樹脂やステンレス鋼等の金属とすることもでき、針状基体の表面に二酸化チタンを担持する方法も、実施形態のスプレーコーティング法に限定されることはなく、ディップコーティング法等、他の方法を採用することもできる。
また、上述した各実施形態では、基板の片面のみ針状基体を立設したが、基板の両面に針状基体を立設することもでき、この場合は、各エレメントの基部の両側に針状基体を1次元配列で立設すればよい。
第1の実施形態の空気浄化ユニットを示す一部省略外観斜視図 a、bは、それぞれ図1のエレメントを示す斜視図 図1の要部を拡大して示す斜視図 図1の空気浄化ユニットをケースに設置した状態を示す縦断面図 第2の実施形態の空気浄化ユニットを示す一部省略外観斜視図 a、bは、それぞれ図5のエレメントを示す斜視図 図5の要部を拡大して示す斜視図 図5の空気浄化ユニットをケースに設置した状態を示す縦断面図
符号の説明
1 基板
2 針状基体
3 通気孔
4a、4b エレメント
5 基部
6 ボルト孔
7 切欠き部
8 ボルト
9 ケース
9a 台座
9b 空気流入口
9c 空気流出口
10 紫外線ランプ
11 基板
12 針状基体
13 通気孔
14a、14b エレメント
15 基部
16 ボルト孔
17 切欠き部
18 ボルト
19 ケース
19a 台座
19b 空気流入口
19c 空気流出口
20 紫外線ランプ
21 送風ファン

Claims (4)

  1. 通気孔を有する基板の片面または両面に、針状基体を光が効率的に照射される間隔に2次元配列で多数立設し、これらの針状基体の表面に二酸化チタンを担持させて、前記通気孔を通る空気を浄化する空気浄化ユニットにおいて、前記針状基体を2次元配列で立設した基板を、前記針状基体を1次元配列で立設した細長に延びるエレメントに分割し、これらの細長に延びる各エレメントを並列に締結して、締結されたエレメントの片面または両面に、前記針状基体が2次元配列で立設されるようにしたことを特徴とする空気浄化ユニット。
  2. 前記細長に延びるエレメントをリング状のものとし、これらの各エレメントを並列に締結したときに形成される前記基板が円筒状となるようにした請求項1に記載の空気浄化ユニット。
  3. 前記1次元配列で立設される針状基体の間隔を等ピッチとし、前記各エレメントを並列に締結したときに、隣接するエレメントの前記1次元配列で立設された針状基体同士が、1次元配列方向で半ピッチずつずれるようにした請求項1または2に記載の空気浄化ユニット。
  4. 前記細長に延びるエレメントの片側または両側に切欠き部を設け、前記各エレメントを並列に締結したときに、これらの切欠き部で前記通気孔が形成されるようにした請求項1乃至3のいずれかに記載の空気浄化ユニット。
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