JP2001309967A - 光触媒装置 - Google Patents

光触媒装置

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JP2001309967A
JP2001309967A JP2000131584A JP2000131584A JP2001309967A JP 2001309967 A JP2001309967 A JP 2001309967A JP 2000131584 A JP2000131584 A JP 2000131584A JP 2000131584 A JP2000131584 A JP 2000131584A JP 2001309967 A JP2001309967 A JP 2001309967A
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photocatalyst
carrier
generating tube
ray generating
ultraviolet ray
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JP2000131584A
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Shigeo Chiba
茂男 千葉
Hiroyuki Suetsugu
弘幸 末次
Ryuji Masuda
竜司 増田
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Nippon Muki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Muki Co Ltd
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  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換頻度の高い紫外線発生管の交換を容易
に行うことができ、しかも、触媒エレメントの有効面積
を大きく取ることが可能であるとともに、光触媒担持体
に紫外線発生管からの光を効率よく照射できることか
ら、光触媒反応効率を高めることができ、空気中の有機
化合物等を効率よく分解除去することが可能な光触媒装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 網状体に光触媒を担持させた光触媒担
持体を処理流体の流れ方向に沿って一定間隔を存して多
段積層するとともに、該担持体と直交する方向に紫外線
発生管を貫通配置させた光触媒装置において、多段積層
された該担持体を上下2半分に分割するとともに、双方
の分割面中央部にはそれぞれ断面半円形の切欠きを該担
持体と直交する方向に設け、上下対向する切欠き間に紫
外線発生管を挟持するように配置したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光触媒を用いて光
を照射することにより、有機化合物を含む空気中の有機
化合物を効率よく分解除去するために用いる光触媒装置
に関する。さらに詳しくは、例えば、農産物の老化促進
ガスであるエチレンやアルデヒドを効率よく分解して除
去する鮮度保持装置、或いは、屋内の臭気成分を効率よ
く分解し除去する空気清浄化装置等に用いる光触媒装置
に関する。
【0002】
【従来の技術並びに発明が解決しようとする課題】従
来、このような光触媒装置としては、例えば、特開平9
−267043号公報に記載のように、図2及び図3に
示す通り、触媒を担持した濾過エレメントである網状板
1aのほぼ中心部に、紫外線発生管2の径よりやや大き
い径の貫通孔3を開設し、この貫通孔3に紫外線発生管
2を通すように設ける構造を有するものが一般的であ
る。尚、図中4は、前記網状板1aを保持するために、
それら網状板1aの上下方向両端側に配置された保持部
材を示す。
【0003】通常このように用いられる紫外線発生管2
としては、低圧水銀灯、紫外線ランプ(殺菌ランプ)、
冷陰極式紫外線灯などが一般的であるが、いずれも、時
間の経過と共に紫外線発生量は低下するため、定期的な
交換(取替え)を必要とする。また、紫外線発生管2
は、電力の供給を受けるため、その両端をそれぞれ電極
ソケット5に接続している。
【0004】上記図2及び図3に示される構造では、紫
外線発生管2を交換する際には、貫通孔3方向に引き抜
く必要があり、交換作業性が良好でないばかりでなく、
引き抜く方向が限定されるので、予め引き抜き方向にそ
のための空間を確保しておくといった装置の設計上、或
いは、設置上の制約も受ける。また、紫外線発生管2の
交換は、両端の電極ソケット5,5に固定された状態か
ら、まず紫外線発生管2を円周方向に90度回転させ取
り外し可能な状態とした後、紫外線発生管2の一端を電
極ソケット5から外し、図3に示されるように紫外線発
生管2を貫通孔3の中心線に対して若干斜めにした状態
で前記一端側に引き抜くといった方法によるものであ
る。したがって、引き抜く際に紫外線発生管2を若干斜
めにしなければならない分、網状板1aに開設する貫通
孔3の直径も、それに合わせて予め紫外線発生管2の直
径よりもある程度大きく設計しておく必要があり、結果
として、その分、光触媒を担持した網状板1aの有効面
積が小さくなるという欠点がある。
【0005】そこで、図4に示すように、網状板1bの
上縁の中央位置に網状板1bと直交する方向に貫通する
断面U字状の切欠き6を設け、ここに紫外線発生管2を
配置する方法も提案されている。この方法によれば、上
記した図2及び図3に示す構造による問題点はほぼ解消
できるものの、紫外線発生管2が網状板1bの中心部を
ずれて上方位置に配置されているため、網状板1bの下
方位置にある触媒への紫外線照射量が不足し、光触媒反
応が十分に行われず、全体としての光触媒効果が低下す
る欠点がある。尚、図中4は、前記網状板1bを保持す
るために、それら網状板1bの下方側に配置された保持
部材を示す。
【0006】そこで、特開2000―51335号公報
に示されるように、図4の構造において、切欠き6を深
くし、網状板1bのほぼ中心位置に紫外線発生管2を配
置できるようにした方法も提案されている。この方法に
よれば、上記した図4の構造による問題点は解消できる
ものの、触媒を担持した濾過エレメントである網状板1
bを切り欠く面積が大きくなるため、結果として有効面
積が小さくなる欠点がある。そこで、本発明は、前記従
来技術の問題点を解消した光触媒装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光触媒装置は、
上記問題点を解決するべく、請求項1記載の通り、網状
体に光触媒を担持させた光触媒担持体を処理流体の流れ
方向に沿って一定間隔を存して多段積層するとともに、
該担持体と直交する方向に紫外線発生管を貫通配置させ
た光触媒装置において、多段積層された該担持体を上下
2半分に分割するとともに、双方の分割面中央部にはそ
れぞれ断面半円形の切欠きを該担持体と直交する方向に
設け、上下対向する切欠き間に紫外線発生管を挟持する
ように配置したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の光触媒装置の実施
の形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の光触
媒装置の組立工程図を示すもので、図1(a)は組立前
の状態を示し、図1(b)は組立後の状態を示すもので
ある。本発明の光触媒装置では、光触媒を担持させた光
触媒担持体である網状板1cを処理流体の流れ方向に沿
って一定間隔を存して多段積層するとともに、該網状板
1cと直交する方向に紫外線発生管2を貫通配置させた
光触媒装置において、多段積層された前記網状板1cを
図示のように上下2半分に分割した分割網状板1c’,
1c’に構成するとともに、双方の分割面中央部にはそ
れぞれ断面半円形の切欠き7を該網状板1cと直交する
方向に設け、上下切欠き7,7間に紫外線発生管2を挟
持するように配置するようにした。
【0009】詳細には、図1に示すように、光触媒を担
持した濾過エレメントである網状板1cを上下2半分に
分割して形成した分割網状板1c’の辺縁部に半円形状
の切欠き7を設け、このように構成される分割網状板1
c’の複数枚を処理流体の流れ方向に沿って一定間隔を
存して多段に積層するように保持部材4に配列させてユ
ニット10として組み立て、このようにして得られた2
個のユニット10,10を、それらの切欠き7,7側に
おいて互いに当接するように上下から合わせ、これら分
割網状板1c’,1c’の切欠き7,7間に紫外線発生
管2を挟み込むようにしたものである。
【0010】このような構造の場合、片方のユニット1
0、図示の場合は上方のユニット10を取り外せば、紫
外線発生管2を簡単に交換できる。また、紫外線発生管
2と網状板1cとの隙間を最小にできるため、光触媒作
用に係わる有効面積が確保できる。また、紫外線発生管
2から網状板1c各部までの距離差を比較的小さくする
ことが可能であり、この点からも光触媒作用を有効に得
ることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の具体的な実施例を図面に基づ
き説明する。 (実施例)図1に示すように、網状板1cとしてEガラ
ス繊維の織布を用いて、アナターゼ形酸化チタンを担持
させた。網状板1cの開口率(目開き部の面積/網状板
の見かけ面積)は25%とし、100mm×50mmの
矩形とし、長手辺の中央に直径15mmの半円形の切欠
き7を設けたものを、板金加工した網状板保持部材4に
約10mmピッチで15枚並べて固定してユニット10
を作製した。尚、半円の直径を15mmとしたのは、紫
外線発生管2として用いた殺菌ランプの直径が14mm
であり、これに合わせたものである。この殺菌ランプ2
を2個の前記ユニット10,10で挟み、光触媒装置を
組み立てた。
【0012】(比較例1)図2及び図3に示すように、
網状板1aを100mm×100mmとし、その中央の
貫通孔3の穴径を25mmとし、上記実施例と同じく1
0mmピッチで15枚の網状板1aを保持部材4に固定
して光触媒装置を組み立てた。尚、中央の穴径25mm
は、直径14mmの殺菌ランプをエレメントの穴方向に
抜き差しする際に必要な径として設定したもので、この
貫通孔3内に紫外線発生管2を挿入配置した。
【0013】(比較例2)図4に示すように、網状板1
bを100mm×100mmとし、網状板1bの上縁の
中央位置に直径15mmのU字状(長円形)の切欠き6
を設け、上記実施例と同じく10mmピッチで15枚の
網状板1bを保持部材4に固定して光触媒装置を組み立
てた。尚、切欠き6の直径を15mmとしたのは、紫外
線発生管2として用いた殺菌ランプの直径が14mmで
あり、これに合わせたものである。この殺菌ランプ2は
切欠き6内に没入配置されるようにした。
【0014】次に、上記のように構成した光触媒装置を
用いて、図3に示すように、エチレンを含む空気を、網
状板1a,1b,1cと直交する方向に流速1m/sに
て流し、エチレン分解量の測定試験を行った。その測定
結果を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1から明らかなように、実施例の光触媒
装置の場合、紫外線発生管を配置するためのエレメント
の切欠き面積が少なく分解に寄与する面積を大きく取
れ、また、比較例1では紫外線発生管と網状板との隙間
面積が大きいためにガスが素通りしてしまうのに対して
実施例では隙間面積が小さくエチレンの分解除去効率を
高められるため、比較例1、2に比較して優れたエチレ
ン分解能力を発揮できることが確認できた。尚、比較例
2の光触媒装置において、他の2例に比べてエチレン分
解量が大きく落ち込んでいるのは、比較例2の場合、紫
外線発生管が網状板の中心部を大きくずれて配置されて
いるため、触媒担持体である網状板全体への均一な紫外
線照射ができず、光触媒反応が十分に行われなかったた
めと考えられる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の光触媒装置によ
れば、交換頻度の高い紫外線発生管の交換を容易に行う
ことができ、しかも、触媒エレメントの有効面積を大き
く取ることが可能であるとともに、光触媒担持体に紫外
線発生管からの光を効率よく照射できることから、光触
媒反応効率を高めることができ、空気中の有機化合物等
を効率よく分解除去することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光触媒装置の組立工程図であって、
図1(a)は組立前、図1(b)は組立後の状態を示す
ものである。
【図2】 従来の光触媒装置の全体斜視図
【図3】 図2のA―A線断面図
【図4】 従来の光触媒装置の他の例を示す全体斜視図
【符号の説明】
1c 網状板 1c’分割網状板 2 紫外線発生管 4 保持部材 5 紫外線発生管用電極ソケット 7 切欠き 10 ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 35/02 B01D 53/36 B 311 G ZABJ (72)発明者 増田 竜司 岐阜県不破郡垂井町630 日本無機株式会 社垂井工場内 Fターム(参考) 4C080 AA07 AA10 BB02 CC02 CC12 HH05 LL10 MM02 NN01 QQ01 QQ17 4D048 AA17 AA19 AA22 BA07X BB07 CC22 CC38 CC40 EA01 4G069 AA03 AA08 BA04B BA14B BA48A CA02 CA10 CA11 CA15 CA17 DA06 EA03Y EA09 EA13 EE07 FA06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網状体に光触媒を担持させた光触媒担持
    体を処理流体の流れ方向に沿って一定間隔を存して多段
    積層するとともに、該担持体と直交する方向に紫外線発
    生管を貫通配置させた光触媒装置において、多段積層さ
    れた該担持体を上下2半分に分割するとともに、双方の
    分割面中央部にはそれぞれ断面半円形の切欠きを該担持
    体と直交する方向に設け、上下対向する切欠き間に紫外
    線発生管を挟持するように配置したことを特徴とする光
    触媒装置。
JP2000131584A 2000-04-28 2000-04-28 光触媒装置 Pending JP2001309967A (ja)

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