JP2006055098A - 動物用トイレ砂 - Google Patents

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Abstract

【課題】動物用トイレに用いられるトイレ砂に関し、トイレ砂中に残存した排泄物による臭いの発生を抑制するトイレ砂及びこれを用いたトイレを提供する。
【解決手段】 複数の粒状物から構成される動物用トイレ砂であって、撥水性を有する第1粒状物と、吸水性を有する第2粒状物と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、猫や犬などの動物のトイレ用敷材として使用される動物用のトイレ砂に関する。
室内で飼われている猫や犬などの動物用トイレとして、プラスチック製の容器にいわゆる「猫砂」と呼ばれる粒状物からなるトイレ砂が入れられたものが、使用されている。動物が排泄した尿などの排泄物は、このようなトイレ砂によって吸収される。飼い主は、この尿や便で汚れたトイレ砂を便などと一緒に容器から取り除き、取り除いた分に応じて新しいトイレ砂を補充する。しかし、猫は排泄後にトイレ砂を足でかき混ぜる習性があり、尿や便などが付着したトイレ砂が足に付着してしまうことがある。しかも、汚れたトイレ砂が拡散されてしまうため、汚れた部分のみを完全に除去することは困難なものである。
このようなトイレに使用されるトイレ砂としては、鉱物系のゼオライトや川の砂、あるいは液体を吸収すると固まるベントナイト、粉砕パルプ等を固めて粒状に成形したセルロースなどがある。しかし、ゼオライトや川の砂などは尿を吸収するものではなく、また、ベントナイトやパルプ等は吸収力が劣っている上に脱臭力もない。しかも、動物、特に猫の排泄物は悪臭が強く、トイレを設置してある部屋全体に臭いが漂い、その後始末は不快感が伴うものであった。
このような問題を解決するものとして、多孔質の耐水シリカゲルから構成され、強い脱臭力及び吸収力を持たせたトイレ砂がある(例えば、特許文献1参照)。また、トイレ砂に撥水性を有する素材を用い、尿などの水分を吸収する吸液シートと併用することによって臭いの発生を抑制したものがある(例えば、特許文献2参照)。
特許第2766632号 特開平10−229768号公報
しかし、特許文献1に記載のトイレ砂は、粒径を小さくすることで砂の表面積と空隙を減らして効率的に尿を吸収するために、粒径が2mmから6mmと小さい。また、含水率を低く設定して吸収速度と最大吸収量を増やすために、90℃から120℃で乾燥した後の含水率が3重量%以下に調整されている。このように、前記トイレ砂は、吸収速度が速く、排泄された尿などをすばやく吸収できるようになっている。しかし、大量に尿を吸収したシリカゲルがトイレ容器内に残ることになるので不衛生であり、また、悪臭が発生する原因となる。
また、特許文献2に記載のトイレ砂を構成する粒状物は吸水性を有さないため、粒状物を通過せずに粒状物表面に尿などが残存してしまった場合には、この残存してしまった尿が腐敗し、悪臭が発生するという問題がある。更に、流れるほど大量ではない便の水分などはトイレ砂を通過することが出来ないため、便の臭いが残ってしまうというおそれもある。このようなことから、トイレ砂の汚れた部分をペットの排泄の度に捨てたり、1、2週間に一度の割合でトイレ砂を全て取り替える必要があり、また、砂のみならず吸液シートも新しいものに交換しなければならないために、大量のゴミを出してしまうという問題もある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、トイレ砂と吸液シートとの双方を用いる二重構造のトイレにおいて、排泄物の液体の大部分を速やかに吸液シートへ移動させるための液通過性を有し、かつ、通過し得なかった水分については時間の経過と共にトイレ砂中に吸収されるような吸収性を有する、長期間使用可能な動物用トイレ砂を提供することである。
より具体的には、本発明は以下のようなものを提供する。
(1) 複数の粒状物から構成される動物用トイレ砂であって、前記複数の粒状物には、撥水性を有する第1粒状物と、吸水性を有する第2粒状物と、が含まれる動物用トイレ砂。
(1)の発明によれば、トイレ砂を、撥水性を有する第1粒状物と、吸水性を有する第2粒状物とからなるものとすることによって、粒状物の吸収速度を抑制することが可能となる。即ち、液体はまず、粒状物同士の間にある隙間を縫ってすばやく通過していく。そして、粒状物表面に残った液体は、時間の経過と共に吸水性を有する第2粒状物中に吸収されていく。このため、トイレ砂の表面に水分が残留しにくく、さらさらとした状態を維持しやすくなっている。
(2) 前記第1粒状物の含有量は、前記第2粒状物の含有量よりも多い(1)に記載の動物用トイレ砂。
(2)の発明によれば、第1粒状物の含有量を、第2粒状物の含有量よりも多くしたことによってトイレ砂の表面に水分が残留しにくく、よりさらさらとした状態を維持しやすくなっている。第1粒状物の含有率は90%以下(容積比)であることが好ましく、50%以上であることが更に好ましい。含有率を50%以上とした場合には、吸水部分が撥水部分に接して液残りしにくくすることができる。
(3) 前記第2粒状物の表面積は、前記第1粒状物の表面積よりも大きい(1)又は(2)に記載の動物用トイレ砂。
(3)の発明によれば、第2粒状物の表面積を、第1粒状物の表面積よりも大きくしたことによってトイレ砂の表面に水分が残留しにくく、より一層さらさらとした状態を維持しやすくなっている。この点撥水加工が施されていない第1粒状物の面積の方が大きいと液体を通過させずに吸収してしまうため、さらさらとした状態を維持することができなくなってしまうからである。また、第1粒状物粒状物の形状は、球状、ペレット状、打錠タイプ(薬形状)であることが好ましく、その大きさは直径(長さ)4mm〜14mmであることが好ましい。
(4) 吸水性を有する吸液シートと併用されるものである(1)から(3)いずれかに記載の動物用トイレ砂。
(4)の発明によれば、トイレ砂と吸液シートとを併用し、排泄物の液体を速やかに吸液シートに吸収させることにより、においの発生を抑えると共に、トイレ砂のさらさらとした状態を維持することが可能となっている。この吸液シートとは、本発明に係るトイレ砂を通過した液体を吸収するためのものであり、トイレ底面部に敷かれる。このようなトイレ砂と吸液シートを併用するために使用するトイレとしては、トイレ砂を貯留するトイレ砂収納部と吸液シートを敷くための吸液シート収納部との二重構造からなっているものであって、トイレ砂収納部の底面部に複数の空孔を有するものが好ましい。
(5) 前記複数の粒状物全体の液通過率は、50%以上である(1)から(4)いずれかに記載の動物用トイレ砂。
(5)の発明によれば、粒状物の液通過率を50%以上としたことによって、トイレ砂を排泄物の水分がより通過しやすく、特に、吸液シートと併用して用いた場合に特に有効である。尚、粒状物の液通過率は80%以上であることがより好ましい。
以上述べたように、本発明に係る動物用トイレ砂によれば、液通過性が高く、残存液体も時間と共に吸収することができる。このためトイレ砂を使用時の状態に維持しやすく、排泄物の悪臭の発生も防止することが可能である。
また、本発明の動物用トイレ砂は、長期間繰り返し使用することが可能であるため廃棄量が少なくてすみ、掃除の手間が少なく、かつ、経済的である。
以下、本発明をより詳しく説明する。
本発明において、「動物」とは、犬、猫、ウサギ、ハムスター等のいわゆるペットの他、トラ、ライオン等の赤ちゃんなども含まれる。また「トイレ砂」とは、球、回転楕円体、多面体からなる粒状物の集合体を意味する。なお、「液体」とは、動物から排泄されるものであって、本発明に係るトイレ砂を通過可能なすべての水分を含む。また「液通過」とは、液体がトイレ砂のある地点を通り過ぎることを意味する。従って、粒状物の周囲を伝っていく液が多いほど液通過性が良いことを意味する。
<第1粒状物の製造>
本発明に係る第1粒状物は、撥水性を有する。撥水性は、吸水性を有する基材の表面に撥水加工を施すことによって得られる。撥水加工を施す方法としては特に限定されないが、シリカゲル、ベントナイト、粉砕パルプ、紙砂、木屑からなる群から選ばれる1種以上の基材に、従来行なわれている方法(例えば、フッ素系撥水剤を付与した後、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコーン系樹脂などの有機溶剤溶液で処理する等)を用いて行なう方法が挙げられる。
また、元来撥水性を有する材料を用いることによって得てもよい。元来撥水性を施すものに関しては、PE、PP等の樹脂、ガラス等が挙げられる。これらを粒状に加工したものを用いることが可能である。
<第2粒状物の製造>
本発明に係る第2粒状物は、吸水性を有する。具体的には、シリカゲル、ベントナイト、粉砕パルプ、紙砂、木屑からなる群から選ばれる1種以上の原料を粒状に成形したものを用いる。また第2粒状物の原料は、第1粒状物の原料と同一であってもよい。例えば、シリカゲルを第2粒状物に用いた場合は、以下のようにして製造する。まず原料シリカゲル粉末を粉砕機で均一の粉末にする。次に、シリカ(SiO)の原液を主成分として、水と他材料(例えばポリビニルアルコール(PVA))を配合して粘着材を合成する。次いで、粉末シリカゲルを成球機に入れ、粘着材と混ぜ合わせて直径4〜14mmの大きさに成球する。最後に、このシリカゲルの球を100〜140℃の乾燥機に入れ、乾燥させて得る。また、元来撥水性を有する材料を基材に用い、その表面上にシリカゲル、ベントナイト、粉砕パルプ、紙砂、木屑、吸水性ポリマー等吸水性を有するものを付着させたものであってもよい。
これらの粒状物には排泄物の臭いを中和する消臭剤を添加してもよい。消臭剤には、尿臭の原因であるアンモニア臭を中和するものや、尿の腐敗を抑え尿の腐敗臭を低減するものなどがある。具体的には、中和剤としては脂肪族カルボン酸のような有機酸や、金属フタロシアニンのような人工酵素が挙げられる。また、尿の腐敗を抑えるものとしては、チアゾリン系、有機ハロゲン系、銀ゼオライト系の抗菌剤等が挙げられる。
図1は、本発明の実施形態である動物用トイレを示す図であり、図2は、動物用トイレ砂13及び吸液シート14を収納した図1に示すトイレのX−X断面の部分拡大図を示す図である。
本発明の動物用トイレは、図1(A)に示すように、第1粒状物及び第2粒状物から成るトイレ砂を貯留する箱状のトイレ砂収納容器10と、前記収納容器10の下方に位置し出し入れ自在に組み込まれた吸液シート14を収納する吸液シート収納容器11と、前記トイレ砂収納容器10の上部に側面を覆うようにして設置された側面カバー12とを主要素として構成されている。前記トイレ砂収納容器10の底面部102は、複数の空孔104を有している。この空孔104は、多面体又は円形であることが好ましく、トイレ砂13が抜け落ちない大きさであることが好ましい。
図1(B)に示すように、トイレ砂収納容器10の底面部102の上面には、トイレ砂13を10mm以上の厚さで敷いて層状に敷設する。尚、対象動物が猫の場合、猫が排泄物を隠そうとしてトイレ砂13を掻くため、トイレ砂13の厚さは、20mm以上であることがより好ましい。また、吸液シート収納容器11内に、吸液シート14を敷設する。
図2は、本発明のトイレ砂13及び吸液シート14を収納したトイレの断面を示す。動物が排泄した時には、液体15はまず、トイレ砂13の間を通ってトイレ砂収納容器10の底面部102に設置されている空孔104を通過し、吸液シート収納容器11に敷かれている吸液シート14に吸収される。そして、前記トイレ砂13中に残った液体15は、時間の経過と共に前記トイレ砂13中に吸収されていく。
本発明に係るトイレ砂を用いて液通過実験を行なった。実験方法は以下の通りである。まず、スノコ容器の中に、深さ30mmで本発明に係るトイレ砂(試料1)、市販のトイレ砂(試料2)、及び表面の全部が撥水性のトイレ砂(試料3)を敷き詰めた。次に、あらかじめ重量を測定したペットシートの上に上記検体を入れたスノコ容器を置いた。そして高さ約20mmの位置から、20ccの生理食塩水を約10秒で滴下した。その後15秒ほど放置し、吸水したペットシートの重量を測定した。また、液通過量を計算した。
その結果を表1に示す。表1から明らかなように試料1及び試料3の場合、試料2よりも5%程度液通過量が増加したが、しかし、試料3の場合は水滴が砂に残ってしまった。試料1の場合、液通過量は2〜4%の増加率にとどまるが、水滴残りが少ないことが示された。
Figure 2006055098
本発明に係るトイレ砂の使用形態を示す図である。 図1に示すトイレの一部断面図である。
符号の説明
10 トイレ砂収納容器
11 吸液シート収納容器
12 側面カバー
13 トイレ砂
14 吸液シート
15 液体
102 底面部
104 空孔

Claims (5)

  1. 複数の粒状物から構成される動物用トイレ砂であって、
    前記複数の粒状物には、撥水性を有する第1粒状物と、吸水性を有する第2粒状物と、が含まれる動物用トイレ砂。
  2. 前記第1粒状物の含有量は、前記第2粒状物の含有量よりも多い請求項1に記載の動物用トイレ砂。
  3. 前記第2粒状物の表面積は、前記第1粒状物の表面積よりも大きい請求項1又は2に記載の動物用トイレ砂。
  4. 吸水性を有する吸液シートと併用されるものである請求項1から3いずれかに記載の動物用トイレ砂。
  5. 前記複数の粒状物全体の液通過率は、50%以上である請求項1から4いずれかに記載の動物用トイレ砂。
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