JP2006053989A - 光ピックアップ - Google Patents

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Abstract

【課題】
レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクで反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉による光ディスク上の光量変動を回避する。
【解決手段】
レーザ光源1と、レーザ光源からの出射光を略平行な光ビームにするコリメータレンズ49と、前記光ビームを光ディスク9に集光する対物レンズ7と、対物レンズをフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動するアクチュエータ8と、光ビームの前記光ディスクからの反射光を受光する光検出器11と、前記コリメータレンズと前記対物レンズとの間に配置した、屈折率を変化させることのできる屈折率変化板5を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ピックアップに係り、特に出射光と光ディスクからの反射光の干渉による光量変動を回避する技術に関する。
CD、DVD等の情報の記録および再生が可能な光ディスク装置が著しく普及し、近年では、青紫半導体レーザを用いてさらに多量の情報を記録できるBlu−rayディスク、HD−DVDに対応した光ディスクが開発されている。これらの光ディスク装置では、内蔵された光ピックアップにより光ディスクに光ビームを照射して情報を記録し、また、光ディスクからの反射光ビームを検出して情報を読み取っている。
このような光ピックアップを用いた情報の記録および再生装置においては、安定した記録再生処理を行うために光ディスクに照射する光ビームの光量を一定に制御する必要がある。このため、光ピックアップにおいては、レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクで反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉による光ディスク上の光量変動を回避しなければならない。前記干渉は、レーザ光源から光ディスクまでの光路長が、レーザ光源のレーザチップ長さ(共振器長)の整数倍に当たる長さに一致した時に発生することが知られている。このレーザチップの整数倍にあたる長さのことをコヒーレント長と称する。従来の光ピックアップの光学系では、光路長がコヒーレント長と一致しないように初期設計を行っている。
また、フォトリフラクティブ結晶やガラスにパルスレーザを照射することで、レーザ照射領域の屈折率が変化することが知られている。例えば、特許文献1には、固体材料へパルスレーザを照射することにより屈折率を変化させること、屈折率を変化させる際に、照射レーザパルスのパルス幅を連続的または段階的に変化させることにより、屈折率の変化領域、形状および変化量をパルス幅に応じて変化させて、任意の領域、形状および変化量にて固体材料の屈折率を変化させる方法が示されている。
特開2001−236644号公報(第1図)
前述のようにCDあるいはDVDでは記録密度が高密度化し、これに伴い記録速度の高速化が著しい。このため、光ディスク装置では、光ディスクへ照射する光量を櫛形のパルス波形状に制御して高速化実現している。この櫛形のパルスは形状を得るには、光ディスク照射する光量を高速且つ正確に制御しなければならない。
また、前記レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクで反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉による光ディスク上の光量変動は、光学系の光路長がコヒーレント長の整数倍に一致したときのみ限られない。例えば、光学系の光路長がコヒーレント長の1/2、1/4の長さの整数倍に一致したときでも、レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクを反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉により光ディスク上の光量が変動する。このように、光ディスク上の光量が変動すると、良好な記録、また再生性能を得ることが困難となる。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクで反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉による光ディスク上の光量変動を回避することを目的としている。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
レーザ光源と、レーザ光源からの出射光を略平行な光ビームにするコリメータレンズと、前記光ビームを光ディスクに集光する対物レンズと、対物レンズをフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動するアクチュエータと、光ビームの前記光ディスクからの反射光を受光する光検出器と、前記コリメータレンズと前記対物レンズとの間に配置した、屈折率を変化させることのできる屈折率変化板を備えた。
本発明は、以上の構成を備えるため、コヒーレント長による光ディスク上の光量変動を回避することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る光ピックアップの光学系の構成を説明する図である。まず、図1に示す光ピックアップ100の構成について説明する。レーザ光源1から光ビームが発散光として出射される。図中の一点鎖線は光ビームの光路2を示すものである。レーザ光源1から出射した光ビームはハーフミラー3で反射し、コリメートレンズ4に導かれて略平行な光ビームに変換される。コリメートレンズ4を出射した光ビームは、屈折率変化板5を透過する。
屈折率変化板5を透過した光ビームは立ち上げミラー6により反射され、アクチュエータ8に搭載された対物レンズ7により光ディスク9上に集光される。集光された光ビームは光ディスク9により反射され、対物レンズ7、立ち上げミラー6、屈折率変化板5、コリメートレンズ4、ハーフミラー3、及び検出レンズ10を経て光検出器11に到達する。 通常の光ディスクは、その回転時に光軸方向に面ぶれδが発生する。このため、光ディスク9の面ぶれδを補正するため、光ディスクの面ぶれに追従して対物レンズ7を光軸方向に駆動するフォーカシングサーボが備えられる。また、光ビームにはハーフミラー3を透過するとき所定の非点収差が与えられ、この非点収差は非点収差法による光ディスクのフォーカシングサーボ信号の検出に使用される。なお、この方法はフォーカシングサーボ信号の一般的な検出法であるため詳細な説明は省略する。また、検出レンズ10は非点収差の方向を所定の方向に回転させると同時に光検出器11上での光スポットの大きさを決める働きがある。また、光検出器11に導かれた光ビームは、光ディスク9上に記録されている情報信号の検出、及びトラッキングサーボ信号、フォーカシングサーボ信号など光ディスク上に集光された光スポットの位置制御のための信号に使用される。
屈折率変化板5はフォトリフラクティブ結晶から成り、レーザ光源13からの照射光量に応じてコリメートレンズ4透過後の光ビームに対する屈折率を変化させる。このため、屈折率変化板5を透過する光路長は屈折率変化板5の屈折率により変化することになる。
光検出器11より検出された信号は、光ディスク装置内のサーボ信号生成回路14に送られフォーカシングサーボ信号を生成する。サーボ信号生成回路14にて生成されたフォーカシングサーボ信号はコントロール回路15送られる。コントロール回路15は、フォーカシングサーボ信号をレーザ光源13にフィードバックし、レーザ光源13の照射光量を変化させ、屈折率変化板5の屈折率を変化させる。
図2は、図1に示した光ピックアップ100の光路長について説明する図である。ここで、図2は図1に示すレーザ光源1から光ディスク9までの光路を直線で示した図であり、レーザ光源1からハーフミラー3までの距離をd1、ハーフミラー3からコリメートレンズ4までの距離をd2、コリメートレンズ4の厚さをd3、コリメートレンズ4から屈折率変化板5までの距離をd4、屈折率変化板5の厚さをd5、屈折率変化板5から立ち上げミラーまでの距離6をd6、立ち上げミラー6から対物レンズ7までの距離をd7、対物レンズ7の厚みをd9、対物レンズ7から光ディスク9までの距離をd9、光ディスク9のカバーガラスの厚さをd10とする。また、コリメートレンズ4、屈折率変化板5、対物レンズ7、光ディスク9のカバーガラスの屈折率を各々n1、n2、n3、n4とする。
光ビームが屈折率をもつ光学部品を透過すると、光路長は光学部品の厚み(d)と光学部品の屈折率(n)との積で表すことができる。このため、光ピックアップ100の光路長dは(1)式で、求めることができる。
Figure 2006053989
また、コヒーレント長Dは、一般的にレーザ光源の共振器長Lの整数倍に比例し、(2)式で表すことができる。
Figure 2006053989
前述のように光ピックアップにおいては、光学系の光路長がコヒーレント長の1/2、1/4の長さの整数倍に一致したときでも、レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクを反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの干渉により光ディスク上の光量が変動する。
すなわち、(3)式に示すように、光ピックアップの光路長dが、コヒーレント長D、コヒーレント長Dの1/2、あるいはコヒーレント長Dの1/4の整数倍の長さに光ディスクの面ぶれδによる変動分δを考慮した長さと等しくなったとき、レーザ光源から出射する光ビームと光ディスクを反射してレーザ光源に戻ってくる反射光ビームとの光の位相が一致し干渉が発生する。これにより光ディスク上の光量が変動することになる。
Figure 2006053989
図3は、コヒーレント長の整数倍に光ディスクの面ぶれδによる変動分δを考慮した長さと、光ピックアップの光路長との関係を説明する図である。図において、左斜線部分a1,a2,a3はコヒーレント長Dの整数倍の領域に光ピックアップの光路長dが一致すると光ディスクからの戻り光と干渉を起こすことを示している。右斜線部分b1,b2はコヒーレント長Dの1/2の整数倍の領域に光ピックアップの光路長dが一致すると光ディスクからの戻り光と干渉を起こすことを示している。左右斜線部分c1,c2,c3,c4はコヒーレント長の1/4の整数倍の領域に光ピックアップの光路長dが一致すると光ディスクからの戻り光と干渉を起こすことを示している。
図から分かるように、コヒーレント長の1/4の整数倍まで考慮すると、光ピックアップの光路長がどの長さでも光ディスクからの戻り光による干渉が誘発されてしまうことのなる。
そこで、この実施形態では、コヒーレント長の1/2、1/4まで考慮しても、コヒーレント長と光ピックアップの光路長が一致しないようにすることを可能とする。以下その手段について説明する。
屈折率変化板5は前述したように光の屈折率を変化させることで、光路長dの長さを変えることができる。しかし、単純に光路長dを変化させるだけでは、コヒーレント長Dの1/4の整数倍まで考慮した場合の干渉を回避することができない。ところが、屈折率変化板9の屈折率をフォーカスサーボ信号をフィードバック信号として用いて時間的に変化させることで、光ピックアップの光路長dを常にコヒーレント長Dの1/4の整数倍とも一致させないようにすることができる。
図4は、図3と同様にコヒーレント長の整数倍に光ディスクの面ぶれδによる変動分δを考慮した長さと光ピックアップの光路長dとの関係を説明する図である。但し、光ディスクの面ぶれδによるずれは時間的変化として表している。
図に示すように、コヒーレント長の長さの整数倍(例えば(N−1)×D)に光ディスクの面ぶれδによる変動分δを考慮した長さは、光ディスクの面ぶれδにより時間的に変化している。コヒーレント長及びその1/2、1/4の整数倍に光ディスクの面ぶれδによる変動分δを考慮した長さは、光ディスクの面ぶれδにより時間的に変化している。
したがって、光ピックアップの光路長dを、前記面ぶれδによるずれと同じように時間的に変化させると、常に光路長dがコヒーレント長及びその1/2、1/4の整数倍となることを回避することが可能となる。時間的な光ディスクの面ぶれδはフォーカスサーボ信号と一致している。このため、フォーカスサーボ信号を屈折率変化板5にフィードバックして、屈折率を変化させることにより光ピックアップの光路長dを変化させる。これにより、光ピックアップの光路長dがコヒーレント長及びその1/2、1/4の整数倍に一致することを常に回避することが可能となる。なお、本実施の形態では、屈折率変化板5として屈折率の変化感度の高いフォトリフラクティブ結晶を用いるが、通常のガラス板を用いることも可能である。ガラス板をもちいることで、低コスト化を実現することもできる。また液晶素子を用い電気的に屈折率を変化させることもできる。液晶素子を用いる場合はレーザ光源13は不要である。
図5は、屈折率変化板5の屈折率と光路長の関係を示す図である。図では横軸に屈折率、縦軸に屈折率変化板の厚みが20mmの場合の光路長を示したものである。図から分かるように屈折率を1.5から1.55まで変化させた場合に光路長は30mmから31mmまで変化する。つまり光路長を1mm変化させることが可能となる。光ディスクの面ぶれδは、例えばDVDやCDの規格書では±0.4mm程度を許容している。このため、屈折率を0.05程度変えることにより、光ディスクの面ぶれδと同等の光路長を変化させることが可能である。
図6は本発明の他の実施形態を説明する図である。光ピックアップ100で検出された検出信号は信号処理回路200内のサーボ信号生成回路49、情報信号再生回路40に送られる。サーボ信号生成回路49では、検出信号から光ピックアップの制御に適したフォーカシングサーボ信号やトラッキングサーボ信号が生成され、コントロール回路42に送られる。コントロール回路42は、これらサーボ信号を元にアクチュエータ駆動回路36をコントロールし、光ピックアップ100内のアクチュエータを駆動し、対物レンズの位置制御を行う。また、屈折率変化板駆動回路37はアクチュエータ駆動回路で生成されたアクチュエータ駆動電流に応じて、屈折率変化板を駆動して屈折率変化板の屈折率を変化させる。
このようにして、アクチュエータに搭載された対物レンズの移動距離と同じ量だけ屈折率変化板の光路長が変わるように屈折率を時間的に変化させる。これにより、光ピックアップ100の光路長をコヒーレント長の整数倍及びその1/2、1/4の整数倍に一致することを常に回避することが可能となる。
情報信号再生回路40では前記検出信号から光ディスク47に記録された情報信号が再生され、その情報信号は情報信号出力端子44へ出力される。また、記録情報が記録情報入力端子45から入力されると、記録情報信号変換回路41で所定のレーザ駆動用記録信号に変換される。このレーザ駆動用記録信号はコントロール回路42に送られ、レーザ光源制御回路38を駆動させレーザ光源1の光量制御を行い、光ディスク47に記録信号を記録する。なお、このコントロール回路42にはアクセス制御回路39とスピンドルモータ駆動回路43が接続されており、それぞれ光ピックアップ46のアクセス方向の位置制御や光ディスク47のスピンドルモータ48の回転制御を行う。
以上説明したように、本実施形態によれば、対物レンズとコリメートレンズの間に配置した屈折率変化板の屈折率をアクチュエータ駆動電流に応じて変化させることで、光ピックアップの光路長がコヒーレント長及びその1/2、1/4の整数倍となることを回避し、光ディスク上に安定した光量を照射することが可能となる。
本実施形態に係る光ピックアップの光学系の構成を説明する図である。 光ピックアップの光路長について説明する図である。 コヒーレント長の整数倍に光ディスクの面ぶれδによる変動分を考慮した長さと、光ピックアップの光路長との関係を説明する図である。 コヒーレント長の整数倍に光ディスクの面ぶれδによる変動分を考慮した長さと、光ピックアップの光路長との関係を説明する図である。 屈折率変化板の屈折率と光路長の関係を示す図である。 本発明の他の実施形態を説明する図である。
符号の説明
1,13 レーザ光源
3 ハーフミラー
4 コリメートレンズ
5 屈折率変化板
6 立ち上がりミラー
7 対物レンズ
8 アクチュエータ
9 光ディスク
10 検出レンズ
11 光検出器
12 コントロール回路
14 サーボ信号生成回路
15 コントロール回路

Claims (3)

  1. レーザ光源と、
    レーザ光源からの出射光を略平行な光ビームにするコリメータレンズと、
    前記光ビームを光ディスクに集光する対物レンズと、
    対物レンズをフォーカシング方向およびトラッキング方向に駆動するアクチュエータと、
    光ビームの前記光ディスクからの反射光を受光する光検出器と、
    前記コリメータレンズと前記対物レンズとの間に配置した、屈折率を変化させることのできる屈折率変化板を備えたことを特徴とする光ピックアップ。
  2. 請求項1記載の光ピックアップにおいて、
    光検出器から得られる信号をもとに光ピックアップのフォーカシングサーボ信号を生成するサーボ信号生成回路を備え、該サーボ信号生成回路が生成したフォーカシングサーボ信号をもとに前記屈折率変化板の屈折率を変化させることを特徴とする光ピックアップ。
  3. 請求項1記載の光ピックアップにおいて、
    前記屈折率変化板はフォトリフラクティブ結晶からなることを特徴とする光ピックアップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009123286A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Sanyo Electric Co Ltd 光ピックアップ装置および光再生装置

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