JP2006052548A - まくら木、並びに、まくら木の設置構造 - Google Patents

まくら木、並びに、まくら木の設置構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 まくら木の基本性能をほとんど低下させず、制振機能を付与することができるまくら木を提供する。
【解決手段】 本発明のまくら木1には、本体部材10とシート状のゴムなどによって製作される制振部材11を有している。制振部材11はレール90の載置部の下方付近に配置されており、本体部材10の下面22及び両側面23、24を部分的に覆うように取り付けられている。また、移動阻止部12が設けられ、制振部材11の長尺方向への移動を阻止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、まくら木及びまくら木の設置構造に関するものである。
鉄道軌道などには、まくら木が用いられており、この軌道用のまくら木は、レールの下部に設置されてレールに連結されるものであり、レールを支えつつ、レール間の距離を保持するものである。
従来より、木製及びコンクリート製のまくら木が使用されているが、木製のまくら木は腐りや虫害のため耐用年数が短く、又、コンクリート製のまくら木は、重量が大で敷設に困難を伴う上に、緩衝性、加工性にも劣るという問題点がある。
そこで、特許文献1には、耐久性、軽量性、加工性に優れた合成まくら木が開示されている。この合成まくら木は、長手方向に向けて埋設された長繊維で補強された熱硬化性樹脂発泡体からなるものである。
実公昭61─23042号公報
まくら木は、列車通過時などに発生する振動が、まくら木を通じて、まくら木が設置される道床に伝達される。そのため、まくら木に制振機能を与えることができれば、道床に伝わる振動を低減することができる。
しかしながら、まくら木に用いる材料を軟らかくするなどして、まくら木に制振機能を付与するのでは、強度が低下してレールから受ける荷重を支える性能が低下し、剛性が低さくなってしまう。そのため、まくら木に力がかかると変形しやすくなり、まくら木としての性能を低下させるおそれがある。
まくら木の表面を覆うように、制振性能を有する材料でできたゴム板などを取り付けることが考えられる。しかし、このようなまくら木では、列車通過時などの際に、ゴム板が圧縮変形して、レールの水平位置の変動が大きくなりやすい。
また、まくら木の使用中に、レールと道床との間でまくら木の長手方向に力がかかることがある。この場合、まくら木の表面でせん断力が発生し、ゴム板とまくら木との固定部分がずれるおそれがある。特に、分岐部のまくら木は、他の部分に設置されるまくら木と比べて、まくら木の長さが長くなり、上記の方法では、ずれやすい
そこで、本発明は、まくら木の基本性能をほとんど低下させず、制振機能を付与することができるまくら木を提供することを課題とする。
上記した目的を達成するための請求項1に記載の発明は、レールの下部に設置され、レールを支えるまくら木であって、長尺角柱状であって、長尺方向に略平行な上面、下面及び対向する2つの側面を有する本体部材と、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面を部分的に覆うように取り付けられている制振部材とを有し、前記制振部材はレール載置部の下方付近に配置されており、本体部材には前記制振部材に隣接する移動阻止部が設けられ、制振部材の長尺方向への移動を阻止することを特徴とするまくら木である。
請求項1に記載の発明によれば、レール載置部の下方付近に設けられ、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面を部分的に覆うように取り付けられている制振部材とを有しているので、制振機能を付与することができる。また、移動阻止部が設けられているので、制振部材の移動を阻止することができる。
請求項2に記載の発明は、制振部材は、移動阻止部よりも突出していることを特徴とする請求項1に記載のまくら木である。
請求項2に記載の発明によれば、制振部材は、移動阻止部よりも突出しているので、まくら木を道床上に配置した場合に、制振部材を道床に確実に接触させ、制振効果を発揮させることができる。
制振部材は1つの面に少なくとも2カ所以上設けられていてもよい(請求項3)。
移動阻止部は、制振部材が設けられる面であって、制振部材同士の間、制振部材と本体部材の端部との間に板状の部材を取り付けて形成することができる(請求項4)。
また、本体部材のレール載置部付近の下面又は側面には凹部が形成して、制振部材を前記凹部に配置してもよい(請求項5)。
本発明のまくら木を、レールの分岐部に設けられる分岐まくら木に用いても良い。
請求項7に記載の発明は、道床上にまくら木が設置され、当該まくら木がレールの下部に位置して、レールを支えるまくら木の設置構造であって、前記まくら木は、長尺角柱状であって、長尺方向に略平行な上面、下面及び対向する2つの側面を有する本体部材と、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面に取り付けられる制振部材とを有し、制振部材はレール載置部の下方付近に配置されており、本体部材には前記制振部材に隣接する移動阻止部が設けられ、制振部材の長尺方向への移動を阻止することを特徴とするまくら木の設置構造である。
請求項7に記載の発明によれば、レール載置部の下方付近に設けられ、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面を部分的に覆うように取り付けられている制振部材とを有しているので、制振機能を付与することができる。また、移動阻止部が設けられているので、制振部材の移動を阻止することができる。
請求項8に記載の発明は、バラスト道床にまくら木の一部が埋まるように設置されており、前記まくら木の制振部材は下面及び両側面に設けられ、両側面に設けられる制振部材はバラストに埋まる位置よりも高い位置まで本体部材を覆っていることを特徴とする請求項7に記載のまくら木の設置構造である。
請求項8に記載の発明によれば、バラスト道床にまくら木の一部が埋まるように設置されており、前記まくら木の制振部材は下面及び両側面に設けられ、両側面に設けられる制振部材はバラストに埋まる位置よりも高い位置まで本体部材を覆っているので、本体部材がバラストに接触しにくく、本体部材の耐久性が高く、また、制振部材を交換することにより、本体部材の再利用が可能である。
本発明のまくら木によれば、まくら木の基本性能をほとんど低下させることなく、制振機能を付与することができる。
以下さらに本発明の具体的実施例について説明する。
本発明のまくら木1は、図1に示されるように、長尺角柱状であり、本体部材10と、制振部材11と、移動阻止板12とが設けられている。
そして、このまくら木1は、図3に示されるまくら木設置構造5のように、レール90の下方に設置されている。まくら木1が設置される場所のレール90は、分岐しているものであり、まくら木1は分岐まくら木であり、図1に示されるように、4本のレール90と締結されている。
本体部材10は、長手方向の両端に端部27、28が設けられている。そして、本体部材10には、長手方向に平行な面である、上面21、下面22、側面23、24を有している。また、端部27、28付近には、長手方向に垂直な面である端面25、26を有している。
そして、本体部材10の材質は、長繊維強化硬質合成樹脂発泡体である合成木材が用いられているが、従来技術の合成木材を用いることができる。また、この長繊維の配向方向は、本体部材10の長手方向に向いている。
本体部材10の発泡樹脂の種類は、例えば、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化樹脂であって硬質のものが好適に使用される。尚、発泡樹脂中に、圧縮強度の向上や低コスト化を図るために、炭酸カルシウム、石膏、タルク、水酸化アルミニウム、クレーなどの無機充填材や、シラスバルーン、パーライト、ガラスバルーン等の軽量骨材が添加されても良い。
本体部材10の硬質合成樹脂発泡材を補強する繊維としては、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミック繊維などの無機質繊維や、芳香族ポリアミド繊維等の合成繊維や天然繊維等の有機質繊維の何れかであればよいが、強度や経済性の面からガラス繊維が適している。繊維の形態は、ヤーン、クロス、ロービング、ロービングクロス、クロスマット等の長繊維形態のものが好適であり、必要に応じてチップ、ミドルファイバー等の短繊維やシラスバルーン等の中空充填材を併用しても良い。
本体部材10に用いられるガラス繊維としては、ガラスロービング、ガラスロービングクロス、ガラスマット、コンティニュアスストランドマット等の形態のものが挙げられる。この繊維は単独で使用しても良いし、2層以上積層して使用しても良く、また、長繊維と短繊維を混ぜて使用しても良い。最も好適な材料としては硬質ウレタン樹脂を長手方向へ引き揃えられたガラス長繊維で補強した発泡体であり、例えば、商品名「エスロンネオランバーFFU」積水化学工業株式会社製が挙げられる。
なお、本体部材10の材質は、他のものも用いることができる。
制振部材11は、図1に示されるように、レール90の位置に合わせて設けられている。そして、まくら木1は、レール90の分岐部に設けられ、4本のレール90を支えているので、各レール90の下方に合計4ヵ所の制振部材11が配置されている。
また、図2に示されるように、制振部材11は、本体部材10の下面22と、両側の側面23、24の下側部分に設けられている。両側の側面23、24に設けられている制振部材11は、下面22に設けられる制振部材11と両端部が密着している。そして、図5に示されるように、制振部材11を端面25側から見ると、コの字状となっている。
制振部材11はシート状である。下面22に設けられる制振部材11のレール90に延びる方向の幅は、本体部材10の下面22とほぼ同じであり、両側の側面23、24に設けられている制振部材11の上下方向の長さは、本体部材10の上下方向の長さ(高さ)
の約半分程度である。そして、図5に示されるように、制振部材11の上端11aがバラスト91よりも上側に位置している。
制振部材11としては、弾性を有する合成ゴム材や合成樹脂材のシートを用いることができ、例えば、クロロプレンゴム(CR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ウレタンゴム、イソシアネート樹脂などを採用することができる。中でも、一般的に使用されるクロロプレンゴムやスチレンブタジエンゴムは安価であり、制振性能や耐摩耗性を発揮するので好適である。
そして、制振部材11の材質は、本体部材10や移動阻止板12に比べて、軟らかく、損失正接tanδが大きく、制振部材11は本体部材10や移動阻止板12に比べて振動を低減させる能力が高く、まくら木1の使用時の振動を小さくする。
移動阻止板12は板状の部材であり、4ヵ所の制振部材11同士の間の3ヵ所と、制振部材11と端面25、26との間の2ヵ所との、合計5ヵ所に設けられ、各制振部材11の両側を挟むようにして配置している。また、移動阻止板12と制振部材11はほぼ密着しており、ほとんど隙間がない。
そして、移動阻止板12は、制振部材11と同様に、本体部材10の下面22と、両側の側面23、24に設けられ、端面25側から見ると、コの字状となっている。また、端面25、26にも、移動阻止板12が設けられている。
本実施形態のまくら木1では、図2に示されるように、制振部材11と移動阻止板12とによって、本体部材10の下側部分が覆われている。そして、制振部材11及び移動阻止板12のみを捉えると、上方が開口する容器状に近い状態である。
そして、図5に示されるように、制振部材11の上端11aはバラスト91に埋まる位置よりも高く、上側に位置している。
したがって、本体部材10がバラスト91と直接接触しにくく、本体部材10の摩耗や劣化が起こりにくい。また、制振部材11と移動阻止板12が摩耗や変形するなどした場合には、この部分を交換することにより繰り返し使用することができる。
移動阻止板12は、制振部材11よりも薄く、図4に示されるように、制振部材11が突出している状態である。
すなわち、制振部材11が移動阻止板12よりもやや厚く、制振部材11及び移動阻止板12を本体部材10に固定した状態では、制振部材11が外側にやや突出している。
したがって、まくら木1をバラスト91上に設置した場合には、制振部材11が圧縮によって変形した場合であっても、制振部材11が確実にバラスト91に接触させることができる。
制振部材11の厚みは、移動阻止板12の厚みに対して1.1倍〜2.0倍であり、本実施形態では、制振部材11の厚みが25mmであり移動阻止板12の厚みが20mmであり、1.25倍となっている。
また、制振部材11の、まくら木1の長手方向の長さは、必要に応じて変更することができるが、通常、300〜500mm程度である。
なお、移動阻止板12の材質は、本体部11と同様な材質を用いることができる。
また、制振部材11及び移動阻止板12は、本体部材10に固定している。この本体部材10への固定は、接着剤を用いても良く、また、他の固定方法を用いても良い。
なお、側面23、24に設けられる制振部材11と移動阻止板12や、端面25、26に設けられる移動阻止板12の高さは、同じであっても良く、また、異なっていても良い
。移動阻止板12の高さは、バラスト91に埋まる位置よりも高く、上側に位置していることが望ましい。
そして、本発明のまくら木1を使用する場合には、図3などに示されるように、レール90の下方に設置して、レール90を支える。なお、レール90とまくら木1の締結方法などは、従来技術と同様である。
また、制振部材11がレール90の載置部の下方付近に配置されるようにする。これは、レール90の中心軸の下方が、制振部材11の設けられている部分の範囲にあれば良く、中央付近になくても良い。
レール90上を列車が通過すると振動が発生するが、この振動の一部は、レール90からまくら木1を介してバラスト91などの道床へと伝わる。
レール90からの振動は、まくら木1の本体部材10から拡散しながら伝達するので、レール90の載置部の下方部分の振動が特に大きくなりやすいが、かかる部分に、制振部材11が設けられているので、まくら木1の制振効果が高く、バラスト90側へ振動伝達が小さくなる。
まくら木1の本体部材10の材質は、通常のものと同様ものを用いることができる。そのため、まくら木1の長手方向に力が働いた場合の変形量は、通常のものと同程度とすることができる。また、列車の通過時など、まくら木1の上下方向に圧縮力が働いた場合には、制振部材11を設けないものに比べて変形量が大きくなるが、移動阻止板12によりこの力を支えることができるので、その量は小さい。
本実施形態のまくら木1では、本体部材10に、板状の制振部材11及び移動阻止板12を取り付けて製作するものであったが、図6に示されるような本体部材60を用いてもよい。
本体部材60は、角柱状のものを製作し、下面22側及び側面23、24を、部分的に削ったものである。そして、この削ることによって形成される凹部61に制振部材11が配置される。この場合には、凹部61同士の間や、凹部61と端部27、28との間に移動阻止部62が形成される。
また、上記で説明した、まくら木設置構造5では、バラスト91からなる道床の上にまくら木1を設置したものであるが、本発明のまくら木1を他の道床の上に設置することができる。例えば、コンクリートによって形成された道床の上に、まくら木1を配置することができる。
本実施形態のまくら木1は、レール90の分岐に設けられる分岐まくら木であったが、分岐部でない通常の部分に設けられるものでも良い。この場合には、制振部材11が2ヵ所設けられる。
本発明のまくら木の斜視図である。 制振部材及び移動阻止板を示した斜視図である。 本発明のまくら木が用いられるまくら木設置構造を示した正面図である。 本発明のまくら木の部分拡大図である。 本発明のまくら木のA−A断面図である。 本体部材の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 まくら木
5 まくら木設置構造
10、60 本体部材
11 制振部材
11a 上端
12 移動阻止部材
21 上面
22 下面
23、24 側面
27、28 端部
61 凹部
62 移動阻止部
90 レール
91 バラスト

Claims (8)

  1. レールの下部に設置され、レールを支えるまくら木であって、
    長尺角柱状であって、長尺方向に略平行な上面、下面及び対向する2つの側面を有する本体部材と、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面を部分的に覆うように取り付けられている制振部材とを有し、
    前記制振部材はレール載置部の下方付近に配置されており、本体部材には前記制振部材に隣接する移動阻止部が設けられ、制振部材の長尺方向への移動を阻止することを特徴とするまくら木。
  2. 制振部材は、移動阻止部よりも突出していることを特徴とする請求項1に記載のまくら木。
  3. 制振部材は1つの面に少なくとも2カ所以上設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のまくら木。
  4. 移動阻止部は、制振部材が設けられる面であって、制振部材同士の間、制振部材と本体部材の端部との間に板状の部材を取り付けて形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のまくら木。
  5. 本体部材のレール載置部付近の下面又は側面には凹部が形成されており、制振部材を前記凹部に配置することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のまくら木。
  6. レールの分岐部に設けられる分岐まくら木であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のまくら木。
  7. 道床上にまくら木が設置され、当該まくら木がレールの下部に位置して、レールを支えるまくら木の設置構造であって、
    前記まくら木は、長尺角柱状であって、長尺方向に略平行な上面、下面及び対向する2つの側面を有する本体部材と、前記本体部材の下面及び両側面の少なくともいずれか1つの面に取り付けられる制振部材とを有し、
    制振部材はレール載置部の下方付近に配置されており、本体部材には前記制振部材に隣接する移動阻止部が設けられ、制振部材の長尺方向への移動を阻止することを特徴とするまくら木の設置構造。
  8. バラスト道床にまくら木の一部が埋まるように設置されており、前記まくら木の制振部材は下面及び両側面に設けられ、両側面に設けられる制振部材はバラストに埋まる位置よりも高い位置まで本体部材を覆っていることを特徴とする請求項7に記載のまくら木の設置構造。
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