JP2006052074A - シート処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートに対する折り処理における折り目周辺のシワの発生を抑制する工夫がなされたシート処理装置を提供する。
【解決手段】 シートに湾曲部を作り該湾曲部をローラ対に押し込むことにより該シートに折り処理を施すシート処理装置において、ローラ対に向けて前記シートを押し込む押込部材を備え、押込部材は、シートの湾曲部に隣接した領域をローラ対側に押してこの押込部材による湾曲部のローラ対への押し込みを補助する押込補助部材を備えるとともに、シートから離れた退避位置とシートの湾曲部を押す作用位置との間で移動自在のものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は、シートに湾曲部を作り、この湾曲部をローラ対に巻き込むことによりシートに折り処理を施すシート処理装置に関する。
従来より、複写機などの画像形成装置には、画像が複写された用紙の後処理として、用紙の断面がZ(ゼット)字形状となるように折り畳むZ折りと呼ばれる処理や、用紙の一端を内側に巻き込んで折り畳むC折りと呼ばれる処理等の折り処理機能を備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平13−26345号公報
ところが、用紙に対する折り処理により、用紙の折り目周辺にシワが発生することが知られており、これでは見栄えが悪いという問題がある。
尚、上記問題は、用紙に折り処理を行なう場合に限り発生するものではなく、シート状物に折り処理を行なう場合に同様に発生する問題である。
本発明は、上記事情に鑑み、シートに対する折り処理における折り目周辺のシワの発生を抑制する工夫がなされたシート処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のシート処理装置は、
シートに湾曲部を作りこの湾曲部をローラ対に巻き込むことによりこのシートに折り処理を施すシート処理装置において、
上記ローラ対に巻き込む上記シートの上記湾曲部を押さえ込む押さえ込み部材を備え、
上記押さえ込み部材は、上記シートの湾曲部に隣接した領域を上記ローラ対側に押してこの押さえ込み部材による上記湾曲部の押さえ込みを補助する押さえ込み補助部材を備えたものであることを特徴とする。
折り処理の際の折り目周辺のシワの発生は、シート湾曲部が左右不均等にローラ対に巻き込まれることが原因として挙げられるが、本発明のシート処理装置では、シート湾曲部の隣接した領域を押す押さえ込み補助部材によって、湾曲部の押さえ込みが左右均等に行なわれる。したがって、本発明のシート処理装置によれば、折り処理におけるシワの発生を抑制することができる。
ここで、上記押さえ込み部材は、上記シートから離れた退避位置とこのシートの湾曲部を押す作用位置との間で移動自在であって、上記退避位置から上記作用位置への移動によってこのシートの湾曲部を押さえ込むものであってもよい。
また、上記押さえ込み補助部材が可撓性の部材であることが好ましく、さらに、マイラ板であることがより好ましい態様である。
このように、押さえ込み補助部材が可撓性を有していると、より一層湾曲部の押さえ込みを左右均等に行なうことができる。
ここで、シートに1回目の折り処理を施す第1の折り手段と、上記第1の折り手段によって1回目の折り処理が施された後のシートに対して2回目の折り処理を施す第2の折り手段とを備え、
上記押さえ込み部材は、上記第2の折り手段に備えられたものであることが好ましい。
すでに折り処理が1度なされているシートは、折り処理がなされていないシートに比べ剛性が高くなり、このため、押さえ込みの際に左右のバランスが崩れやすくシワが発生しやすいが、このようにすることで、折り目周辺のシワの発生を効果的に抑制することができる。
本発明のシート処理装置によれば、折り処理における折り目周辺のシワの発生を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明のシート処理装置の一実施形態である折りユニットが含まれた複写機の概略構成図である。
図1には、複写機1の構成要素である、本実施形態である折りユニット10と、画像形成ユニット11と、パンチ孔を設けるパンチユニット12と、ステープル処理を行なうステープラユニット13と、中綴じ折り処理を行なう中綴じ折りユニット14とが示されている。
図1に示す折りユニット10は、電子写真方式によってカラー画像を形成する複写機1において、隣接する画像形成ユニット11から送られてきた記録用紙に対して内三折り(C折り)や外三折り(Z折り)などの折り処理を施す。尚、複写機1を構成する、折りユニット10以外のユニットについては、本発明とは無関係であるので説明は省略する。
図2は、図1に示す折りユニットの拡大図である。
折りユニット10は、用紙をユニット内部に引き込む引込ローラ101と、この折りユニット10から用紙を排出する排出ローラ102と、これら引込ローラ101と排出ローラ102とを直線的に結ぶ直線搬送路Aと、この直線搬送路Aの途中から分岐して用紙を下方側に迂回させる第1迂回搬送路Bと、第2迂回搬送路Cと、第3迂回搬送路Dとを備えている。折りユニット10では、これら迂回搬送路の搬送途中において、複写がなされた記録用紙に対して内三折り(C折り)や外三折り(Z折り)等の折り処理が施されるようになっている。
画像形成ユニット11から搬送されてきた記録用紙の、直線搬送路Aとこれら迂回路との間でのルート切替は、図示しないゲートによって行なわれており、記録用紙が迂回路側に迂回した場合には、第1の折り手段および第2の折り手段による2回の折り処理が実行される。
ここで、第1迂回搬送路Bの途中には、ニップリリース可能なスキュー補正ローラ103が備えられており、第1迂回搬送路Bの終端には、上下動可能な第1エンドガイド104が備えられている。また、第1迂回搬送路Bの途中から分岐する第2迂回搬送路Cの入り口には、第1迂回搬送路Bに迂回した記録用紙を第2迂回搬送路Cに引き込む第1折りローラ105が備えられ、第2迂回搬送路Cの終端には、上下動可能な第2エンドガイド108が備えられている。第2迂回搬送路Cには、第2迂回搬送路Cに迂回した記録用紙を第3迂回搬送路Dに引き込むためのニップリリース可能なローラ107と第2折りローラ109とが備えられており、第2折りローラ109による2回目の折り処理が施された記録用紙は、さらにパンチ処理などの後処理が必要な場合には第3迂回搬送路Dを辿り直線搬送路A側に戻る。後処理が折り処理のみの場合は、第2折りローラ109の下方側に備えられた収容箱100に収容される。尚、図2には、記録用紙を搬送するための搬送ローラ106も示されている。
図3から図5は、折りユニット10において実施可能な折り処理を示す図である。
図3は、エンベロープZ折りと呼ばれる折り処理を示す図である。
図3(a)には、第1迂回搬送路Bに迂回してきた記録用紙20が、スキュー補正ローラ103によりスキューの補正がされ、その先端が第1エンドガイド104に当接して停止した後のさらなるこのスキュー補正ローラ103によるニップ搬送によりループが形成されつつある様子が示されている。、ループが形成されると、そのループは第1折りローラ105に巻き込まれて、1回目の折り処理が行われる。尚、ループ部分が第1折りローラ105に巻き込まれるときには、スキュー補正ローラ103のニップは解除されるようになっている。
1回目の折り処理が行われた記録用紙20は、折り曲げ部分を先頭にして第2迂回搬送路Cに送り込まれ、折り曲げ部分が第2エンドガイド108に当接した後、図3(b)に示されるように、第2折りローラ109の手前でループが形成され、第2折りローラ109に巻き込まれる。これにより2回目の折り処理が行なわれる。尚、図3(c)には、Z折りにされた記録用紙20が収容箱100に収容される様子が示されている。
図4は、A3Z折りと呼ばれる折り処理を示す図である。
図4には、A3サイズの記録用紙の一部をZに折り曲げることで、外寸をA4サイズにする折り処理であり、この折り処理の説明は図3においてした説明と同じになるので省略するが、この折り処理がなされた記録用紙が、第3迂回搬送路Dを経由して直線搬送路A側に送られつつある様子が示されている。
図5は、エンベロープC折りと呼ばれる折り処理を示す図である。
図5(a)には、第1迂回搬送路Bに迂回してきた記録用紙20が、スキュー補正ローラ103によりスキューの補正がなされ、その先端が第1エンドガイド104に当接して停止した後のさらなるこのスキュー補正ローラ103によるニップ搬送によりループが形成されつつある様子が示されている。尚、C折りの場合は、第1エンドガイド104がZ折りの場合よりも下方に配置される点が異なるだけであるので以降の説明は省略する。
本実施形態の折りユニット10では、以上に説明した3種類の折り処理における、特に第2折りローラ109による2回目の折りに発生しやすい折り目付近のシワに対する対策として折り補助装置が備えられている。
図6は、折りユニットに備えられた折り補助装置を示す図である。
図6に示す折り補助装置110は、第2迂回搬送路Cを挟み第2折りローラ109に対向して備えられたものであって、回動軸111bを中心に回動するとともに間欠的に突出した(図7参照)先端部111aを有する用紙ガイド111と、用紙ガイド111を回動させる駆動源であるプランジャ113と、プランジャ113の駆動力を用紙ガイド111に伝達するレバー112と、間欠的な先端部111aに取り付けられたマイラ板114とで構成されている。尚、プランジャ113の軸113aには、レバー112とプランジャ113の軸113aとを連結するためのピン1131aが備えられている。
また、この折り補助装置110は、2回目の折り処理のために形成されたループの隣接した領域を第2折りローラ109に押す作用位置と記録用紙から離れた退避位置との間で用紙ガイド111を回動させる。
図6(a)には、プランジャの軸113aの突出により、用紙ガイド111が回動軸111bを中心に退避位置に回動している様子が示されており、図6(b)には、プランジャの軸113aの没入により、用紙ガイド111が回動軸111bを中心に作用位置に回動している様子が示されている。
また、図6(b)には、2回目の折りの際に形成したループの隣接した領域がマイラ板114によって第2折りローラ109に向けて押されている様子が示されている。
図7は、折り補助装置を図6(a)に示す矢印A方向に見た場合を示す図である。
折り補助装置110のプランジャ113は、通電がされると軸113aが没入し、非通電により軸113aは出没自在になるものであるが、図7には、このプランジャ113の軸113aに、非通電の時にはこの軸113aを突出させるための付勢力を軸113aに与えるバネ113bが取り付けられている様子が示されている。
この折りユニット10では、第2迂回搬送路Cに用紙が迂回してきたことを図示しないセンサによって検知すると、ループが形成される頃合いを見計らってプランジャ113への通電が行われる。これにより、折り補助装置110は、図6(a)に示す状態から図6(b)に示す状態に変化することでループを押さえ込むが、マイラ板114が取り付けられた5つの先端部111aでループの隣接した領域を第2折りローラ109に向けて押すことでより一層左右均等に押さえ込むことができる。
以上説明したように、本実施形態の折りユニット10では、プランジャ113への通電がなされて軸113aが引っ込むことで用紙ガイド111は反時計回りで回動し、用紙ガイド111の先端部111aに取り付けられた可撓性を有するマイラ板114によってループの隣接した領域を第2折りローラ109に向けて押すことでループを左右均等に押さえ込むことができる。したがって、この折りユニット10によれば、2回目の折り処理における折り目付近のシワの発生を抑制することができる。
尚、以上に説明した実施形態では、先端部111aにマイラ板114を取り付けた場合を例に挙げて説明したが、本発明はこの形態に限るものではなく、マイラ板以外の可撓性の部材を用いるものであってもよく、また、ループの隣接部をローラ側へ押すものであれば可撓性を有しないものであってもよい。
また、以上に説明した実施形態では、第2折りローラ109による2回目の折り処理のために折り補助装置110を配備した場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれが、第1折りローラ105による1回目の折り処理のためにも折り補助装置110を配備するものであってもよく、あるいは、1回目の折り処理ためにのみ折り補助装置110を備えるものであってもよい。
本発明のシート処理装置の一実施形態である折りユニットが含まれた複写機の概略構成図である。 図1に示す折りユニットの拡大図である。 エンベロープZ折りと呼ばれる折り処理を示す図である。 A3Z折りと呼ばれる折り処理を示す図である。 エンベロープC折りと呼ばれる折り処理を示す図である。 折りユニットに備えられた折り補助装置を示す図である。 折り補助装置を図6(a)に示す矢印A方向に見た場合を示す図である。
符号の説明
10 折りユニット
100 収容箱
101 引込ローラ
102 排出ローラ
103 スキュー補正ローラ
104 第1エンドガイド
105 第1折りローラ
106 搬送ローラ
107 ローラ
108 第2エンドガイド
109 第2折りローラ
110 折り補助装置
111 用紙ガイド
111a 先端部
111b 回動軸
112 レバー
113 プランジャ
113a 軸
1131a ピン
114 マイラ板

Claims (5)

  1. シートに湾曲部を作り該湾曲部をローラ対に巻き込むことにより該シートに折り処理を施すシート処理装置において、
    前記ローラ対に巻き込む前記シートの前記湾曲部を押さえ込む押さえ込み部材を備え、
    前記押さえ込み部材は、前記シートの湾曲部に隣接した領域を前記ローラ対側に押して該押さえ込み部材による前記湾曲部の押さえ込みを補助する押さえ込み補助部材を備えたものであることを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記押さえ込み部材は、前記シートから離れた退避位置と該シートの湾曲部を押す作用位置との間で移動自在であって、前記退避位置から前記作用位置への移動によって該シートの湾曲部を押さえ込むものであることを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
  3. 前記押さえ込み補助部材は、可撓性の部材であることを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
  4. 前記押さえ込み補助部材は、マイラ板であることを特徴とする請求項3記載のシート処理装置。
  5. シートに1回目の折り処理を施す第1の折り手段と、前記第1の折り手段によって1回目の折り処理が施された後のシートに対して2回目の折り処理を施す第2の折り手段とを備え、
    前記押さえ込み部材は、前記第2の折り手段に備えられたものであることを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
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