JP2006051854A - 減傾装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】船舶の後部両舷に船舶の傾きを減少させる減揺翼を取付け、船舶が傾いたときの復元作用に伴う揺れを減少させる技術があるが、船舶の傾きそのものを少なくすることは期待できない。たとえば、底引き網漁船が漁獲の多いときは、揚網時に大角度傾斜して作業が危険であるばかりでなく、極端な場合には転覆を招くという問題がある。
【解決手段】船体の後部両舷側に格納箱を設け、この格納箱の表側に開閉可能に支持された蓋体を設け、この蓋体に開閉装置を連結し、格納箱および蓋体に、袋状体の浮力体をそれぞれ一部を固着して格納箱内に格納可能にし、この浮力体に空気の給排機構を連結し、蓋体の開閉と浮力体の給排気を連動させたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】船体の後部両舷側に格納箱を設け、この格納箱の表側に開閉可能に支持された蓋体を設け、この蓋体に開閉装置を連結し、格納箱および蓋体に、袋状体の浮力体をそれぞれ一部を固着して格納箱内に格納可能にし、この浮力体に空気の給排機構を連結し、蓋体の開閉と浮力体の給排気を連動させたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、巡視船、底引き網漁船、牡蠣船、海苔船等の漁船、遊漁船、小型客船等の船舶に装備される減傾装置に関する。
従来の減揺装置は、船体の両舷側に減揺翼格納部を設け、この中に回動自在に支持されて外側に展開可能な減揺翼本体を設け、この減揺翼本体を回動させて海中に展開させて停船中の船舶の揺れを減少させている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−11780号公報
しかしながら、上述した従来の技術によると、船舶の傾きによる復原作用に伴う揺れを減少させる効果はあるが、船舶の傾きそのものを少なくすることは期待できない。たとえば、底引き網漁船が漁獲の多いときは、揚網時に大角度傾斜して作業が危険であるばかりでなく、極端な場合には転覆を招くという問題がある。また、漁船でなくても、船体が大きく傾くと積荷がかたよって転覆を招くおそれがある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、船舶の片側に大荷重がかかったときに、船舶が大角度傾斜しないようにすると共に傾斜した船舶の復原作用に伴う揺れを減少させる手段を提供することを目的とする。
そこで本発明は、船体の後部両舷側に格納箱を設け、この格納箱の表側に開閉可能に支持された蓋体を設け、この蓋体に開閉装置を連結し、格納箱および蓋体に、袋状体の浮力体をそれぞれ一部を固着して格納箱内に格納可能にし、この浮力体に空気の給排機構を連結し、蓋体の開閉と浮力体の給排気を連動させたことを特徴とする。
これにより、本発明は、荷物の積み下ろし時、魚網の引き上げ時、荒天時、人の乗下船時等の船舶が大きく傾く際に、蓋体を開放して浮力体内に空気を入れることによって浮力体を膨らまして舷側に張り出すことにより船舶が大きく傾くことを防ぐことができ、延いては転覆を防ぐことができるという効果が得られる。
また、傾いた際の復原時に、揺れを減少させる効果を有する。
また、傾いた際の復原時に、揺れを減少させる効果を有する。
以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例を示す説明図、図2は浮力体の稼動状態を示す説明図、図3は浮力体が膨張した状態の説明図、図4は浮力体を格納箱に格納した状態の説明図、図5は浮力体の折り畳んだ状態の説明図、図6は蓋体の開閉装置例を示す説明図、図7は蓋体のロック装置例の説明図、図8は蓋体のロック装置例の説明図である。
図1は本発明の実施例を示す説明図、図2は浮力体の稼動状態を示す説明図、図3は浮力体が膨張した状態の説明図、図4は浮力体を格納箱に格納した状態の説明図、図5は浮力体の折り畳んだ状態の説明図、図6は蓋体の開閉装置例を示す説明図、図7は蓋体のロック装置例の説明図、図8は蓋体のロック装置例の説明図である。
図1において、1は船体であり、後部両舷側に格納箱2が設けてあり、この格納箱2の下部の位置は、喫水線より下位に位置するようになっている。
この格納箱2は既存船の場合には後付けであり、新造船の場合には建造時に一体に組み込んで設けるとよい。
この格納箱2は、下部を回動可能に支持された蓋体3を有し、この蓋体3が開閉装置によって開閉可能になっている。
この格納箱2は既存船の場合には後付けであり、新造船の場合には建造時に一体に組み込んで設けるとよい。
この格納箱2は、下部を回動可能に支持された蓋体3を有し、この蓋体3が開閉装置によって開閉可能になっている。
この格納箱2内には、ゴムや合成樹脂等の弾性体製の袋状体の浮力体4が折り畳まれて格納してある。この浮力体4は、両端閉止であり、その一端面の周面の一部を前記蓋体3の内面に船体の長手方向に面接触状で固着し、他端面を格納箱2の内壁面5の船体の長手方向に所定幅の面接触状で固着し、さらに、格納箱2の底板6に船体の長手方向に面接触状で固着して一体としてある。なお、この内設状態はこのような状態に限るものではなく、例えば、蓋体3の内面の略全面および格納箱2の内壁面5の略全面に対して固着した状態としてもよい。
また、両端閉止の状態は、折り畳まれる際に納まりがよい状態がよく、例えば、鏡板状で、折り畳み易いように折れ線を予め形成したような状態である。
さらに、浮力体4を格納箱2内に格納する際の折り畳みが確実に行えるように、例えば浮力体4内側の複数個所をゴム等の弾性材製の紐状体で連結しておき、膨張時はその紐状体が引っ張られる状態となり、収納時に浮力体4内の空気を抜くと引っ張り状態のその紐状体が収縮して所望の形状に折り畳み易くしてあるとよい。
さらに、浮力体4を格納箱2内に格納する際の折り畳みが確実に行えるように、例えば浮力体4内側の複数個所をゴム等の弾性材製の紐状体で連結しておき、膨張時はその紐状体が引っ張られる状態となり、収納時に浮力体4内の空気を抜くと引っ張り状態のその紐状体が収縮して所望の形状に折り畳み易くしてあるとよい。
つぎに、蓋体3の開閉装置の例を説明する。
図3において、7は空気圧もしくは油圧によるシリンダであり、格納箱2内の一側に設置してあり、ピストン8上端に設けた設置台9に一組の複数連車の滑車10、11が設けてある。
12、13はそれぞれ複数連車の滑車であり、格納箱2内に設けてあり、滑車12は前記滑車10に対応し、滑車13は前記滑車11に対応している。さらに、この滑車13は格納箱2内の他側に設けた滑車14に対応している。
図3において、7は空気圧もしくは油圧によるシリンダであり、格納箱2内の一側に設置してあり、ピストン8上端に設けた設置台9に一組の複数連車の滑車10、11が設けてある。
12、13はそれぞれ複数連車の滑車であり、格納箱2内に設けてあり、滑車12は前記滑車10に対応し、滑車13は前記滑車11に対応している。さらに、この滑車13は格納箱2内の他側に設けた滑車14に対応している。
そこで、これら各一組の滑車に巻回したそれぞれのワイヤー15、16の端部を前記蓋体3上端のそれぞれの側部に連結固定してある。
このような構成により、シリンダ7を駆動してピストン8を延ばすとそれによって設置台9は上昇し、それぞれの滑車を介してワイヤー15、16はたるみ、その際後述するように同時もしくはやや遅れて浮力体4内に空気が送り込まれ、浮力体4が膨張すると共に蓋体3は開く。この際、蓋体3の最大開放角度は何度でもよいが、90度以上開くようにしておくと一層減傾性能を向上させる。
このような構成により、シリンダ7を駆動してピストン8を延ばすとそれによって設置台9は上昇し、それぞれの滑車を介してワイヤー15、16はたるみ、その際後述するように同時もしくはやや遅れて浮力体4内に空気が送り込まれ、浮力体4が膨張すると共に蓋体3は開く。この際、蓋体3の最大開放角度は何度でもよいが、90度以上開くようにしておくと一層減傾性能を向上させる。
つぎに、シリンダ7を駆動してピストン8を縮めると、それぞれの滑車を介してワイヤー15、16が引き込まれ、同時に浮力体4内の空気が吸引排気され、浮力体4は折り畳まれながら蓋体3は閉じて格納箱2内に浮力体4を格納して閉じることができる。
なお、この開閉装置は、必ずしもこのような構造である必要はなく、円滑な開閉ができる構造であればどのような構造でもよい。例えば、単純な構造としては、シリンダの端部をリンクに連結し、そのリンク端を蓋体の下部に連結した構造等でもよい。
なお、この開閉装置は、必ずしもこのような構造である必要はなく、円滑な開閉ができる構造であればどのような構造でもよい。例えば、単純な構造としては、シリンダの端部をリンクに連結し、そのリンク端を蓋体の下部に連結した構造等でもよい。
つぎに、この蓋体3のロック装置の例を説明する。
図8において、17はロックロッドであり、下端を回動可能に支持されたレバー18の一端に係止し、上端はロックバー19に一端を係止したリンク20の他端に係止する。
前記ロックバー19には一定間隔に係止爪21が設けてあり、前記蓋体3の上部内側に一定間隔に設けてある係止部22に係止可能になっている。23はばねであり、前記ロックロッド17を下方に付勢し、係止爪21が蓋体3の係止部22に係止しない位置に保持している。
図8において、17はロックロッドであり、下端を回動可能に支持されたレバー18の一端に係止し、上端はロックバー19に一端を係止したリンク20の他端に係止する。
前記ロックバー19には一定間隔に係止爪21が設けてあり、前記蓋体3の上部内側に一定間隔に設けてある係止部22に係止可能になっている。23はばねであり、前記ロックロッド17を下方に付勢し、係止爪21が蓋体3の係止部22に係止しない位置に保持している。
このような構成により、ピストン8が縮むと、ワイヤー15、16が引かれて蓋体3を閉じると共に最終段階で設置台9によってレバー18の他端を押下する。これによって、ロックロッド17はばね23の保持力に対抗して上方に押され、それによってリンク20を介してロックバー19を回動させ、ロックバー19の係止爪21を蓋体3の係止部22に係止して蓋体3を閉じたロック状態とする。
また、蓋体3を開放するためにシリンダ7を駆動すると、ピストン8が延び、設置台9がレバー18の端部を開放するために、ロックロッド17はばね23の力によって下方に下がり、これによってリンク20を介してロックバー19を回動させ、ロックバー19の係止爪21を蓋体3の係止部22から外して蓋体3のロック状態を開放し、同時にワイヤー15、16が緩んで蓋体3の開放を可能にし、その後は前記の通り浮力体が膨張することになる。
つぎに、浮力体4の空気の給排機構の例を説明する。
図2において、格納箱2および舷側板を貫いて排気管24と給気管25の開口端241、251を、浮力体4の格納箱2の内壁面5との接着部で浮力体4内に開口させる。
この排気管24と給気管25を船体内に設けたポンプ26および必要に応じて設けたアキュムレータ28に連結し、バルブ29や電磁弁等を介して開口端251から送気して図2に示す如く、浮力体4内に空気を送り込んで膨張させる。また、排気は、開口端241から自然排気および排気レジューサ27を介して排気する。
図2において、格納箱2および舷側板を貫いて排気管24と給気管25の開口端241、251を、浮力体4の格納箱2の内壁面5との接着部で浮力体4内に開口させる。
この排気管24と給気管25を船体内に設けたポンプ26および必要に応じて設けたアキュムレータ28に連結し、バルブ29や電磁弁等を介して開口端251から送気して図2に示す如く、浮力体4内に空気を送り込んで膨張させる。また、排気は、開口端241から自然排気および排気レジューサ27を介して排気する。
なお、給排機構は上記構成に限るものではなく、確実かつ迅速に給排が行えれば従来からあるどのような給排機構でもよい。
上記の構成の作用を説明する。
以上の構成によると、例えば、底引き網漁船の場合、網を引き上げるに際して船を停船させる。そこで、シリンダ7を駆動させてロックを解除すると蓋体3は徐々に開放を始めて所定の角度まで開く。
上記の構成の作用を説明する。
以上の構成によると、例えば、底引き網漁船の場合、網を引き上げるに際して船を停船させる。そこで、シリンダ7を駆動させてロックを解除すると蓋体3は徐々に開放を始めて所定の角度まで開く。
そこで、その蓋体3の開放動作と同時もしくは開放してから、浮力体4内に空気を送り込み、浮力体4を膨張させる。これによって、蓋体3は海中での開放状態を安定させる。この際、浮力体3の下部は多少海面下に位置することになる。
そこで、網を引き上げる作業を行うと、船体は浮力体4によって支えられているために、偏った荷重が掛かっても船体が大きく傾くのを防ぐことができ、さらにはこれによって転覆を防ぐことができる。
そこで、網を引き上げる作業を行うと、船体は浮力体4によって支えられているために、偏った荷重が掛かっても船体が大きく傾くのを防ぐことができ、さらにはこれによって転覆を防ぐことができる。
つぎに、浮力体4を格納箱2内に格納するときは、浮力体4内の空気を抜きながらシリンダ7を駆動させて蓋体3を閉じて行くもので、その際、浮力体4は、浮力体3の内部に張った紐状体によって格納箱2内に納まるように折り畳まれる。
格納箱2内に浮力体4が格納されると、ロックレバー19の作用によって係止爪21が蓋体3の係止部22に係止して蓋体3はロック状態となり、航行可能となる。
格納箱2内に浮力体4が格納されると、ロックレバー19の作用によって係止爪21が蓋体3の係止部22に係止して蓋体3はロック状態となり、航行可能となる。
なお、上記実施例の説明では、蓋体3の下部を格納箱2に回動可能に取付けた構造で説明をしたが、必ずしも下部である必要はなく、上部を回動可能に取付けて構成してもよく、この場合は、当然、蓋体は上方向に開閉可能となる。
1 船体
2 格納箱
3 蓋体
4 浮力体
5 内壁面
6 底板
7 シリンダ
8 ピストン
9 設置台
10、11 滑車
12、13 滑車
14 滑車
15、16 ワイヤー
17 ロックロッド
18 レバー
19 ロックバー
20 リンク
22 係止部
23 ばね
24 排気管
25 給気管
241、251 開口端
26 ポンプ
27 排気レジューサ
28 アキュムレータ
29 バルブ
2 格納箱
3 蓋体
4 浮力体
5 内壁面
6 底板
7 シリンダ
8 ピストン
9 設置台
10、11 滑車
12、13 滑車
14 滑車
15、16 ワイヤー
17 ロックロッド
18 レバー
19 ロックバー
20 リンク
22 係止部
23 ばね
24 排気管
25 給気管
241、251 開口端
26 ポンプ
27 排気レジューサ
28 アキュムレータ
29 バルブ
Claims (1)
- 船体の後部両舷側に格納箱を設け、この格納箱の表側に開閉可能に支持された蓋体を設け、この蓋体に開閉装置を連結し、格納箱および蓋体に、袋状体の浮力体をそれぞれ一部を固着して格納箱内に格納可能にし、この浮力体に空気の給排機構を連結し、蓋体の開閉と浮力体の給排気を連動させたことを特徴とする減傾装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004233141A JP2006051854A (ja) | 2004-08-10 | 2004-08-10 | 減傾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004233141A JP2006051854A (ja) | 2004-08-10 | 2004-08-10 | 減傾装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006051854A true JP2006051854A (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=36029603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004233141A Pending JP2006051854A (ja) | 2004-08-10 | 2004-08-10 | 減傾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006051854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105836109A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-10 | 王金海 | 飞行器与船舶用压缩空气自动平衡推进器 |
-
2004
- 2004-08-10 JP JP2004233141A patent/JP2006051854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105836109A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-08-10 | 王金海 | 飞行器与船舶用压缩空气自动平衡推进器 |
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