JP2006051563A - ビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造 - Google Patents

ビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造 Download PDF

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Abstract

【課題】短寸のドライバビットを確実に着脱可能に保持できると共に、挿着されたドライバビットの引き出しが容易にできるビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造を提供する。
【解決手段】ドライバビット5はビット保持具の柄部に嵌着されるビット挿着部1の角状の貫通孔4に挿入され、貫通孔4の後端のマグネット3に磁着して保持される。なお、ドライバビット5は短寸のものからなり、ビット挿着部1の前端近傍に凹溝9(係止溝)が臨む状態となる。これによりドライバビット5の全長は短寸のものからなり、ドライバビット5のひき出しは凹溝9に爪先16を係着して引き出すことにより容易に行われる。
【選択図】図6

Description

本発明は、柄部に嵌着されドライバビットを回動拘束状態で保持するドライバ保持具と、これに保持されるビット構造に係り、特に、短寸のドライバビットを磁力により保持するビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造に関する。
図9に示すように、ドライバビット5aは、細長な握持用の柄部6aの先端に嵌着されるビット挿着部1aに挿着されて使用される場合が多い。また、「特許文献1」に示すような「ビット保持機構」により保持されて使用される。
実用新案公開平6−53065(図1)
図9に示すビット保持具100aとしては、ドライバビット5aの角状の軸部7aの挿着される角状の貫通孔4aを形成する筒体2aからなるビット挿着部1aと、このビット挿着部1aの嵌着される柄部6aとからなる。この筒体2aの先端側には貫通孔4a内に挿入されるドライバビット5aを固持するための固持具14(例えば、ピン)が設けられている。ドライバビット5a自体の構想としては、例えば、軸部7aと、その両端に形成されるビット刃部8aとからなり、その全長L2は比較的長寸のものからなる。これは、図示のように筒体2aの先端側に固持具14を形成する必要があり、柄部6aの前端面からビット刃部8aの先端までの長さaがある程度の長さを必要とすると共にドライバビット5aの軸部7aが筒体2aの貫通孔4a内にある程度の長さだけ挿着される必要があるためである。
一方、「特許文献1」の実用新案公開平6−53065号の「ドライバービット保持機構」は、六角形又は丸型の軸端部を有するドライバービット(12)を互換的に着脱可能に保持する保持機構を開示するものであるが、図示のようにドライバービット(12)は保持機構の端面からなり長くはみ出した状態で挿着される。
図9に示すように、ビット挿着部1aに挿着されたドライバビット5aの柄部6aの前端面からのはみ出し長さaが長いと使用時の操作性が低下する問題点があると共に、柄部6aの回動時におけるビット刃部8aの捩れ抵抗力が長さaに比例して低下する問題点がある。また、「特許文献1」の「ドライバービット保持具」の場合もドライバービット(12)のはみ出し長さが長い程、ビットの捩れ量が大となり捩れ抵抗力が低下する問題点がある。即ち、ドライバビットはビット挿着部に挿入された状態でそのはみ出し長さが短ければ短い程よい。
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、その請求項1の発明は、ドライバビットを着脱可能に保持するビット保持具及び該保持具に保持されるビット構造であって、前記ビット保持具は、握持用の柄部と、該柄部に嵌着されるビット挿着部とからなり、該ビット挿着部は、前記ドライバビットの角状の軸部を回動拘束状態に保持する角状の貫通孔と、該貫通孔の前記ドライバビットの挿入方向と逆の一端側に嵌着されるマグネットとを有するものからなり、前記ビット構造は、前記貫通孔内に挿入される角状の軸部と、先端に形成されるビット刃部と、該ビット刃部と前記軸部との間に形成される凹溝とを有するものからなり、前記貫通孔への挿入時において、前記ドライバビットは、その基端面を前記マグネットに磁着し、その状態で前記凹溝が前記ビット挿着部の前端面にほぼ臨む位置に配置される全長が短寸のものからなることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記凹溝が、人間の爪先の係止可能な係止溝からなることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記マグネットが、前記ドライバビットの磁着側と反端の端面に非磁性体を環着するものからなることを特徴とする。
本発明の請求項1のビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造によれば、ビット挿着部は貫通孔の一端にマグネットを嵌着するものからなり、ドライバビットは前記マグネットに磁着された状態でビット挿着部に固持されるため従来技術のような固持具を必要とせず、ビット挿着部からのはみ出し量を小さくすることができ、短寸のものに形成可能となる。よってビット刃部への捩れ量が低下し大きな回転力を対象物に与えることができる。
また、本発明の請求項2のビット構造によれば、凹溝を人間の爪先の係止可能な係止溝にすることにより、ビット挿着部からのドライバビットの脱出が爪による引き出しにより行われ、簡単な脱出が可能となる。
また、本発明の請求項3のビット保持具によれば、マグネットの端面に非磁性体を環着することにより前記マグネットのドライバビット側への磁力を向上することができ、ドライバビットの保持力の向上が図れる。
以下、本発明のビット保持具及び該ビットに保持されるビット構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。本発明はドライバビットを保持するビット保持具と、これに保持されるビット構造からなるが、まず、ビット保持具の構造を説明し後にビット構造を説明する。
ビット保持具としては各種形態のものがあるが、この実施例では細長な柄部の先端にビット挿着部を嵌着するタイプのものを説明するが、勿論、本発明はこれに限定するものではない。図4に示すようにビット保持具100は大別して握持用の柄部6とビット挿着部1とからなる。
柄部6は図示のように相対向する一対の細長の板15,15からなり、この板15,15間にはラチェットホイール10やラチェット爪11及び板15,15間の間隔を保持する介在体12が設けられている。なお、このラチェットホイール10やラチェット爪11等の構造は公知技術であり、その説明を省略する。また、本実施例では柄部6はその下端部において傾斜するものからなるが、2点鎖線で示すように真直のものでもよい。
ビット挿着部1は図1乃至図4に示すような筒体2とマグネット3等とからなり、図4に示すように筒体2はラチェットホイール10の中心に嵌着されて柄部6の板15,15間に枢支される。ビット挿着部1の筒体2はその内部に角状(本実施例では六角状)の断面形状の貫通孔4を形成するものからなり、この貫通孔4の一端側(ドライバビット5の挿入する側と反対側)には前記のマグネット3が嵌着される。なお、前記の筒体2の軸長は柄部6の板15,15間の幅とほぼ等しいものでもよいが、後記するビット構造のドライバビット5を安定保持するため柄部6の幅よりも若干長いものからなるがこれに限定するものではない。
次に、ビット保持具100のビット挿着部1に着脱可能に挿着されるビット構造について説明する。このビット構造は図5(a),(b)に示すドライバビット5からなる。このドライバビット5は図示のように六角状の軸部7とビット刃部8とこの間に形成される凹溝9とからなる。なお、軸部7はビット挿着部1の筒体2の貫通孔4に着脱可能に挿着される形状のものからなる。この軸部7は貫通孔4内に挿入された状態でその挿入端面がマグネット3に当接すると共に挿入端面と逆の端面が貫通孔4の前端面とほぼ同一位置に来る軸長のものからなる。凹溝9は軸部7とビット刃部8との間に形成されているため図6に示すように凹溝9はドライバビット5の挿着時において筒体2の前端面にほぼ臨む位置に来る。即ち、筒体2の前端面からは凹溝9とビット刃部8のみがはみ出ることになる。よって、ドライバビット5の全長L1は図9に示した従来のドライバビット5aに較べてはるかに短寸のものからなる。
図6はビット挿着部1にドライバビット5を挿着した状態を示す断面図である。図示のように、ドライバビット5はその軸部7の後端面をマグネット3に当接し貫通孔4内に保持される。また、この状態で軸部7は筒体2内にすっぽり収納され、ドライバビット5としては凹溝9の部分を筒体2の前端面から臨んだ位置に来る状態で挿着される。以上により、ビット刃部8は図9に示した従来のビット刃部8aに較べるとはみ出し量が極端に短くビット保持具100の作動時におけるビット刃部8への捩れ量を大幅に低減することができ、従来技術に較べて強固の締め付けが可能になる。
図6に示すように、ドライバビット5はビット挿着部1に軸部7をすっぽり挿着するものからなり、ドライバビット5をビット挿着部1から引き出(脱出)させる場合に軸部7を把持することができない。従って、本発明のビット構造では図6に示すように凹溝9を係止溝として機能させ、人の指16の爪先を前記凹溝9に係着させてドライバビット5を手前に引くことによりドライバビット5をビット挿着部1から容易に引き出すことができる。即ち、ドライバビット5の挿脱が容易に行われる。
本発明のビット保持具100はビット挿着部1の一端面にマグネット3を嵌着するものからなるため、図7に示すように、そのマグネット3の磁力を利用することにより磁性体の台17に磁着させて一次保管することができる。よって、不使用時におけるビット保持具100の保管の容易化が図れ、かつ紛失防止等の機能の向上が図れる。
図8は本発明のビット挿着部の別の実施例を示すものである。このビット挿着部1Aは、マグネット3の端面を非磁性体13で覆ったものであり、その他の構造は図1等に示すものと同一の構造からなる。マグネット3を非磁性体13で覆うことにより、マグネット3からの磁力線がマグネット3の前面側のみに集中することができ、実施例1のマグネット3に較べてマグネット3の有効磁力の向上を図ることができる。
本発明のビット保持具は前記の柄部の一部にビット挿着部を嵌着したものに限らず、ビット保持具のすべてに適用することが可能となり、その利用範囲は極めて広い。
本発明のビット挿着部の構造を示す軸断面図。 図1のA矢視の側面図。 図1のB矢視の側面図。 本発明のビット保持具を全体概要構造を示す断面図。 本発明のビット構造のドライバビットの構造を示す平面図(a)及び上面図(b)。 本発明のビット挿着部にドライバビットが挿入された状態を示すと共に挿着されたドライバビットのひき出し方法を説明するための模式断面図。 本発明のビット保持具の保管方法の1つを示す模式図。 本発明のビット挿着部の他の実施例を示す軸断面図。 従来のビット保持具の概要構造を示す模式図。
符号の説明
1 ビット挿着部
1A ビット挿着部
2 筒体
3 マグネット
4 貫通孔
5 ドライバビット
6 柄部
7 軸部
8 ビット刃部
9 凹溝
10 ラチェットホイール
11 ラチェット爪
12 介在板
13 非磁性体
14 固定具
15 板
16 爪先
17 台
100 ビット保持具

Claims (3)

  1. ドライバビットを着脱可能に保持するビット保持具及び該保持具に保持されるビット構造であって、前記ビット保持具は、握持用の柄部と、該柄部に嵌着されるビット挿着部とからなり、該ビット挿着部は、前記ドライバビットの角状の軸部を回動拘束状態に保持する角状の貫通孔と、該貫通孔の前記ドライバビットの挿入方向と逆の一端側に嵌着されるマグネットとを有するものからなり、前記ビット構造は、前記貫通孔内に挿入される角状の軸部と、先端に形成されるビット刃部と、該ビット刃部と前記軸部との間に形成される凹溝とを有するものからなり、前記貫通孔への挿入時において、前記ドライバビットは、その基端面を前記マグネットに磁着し、その状態で前記凹溝が前記ビット挿着部の前端面にほぼ臨む位置に配置される全長が短寸のものからなることを特徴とするビット保持具及び該保持具に保持されるビット構造。
  2. 前記凹溝が、人間の爪先の係止可能な係止溝からなることを特徴とする請求項1に記載のビット構造。
  3. 前記マグネットが、前記ドライバビットの磁着側と反端の端面に非磁性体を環着するものからなることを特徴とする請求項1に記載のビット保持具。
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