JP3106285U - ネジ保持治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネジ及びドライバーが、固定し易く、かつ強固に保持でき、しかもネジを目的物にねじ込み固定した後には、ネジからネジ保持治具がドライバーと共に容易に外れるネジ保持治具を提供する。
【解決手段】弾性体から成る略丸棒状の本体1を有し、本体1は長手方向に、ドライバーを嵌合させる嵌合部2と、この嵌合部2に続くネジ保持部3の2つの部分から構成され、嵌合部2にはドライバー8の先端部が摺動自在な大きさの嵌合孔7を本体1の後端から略中央部まで設け、ネジ保持部3は本体1の略中央部から前端までの一側を本体の中心軸方向に直角な断面の略半分近くまで切欠し、当該中心軸方向の切欠面に、ネジ5の頭部及びネジの軸の各断面の半分以上を嵌め込む段付把持溝6を設け、当該段付把持溝6のネジ5の頭部を受け入れる部分は、上記嵌合孔7につながっており、ネジ保持部3の前端部には、ネジを挟持するための2つの挟持片4を相対して突設する構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】弾性体から成る略丸棒状の本体1を有し、本体1は長手方向に、ドライバーを嵌合させる嵌合部2と、この嵌合部2に続くネジ保持部3の2つの部分から構成され、嵌合部2にはドライバー8の先端部が摺動自在な大きさの嵌合孔7を本体1の後端から略中央部まで設け、ネジ保持部3は本体1の略中央部から前端までの一側を本体の中心軸方向に直角な断面の略半分近くまで切欠し、当該中心軸方向の切欠面に、ネジ5の頭部及びネジの軸の各断面の半分以上を嵌め込む段付把持溝6を設け、当該段付把持溝6のネジ5の頭部を受け入れる部分は、上記嵌合孔7につながっており、ネジ保持部3の前端部には、ネジを挟持するための2つの挟持片4を相対して突設する構成とした。
【選択図】図1
Description
この考案はネジをネジ込みやすいようにドライバーの先端で仮留めしておくための治具に関するものである。
一般に、ネジ締め工具としてのドライバーは、柄と、先端にドライバービットを有するドライバーの軸とからなり、ドライバービットの先端には、ネジ頭部に形成された+形または−形の凹部から成る係合溝に係合する係合部を有する。しかし、この種のドライバーはネジの装着場所が狭い隙間の場所等で、両手が使えず、ネジを手で保持できない場合、ネジの装着作業が極めて困難となる。
そこで、従来はドライバービットを着磁し、ネジ締めの際に、ネジを予めドライバービットに吸着できるようにしたドライバーも提案されていた。
更に、ドライバーの軸に装着することで、ドライバーからネジの脱落を防止し、一方の手でネジを保持する必要なくして、片手でネジ締めをおこなうことのできるネジ保持具も提案されていた。
実開平5−20873号公報
そこで、従来はドライバービットを着磁し、ネジ締めの際に、ネジを予めドライバービットに吸着できるようにしたドライバーも提案されていた。
更に、ドライバーの軸に装着することで、ドライバーからネジの脱落を防止し、一方の手でネジを保持する必要なくして、片手でネジ締めをおこなうことのできるネジ保持具も提案されていた。
しかし、着磁した従来のドライバーには次のような問題点があった。
第1に、ネジが非磁性体、例えば、黄銅、ステンレス、プラスチック等の素材で形成されている場合には使用ができないため、汎用性に劣るということ。第2に、ネジを単に磁力によって吸着するものであるため、保持が弱く不安定となり、途中でネジを落下させてしまったり、ネジの方向が定まらないなど、使い勝手に劣ることである。
また、上記の従来のネジ保持具では、当該保持具をドライバービットに固定して使用する必要があるため、ドライバービットに保持具をはめ込むための溝を設けたり、あるいは保持具の一部を弾性構造にする必要があり、その構造が複雑となっていた。また、ネジを保持具に装着するのに手間がかかり、さらにネジを一旦ネジ込んだ後、保持具をドライバーの軸からは外すのに手間がかかる、という欠点があった。
第1に、ネジが非磁性体、例えば、黄銅、ステンレス、プラスチック等の素材で形成されている場合には使用ができないため、汎用性に劣るということ。第2に、ネジを単に磁力によって吸着するものであるため、保持が弱く不安定となり、途中でネジを落下させてしまったり、ネジの方向が定まらないなど、使い勝手に劣ることである。
また、上記の従来のネジ保持具では、当該保持具をドライバービットに固定して使用する必要があるため、ドライバービットに保持具をはめ込むための溝を設けたり、あるいは保持具の一部を弾性構造にする必要があり、その構造が複雑となっていた。また、ネジを保持具に装着するのに手間がかかり、さらにネジを一旦ネジ込んだ後、保持具をドライバーの軸からは外すのに手間がかかる、という欠点があった。
そこで、この考案はネジ及びドライバーが、固定し易く、かつ強固に保持でき、しかもネジを目的物にねじ込み固定した後には、ドライバーを傾けることによりネジからネジ保持治具がドライバーと共に容易に外れるネジ保持治具を提供することにより上記課題を解決するものである。
この考案は、弾性体から成る略丸棒状の本体を有し、本体は長手方向に、ドライバーを嵌合させる嵌合部と、この嵌合部に続くネジ保持部の2つの部分から構成され、嵌合部にはドライバーの先端部が嵌合部の中心軸方向に摺動自在な大きさの嵌合孔を本体の後端から略中央部まで設け、ネジ保持部は本体の略中央部から前端までの一側を本体の中心軸方向に直角な断面の略半分近くまで切欠し、当該中心軸方向の切欠面に、ネジの頭部及びネジの軸の各断面の半分以上を嵌め込む段付把持溝を設け、当該段付把持溝のネジの頭部を受け入れる部分は、上記嵌合部の嵌合孔につながっており、ネジ保持部の前端部には上記段付把持溝の端面の両側から、先端部でネジを挟持するための2つの挟持片を相対して突設する構成とした。また上記保持治具の構成に、ネジ保持部の中心軸方向の切欠面に設けた段付把持溝を、ネジの頭部及びネジの軸の各断面の半分より大きい部分を嵌め込める大きさとしてもよい。更に、上記保持具の構成に、当該治具の前端に突設した2つ挟持片の、それぞれの挟み込むネジの軸に接する面に、ネジの軸の外形にあわせて凹部を設けてもよい。
この考案によれば、当該治具のネジ保持部の長手方向の一側を切欠し、その中心軸方向の切欠面に断面略半円形の段付把持溝と前端部に2つの挟持片を突設し、この段付把持溝及び2つの挟持片の間に、溝の長手方向の一側の開口されている切欠面から、ネジを嵌め込むことによってネジを挟持する構成としたため、ネジを簡単にかつ、しっかりと挟持することができ、またネジから治具を取り外す際には、治具のネジ保持部の前記構成により、治具の嵌合部に差し込まれているドライバーの柄を作業者が片手で斜めに傾けるようにすれば簡単にドライバーと一緒に治具もネジから取り外すことができる。また治具の嵌合部の構成によって、ドライバーと治具が緩く嵌合するようにしたため、ネジから治具を取り外す際に、ドライバーの軸と治具とを固定する手段を講じなくても、ドライバーと一緒に保持具も取り外されることになり、むやみに治具が落下せず治具がなくならないため、再度の使用も容易であり、狭い場所・隙間の中でネジ締めを行う際等に便宜である。更に、保持具の構造を単純化することにより弾性合成樹脂等で一体に成型しやすくなり、安価に製造できることとなる。
狭い場所や作業しにくい場所でのネジ締め作業を容易にするという目的を、当該保持具のネジ保持部の長手方向の一側を切欠し、その中心軸方向の切欠面に断面略半円形の段付把持溝を設け、保持具の前端部に2つ挟持片を突設し、この段付把持溝及び2つの挟持片の間に、ネジ保持部の長手方向の一側の開口された切欠面から、ネジを嵌め込むことによってネジを把持する構成を有するネジ保持治具を提供することにより、達成したものである。
図1〜8において、ネジ保持治具として、弾性合成樹脂を一体成型して成る略丸棒状の本体1を示し、この本体1はドライバーを嵌合させる嵌合部2と、この嵌合部2につづくネジ保持部3とから構成されており、この嵌合部2には、ドライバー8の先端部が嵌合部2の中心軸方向に摺動自在な大きさの嵌合孔7を、本体の後端から略中央部まで本体1の中心軸方向に設け、ネジ保持部3は本体1の略中央部から前端までの一側を、本体1の中心軸方向に直角な断面の略半分近くまで切欠し、当該中心軸方向の切欠面3aに、ネジ5の頭部及びネジ5の軸の各断面の半分以上を嵌め込む段付把持溝6を設け、この段付把持溝6はネジ5の頭部と軸をそれぞれ受け入れることが可能なように、段付の溝になっており、当該段付把持溝6のネジ5の頭部を受け入れる部分は、上記嵌合部2の嵌合孔7につながっており、ネジ保持部3の前端部には上記段付把持溝6の端面の両側から先端部でネジ5を挟持するための2つの挟持片4が相対して突設されている。
本体1は、ネジ5を挟持しやすいように、ある程度の弾性を有し、材料として安価であるポリエチレン、ポリプロピレン等の弾性合成樹脂から一体成形されている。
本体1のネジ保持部3の前端に設けられた2つの挟持片4は、本体1の中心軸方向と略平行に設けられており、この2つの挟持片4によって、相対して挟み込むようにネジ5の軸を挟持するため、先端に行くほどこの2つの挟持片4の間隔が狭くなるように設けられている。この2つの挟持片4の先端部の間隔は、ネジ5の軸をぴったりと挟み込むため、ネジ5の軸の直径よりも僅かに小さいものとする。また、ネジ5の軸をより挟持しやすくするために、2つの挟持片4のそれぞれの挟み込むネジ5の軸に接する部分に、ネジ5の軸の外形にあわせて、凹部9を設けてもよい。
ネジ保持部3に設けられた段付把持溝6の大きさは、この段付把持溝6にネジ5の頭及びネジ5の軸の一部をはめ込めば、ネジ5全体を固定可能となるように、少なくともネジ5の軸の断面の半分が埋没する大きさ、あるいはネジ5の軸の断面が半分より大きく埋没する大きさとする。また、段付把持溝6は、ネジ5の頭部と軸をそれぞれ受け入れる大径部6aと小径部6bとに段を設けて分かれており、大径部6aは上記嵌合部2の嵌合孔7とつながっている。
嵌合部2に設けられている嵌合孔7の大きさは、差し込んだドライバー8の先端が本体1の中心軸方向に前後に摺動可能で、なおかつ本体1とドライバー8が緩い嵌合状態となるように、ドライバー8の軸の外径よりわずかに大きい大きさとする。
ドライバー8によるネジ締めを、本体1を用いておこなうには、まず、ネジ5を本体1のネジ保持部3に設けられている段付把持溝6内及び前端の2つの挟持片4の間に、本体1のネジ保持部3の一端の切欠面3aからはめ込む必要ある。はめ込みかたとしては、例えば左手で本体1をネジ保持部3に設けられた段付把持溝6が真上にくるように持ち、右手でネジ5を上から水平に押し込んで嵌め込む。この場合、ネジ5の軸の一部をまず本体1の前端の2つの挟持片4の間に引っ掛けてからネジ5の頭を段付把持溝6に押し込んでもよいし、ネジ5の頭を段付把持溝6に引っ掛けてから、ネジ5の軸を段付把持溝6や前端の2つの挟持片4の間に押し込んでもよい。
ネジ5が本体1の段付把持溝6内及び前端の2つの挟持片4の間にしっかり嵌まり込み、本体1とネジ5が一体化したら、本体1の後端の嵌合孔7からドライバー8を、ドライバー8の先端とネジ5の頭部とが本体1の内部で接触するまで差し込む。本体1の内部でネジ5の頭部とドライバー8の先端が接触したら、本体1あるいはドライバー8を回転させ、ネジ5の頭部に設けられた+・−形の係止溝とドライバー8の先端の係合部を嵌め合わせる。
ネジ5が本体1の段付把持溝6内及び前端の2つの挟持片4の間にしっかり嵌まり込み、本体1とネジ5が一体化したら、本体1の後端の嵌合孔7からドライバー8を、ドライバー8の先端とネジ5の頭部とが本体1の内部で接触するまで差し込む。本体1の内部でネジ5の頭部とドライバー8の先端が接触したら、本体1あるいはドライバー8を回転させ、ネジ5の頭部に設けられた+・−形の係止溝とドライバー8の先端の係合部を嵌め合わせる。
そしてドライバー8と本体1とが外れないように、ネジ5の軸の先端をやや斜め上向きにして、壁等のネジ孔に差し込んだ後、ドライバー8を右回転させて、ネジ5をネジ孔にネジ込んでいく。この際、本体1もネジ5と一緒に回転する。ネジ締めがある程度進み、ネジ5がネジ孔に固定された段階で、本体1の先端の挟持片4がネジ孔にぶつかる前に、本体1のネジ保持部3の中心軸方向の切欠面3aが真上方向になっている状態で、本体1のネジ保持部3に設けた段付把持溝6及び前端の挟持片4からネジ5が外れるように、ドライバー8の柄を真下に傾ける。そうすれば、ドライバー8の先端と本体1は緩い嵌合状態にあるため、ネジ5から本体1をドライバー8と一緒に外すことが可能である。また、ネジ5から外した後もドライバー5の先端に本体1は付いたままである。
なお、本体1のネジ保持部3の構造上、本体1のネジ保持部3に設けられた中心軸方向の切欠面3aが真上方向を向いている状態以外の、切欠面3aがいずれの方向を向いてる場合においても、ネジ保持部3の切欠面3aに対し、反対の力が加わるようにドライバー8を斜めに傾ければ、ネジ5から本体1を外すことが可能である。
その後、ドライバー8から本体1をはずし、さらにネジ締めをおこないネジ締めを完了する。上述したように本体1の嵌合部2の構造によって、ドライバー8の先端と本体1は緩く嵌合されているだけなので、たやすくドライバー8から本体1を取り外すことが可能である。
その後、ドライバー8から本体1をはずし、さらにネジ締めをおこないネジ締めを完了する。上述したように本体1の嵌合部2の構造によって、ドライバー8の先端と本体1は緩く嵌合されているだけなので、たやすくドライバー8から本体1を取り外すことが可能である。
1 本体 2 嵌合部
3 ネジ保持部 3a 切欠面
4 挟持片 5 ネジ
6 段付把持溝
6a 大径部 6b 小径部
7 嵌合孔 8 ドライバー
9 凹部
3 ネジ保持部 3a 切欠面
4 挟持片 5 ネジ
6 段付把持溝
6a 大径部 6b 小径部
7 嵌合孔 8 ドライバー
9 凹部
Claims (3)
- ネジの頭部の+又は−形の係合溝にドライバーの先端のドライバービットを挿入した状態で、ネジ及び当該ドライバーを保持するネジ保持治具において、弾性体から成る略丸棒状の本体を設け、この本体はドライバーを嵌合させる嵌合部とこの嵌合につづくネジ保持部とから構成されており、この嵌合部には、ドライバーの先端部が嵌合部の中心軸方向に摺動自在な大きさの嵌合孔を、本体の後端から略中央部まで中心軸方向に設け、ネジ保持部は本体の略中央部から前端までの一側を本体の中心軸方向に直角な断面の略半分近くまで切欠し、当該中心軸方向の切欠面に、ネジの頭部及びネジの軸の各断面の半分以上を嵌め込む段付把持溝を設け、当該段付把持溝のネジの頭部を受け入れる部分は、上記嵌合部の嵌合孔につながっており、ネジ保持部の前端部には上記段付把持溝の端面の両側から先端部でネジを挟持するための2つの挟持片を相対して突設したことを特徴とする、ネジ保持治具。
- ネジ保持部の中心軸方向の切欠面に、ネジの頭部及びネジの軸の各断面の半分より大きい部分を嵌め込む段付把持溝を設けたことを特徴とする、請求項1に記載のネジ保持治具。
- 治具の前端に突設した2つ挟持片の、それぞれの挟み込むネジの軸に接する面に、ネジの軸の外形にあわせて凹部を設けたことを特徴とする、請求項1に記載のネジ保持治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003837U JP3106285U (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ネジ保持治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003837U JP3106285U (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ネジ保持治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3106285U true JP3106285U (ja) | 2004-12-16 |
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ID=43259609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004003837U Expired - Lifetime JP3106285U (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ネジ保持治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3106285U (ja) |
-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004003837U patent/JP3106285U/ja not_active Expired - Lifetime
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