JP2006051248A - 鏡視下手術用圧排子 - Google Patents

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Yoshiichi Uenosono
芳一 上之園
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Abstract

【課題】
リンパ節を放射線検出により探索同定する場合に補助的手段として用いることによって、リンパ節を速やかに且つ高精度に探索同定することができるようにする。
【解決手段】
体腔内に挿入される中空パイプと、その中空パイプの先端から突出しているように且つその突出状態で扇状に調整自在に拡開した状態を形成するように上記中空パイプと関連づけて設けられた複数のブレードとを有する鏡視下手術用圧排子において、複数のブレードのそれぞれが、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用材でなり、または複数のブレードのそれぞれの相対向する主面中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端からその基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
【選択図】図1

Description

本発明は、鏡視下手術用圧排子に関する。
従来、腫瘍の細胞がリンパ節を介して転移することから、その転移を阻止すべく、その腫瘍が転移する危険性のあるリンパ節を鏡視下で郭清(切除)する、という鏡視下リンパ節郭清手術が行われている。
ところで、その鏡視下リンパ節郭清手術においては、それに先立ち、腫瘍が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する必要があるが、従来、そのリンパ節を探索同定するリンパ節探索同定方法として、腫瘍の生成部位またはその近傍に放射性同位元素を含む放射性物質を打ち込み、一方、それによってその放射性物質がリンパ管を通ってリンパ節に達することから、そのリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線を検出すべく、図2Aに示されているような、把持部Gから延長している支持管Hの遊端に取付けられ且つ放射線検出器本体Mを内装し且つその電気的出力を支持管H及び把持部G内を通って延長している導線(図示せず)を介して外部に導出するようになされている放射線検出器Dを把持部G及び支持管Hを介して挿通し得る、図2Aに示されているような、ガス導入・器具挿入案内部Qから延長している外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールT(その詳細は本発明による鏡視下手術用圧排子と直接的に関係しないので省略する)を、そのガス導入・器具挿入案内部Q側から外套管Bを通って体腔内にガスを導入して、鏡視下で用い、その鏡視下手術用トラカールTの外套管Bに、図2Bに示すように、放射線検出器Dを、それが把持部G及び支持管Hを介して外套管Bの先端から突出するように、ガス導入・器具挿入案内部Q側から挿通し、その状態で、その放射線検出器Dで放射線を検出するようにし、そして、そのとき、鏡視下手術用トラカールTの外套管Bの向きを、放射線検出器Dの向きとともに、その放射線検出器Dが放射線を最大検出値で検出するように変化させ、それによって、放射線検出器Dが放射線を最大検出値で検出するときの鏡視下手術用トラカールTの外套管Bの向きが放射線検出器Dの向きとともに決まれば、その鏡視下手術用トラカールTの外套管B乃至放射線検出器Dが向いている先に腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節が存在するとして、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する、という方法が提案されている。
上述した従来のリンパ節探索同定方法によれば、上述したところから明らかなように、上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、腫瘍が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定するのに適用することができる。
しかしながら、そのリンパ節探索同定方法に鏡視下手術用トラカールTの外套管Bにその遊端から突出するように挿通して用いる放射線検出器Dとして、その放射線を検出する方向性を表している放射線指向性が高いものを用いるとしても、放射線検出器Dが、鏡視下手術用トラカールT乃至放射線検出器Dが向いている方向からの放射線の外、鏡視下手術用トラカールT乃至放射線検出器Dの向きに対して斜めからの放射線も検出するのは否めない。
このため、上述したリンパ節探索同定方法の場合、上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を可能な限り速やかに且つ可能な限り高精度に探索同定しなければならない高い必要性があるにも拘らず、それに鏡視下手術用トラカールTの外套管Bにその遊端から突出するように挿通して用いる放射線検出器Dとして、放射線指向性が高いものを用いるとしても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を可能な限り速やかに且つ可能な限り高精度に探索同定するのに、一定の限度を有していた。
よって、本発明は、上述したリンパ節探索同定方法に用いて腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち探索同定する場合に、その探索同定を、それに鏡視下手術用トラカールTの外套管Bにその遊端から突出するように挿通して用いる放射線検出器Dとして、放射線指向性が高いものを用いなくても、その探索同定のための補助的手段として用いることによって、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を速やかに且つ高精度に探索同定することができる、新規な鏡視下手術用圧排子を提案せんとするものである。
本発明による鏡視下手術用圧排子は、体腔内に挿入される中空パイプと、その中空パイプの先端から突出しているように且つその突出状態で扇状に調整自在に拡開した状態を形成するように中空パイプと関連づけて設けられた複数のブレードとを有する、それ自体公知の種々の鏡視下手術用圧排子の構成を有する。
しかしながら、本発明による鏡視下手術用圧排子は、そのような構成を有する鏡視下手術用圧排子において、複数のブレードのそれぞれが、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用材でなり、または複数のブレードのそれぞれの相対向する主面中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
本発明による鏡視下手術用圧排子によれば、見掛け上、従来の鏡視下手術用圧排子と同様の構成を有するので、従来の鏡視下手術用圧排子の場合と同様に、複数のブレードを扇状に拡開した状態にして、従来の公知の鏡視下手術用圧排子の場合と同様に、複数のブレードを、図2で上述した鏡視下手術用トラカールTの場合と同様に用いている同様の鏡視下手術用トラカールの外套管に挿通して体腔内に在らしめ、その状態で複数のブレードを扇状に適当に拡開した状態にして、同様に用いることができることはもちろんである。
しかしながら、本発明による鏡視下手術用圧排子の場合、複数のブレードのそれぞれが、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用材でなり、または複数のブレードのそれぞれの相対向する主面中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
このため、[背景技術]の項で上述した鏡視下リンパ節郭清手術において、それに先立ち、上述したリンパ節探索同定方法によって、図2を伴って上述したように、放射線検出器Dを挿通し得る外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールTを鏡視下で用い、その外套管Bに放射線検出器Dをそれが外套管Bの先端から突出するように挿通し、その状態で、放射線検出器Dで放射線を検出するようにし、それによって、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する場合において、放射線検出器Dが、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節に腫瘍の生成部位またはその近傍から達した放射性物質からの放射線をまさに検出しようとしているときに、そのまさに検出しようとしている放射線以外の、腫瘍の生成部位またはその近傍に残存した放射性物質、腫瘍の生成部位またはその近傍から腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節以外の他のリンパ節に達している放射性物質などからの、放射線検出器Dに対し斜めから入射する放射線をも放射線検出器Dが検出しようとしても、本発明による鏡視下手術用圧排子を、その複数のブレードを相隣る間に間隙を残さないように調整された状態に拡開して用いることにより、その放射線検出器Dに対し斜めから入射する、放射線検出器Dでの検出を回避すべき放射線を、有効に遮蔽することができる。
このため、本発明による鏡視下手術用圧排子によれば、上述したリンパ節探索同定方法を用いて腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する場合に、それに用いる放射線検出器Dとして、高い放射線指向性を有するものを用いなくても、放射線検出器Dが不必要に検出しようとする放射線を遮蔽するように補助的に用いることによって、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を速やかに且つ高精度に探索同定することができる、という大なる特徴を有する。
次に、図1を伴って、本発明による鏡視下手術用圧排子の実施例を述べよう。
本発明による鏡視下手術用圧排子の実施例は、図1おいてGで示され、ブレード拡開調整用操作子2a及びブレード面調整用操作子2bを有する把持部2と、その把持部2から延長している体腔内に挿入される中空パイプ1と、その中空パイプ1の先端部に、中空パイプ1の先端部の先端から突出している状態で中空パイプ1の軸を含む一の面(これを垂直面とする)内で回動自在に取付けられた(その手段の詳細は本発明による鏡視下手術用圧排子の要旨に直接関係しないので省略する)ブレード取付用部4と、そのブレード取付用部4の先端部に、その先端から突出している状態で上述したブレード面が中空パイプ1の軸を含む上述した垂直面と直交する面上で回動自在にピン5を用いて取付けられた複数のブレード3とを有し、把持部2のブレード拡開調整用操作子2aの調整によって、複数のブレード3が、(a)扇状に最大に拡開した図1Aに示されている状態、(b)扇状に拡開している状態から閉じている図1Bに示されている状態、及び(c)扇状に相隣る間に間隙を残さずに調整拡開された、扇状に最大に拡開した状態(図1A)と扇状に拡開している状態から閉じている状態(図1B)との中間の図1Cに示されている状態とをとり得るようになされ(その手段の詳細も、本発明による鏡視下手術用圧排子の要旨に直接関係しないので省略する)、また把持部2のブレード面調整用操作子2bの調整によって、複数のブレード3のブレード面が、中空パイプ1の軸を含む上述した垂直面と直交する一の面(これを水平面とする)と中空パイプ1の軸を含む上述した垂直面と直交し且つ上述した水平面と交叉する任意の面とをとり得るようになされ(その手段の詳細も、本発明による鏡視下手術用圧排子の要旨に直接関係しないので省略する)ている。
本発明による鏡視下手術用圧排子の実施例は、上述した構成を有する鏡視下手術用圧排子Gにおいて、(イ)その複数のブレード3のそれぞれが、少なくともその遊端3aから基部3b側にその基部3bに到るまでまたは到らないまでとった図1において放射線遮蔽領域Zで示されている領域において、放射線遮蔽用材(図示せず)でなり、または(ロ)複数のブレード3のそれぞれの相対向する主面3c及び3d中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端3aから基部3b側にその基部3bに到るまでまたは到らないまでとった図において放射線遮蔽領域Zで示されている領域において、放射線遮蔽用層(図示せず)で覆われている。
以上が、本発明による鏡視下手術用圧排子の実施例の構成である。
このような構成を有する本発明による鏡視下手術用圧排子Gの実施例によれば、それが、見掛け上、従来の公知の鏡視下手術用圧排子と同様の構成を有するので、従来の公知の鏡視下手術用圧排子の場合と同様に、複数のブレード3を、図1Bに示す閉状態で把持部2及び中空パイプ1を介して、図2で上述した鏡視下手術用トラカールTの場合と同様に用いている同様の鏡視下手術用トラカールの外套管に挿通して体腔内に在らしめ、その状態で複数のブレード3を扇状に適当に拡開した状態にして、同様に用いることができることはもちろんである。
しかしながら、本発明による鏡視下手術用圧排子Gの実施例の場合、(イ)その複数のブレード3のそれぞれが、少なくともその遊端3aから基部3b側にその基部3bに到るまでまたは到らないまでとった図において放射線遮蔽領域Zで示される領域において、放射線遮蔽用材でなり、または(ロ)複数のブレード3のそれぞれの相対向する主面3c及び3d中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端3aから基部3b側にその基部3bに到るまでまたは到らないまでとった図において放射線遮蔽領域Zで示される領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
このため、[背景技術]の項で上述した鏡視下リンパ節郭清手術において、それに先立ち、上述した従来のリンパ節探索同定方法によって、図2を伴って上述したように、放射線検出器Dを挿通し得る外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールTを鏡視下で用い、その鏡視下手術用トラカールTの外套管Bに、放射線検出器Dをそれが外套管Bの先端から突出するように挿通し、そして、その放射線検出器Dで、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節に達した放射性物質からの放射線を検出するようにし、それによって、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する場合において、放射線検出器Dが、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節に腫瘍の生成部位またはその近傍から達した放射性物質からの放射線をまさに検出しようとしているときに、そのまさに検出しようとしている放射線以外の、腫瘍の生成部位またはその近傍に残存した放射性物質、腫瘍の生成部位またはその近傍から腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節以外の他のリンパ節に達している放射性物質などからの、放射線検出器Dに対し斜めから入射する放射線をも放射線検出器Dが検出しようとしても、本発明による鏡視下手術用圧排子Gを、その複数のブレード3を図1Cに示すように相隣る間に間隙を残さないように調整された状態に拡開して用いることにより、その放射線検出器Dに対し斜めから入射する、放射線検出器Dでの検出を回避すべき放射線を、有効に遮蔽することができる。
このため、本発明による鏡視下手術用圧排子Gの実施例によれば、上述したリンパ節探索同定方法を用いて腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する場合に、それに用いる放射線検出器Dとして、高い放射線指向性を有するものを用いなくても、放射線検出器Dが不必要に検出しようとする放射線を遮蔽するように補助的に用いることによって、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を速やかに且つ高精度に探索同定することができる、という大なる特徴を有する。
なお、上述においては、図1を伴って上述した鏡視下手術用圧排子Gに本発明を適用した場合を述べたに過ぎず、要は、体腔内に挿入される中空パイプと、その中空パイプの先端から突出しているように且つその突出状態で扇状に調整自在に拡開した状態を形成するように中空パイプと関連づけて設けられた複数のブレードとを有するそれ自体公知の種々の鏡視下手術用圧排子に本発明を適用し得ることは明らかであろう。
本発明による鏡視下手術用圧排子は、上述したリンパ節探索同定方法によって腫瘍の生成部位または近傍からリンパ節に達した放射性物質からの放射線を検出し、それによって腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する場合に、補助的に用いるばかりでなく、広く、体内の複数の部位に放射線源が存在していて、それら複数の部位を、それら複数の部位からの放射線を各別に検出するようにして、各別に探索同定する場合に、複数の部位中の一の部位以外の部位からの放射線が検出されないようにその放射線を遮蔽すべく、補助的に用いることができる。
本発明による鏡視下手術用圧排子の実施例を、そのブレードの最大拡開状態(図1A)、閉状態(図1B)及び調整された拡開状態(図1C)で示す略線図である。 本発明による鏡視下手術用圧排子の説明に供する、鏡視下手術用トラカール及び放射線検出器を、鏡視下手術用トラカールについて一部を断面として示す略線図である。
符号の説明
G 圧排子
1 中空パイプ
2 把持部
3 ブレード
4 ブレード取付用部
5 ピン

Claims (1)

  1. 体腔内に挿入される中空パイプと、その中空パイプの先端から突出しているように且つその突出状態で扇状に調整自在に拡開した状態を形成するように上記中空パイプと関連づけて設けられた複数のブレードとを有する鏡視下手術用圧排子において、
    上記複数のブレードのそれぞれが、少なくともその遊端から基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用材でなり、または上記複数のブレードのそれぞれの相対向する主面中の少なくとも1つの主面が、少なくともその遊端からその基部側にその基部に到るまでまたは到らないまでとった領域において、放射線遮蔽用層で覆われていることを特徴とする鏡視下手術用圧排子。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06154152A (ja) * 1992-11-19 1994-06-03 Tomoani Betsupu 医療用圧排鈎
JP3256540B2 (ja) * 1990-10-09 2002-02-12 メッドトロニック・インコーポレイテッド 対象物体を操作するためのデバイスまたは装置

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