JP2006051249A - 鏡視下手術用トラカール - Google Patents

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Abstract

【課題】
リンパ節を放射線検出により探索同定する場合に用いることによって、放射線検出器本体として高い放射線指向性を有するものを用いなくても、極めて速やかに且つ極めて高精度に行うことができるようにする。
【解決手段】
放射線検出器本体を内装し且つその電気的出力を外部に導出するようになされている放射線検出器を挿通し得る外套管を有する鏡視下手術用トラカールにおいて、外套管が、その内に放射線検出器を配置して使用することを予定している長さを有し、且つ少なくともその先端から放射線検出器を外套管内に配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用材でなり、または外套管の外面及びまたは内面が、少なくともその先端から放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
【選択図】図1

Description

本発明は、放射線検出器本体を内装し且つその電気的出力を外部に導出するようになされている放射線検出器を挿通し得る外套管を有する鏡視下手術用トラカールに関する。
従来、腫瘍の細胞がリンパ節を介して転移することから、その転移を阻止すべく、その転移の危険性があるリンパ節を鏡視下で郭清(切除)する、という鏡視下リンパ節郭清手術が行われている。
ところで、その鏡視下リンパ節郭清手術においては、その手術に先立ち、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する必要があるが、従来、そのリンパ節を探索同定するリンパ節探索同定方法として、腫瘍の生成部位またはその近傍に放射性同位元素を含む放射性物質を打ち込み、一方、それによってその放射性物質がリンパ管を通ってリンパ節に達することから、そのリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線を検出すべく、図2Aに示されているような、把持部Gから延長している支持管Hの遊端に取付けられているとともに放射線検出器本体Mを内装し且つその電気的出力を支持管H及び把持部G内を通って延長している導線を介して外部に導出するようになされている放射線検出器Dを把持部G及び支持管Hを介して挿通し得る、図2Aに示されているような、ガス導入・器具挿入案内部Qから延長している外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールTを、そのガス導入・器具挿入案内部Q側から外套管Bを通って体腔内にガスを導入して、鏡視下で用い、その鏡視下手術用トラカールTの外套管Bに、図2Bに示すように、放射線検出器Dを、それが把持部G及び支持管Hを介して外套管Bの先端から突出するように、ガス導入・器具挿入案内部Q側から挿通し、その状態で、その放射線検出器Dで放射線を検出するようにし、そして、そのとき、鏡視下手術用トラカールTの外套管Bの向きを、放射線検出器Dの向きとともに、その放射線検出器Dが放射線を最大検出値で検出するように変化させ、それによって、放射線検出器Dが放射線を最大検出値で検出するときの鏡視下手術用トラカールTの外套管Bの向きが放射線検出器Dの向きとともに決まれば、その鏡視下手術用トラカールTの外套管B乃至放射線検出器Dが向いている先に腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節が存在するとして、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定する、という方法が提案されている。
上述したリンパ節探索同定方法によれば、上述したところから明らかなように、上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定するのに適用することができる。
しかしながら、上述したリンパ節探索同定方法の場合、それに用いる鏡視下手術用トラカールTが、上述したところから明らかなように、外套管Bをして、放射線検出器Dを外套管Bの先端から突出させて使用することを予定している長さを有するのを普通とし、すなわち、外套管B内に放射線検出器Dを配置して使用することを予定していない比較的短い長さを有するのを普通とし、このため、放射線検出器Dを鏡視下手術用トラカールTの外套管Bの先端から突出させた状態で、その放射線検出器Dで、リンパ節に達した放射性物質から放射される放射線を検出するのを余儀なくされ、よって、その検出時、その放射線検出器Dが、いま探索同定しようとしているリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線以外の、いま探索同定しようとしているリンパ節以外のリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線や、腫瘍の生成部位またはその近傍に打込まれた放射性物質もしくはその漏れから放射される放射線をも検出する。
このようなことから、上述したリンパ節探索同定方法の場合、上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を可能な限り速やかに且つ可能な限り放射線を検出して高精度に探索同定しなければならない高い必要性があるにも拘らず、放射線の検出に用いる放射線検出器Dが内装している放射線検出器本体Mとして高い放射線指向性を有するものを用いるとしても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を、放射線の検出により可能な限り速やかに且つ可能な限り高精度に探索同定するのに、一定の限度を有していた。
よって、本発明は、上述したリンパ節探索同定方法に用いて腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち放射線の検出により探索同定する場合に、その探索同定を、その放射線の検出に用いる放射線検出器Dが内装している放射線検出器本体Mとして高い放射線指向性を有するものを用いなくても、極めて速やかに且つ極めて高精度に行うことができる、新規な鏡視下手術用トラカールを提案せんとするものである。
本発明による鏡視下手術用トラカールは、放射線検出器本体を内装し且つ電気的出力を外部に導出するようになされているそれ自体公知の種々の放射線検出器を挿通し得る外套管を有する、それ自体公知の種々の鏡視下手術用トラカールの構成を有する。
しかしながら、本発明による鏡視下手術用トラカールは、そのような構成を有する鏡視下手術用トラカールにおいて、その外套管が、その内に放射線検出器を配置して使用することを予定している長さを有し、且つ少なくともその先端から放射線検出器を外套管内に配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用材でなり、または外套管の外面及びまたは内面が、少なくともその先端から放射線検出器の上記の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
本発明による鏡視下手術用トラカールによれば、それが、[背景技術]の項で図2を伴って上述した外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールTに対応することは明らかであり、よって、[背景技術]の項で上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、本発明による鏡視下手術用トラカールを、その外套管内に、放射線検出器を配置して、[背景技術]の項で上述したリンパ節探索同定方法に同様に用いて、放射線検出器で放射線を検出するようにすれば、そのリンパ節探索同定方法によって、[背景技術]の項で上述した従来の場合と同様に、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定することができる。
しかしながら、この場合のリンパ節探索同定方法に用いている本発明による鏡視下手術用トラカールが、その外套管をして、その内に放射線検出器を配置して使用することを予定している長さを有し、このため、放射線検出器を鏡視下手術用トラカールの外套管内に配置した状態で、その放射線検出器で、リンパ節に達した放射性物質から放射される放射線を検出することができ、しかも、この場合、鏡視下手術用トラカールの外套管が、少なくともその先端から放射線検出器を外套管内に配設して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用材でなり、または外套管の外面及びまたは内面が、少なくともその先端から放射線検出器の上記の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
このため、放射線検出器によるリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線の検出時、その放射線検出器がいま探索同定しようとしているリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線以外の、いま探索同定しようとしているリンパ節以外のリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線や、腫瘍の生成部位またはその近傍に打込まれた放射性物質もしくはその漏れから放射される放射線をも不必要に検出することを、有効、確実に回避させることができる。
よって、上述した本発明による鏡視下手術用トラカールをその外套管内に放射線検出器を配置して用いたリンパ節探索同定方法の場合、それに用いる放射線検出器が内装している放射線検出器本体として高い放射線指向性を有するものを用いなくても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を極めて速やかに且つ極めて高精度に探索同定することができる。
以上のことから、本発明による鏡視下手術用トラカールによれば、その外套管内に放射線検出器を配置して、上述したリンパ節探索同定方法に用い、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち探索同定する場合に、その探索同定を、それに用いる放射線検出器が内装している放射線検出器本体として高い放射線指向性を有するものを用いなくても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を可能な限り速やかに且つ可能な限り高精度に探索同定しなければならない高い必要性に応え、極めて速やかに且つ極めて高精度に行うことができる、という大なる特徴を有する。
次に、図1を伴って、本発明による鏡視下手術用トラカールの実施例を述べよう。
図1において、図2との対応部分には同一符号を付して示す。
図1に示す本発明による鏡視下手術用トラカールの実施例は、図2を伴って上述したと同様の放射線検出器本体Mを内装し且つその電気的出力Eを外部に導出するようになされた放射線検出器Dを、図2を伴って上述したように挿通し得る、図2を伴って上述した外套管Bに対応した外套管Bを有する、図2を伴って上述した鏡視下手術用トラカールTに対応した鏡視下手術用トラカールTの構成を有する。
図1に示す本発明による鏡視下手術用トラカールの実施例は、図2を伴って上述した鏡視下手術用トラカールTに対応した構成を有する鏡視下手術用トラカールTにおいて、(A)その外套管Bが、その内に放射線検出器Dを配置して使用することを予定している長さを有し、且つ(B)(イ)外套管Bが、(a)その全域、または(b)先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置を超えた位置までの領域、(c)先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域など、少なくとも、先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの図において放射線遮蔽領域Zとして示している領域において、Pb、Wなどの放射線遮蔽材(図示せず)でなり、または、(ロ)外套管Bの外面K及びまたは内面Jが、(a)その全域、(b)先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置を超えた位置までの領域、(c)先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域など、少なくとも、先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの図において放射線遮蔽領域Zとして示している領域において、Pb、Wなどでなる放射線遮蔽層(図示せず)で覆われている。
以上が、本発明による鏡視下手術用トラカールの実施例の構成である。
このような構成を有する本発明による鏡視下手術用トラカールTの実施例によれば、それが、[背景技術]の項で図2を伴って上述した放射線検出器Dを挿通し得る外套管Bを有する鏡視下手術用トラカールTに対応していることは明らかであり、よって、[背景技術]の項で上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち、本発明による鏡視下手術用トラカールTの実施例を、図1Bに示すように、その外套管B内に、上述した放射線検出器Dを配置して、[背景技術]の項で上述したリンパ節探索同定方法に同様に用いて、放射線検出器Dで放射線を検出するようにすれば、そのリンパ節探索同定方法によって、[背景技術]の項で上述した従来の場合と同様に、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を探索同定することができる。
しかしながら、この場合のリンパ節探索同定方法に用いている本発明による鏡視下手術用トラカールTの実施例が、その外套管Bをして、その内に放射線検出器Dを配置して使用することを予定している長さを有し、このため、放射線検出器Dを鏡視下手術用トラカールTの外套管B内に配置した状態で、その放射線検出器Dで、リンパ節に達した放射性物質から放射される放射線を検出することができ、しかも、この場合、鏡視下手術用トラカールTの外套管Bが、少なくともその先端Fから放射線検出器Dを配置して使用するときのその放射線検出器Dの挿入配置位置に対応する位置までの放射線遮蔽領域Zとして示している領域において、放射線遮蔽用材でなり、または外套管Bの外面K及びまたは内面Jが、少なくともその先端Fから放射線検出器Dが挿入配置されている状態で使用されるときのその放射線検出器の挿入配置位置に対応する位置までの放射線遮蔽領域Zとして示している領域において、放射線遮蔽用層で覆われている。
このため、放射線検出器Dによるリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線の検出時、その放射線検出器Dがいま探索同定しようとしているリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線以外の、いま探索同定しようとしているリンパ節以外のリンパ節に達した放射性物質から放射される放射線や、腫瘍の生成部位またはその近傍に打込まれた放射性物質もしくはその漏れから放射される放射線をも不必要に検出することを有効、確実に回避させることができる。
よって、上述した本発明による鏡視下手術用トラカールTの実施例をその外套管B内に放射線検出器Dを配置して用いたリンパ節探索同定方法の場合、それに用いる放射線検出器Dが内装している放射線検出器本体Mとして高い放射線指向性を有するものを用いなくても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を極めて速やかに且つ極めて高精度に探索同定することができる。
以上のことから、本発明による鏡視下手術用トラカールTの実施例によれば、その外套管B内に放射線検出器Dを配置して、上述したリンパ節探索同定方法に用い、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を上述した鏡視下リンパ節郭清手術に先立ち探索同定する場合に、その探索同定を、それに用いる放射線検出器Dが内装している放射線検出器本体Mとして高い放射線指向性を有するものを用いなくても、腫瘍の細胞が転移する危険性のあるリンパ節を可能な限り速やかに且つ可能な限り高精度に探索同定しなければならない高い必要性に応え、極めて速やかに且つ極めて高精度に行うことができる、という大なる特徴を有する。
なお、上述においては、図2を伴って上述した鏡視下手術用トラカールTに対応した構成を有する鏡視下手術用トラカールに本発明を適用した場合を述べたに過ぎず、要は、放射線検出器本体を内装し且つその電気的出力を外部に導出するようになされている放射線検出器を挿通し得る外套管を有するそれ自体公知の種々の鏡視下手術用トラカールであれば、従って、図2を伴って上述した鏡視下手術用トラカールTにおいてガス導入・器具挿入案内部Qがガス導入部を有しない器具案内部から延長している外套管を有する鏡視下手術用トラカールであっても、それに、本発明を適用して、上述したと同様の作用・効果を得ることができることは明らかであろう。
本発明による鏡視下手術用トラカールは、上述したリンパ節探索同定方法に用いる場合ばかりでなく、広く、体内の放射線源が存在している部位を探索同定する方法に用いて、上述したリンパ節探索同定方法の場合に準じた作用・効果を得ることができる。
本発明による鏡視下手術用トラカールの実施例を、その外套管内に放射線検出器を配置していない状態(図1A)及びその外套管内に放射線検出器を配置している状態(図1B)で、鏡視下手術用トラカールについて一部を断面として示す略線図である。 従来の鏡視下手術用トラカールを、その外套管内に放射線検出器を挿通していない状態(図2A)及びその外套管内に放射線検出器を挿通している状態(図2B)で、鏡視下手術用トラカールについて一部を断面として示す略線図である。
符号の説明
B 外套管
D 放射線検出器
G 把持部
H 支持管
M 放射線検出器本体
Q ガス導入・器具挿入案内部
T 鏡視下手術用トラカール
Z 放射線遮蔽領域

Claims (1)

  1. 放射線検出器本体を内装し且つその電気的出力を外部に導出するようになされている放射線検出器を挿通し得る外套管を有する鏡視下手術用トラカールにおいて、
    上記外套管が、その内に上記放射線検出器を配置して使用することを予定している長さを有し、且つ少なくともその先端から上記放射線検出器を上記外套管内に配置して使用するときのその放射線検出器の配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用材でなり、または上記外套管の外面及びまたは内面が、少なくともその先端から上記放射線検出器の上記配置位置に対応する位置までの領域において、放射線遮蔽用層で覆われていることを特徴とする鏡視下手術用トラカール。
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