JP2006050872A - 電気車制御装置 - Google Patents
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Abstract
ムーズにインバータを始動することが出来る速度サンサレス制御方式の電気車制御装置を
提供することである。
【解決手段】直流を交流に変換するインバータと、前記インバータ
により駆動される電動機と、この電動機の磁束または前記電動機の誘起電圧から前記電動
機のロータ周波数を推定し、このロータ周波数に基づき、前記インバータを制御するイン
バータ制御手段と、前記インバータ制御手段の制御方法を切換える勾配起動スイッチとを
有し、前記勾配起動スイッチは、前記勾配起動スイッチが入れられた場合には、前記イン
バータ装置始動後当該電気車にブレーキ指令を出力し、前記勾配起動スイッチが切られた
場合には、当該電気車へのブレーキ指令を解除することを特徴とする電気車制御装置。
【選択図】図1
Description
運行状態に関わらず、速度検出器によってロータ周波数を検出することが出来る。そのた
め、インバータを始動する際には、ロータ周波数に一致したインバータ周波数を出力して
始動することが出来た。
器によってロータ周波数を検出することが出来るので、インバータを始動する際にも乗り
心地が良い。
えていない従来の電気車制御装置(以後、速度センサレス制御方式の電気車制御装置)で
は、主電動機の磁束あるいは誘起電圧に基づきロータ周波数を推定するため、電気車が停
車中あるいは惰行中のようにインバータのゲート信号を停止し主電動機への励磁を行わな
い期間は、速度を推定することはできず、停車であるのか、高速回転中であるのかがわか
らない。このような状態からインバータを始動する場合、インバータ周波数とロータ周波
数が一致しないため、不要なトルクを生じ、乗り心地や信号系への影響が懸念される。ス
ムーズにインバータを始動するためには、インバータ出力周波数を回転速度すなわちロー
タ周波数に一致させて始動する必要がある。
た直後に、通常運転時の回転速度推定方式とは異なる概略のロータ周波数を推定するため
のロータ周波数推定制御モードを設けている。ロータ周波数推定制御モードで始動後、速
度すなわちロータ周波数の概略値が推定できた時点で、ロータ周波数推定値をインバータ
出力周波数として与えて通常運転を開始する(特許文献1,特許文献2,特許文献3参照
)。
することはできないので、速度によって判断が出来る電気車の前進や後退の検知に関して
も精度が落ちてしまう。
レーキを解除して発信をする際に、勾配のため電気車が後退しているにも関わらず前進制
御モードで運転してしまうということも考えられ、その結果、不要なトルクを生じ乗り心
地が悪化し、最悪の場合は電気車が進まないといった問題が生じる。
インバータを始動することが出来る速度サンサレス制御方式の電気車制御装置を提供する
ことである。
機と、この電動機の磁束または前記電動機の誘起電圧から前記電動機のロータ周波数を推
定し、このロータ周波数に基づき、前記インバータを制御するインバータ制御手段と、前
記インバータ制御手段の制御方法を切換える勾配起動スイッチとを有し、前記勾配起動ス
イッチは、前記勾配起動スイッチが入れられた場合には、当該電気車にブレーキ指令を出
力し、前記勾配起動スイッチが切られた場合には、当該電気車へのブレーキ指令を解除す
ることによって達成することが出来る。
れる電動機と、この電動機の磁束または前記電動機の誘起電圧から前記電動機のロータ周
波数を推定し、このロータ周波数に基づき、前記インバータを制御するインバータ制御手
段と、当該電気車の現在位置を検出する位置検知手段と、当該電気車の走行する路線のデ
ータを保持した路線データ保持手段とを有し、前記位置検知手段から入力された当該電気
車の位置情報と、前記路線データ保持手段から入力された当該電気車の走行する路線デー
タから、当該電気車の現在位置が勾配のある区間か勾配のない区間かを判別し、当該電気
車の現在位置が勾配のある区間であった場合には、当該電気車にブレーキ指令を出力する
と共に、前記インバータ制御装置に後退判定を行わず起動を行うように指令する勾配起動
判別手段とを備えたことによって達成することが出来る。
を始動することが出来る速度サンサレス制御方式の電気車制御装置を提供することが出来
る。
を参照し詳細に説明する。図1は、本発明に基づく第1の実施の形態の電気車制御装置の
構成図である。図2は、本発明に基づく第1の実施の形態のインバータ出力周波数演算部
の構成図である。
wは、電流検出器4によって検出され、座標変換器7によって、DQ軸電流Id,Iqに
変換される。電圧演算部5では、励磁電流指令IdRefとトルク電流指令IqRefに
、励磁電流Idとトルク電流Iqとが一致するように出力電圧指令Vd*、Vq*を演算
出力する。座標変換器6では、DQ軸出力電圧指令Vd*,Vq*を、3相電圧指令Vu
*,Vv*,Vw*に変換し、出力する。PWM制御部9では、3相電圧指令に基づき、
例えば、三角波比較PWM制御によってゲート指令を生成し、インバータ1を駆動制御す
る。
軸誘起電圧に基づきインバータ出力周波数を制御するものである。インバータ出力周波数
演算部15の詳細を図2に示す。インバータ出力周波数演算部15は、D軸誘起電圧演算
部20とインバータ出力周波数制御部21とから構成される。D軸誘起電圧演算部20で
は、DQ軸電圧指令Vd*,Vq*とDQ軸電流Id,IqとからD軸誘起電圧Edを数
1に基づいて、演算し出力する。
漏れ係数(=1−M×M/L1/L2)、L1:1次自己インダクタンスである。
ンバータ出力周波数基準ω1*を数2に基づいて制御出力する。
:ラプラス演算子である。
法として公知技術であり他にも各種の方式がある。インバータ出力周波数演算部15の出
力であるインバータ出力周波数基準ω1*は、加算器12において、後述するインバータ
出力周波数補正値ω1cmpと加算され、インバータ出力周波数ω1となる。
標系の基準軸A軸に対する)D軸の位相角θを生成出力する。
および出力電圧を制御し、主電動機のトルクを制御することができる。なお、図示しては
いないが、電気車の駆動輪がスリップし、車両の加速度が低下しないようにする、空転制
御では主電動機の回転速度が必要である。この場合には、数3のような演算により、回転
速度推定値ωRHを算出することができる。
2次自己インダクタンスである。
7がある。後退判定指標演算部16では、数4によってq軸誘起電圧Eqを、数5によっ
てq軸誘起電圧基準を演算する。
L2×Idここで、後退判定のための評価指標Cは、数6に基づいて演算される。
のように後退である否かを判定する。
ElseC>=αここに、αは所定のセット値である。
etに基づき、次のようにインバータ出力周波数補正量ω1cmpを算出する。
earDet=1 =0 elseFl
g_RearDet=0ここに、DLIMは変化率リミットであり、DLIM(a,b)
は最終値aまで変化率をb以内で変化することを表すものである。
軸誘起電圧の偏差に基づき後退しているか否かを判定する。後退と判定した場合には、イ
ンバータ出力周波数をマイナス方向に補正するように作用することで、所定の動作点への
収束、すなわち、所定トルクの出力を行うものである。
の誘起電圧Eqが絶対的に極小さい値となるため、検出器の誤差などよって、前記q軸誘
起電圧Eqの誤差が生じて、前記後退判定の指標がばらつき、停止中に後退を誤検知した
り、または後退時に後退と判定できない場合がある。このような誤判定が起こるとインバ
ータ出力周波数とロータ周波数が一致しないので、乗り心地が劣化したり、所定のトルク
を出力できず加速不良となる場合があり、好ましくない。
した起動を行えるように勾配起動スイッチ23(運転台等に設置)と切替スイッチ22を
備えている。
に入力して、インバータ出力周波数補正演算部18に入る後退判定フラグを切換える点が
従来の電気車制御装置と異なる。
勾配区間で起動をする場合にスイッチ23を入れるもので、勾配軌道スイッチ23が入れ
られると、勾配軌道スイッチ23は、電気車が後退しない程度のブレーキをかけ(ブレー
キ指令をブレーキ制御装置に出力し)、インバータ1始動からトルク出力までの間に勾配
による後退を防止するものである。インバータ1始動後トルク出力されたところで、勾配
起動スイッチ23を「切」にする。
ータ制御部19に入力される。インバータ制御部19内に設けられた切換スイッチ22は
、後退判定指標演算部16より出力される後退判定フラグを出力するか、「0」すなわち
、後退でないという結果を出力するかを切換える。勾配起動スイッチが「入」の場合は、
電気車にはブレーキがかかっているので(勾配起動スイッチ23からブレーキ指令が出力
されるので)、後退することはないため、後退判定部17から出力である後退判定結果は
用いずに制御する。勾配起動スイッチ23が「切」の場合は、勾配起動スイッチ23から
のブレーキ指令も解除され、インバータ制御部19は、後退判定部17の出力を用いてイ
ンバータ1の制御を行う。
のときは後退判定をしないようにすることで、後退誤検知の頻度を低減することができる
。
換ることによって、インバータ1を始動する際の乗り心地劣化や、加速不良などをなくし
、安定かつスムーズに起動することができる。
ータ出力演算部18に入力を切換えているが、起動時は必ず、勾配起動スイッチ23を「
入」とすれば、後退検知自体が不要となり、後退誤検知もなくなり、後退勾配起動での失
敗も低減することができシステムの信頼性があがるので好ましい。
して、インバータ1を起動する時に、勾配軌道スイッチ23が切られるまで電気車が下が
らないようにブレーキをかけることが出来るので、電気車の後退を防止することが出来、
乗り心地の悪化も防ぐことが出来る。
が出来る。
参照し詳細に説明する。図3は、本発明に基づく第2の実施の形態の電気車制御装置の構
成図である。尚、図1に記載したものと同一の物については、同符号を付して説明を省略
する。
置とは、勾配起動スイッチを「切」にするための許可信号を追加した点が異なる。
入力し、比較器24では、トルク電流指令IqRefが所定値に以上になった時、勾配起
動スイッチ「切」許可指令を出力し、勾配起動スイッチ「切」許可指令により、勾配起動
スイッチを「切」にし、ブレーキを緩める。
動スイッチ23を「切」とすることで、乗務員は勾配起動スイッチ23を入れるときだけ
、操作をすればよく、勾配起動スイッチ23を切る操作については、自動化でき、乗務員
の操作を省力化することができる。
が出来る。
を自動的に切るという構成にしているが、例えば速度信号を基準にスイッチ23を切る等
構成としても同等の効果が得られる。
参照し詳細に説明する。図4は、本発明に基づく第3の実施の形態の電気車制御装置の構
成図である。尚、図1乃至図3に記載したものと同一の物については、同符号を付して説
明を省略する。
の電気車制御装置とは、勾配起動スイッチ信号と、勾配起動スイッチ「切」許可指令をシ
リアル通信化したところが異なる。
してシリアル通信変換器25に入力され、シリアル通信変換器25を介してインバータ制
御部19に送られる。また、勾配起動スイッチ「切」許可指令はシリアル通信変換器25
に入力され、シリアル通信変換器25を介して、シリアル通信データとして出力される
本実施の形態の電気車制御装置によれば、情報のやりとりをシリアル通信化することで、
システム全体として信号線の削減が図れる他、編成内のVVVFインバータ1の台数が増
加してもシステムの拡張が容易になるという効果が得られる。
が出来る。
参照し詳細に説明する。図5は、本発明に基づく第4の実施の形態の電気車制御装置の構
成図である。尚、図1乃至図4に記載したものと同一の物については、同符号を付して説
明を省略する。
内に設けられた位置検知手段27から入手する電気車の位置情報と、路線データ保持手段
28から入手する路線情報から、電気車の現在位置が勾配のある区間か平坦な区間かを判
断することを特徴としている。
27から入手した電気車の現在位置を、路線情報とを照合し、現在位置の勾配の度合いや
勾配の有無を判別する。電気車の現在位置が、勾配のある区間と判別された場合には、勾
配起動手段26は、ブレーキ指令をブレーキ制御装置(図示しない)に出力するとともに
、切換スイッチ22を切換える。勾配軌道判別手段26は、電気車の現在位置の情報から
、電気車が進み始めたことを検知した場合には、ブレーキ制御装置へのブレーキ指令を解
除する。
の負担を軽減することが出来る。
することが出来る。
8から勾配起動判別手段26に入力されるデータは、列車の現在の位置の勾配が判別出来
れば良いので、ATSやATCやATO等の電気車を無人で制御するような機器から、勾
配情報を直接もらうようにしても良い。
回転速度を検出するセンサーを備えている場合が多いので、ATSやATCやATO等の
機器が備えている速度センサーを基に勾配起動判別手段26が動作をするように構成して
も良い。
2・・・フィルタコンデンサ
3・・・電動機
4・・・電流検出器
5・・・電圧演算部
6・・・座標変換器
7・・・座標変換器
8・・・積分器
9・・・PWM制御部
10・・・フィルタリアクトル
11・・・すべり周波数演算部
12・・・加算器
13・・・パンタグラフ
14・・・車輪
15・・・インバータ出力周波数演算部
16・・・後退判定指標演算部
17・・・後退判定部
18・・・インバータ出力周波数補正量演算部
19・・・インバータ制御部
20・・・D軸誘起電圧演算部
21・・・インバータ出力周波数制御部
22・・・切換えスイッチ
23・・・勾配起動スイッチ
24・・・比較器
25・・・シリアル通信変換器
26・・・勾配起動判別手段
27・・・位置検知手段
28・・・路線データ保持手段
Claims (5)
- 直流を交流に変換するインバータと、前記インバータにより駆動される電動機と、この電
動機の磁束または前記電動機の誘起電圧から前記電動機のロータ周波数を推定し、このロ
ータ周波数に基づき、前記インバータを制御するインバータ制御手段と、前記インバータ
制御手段の制御方法を切換える勾配起動スイッチとを有し、前記勾配起動スイッチは、前
記勾配起動スイッチが入れられた場合には、当該電気車が後退しないように当該電気車に
ブレーキ指令を出力し、前記勾配起動スイッチが切られた場合には、当該電気車へのブレ
ーキ指令を解除することを特徴とする電気車制御装置。 - 前記請求項1記載の電気車制御装置において、前記勾配起動スイッチは、前記勾配起動ス
イッチが入れられた場合には、前記インバータ制御装置に、当該電気車の後退判定を行わ
ず起動するように指令することを特徴とする電気車制御装置。 - 前記請求項2記載の電気車制御装置において、前記インバータの起動時には、前記勾配起
動スイッチが入れられた状態になっていることを特徴とする電気車制御装置。 - 前記請求項1乃至請求項3記載の電気車制御装置において、前記勾配起動スイッチは、所
定値以上のトルクが電動機から出力された場合に、自動的に当該勾配起動スイッチを切る
ことを特徴とする電気車制御装置。 - 直流を所定の周波数に変換するインバータと、前記インバータにより駆動される電動機と
、この電動機の磁束または前記電動機の誘起電圧から前記電動機のロータ周波数を推定し
、このロータ周波数に基づき、前記インバータを制御するインバータ制御手段と、当該電
気車の現在位置を検出する位置検知手段と、当該電気車の走行する路線のデータを保持し
た路線データ保持手段とを有し、前記位置検知手段から入力された当該電気車の位置情報
と、前記路線データ保持手段から入力された当該電気車の走行する路線データから、当該
電気車の現在位置が勾配のある区間か勾配のない区間かを判別し、当該電気車の現在位置
が勾配のある区間であった場合には、当該電気車にブレーキ指令を出力すると共に、前記
インバータ制御装置に後退判定を行わず起動を行うように指令する勾配起動判別手段とを
備えたことを特徴とする電気車制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004232224A JP2006050872A (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004232224A JP2006050872A (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006050872A true JP2006050872A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36028749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004232224A Pending JP2006050872A (ja) | 2004-08-09 | 2004-08-09 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006050872A (ja) |
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- 2004-08-09 JP JP2004232224A patent/JP2006050872A/ja active Pending
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