JP4594776B2 - 電気車制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気車の主電動機制御用の電力変換装置において、特に主電動機に取り付ける速度センサが不要な速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置に関する。
従来の電気車制御装置における速度センサレスベクトル制御では、図1および図6に示すように、電子制御装置13の内部に設けられた電動機電流による速度推定部14において、電流センサ10a、10b、10cによって検出されたU相電流11a、V相電流11b、W相電流11cを用いて速度推定値を演算している。
このため、電流が零になるモード、すなわち停車、惰行、および空気ブレーキによる制動の3つのモードにおいては、車両の速度情報15bを得ることができない。
また、通常の運転においては、停止直前まで回生が有効であるため、停止直前まで車両の速度情報15bを得ることができる。しかし、回生失効や保護による回生開放などの事情により回生が無効になると、車両の速度情報15bが得られなくなるため、車両が停車・惰行・空気ブレーキによる制動中のいずれのモードにあるか、識別できなくなる。
そのため、車両の停車を条件とした制御を行うことはできない。車両の停車を条件とした制御としては、図1における接触器4を、車両の停車中のみ開放し、車両の停車中は架線1と可変電圧可変周波数インバータ(以下、VVVFインバータという)9を切り離す制御がある。
なお、速度センサレスベクトル制御の電気車において、惰行中、定速度制御(力行・惰行の繰り返し)のために間欠的に電流を流して速度推定することは特許文献1に記載されており、また惰行状態からインバータを再起動するときに、インバータで単相交流を流してロータの周波数を求めることは特許文献2に記載されているが、これらの特許文献には、いずれにも、空気ブレーキによる制動時の速度推定に関する記述はない。
特開2003−18703号公報 特開2003−259699号公報
上述のように、従来の電気車制御装置における速度センサレスベクトル制御では、電流が零になるモード、すなわち停車、惰行、および空気ブレーキによる制動の3つのモードにおいては、車両の速度情報を得ることができない。また、回生失効や保護による回生開放などの事情により回生が無効になると、車両の速度情報15bが得られなくなるため、車両が停車・惰行・空気ブレーキによる制動中のいずれのモードにあるか、識別できなくなる。
したがって、力行・回生以外の動作モード、特に空気ブレーキによる制動中、車両が停車しても、車両の状態が停止状態にあるか否かを識別することができず、車両の停車を条件とした制御を行うことはできないという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するために為されたもので、空気ブレーキによって車両が停車しても、車両の状態が停止状態にあるか否かを識別することができる電気車制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置において、空気ブレーキのみのブレーキが扱われたとき、車両の速度を検知するために必要な最小限の電流を瞬間的に主電動機に流すように制御する通電制御手段と、この通電制御手段により主電動機に流された電流から車両の速度を推定する第1の速度推定手段と、車両の速度から走行抵抗式により走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段と、この走行抵抗演算手段により得られた走行抵抗とブレーキ指令とから減速度を演算する減速度演算手段と、ブレーキ開始時に通電制御手段を動作させて第1の速度推定手段により推定されたブレーキ開始時の車両の速度と減速度演算手段により得られた減速度とから、減速中の車両の速度を推定する第2の速度推定手段と、この第2の速度推定手段により推定された車両の速度が、停止に近い所定の速度に低下したことを判定する手段と、この手段により車両の速度が停止に近い所定の速度に低下したと判定されたとき、第2の速度推定手段による車両の速度の推定を、第1の速度推定手段による車両の速度の推定に切替える手段と、この手段による切替えが行われた後、一定の時間間隔で通電制御手段を動作させて第1の速度推定手段により車両の速度を推定するように制御する手段と、この手段により制御されて第1の速度推定手段により推定された車両の速度から、車両の状態が停止か否かを判断する手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置において、空気ブレーキのみのブレーキが扱われたとき、車両の速度を検知するために必要な最小限の電流を瞬間的に主電動機に流すように制御する通電制御手段と、この通電制御手段により主電動機に流された電流から車両の速度を推定する第1の速度推定手段と、車両の速度から走行抵抗式により走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段と、この走行抵抗演算手段により得られた走行抵抗とブレーキ指令とから減速度を演算する減速度演算手段と、ブレーキ開始時に前記通電制御手段を動作させて第1の速度推定手段により推定されたブレーキ開始時の車両の速度と減速度演算手段により得られた減速度とから、減速中の車両の速度を推定する第2の速度推定手段と、この第2の速度推定手段により推定された車両の速度が、停止に近い所定の速度に低下したことを判定する手段と、この手段により車両の速度が停止に近い所定の速度に低下したと判定されたとき、第2の速度推定手段による車両の速度の推定を、第1の速度推定手段による車両の速度の推定に切替える手段と、この手段による切替えが行われた後、停止に近づくほど短くなるような時間間隔で通電制御手段を動作させて第1の速度推定手段により車両の速度を推定するように制御する手段と、この手段により制御されて第1の速度推定手段により推定された車両の速度から、車両の状態が停止か否かを判断する手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置において、空気ブレーキによって車両が停車しても、車両の状態が停止状態にあるか否かを識別することができ、車両の停車を条件とした制御を行うことが可能になる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明に基づく第1の実施形態の電気車制御装置について、図1、図2、および図3を参照し、詳細に説明する。
図1に、本発明の第1の実施形態の構成を示す。
図1において、1は架線、2はパンタグラフ、3は高速度遮断器、4は接触器、5は充電抵抗器、6は接触器、7はフィルタリアクトル、8はフィルタコンデンサ、9はVVVFインバータ、10a、10b、10cは電流センサ、11aはU相電流、11bはV相電流、11cはW相電流、12は主電動機、13は電子制御装置である。
また、図2は、この実施形態の主要部、すなわち電子制御部13の内部に設けられた速度を推定する部分の詳細な構成を示すものである。
図2において、14は推定指令により、U相電流11a、V相電流11b、W相電流11cから速度情報、例えばブレーキを開始したときのブレーキ初速度15aを推定する電動機電流による速度推定部、17は走行抵抗18を演算する走行抵抗演算部、19はブレーキ指令16および走行抵抗18から減速度20を演算する減速度演算部、21はブレーキ初速度15aと減速度20から速度22を推定するブレーキ初速度と減速度による速度推定部である。
さらに、図3は、この実施形態における電気車の運転時間と速度との関係を示す図である。
この第1の実施形態において、図2に示すように、速度を推定する部分の構成が、図6に示した従来の方式と異なる点は、ブレーキ指令・走行抵抗から求めた車両の減速度およびブレーキ初速度から車両の速度を推定する制御ブロックが追加されていることである。
次に、この第1の実施形態の動作について説明する。
車両が惰行状態から空気ブレーキによって制動を開始する時刻23(図3参照)において、電動機電流による速度推定部14において速度を推定するため、電子制御装置13からの制御信号により、VVVFインバータ9は主電動機12に対して電流を流す。このとき流れる電流の大きさおよび通電時間は、速度推定部14において速度推定するために必要な最小限のものであり、これによって車両が加減速することはない。この結果、周知の演算方法により、U相電流11a、V相電流11b、W相電流11cを用いて、時刻23における速度、すなわちブレーキ初速度(ブレーキを開始したときの速度)15aが求められる。このブレーキ初速度15aは、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21に入力される。
走行抵抗演算部17では、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21から出力される速度22(制動開始時はブレーキ初速度15a、その後はブレーキ初速度と減速度による速度推定部21で推定される速度)を用いて、周知の走行抵抗式に基づいて走行抵抗18を演算する。
この走行抵抗式としては、例えば次のような式を用いる。
走行抵抗=a+(b*速度)+(c*速度*速度)/重量
但し、aは台車の機械的な摩擦値、bは車輪とレールの摩擦、cは空気抵抗である。
走行抵抗演算部17で演算された走行抵抗18は、減速度演算部19に入力される。
減速度演算部19は、運転台からのブレーキ指令16に基づく減速度に、走行抵抗演算部17において求めた走行抵抗18を加えて、車両の減速度20を求める。
以上によって求めたブレーキ初速度15a、および車両の減速度20から、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21において、車両の速度22を推定することが可能となり、この速度22により、車両が停止か否か判断する。
このように、本実施形態によれば、空気ブレーキによって車両が停車しても、車両の状態が停止状態にあるか否かを識別することができ、車両の停車を条件とした制御(例えば図1における接触器4を、車両の停車中のみ開放し、車両の停車中は架線1とVVVFインバータ9を切り離す制御)を行うことが可能になる。
(第2の実施形態)
次に、本発明に基づく第2の実施形態の電気車制御装置について、図1、図4、および図5を参照し、詳細に説明する。
図4は、この実施形態の主要部、すなわち電子制御部13における速度を推定する部分の詳細な構成を示すものである。図4中、図2と同一の要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。また、図5は、この実施形態における電気車の運転時間と速度との関係を示す図である。
次に、この第2の実施形態の動作について説明する。
図4において、上述の第1の実施形態と同様にして減速度演算部19によって求めた減速度は、勾配による加速度または減速度を考慮していない。そのため、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21によって求めた速度は、誤差を生じることが考えられる。
一方、電動機電流による速度推定部14によって求めた推定速度15bは、VVVFインバータ9が主電動機12に対して僅かに電流を流す必要はあるが、誤差が非常に少ない。
そこで、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21によって推定した速度22が、予め設定された速度(切替速度)26まで低下したら、切替判定回路25でこれを判定し、切替スイッチ24により、電動機電流による速度推定部14による速度推定に切替える。切替え後、VVVFインバータ9は主電動機12に対して連続的に電流を流すのではなく、一定の時間間隔で間欠的に最小限の電流を流す通電を行って、電動機電流による速度推定部14により推定速度が零になるまで速度推定を続ける。
例えば、予め設定された速度(切替速度)26を、5km/hとし、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21によって推定した速度22がこの切替速度26まで低下したら、切替判定回路25でこれを判定し、切替スイッチ24により、電動機電流による速度推定部14による速度推定に切替える。切替え後、VVVFインバータ9は主電動機12に対して、例えば0.2秒毎に最小限の電流を流す通電を行って、推定速度が零になるまで速度推定を続ける。
この実施形態によれば、より精度よく、車両の速度を推定することが可能となり、この速度により、車両が停止か否か判断することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明に基づく第3の実施形態の電気車制御装置について、図1、図4、および図5を参照し、詳細に説明する。
この第3の実施形態では、第2の実施形態と同様に、図4において、ブレーキ初速度と減速度による速度推定部21によって推定された速度が、予め設定された速度(切替速度、例えば5km/h)26まで低下したら、電動機電流による速度推定部14による速度推定に切替える。
切替え後、VVVFインバータ9は主電動機12に対して間欠的に最小限の電流を流し通電することによって、電動機電流による速度推定部14により速度15bを推定するが、この第3の実施形態においては、第2の実施形態のように一定の時間間隔で(例えば0.2秒毎に)通電を行うのではなく、時間間隔を推定速度の低下に応じて、停止に近づくほど短くする。例えば、切替え後、0.5秒後、0.3秒後、0.2秒後、0.1秒後というように、時間間隔を推定速度の低下に応じて、停止に近づくほど短くする。
時間間隔を推定速度の低下に応じて、停止に近づくほど短くすることにより、最も高い速度推定精度を必要とする停止直前では通電の間隔が短くなって、高い精度で速度推定が行えるため、確実に停車を検知できる。また、比較的高い速度では、通電の間隔が長くなるため、通電による電力損失を最低限に抑えることができる。
第1〜第3の実施形態の電気車制御装置の構成を示す回路図。 本発明の第1の実施形態の主要部の詳細な構成を示すブロック図。 本発明の第1の実施形態における電気車の運転時間と速度の関係を示す図。 本発明の第2および第3の実施形態の主要部の詳細な構成を示すブロック図。 本発明の第2および第3の実施形態における電気車の運転時間と速度の関係を示す図。 速度センサレスベクトル制御を採用した従来の電気車制御装置の速度を推定する部分の構成を示すブロック図。
符号の説明
1…架線
2…パンタグラフ
3…高速度遮断器
4…接触器
5…充電抵抗器
6…接触器
7…フィルタリアクトル
8…フィルタコンデンサ
9…VVVFインバータ
10a、10b、10c…電流センサ
11a…U相電流
11b…V相電流
11c…W相電流
12…主電動機
13…電子制御装置
14…電動機電流による速度推定部
15a…ブレーキ初速度
15b…速度
16…ブレーキ指令
17…走行抵抗演算部
18…走行抵抗
19…減速度演算部
20…減速度
21…ブレーキ初速度と減速度による速度推定部
22…速度
23…ブレーキ開始時刻
24…切替スイッチ
25…切替判定回路
26…切替速度

Claims (2)

  1. 速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置において、空気ブレーキのみのブレーキが扱われたとき、車両の速度を検知するために必要な最小限の電流を瞬間的に主電動機に流すように制御する通電制御手段と、この通電制御手段により主電動機に流された電流から車両の速度を推定する第1の速度推定手段と、車両の速度から走行抵抗式により走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段と、この走行抵抗演算手段により得られた走行抵抗とブレーキ指令とから減速度を演算する減速度演算手段と、ブレーキ開始時に前記通電制御手段を動作させて前記第1の速度推定手段により推定されたブレーキ開始時の車両の速度と前記減速度演算手段により得られた前記減速度とから、減速中の車両の速度を推定する第2の速度推定手段と、この第2の速度推定手段により推定された車両の速度が、停止に近い所定の速度に低下したことを判定する手段と、この手段により車両の速度が停止に近い所定の速度に低下したと判定されたとき、前記第2の速度推定手段による車両の速度の推定を、前記第1の速度推定手段による車両の速度の推定に切替える手段と、この手段による切替えが行われた後、一定の時間間隔で前記通電制御手段を動作させて前記第1の速度推定手段により車両の速度を推定するように制御する手段と、この手段により制御されて前記第1の速度推定手段により推定された車両の速度から、車両の状態が停止か否かを判断する手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。
  2. 速度センサレスベクトル制御を適用した電気車制御装置において、空気ブレーキのみのブレーキが扱われたとき、車両の速度を検知するために必要な最小限の電流を瞬間的に主電動機に流すように制御する通電制御手段と、この通電制御手段により主電動機に流された電流から車両の速度を推定する第1の速度推定手段と、車両の速度から走行抵抗式により走行抵抗を演算する走行抵抗演算手段と、この走行抵抗演算手段により得られた走行抵抗とブレーキ指令とから減速度を演算する減速度演算手段と、ブレーキ開始時に前記通電制御手段を動作させて前記第1の速度推定手段により推定されたブレーキ開始時の車両の速度と前記減速度演算手段により得られた前記減速度とから、減速中の車両の速度を推定する第2の速度推定手段と、この第2の速度推定手段により推定された車両の速度が、停止に近い所定の速度に低下したことを判定する手段と、この手段により車両の速度が停止に近い所定の速度に低下したと判定されたとき、前記第2の速度推定手段による車両の速度の推定を、前記第1の速度推定手段による車両の速度の推定に切替える手段と、この手段による切替えが行われた後、停止に近づくほど短くなるような時間間隔で前記通電制御手段を動作させて前記第1の速度推定手段により車両の速度を推定するように制御する手段と、この手段により制御されて前記第1の速度推定手段により推定された車両の速度から、車両の状態が停止か否かを判断する手段とを備えたことを特徴とする電気車制御装置。
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