JP2006050422A - 位置確認システム - Google Patents

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Masao Nakagawa
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Abstract

【課題】特に建物内の現在位置の詳細な情報を正確に得ることができる位置確認システムの提供
【解決手段】携帯端末140は赤外線の送信器142を有している。携帯端末140を持っているユーザは、現在の位置を詳しく知りたいときに、近くにある照明装置100に向けて、赤外線を照射する。このとき、携帯端末140の電話番号も送られる。
照明装置100は、赤外線受信部や照明装置が設置されている位置の情報を記憶している位置情報記憶部を備えている。照明装置100の赤外線受信部で受信した電話番号を、照明装置100が設置されている位置情報と共に電力線搬送で伝送する。伝送された位置情報は、電力線搬送装置160を介して管理センター中の管理計算機170に送られる。管理計算機170は、携帯電話網接続装置180から携帯電話網190により、携帯端末140に現在位置の情報等を送る。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話を用いて、建物内等における現在位置の詳細な情報を得ることができる位置確認システムに関するものである。
携帯電話は、今日の日本の産業を支える大きな要素である。日本では7000万個の携帯電話端末が利用されている。携帯電話の端末は、単に電話機能に留まらず、赤外線読み取り装置を備え、カメラを持ち、画像を写し、場合によっては写した画像の画像認識も行う。さらに、RF−IDタグを持つようになってきた。携帯端末を持てば、クレジットカードの機能や、場合によっては身分証明書の機能さえも持つようになる。1990年代のパソコンの市場ポジションを携帯端末が奪う勢いである。
以上のように発達した携帯端末であるが、モビリティーのよさの反面、その場所を特定できないという欠点がある。携帯電話事業者によっては接続中の基地局の位置を携帯機に教えるものもあるが、基地局のサービス半径は数kmもあって、位置特定は極めてあいまいである。複数の基地局を利用する提案もあるが、基地局位置のみの提供よりは精度がよいが、数100m程度の誤差を伴う場合も多い。さらに携帯機にGPSを内蔵したものもあるが、これでも実用的位置精度は数10mから数100mである。しかも屋外利用に限定され、ビル内や地下街には利用しにくい。構内の複数無線LANを利用して位置を精度よく測定する方法もあるが、電波は反射や回折の影響を大きく受けやすく、良い精度を出すのに困難が伴う。また、電波は壁などを通過するために、測定した結果、別の部屋や別の通路を指定することもある。屋内においては、真の端末の位置からの精度よりも、むしろ建物の中で仕切られたブロックを間違えないことが大切である。
なお、発明者は、照明器具からの照明光を、照明器具が設置されている位置情報で変調し、それを携帯電話のカメラで受光して位置情報を受け取ることで、屋内における位置情報を得ることを提案している(非特許文献1参照)。
日経エレクトロニクス 2004年6月7日号 p113〜p122
本発明は、携帯端末を用いた、特に建物内の詳細な現在位置の情報を正確に得ることができる位置確認システムを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、赤外線送信ができる携帯端末に対する照明装置を用いた位置確認システムであって、前記照明装置は、照明器具と、前記携帯端末から携帯端末識別情報を含む赤外線を受ける赤外線受信部,該照明装置が設置されている位置情報を記憶している位置情報記憶部を含む位置情報伝送装置とを有しており、前記照明装置は、前記携帯端末からの赤外線が照射されると、前記携帯端末識別情報を用いて、前記位置情報記憶部の位置情報を無線により前記携帯端末に送信することを特徴とする。
前記位置情報伝送装置は、電力線搬送部を有し、前記位置情報を、前記携帯端末識別情報と共に、前記照明装置が接続されている電力線を用いて前記携帯端末と接続する無線通信装置に送り、該無線通信装置が、前記携帯端末識別情報を用いて前記位置情報を送信するとよい。
前記位置情報伝送装置は、前記携帯端末と接続する無線通信装置を有しており、前記位置情報伝送装置は、前記位置情報を前記携帯端末に無線で送信することもできる。
前記無線通信装置は、携帯電話網を用いて、前記携帯端末に無線により位置情報を送信することができる。
本発明の位置確認システムを用いることで、特に建物内の位置情報を正確に得ることができる。
本発明は、赤外線リモコンなどで利用される赤外線技術と電波による情報提供を組み合わせた高精度な位置情報提供システムについてであり、図1及び図2にその概要が示される。
図1は、建物の中の廊下が示され、天井には照明装置100があり、点線で示されるのは電力線150である。右のほうには、ユーザが持っている携帯電話機等の携帯端末140が示されている。図2は、全体のシステム構成を示す図である。図1及び図2は、携帯電話網190を利用する場合を示している。
携帯端末140には赤外線の送信器142を備えている(図2参照)。この送信器142はちょうど、赤外線リモコンと同等なものと考えてよい。赤外線の送信器はLEDであり、十分小型であるので、携帯端末140に組み込むことができるし、バッテリー消費も低い。赤外線の到達距離は見える範囲でしかも数m程度である。照明装置100には赤外線の受信部122が備えられている。
同様の赤外線の受信部を有する照明装置はリモコンつき照明として最近多くなってきている。このような照明装置は、リモコンによって数mの距離から照明のON、OFFや照明の明るさを調整するものである。
携帯端末140を持っているユーザは、現在の位置を詳しく知りたいときに、図1に示すように、近くにある照明装置100に向けて、赤外線を照射する。赤外線により、携帯端末140の電話番号等のID(識別情報)も送られる。図1,2の場合は、携帯電話機の場合を示しており、この場合は電話番号である。
照明装置100は、赤外線受信部や照明装置が設置されている位置の情報を記憶している位置情報記憶部を備えている(後述の図3参照)。そして、電力線150は照明装置100に電力を与えるばかりではない。照明装置100に付随の赤外線受信部からの情報(識別情報)を電力線搬送によって、照明装置100が設置されている位置情報と共に伝送することができる。
照明装置100から伝送された位置情報は、電力線搬送により、電力線搬送装置160を介して建物等を管理している管理センター中の管理計算機170に送られる。管理計算機170は、携帯電話網接続装置180から、携帯端末140の識別情報、例えば携帯電話の電話番号を用いて携帯電話網190により、例えば建物内に設置されている構内基地局192を介してユーザの携帯端末140に現在位置の情報等を無線で送ることができる。
図2では、管理計算機170から、携帯電話網接続装置180を介して携帯電話網190に位置情報を送っているが、管理計算機170を用いず、電力線搬送装置160から直接的に携帯電話網接続装置180を介して、位置情報を携帯電話網190に送ることもできる。
次に、本発明に用いる照明装置100の構成について詳しく説明する。図3は照明装置100の構成例を示したものである。
図3に示したように、照明装置100は、照明器具110以外に、位置情報伝送装置120を備えている。位置情報伝送装置120は、赤外線受信部122,伝送制御部124,位置情報記憶部123,電力線搬送部126で構成されている。
さて、図1および図2を用いて説明したように、携帯端末140を持っている人間は、位置情報の必要性を感じたときに、携帯端末140に設置されている赤外線送信器142から、赤外線130を照明装置100の方向に送る。携帯端末140からの赤外線130は、位置情報伝送装置120の赤外線受信部122で受信される。赤外線130の到達できる範囲は、照明装置100からの照明が見える範囲であり、しかも数m程度である。その赤外線130には、制御用信号以外に携帯端末のID(この場合、携帯電話番号)の情報も含まれている。赤外線受信部122が携帯端末140から赤外線を受けると、伝送制御部124が起動する。そして、伝送制御部124は、照明装置100の存在する位置情報(たとえば「○○ビルのN階の××電気株式会社の前の廊下で南から5番目の照明器具」や「東経何度何分何秒、北緯何度何分何秒」のようなユニバーサルな情報)を位置情報記憶部123から読み出して、携帯端末140から送られた電話番号とともに、電力線搬送部126から、これらの情報を電力線搬送する。
上述の構成では、電力線搬送で情報伝送をしているが、光ファイバーなどの有線ネットワークの利用も考えられる。しかし、位置情報はごく低速データでよいので、普及している電力線搬送で十分である。
非常灯,誘導灯,各種の広告灯なども、通行人から10m未満にあり、赤外線はとどくし、電力の供給もできるので、上述の照明装置100と同様に、携帯端末による位置情報の取得に利用できる。
また、照明装置100の位置情報伝送装置120に、電力線搬送部126に替えて、例えば携帯電話網接続装置(例えば携帯電話機自体)を装備すれば、照明装置100から管理計算機170までのネットワーク(上述の場合は、電力線搬送)は不要になる。
各照明装置100の位置情報伝送装置120内に設けられた携帯電話網接続装置から携帯端末140に対し、電話番号を用いて位置情報を直接伝送してもよい。この場合は、管理センター内の管理計算機170を経由せずに、携帯端末に位置情報が送られることになる。
図1,図2では、携帯電話網190で携帯端末140に位置情報等を送信することを示しているが、例えば、無線LANを介して、携帯端末に位置情報等を送信してもよい。この場合のIDとしては、インターネットと接続するためのIDやIPアドレス等である。
上述の説明では単なる位置情報を中心にしているが、管理計算機170から、現在位置周辺の地図を送って、通行人のナビゲーションに役立てたり、現在位置周辺のお店や、レストラン、事務所などに関する情報を送り、通行人に宣伝をすることもできる。これも本発明では位置情報に含めている。このような位置情報は、特に、多数の通行人が利用する巨大なショッピングセンター等に用いた場合に効果がある。
一般通行人ではなく、ビルの管理者は、ビルの中を巡回中に、たとえば異常個所の正確な位置情報を送信でき、かつ管理計算機170にネットワークを介して、その位置情報を簡単に記憶することができるので、ビル管理を敏速にできる。
照明装置を、位置を特定するのに用いた理由は、人間から見やすい位置にあり動かないことで赤外線を向けるにふさわしい目標になり、電力の供給ができることである。
なお、本発明の構成は、特に建物内で用いると効果があるが、街路灯等を利用することで、建物内に限らず、屋外でも用いることができる。
本発明では、携帯電話や携帯端末といったモバイル情報機器と照明器具を組み合わせた構成を扱った。照明装置は多くの場合、人間から見て、見やすく、移動しないし、電源もあるので、赤外線を携帯端末から受けて、その情報を他に伝えたりする格好の対象になる。
通信として考えた場合、携帯端末からは赤外線を送って、電波を受けるような非対称形になったのは、赤外線が狙える照明の範囲は狭く、また壁などの仕切りをまたぐことがないために、照明と携帯端末や端末間の相互の位置が分かりやすい。下り回線の電波の利用は、携帯端末や端末が建物内に設置されている送受信装置から離れていても、位置情報等を受信するのに十分な感度を得られることが上げられる。さらに、携帯端末自体が送受信装置としての機能を備えていることも有利な条件である。
今後、ユビキタス情報化社会として社会が発達するにはいかに正確な位置の情報が簡単に得られるか、狭い範囲や物についての情報がきめ細かく得られるかなどであり、本発明はそうした需要に答えている。
本発明の照明装置と携帯端末との関係を示す概念図である。 本発明のシステム構成例を示す図である。 照明装置の構成例を示す図である。

Claims (4)

  1. 赤外線送信ができる携帯端末に対する照明装置を用いた位置確認システムであって、
    前記照明装置は、照明器具と、前記携帯端末から携帯端末識別情報を含む赤外線を受ける赤外線受信部,該照明装置が設置されている位置情報を記憶している位置情報記憶部を含む位置情報伝送装置とを有しており、
    前記照明装置は、前記携帯端末からの赤外線が照射されると、前記携帯端末識別情報を用いて、前記位置情報記憶部の位置情報を無線により前記携帯端末に送信することを特徴とする位置確認システム。
  2. 請求項1に記載の位置確認システムにおいて、
    前記位置情報伝送装置は、電力線搬送部を有し、前記位置情報を、前記携帯端末識別情報と共に、前記照明装置が接続されている電力線を用いて前記携帯端末と接続する無線通信装置に送り、
    該無線通信装置が、前記携帯端末識別情報を用いて前記位置情報を送信する
    ことを特徴とする位置確認システム。
  3. 請求項1に記載の位置確認システムにおいて、
    前記位置情報伝送装置は、前記携帯端末と接続する無線通信装置を有しており、
    前記位置情報伝送装置は、前記位置情報を前記携帯端末に無線で送信することを特徴とする位置確認システム。
  4. 請求項2又は3に記載の位置確認システムにおいて、
    前記無線通信装置は、携帯電話網を用いて、前記携帯端末に無線により位置情報を送信することを特徴とする位置確認システム。
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