JP2006050144A - 画像表示方法及び画像表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠隔制御可能な複数のカメラ装置からの画像を1画面上に同時に表示する構成において、ディスプレイ上で画像を効果的に表示することができる画像表示方法及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】 クライアント端末のディスプレイ101では、画面上に複数のカメラ装置からの画像を同時に表示する構成において、前記カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段104を前記画像の表示エリア上103に重畳させて表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔地のカメラ等からの画像を表示する画像表示方法及び画像表示プログラムに関し、特に、ディスプレイ上で画像を効果的に表示することができる画像表示方法及び画像表示プログラムに関する。
従来、例えば河川の水位、道路の混雑状況、あるいは防犯・防災等を監視する目的で監視カメラを設置し、この監視カメラで撮影した画像(映像とも言う)を伝送回線(ネットワーク)により監視センタやクライアント端末等に伝送して遠隔監視する遠隔監視システムが用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
図3には、遠隔監視システムにおけるクライアント端末のディスプレイの画面構成の一例を示してある。
図3に示されるディスプレイ301は、ディスプレイ301の画面上のメインウィンドウ302と、メインウィンドウ302の中に配置される画像表示部303と、カメラ操作部304と、アラーム通知部305から構成されている。画像表示部303には、監視カメラからネットワークを介して得られた画像データを再生した画像を表示する。カメラ操作部304には、監視カメラの方向、フォーカス、ズーム等を遠隔制御するための操作ボタン等を表示する。アラーム通知部305には、例えば、監視カメラの撮影領域の設置した外部センサからアラーム信号を受信した場合に、アラーム情報を表示する。
特開2003−274050号公報
しかしながら、上記従来の遠隔監視システムにおけるクライアント端末のディスプレイにおいては、例えば、画像表示部303の表示サイズをより大きくするために広げようとした場合に、カメラ操作部304やアラーム通知部305等も同時にディスプレイ上に表示しようとすると、これらのスペースも確保する必要があるため、画像表示部303の表示サイズをディスプレイ一杯に広げることができないといった問題があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、例えば、ディスプレイ上で画像を効果的に表示することができる画像表示方法及び画像表示プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本例に係る画像表示方法では、1画面上に複数のカメラ装置からの画像を表示する画像表示方法において、前記カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段を前記画像の表示エリア上に重畳させて表示する。
ここで、画像としては、種々なものが用いられてもよく、例えば、静止画像や動画像を用いることができる。また、こカメラ制御手段を前記画像の表示エリア上に重畳させて表示する態様としては、種々なものが用いられてもよい。
また、上記目的を達成するため、本例に係る画像表示方法において、前記カメラ制御手段は、前記カメラ制御手段の被制御対象である前記カメラ装置の画像表示エリア上以外の位置に表示する。
また、上記目的を達成するため、本例に係る画像表示方法において、前記カメラ制御手段を透過表示する。
また、上記目的を達成するため、本例に係る画像表示プログラムでは、1画面上に複数のカメラ装置からの画像を表示する画像表示プログラムにおいて、前記カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段を前記画像の表示エリア上に重畳させて表示する。
また、上記目的を達成するため、本例に係る画像表示プログラムにおいて、前記カメラ制御手段は、前記カメラ制御手段の被制御対象である前記カメラ装置の画像表示エリア上以外の位置に表示する。
また、上記目的を達成するため、本例に係る画像表示プログラムにおいて、前記カメラ制御手段を透過表示する。
本発明に係る画像表示方法及び画像表示プログラムによると、例えば、画像表示部上にカメラ操作部を重畳して表示するようにしたため、ディスプレイ上で画像を効果的に表示することが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図2には、本発明の一実施例に係る画像配信システムの構成例を示してある。
図2に示される画像配信システムは、複数のセンサ201(201−1〜201−n)と、複数のカメラ202(202−1〜202−n)と、Webエンコーダ200と、複数のWebカメラ203(203−1〜203−m)と、ネットワーク204と、クライアント端末205から構成されている。
Webエンコーダ200は、センサ201から出力されるアラーム信号や、カメラ202から出力される画像信号や音声信号などを収集して、該収集した画像信号などを圧縮符号化(例えば、MPEG−2、JPEG等)するなどして生成したデータを、ネットワーク204を介してクライアント端末205に配信する。また、Webエンコーダ200は、ネットワーク204を介してクライアント端末205から送信された指令を受信し、受信した指令に基づいて、例えば、シリアル通信によりカメラ202を制御する。なお、センサ201は、Webエンコーダの接点端子台に接続されている。また、ここでは、簡単化のために、1つのセンサに対応して1台のカメラを設置するものと仮定するが、センサ数とカメラ台数との組み合わせは任意に選択できる。また、Webエンコーダに接続されるカメラ202は1台であってもよい。なお、Webカメラ203はデータの圧縮符号化機能(例えば、MPEG−2、JPEG等)及びクライアント端末205への配信機能等を備えたカメラであり、カメラ202と、Webエンコーダ200の機能を併せ持つ。
ここで、カメラ202やWebカメラ203は、クライアント端末205からの指令により例えば撮影方向、フォーカス、ズーム等を制御できるように構成されている。即ち、カメラ202やWebカメラ203の撮影方向は、例えばカメラ雲台と呼ばれるモータ等の駆動機構を備えた装置により、上、下、左、右、右上、右下、左上、左下等、任意の方向に旋回できるようになっている。また、カメラ202やWebカメラ203の撮影視野は、撮像レンズを制御することによりフォーカスの調整、ズームインやズームアウト等が自由に行えるように構成されている。
クライアント端末205は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)等を用いて構成されるもので、ディスプレイを備えている。従って、クライアント端末205のディスプレイにはWebエンコーダ200やWebカメラ203からの画像を受信し、復号化した後で表示したり、センサ201からのアラーム情報などを表示することができる。また、クライアント端末205は、ネットワークを介して受信した画像データ等をハードディスク等の記憶装置(不図示)に保存することもできる。更に、クライアント端末205からネットワーク204を介してWebエンコーダ200やWebカメラ203に指令を送信することにより、カメラ202やWebカメラ203の撮影方向、フォーカス、ズーム等を調整することができる。ここでは、簡単化のために、クライアント端末205は1台として説明するが、クライアント端末205は複数台あってもよい。例えば、画像配信システム内に複数のクライアント端末205が設けられている場合には、各クライアント端末205は、システム全体の制御部(図示せず)に対し、操作したいカメラ、例えばカメラ202−1のカメラ操作権を要求して許可を受ける。許可を受けたクライアント端末205は、カメラ202−1に対する操作権を一定時間獲得し、ディスプレイに表示される操作ボタン等の操作に応じて、捜査対象であるカメラの撮影方向、フォーカス、ズーム制御等を行うための指令を送信する。
なお、上述したカメラ202などの画像をネットワーク204を介して所得する機能や、所得した画像をディスプレイに表示する機能や、カメラ202などの撮影方向、フォーカス、ズーム等を調整するための指令をネットワーク204を介して送信する機能などは、例えば、クライアント端末205の記憶装置にインストールされたプログラムがクライアント端末205のCPU(不図示)により実行することで実現される。また、上述した画像配信システムについては、カメラ202や、クライアント端末205等の構成およびこれらの接続形式は、以上の実施例に限られるものではない。即ち、例えば、ネットワーク204を介さずにカメラ202とクライアント端末205とが接続されるような構成や、カメラ202から出力されたアナログの画像信号がクライアント端末205に入力されるような構成等を用いることが可能である。
図1には、本発明の一実施例に係るクライアント端末205のディスプレイ一杯に画像表示部を広げた状態(以下、フル画面モードと称する。)の画面構成例を示してある。
図1に示されるディスプレイ101は、ディスプレイ101の画面上のメインウィンドウ102と、メインウィンドウ102の中に配置される画像表示部103(103−1〜103−4)と、カメラ操作部104と、表示切替部106から構成されている。なお、105は、例えば、マウス等の入力機器(不図示)により操作する画面位置を示すポインタである。また、ここで、クライアント端末205のCPUは、メインウィンドウ102を表示する際、ディスプレイ101の画面解像度を取得し、ディスプレイ101の画面サイズにメインウィンドウ102の大きさを合わせている。
画像表示部103には、Webエンコーダ200などからネットワーク204を介して得られた画像データを再生(復号化)した画像を表示する。なお、図1では、4台のカメラの画像を同時に表示する4画面分割の画面構成となっており、例えば、画像表示部103−1、103−2、103−3、103−4にはそれぞれ異なるカメラ202の画像を表示すること等ができる。なお、ポインタ105を上記いずれかの画像表示部103(103−1〜103−4)上に移動させ、当該位置でマウスをクリックすることで、当該位置の画像表示部103がアクティブ状態(作業対象)となり、アクティブ状態である当該画像表示部103に画像が表示されているカメラ202の遠隔制御(パンチルト、ズーム、フォーカス等)や、当該画像表示部103に表示されている画像をクライアント端末205の記憶装置(不図示)へ録画することの指示(録画開始指示)などの作業が行えるように構成される。
即ち、ユーザによりいずれかの画像表示部103(103−1〜103−4)上でマウスがクリックされると、例えば、ウィンドウのメッセージ処理(ウィンドウで起こったイベントを取得して処理する)を行うコールバック関数が呼び出され、コールバック関数はウィンドウの識別値に基づいてどの画像表示部103でクリックが行われたかを判別し、当該クリックされた画像表示部103に対応する識別値がアクティブ状態情報としてクライアント端末205のメモリ(不図示)に登録する。そして、アクティブ状態であることを明示するために、当該アクティブ状態となった画像表示部103について、表示枠の色を変えたり、ウィンドウの番号を画像表示部103内に表示している場合にはウィンドウの番号の下に下線を表示する等、ウィンドウの再描画を行う。以降は、遠隔制御や録画開始指示など、ユーザからの操作入力が行われた時は、メモリに登録されているアクティブ状態情報と、スクリーン情報(各画像表示部103にはどのカメラ202の画像が表示されているか等の管理情報)とを参照して、例えば、ユーザからの操作入力がどのカメラ202に対する操作なのかを決定する。
なお、画像表示部103の表示形態は4分割画面表示の他、種々な形態が用いられてもよく、後述するように表示切替部106に表示される操作ボタンにより表示形態を切り替えることが可能である。例えば、表示するカメラを選択すれば一つのカメラの映像を表示することも可能である。なお、ここでは、メインウィンドウ102のサイズにあわせて画像表示部103のサイズ、及び、画像表示部103に表示する画像のサイズを変えている。
カメラ操作部104には、カメラ202などの方向、フォーカス、ズーム等を遠隔制御するための操作ボタン等が表示され、これによりユーザは、クライアント端末205に接続されているWebエンコーダ200を介してカメラ202等のパンチルト操作、フォーカス操作、ズーム操作等の各種操作を行うことができる。ここで、画像表示部103の表示形式が4分割画面等、複数画面表示となっている場合は、ユーザはマウスによりポインタ105を移動させ、操作したいカメラの画像が表示されている画像表示部103を選択してアクティブ状態にすることで、カメラ操作部104により当該カメラの操作が可能になる。
図4には、本発明の一実施例に係るカメラ操作部104の構成例を示してある。カメラ操作部104には、例えば、方向操作部104−1、フォーカス操作部104−2、ズーム操作部104−3、速度操作部104−4が設けられる。なお、カメラ操作部104には、これ以外にも、カメラ202と共に設置されている照明を操作するためのボタンや、カメラの撮像レンズの絞りを調整するためのボタン等が設けられてもよい。
方向操作部104−1には、例えば、上、下、左、右等のカメラ方向を指示する方向指示ボタンが設けられる。そして、例えば、方向指示ボタンを押している間だけ、カメラ202やWebカメラ203に対する方向制御が速度操作部104−4で指定された速度で行われる。
フォーカス操作部104−2には、例えば、フォーカスを現在より近くに合わせる近距離フォーカスボタン、フォーカスを現在より遠くに合わせる遠距離フォーカスボタン、フォーカスを自動で合わせるAUTOフォーカスボタンが設けられる。
ズーム操作部104−3には、例えば、ズームアップするための望遠ボタン(+)、及びズームアウトするための広角ボタン(−)が設けられる。そして、例えば、望遠ボタンあるいは広角ボタンを押している間だけ指定の速度でズーム制御が行われる。
なお、カメラ操作部104は、非表示ボタン104−5を押すことによっても非表示とすることができる。なお、所定時間以上ユーザによりカメラ操作部104に設けられたいずれのボタンの操作も行われなかった場合には、カメラ操作部104を自動的に非表示とするようにしてもよい。
図1に示したディスプレイの画面構成の説明を続ける。表示切替部106には、1画面表示への切替ボタン106−1、4分割画面表示への切替ボタン106−2、6分割画面表示への切替ボタン106−3、9分割画面表示への切替ボタン106−4、カメラ操作部104の表示/非表示の切替ボタン106−5、フル画面モード(図1)と通常画面モード(図3)との切替ボタン106−6が表示され、それぞれのボタンを押すことで、当該ボタンに割り当てられた機能を実行することができる。例えば、切替ボタン106−6により、ユーザは、フル画面モード時と通常モード時とのウィンドウ構成をいつでも切り替えることができる。なお、映像表示を行うプログラムの起動時にフル画面モードと通常画面モードとのどちらのモードで起動するかの設定を行うことができる。
ここで、カメラ操作部104は、後述するように、操作対象として選択されてアクティブ状態になっている画像表示部103上を避けて、ユーザの操作の邪魔にならない位置、例えば、複数画面表示の際はアクティブ状態ではない画像表示部103上に自動的に配置される。即ち、本発明に係るクライアント端末205のディスプレイにおいては、後述するように、カメラ操作部104の表示位置は、アクティブ状態になっている画像表示部103の位置に応じて自動的に変更されるように構成される。
なお、カメラ操作部104は、後述する配置を自動的に変更する機能により所定の位置に配置された後は、例えば、ドラッグ&ドロップ操作等によりメインウィンドウ102内をユーザが自由に移動させることができるウィンドウ(フロートウィンドウ)である。また、カメラ操作部104は、後述する表示切替部106に表示される操作ボタンにより表示/非表示の切り替えを行うことができる。
また、カメラ操作部104は半透明となっていて透けており(透過表示)、画像表示部103に重畳させて配置しても上層のウィンドウの表示画面を透過して下層のウィンドウの表示画面の内容を見ることができる。即ち、図1で言えば、カメラ操作部104の下の画像表示部103−4に表示される画像も見ることができる。
従って、本発明の一実施例に係るクライアント端末205の画面構成においては、カメラ操作部104を画像表示部103に重畳させることで、図3のように、カメラ操作部304の表示領域を固定的に設けている場合と比べて、画像表示部103の表示領域を広くすることができ、また、画像表示部103に重畳させるカメラ操作部104を半透明表示とすることで重なった部分の画像も見ることができるため、ディスプレイ上に画像を効果的に表示することが可能である。
なお、図1に示したディスプレイの画面構成においては、表示切替部106を設けて、ユーザの利便性を考慮して上記した機能を実現するためのボタンを表示切替部106に表示しているが、表示切替部106を非表示として、更に画像表示部103の表示領域を大きくすることができることは言うまでもない。表示切替部106を非表示とする場合、例えば、マウスの右クリックにより上述した表示切替部106の各種切替機能を選択できるメニュー画面を表示させるようにしてもよい。また、上述した表示切替部106以外にも所定の機能を実現するための表示領域等が別途画面上に設けられていてもよい。
次に、カメラ操作部104が配置される位置について説明する。本発明に係るクライアント端末205の画面構成においては、カメラ操作部104を画像表示部103に重畳させて表示するが、アクティブ状態となっている画像表示部103上にカメラ操作部104を配置すると、例え、画像表示部104を半透明表示にしても、操作対象であるカメラの画像が見え難くなる。従って、一実施例として、カメラ操作部104は、アクティブ状態となっている画像表示部103を避けた位置に自動的に(ユーザの操作なしに)配置するようにする。
図5には、本発明の一実施例に係るカメラ操作部104を自動配置する処理の手順の一例を示してある。ここでは、図1に示した4分割画面表示による画像表示部103を例に説明を行う。
まず、いずれかの画像表示部103上でクリックがされたか否かが判定される(ステップS501)。このステップ501の判定は、現在のポインタ105の画面上の位置に基づいて行われる。いずれかの画像表示部103上でクリックされていない場合には、ステップS501の判定処理が続行される。
いずれかの画像表示部103上でクリックされた場合には、クリックされた画像表示部103がどの画像表示部103(103−1〜103−4)であるかを判別し、当該画像表示部103をアクティブ状態に設定する(ステップS502)。即ち、上述したように、クリックされた画像表示部103の識別値をアクティブ状態情報として登録したり、クリックされた画像表示部103の再描画を行う。なお、クリックされた画像表示部103が既にアクティブ状態である場合にはこの動作は行わない。
次に、カメラ操作部104をアクティブ状態となった画像表示部103以外の画像表示部103上に重畳表示する(ステップS503)。
ここで、上記ステップS503の動作、即ち、カメラ操作部104をアクティブ状態となった画像表示部103以外の画像表示部103上に重畳表示する動作の一例を図6を用いて説明する。図6には、アクティブ状態となった画像表示部103の上下方向に隣接する画像表示部103上にカメラ操作部104を重畳表示する場合の画面遷移の様子の一例についてが示されている。
即ち、図6(A)では、現在、画像表示部103−2がアクティブ状態となっており、符号103−21で示す通り、画像表示部103−2の領域番号「2」については、アクティブ状態であることを示すために下線が表示されている。また、カメラ操作部104は、画像表示部103−4上に重畳表示されている。ここで、ポインタ105は、現在、画像表示部103−1上に位置しており、次のタイミングで当該位置でクリックがされると、ディスプレイ101の画面は図6(B)に示す状態に遷移する。
即ち、図6(B)では、符号103−11で示す通り、画像表示部103−1がアクティブ状態となり、カメラ操作部104は、アクティブ状態である画像表示部103−1を避けて、隣接する下の領域の画像表示部103−3上に重畳表示される。
同様に、画像表示部103−3がアクティブ状態となった場合には、カメラ操作部104は、画像表示部103−1上に重畳表示され、また、画像表示部103−4がアクティブ状態となった場合には、カメラ操作部104は、画像表示部103−2上に重畳表示される。この場合、具体的には、各画像表示部103がアクティブになった場合にどの位置にカメラ操作部104を表示するかを定めた座標情報を予め表示プログラム内に登録しておき、上記ステップS503の際に登録された座標情報に基づきカメラ操作部104を画像表示部103上に重畳表示する。なお、ステップS503における表示の実現手段としては、これ以外にも種々な方法を用いることが可能であり、例えば、ステップS503の際に、アクティブ状態になった画像表示部103の領域情報(座標、大きさ等)を取得し、当該領域情報に基づいてアクティブ状態の画像表示部103とは重ならないようなカメラ操作部104の表示位置を算出し、カメラ操作部104を画像表示部103上に重畳表示するようにしてもよい。
なお、図6に示した例では、アクティブ状態となった画像表示部103以外の画像表示部103として、上下方向に隣接する画像表示部103を選択する場合についてを示したが、他の例としては、例えば、左右方向に隣接する画像表示部103や、斜め方向に隣接する画像表示部103を選択するようにしてもよく、また、アクティブ状態となった画像表示部103以外の画像表示部103をランダムに選択するようにしてもよい。また、アクティブ状態となった画像表示部103以外の画像表示部103として、例えば、画像表示部103−2と画像表示部103−4との境い目部分に配置するといったように、複数の画像表示部103にまたがる位置にカメラ操作部104を配置するようにしてもよい。また、アクティブ状態となっている画像表示部103が、例えば、画像表示部103−1である場合に、カメラ操作部104を画像表示部103−1と画像表示部103−2との境い目部分に配置するといったように、アクティブ状態となった画像表示部103と一部重なる位置にカメラ操作部104を配置するようにしてもよい。
また、図6に示した例では、既にカメラ操作部104がディスプレイ101上に表示されていた場合の動作例であったが、カメラ操作部104がディスプレイ101上に表示されていない場合の画面遷移の様子の一例についてを図7を用いて説明する。
図7(A)では、符号103−21で示す通り、現在、画像表示部103−2がアクティブ状態となっているが、カメラ操作部104はまだ表示されていない。ここで、ポインタ105は、表示切替部106のカメラ操作部104の表示/非表示の切替ボタン106−5上に位置しており、次のタイミングで当該位置でクリックがされると、ディスプレイ101の画面は図7(B)に示す状態に遷移する。
即ち、図7(B)では、カメラ操作部104が、アクティブ状態である画像表示部103−2を避けて、隣接する下の領域の画像表示部103−4上に重畳表示される。なお、カメラ操作部104がディスプレイ101上に表示されていない場合において、切替ボタン106−5が押された際、いずれの画像表示部103についてもアクティブ状態となっていない場合は、画像表示部103の中央等、予め設定しておいた所定の位置にカメラ操作部104を重畳表示させるようにしてもよい。同様に、図1に示す画像閲覧のための表示画面が起動された際についても、アクティブ状態となっている画像表示部103が存在しない場合には、予め設定しておいた所定の位置にカメラ操作部104を重畳表示させるようにしてもよい。勿論、図1に示すような4分割画面表示において、初期設定として、常にいずれかの画像表示部103をアクティブ状態として設定しておくことも可能である。
従って、本発明の一実施例に係るクライアント端末205の画面構成においては、アクティブ状態となっている画像表示部103を避けた位置にカメラ操作部104を配置するようにしたため、操作対象であるカメラの画像の全体を見ながらカメラ操作部104による操作を行うことができ、ユーザの操作性の向上を図ることが可能である。
なお、上述した実施例においては、アクティブ状態となっている画像表示部103を避けた位置にカメラ操作部104を配置する構成を示したが、他の構成例として、図8に示す画面遷移の様子の一例のように、あえてアクティブ状態となっている画像表示部103上にカメラ操作部104を配置するようにしてもよい。
即ち、図8(A)では、符号103−41で示す通り、現在、画像表示部103−4がアクティブ状態となっており、カメラ操作部104は、画像表示部103−4上に重畳表示されている。ここで、ポインタ105は、現在、画像表示部103−1上に位置しており、次のタイミングで当該位置でクリックがされると、ディスプレイ101の画面は図8(B)に示す状態に遷移する。
即ち、図8(B)では、符号103−11で示す通り、画像表示部103−1がアクティブ状態となり、カメラ操作部104は、アクティブ状態である画像表示部103−1自身の上に重畳表示される。このように、アクティブ状態である画像表示部103上にカメラ操作部104を重畳させると、例えば、同一視線上に操作対象であるカメラの画像とカメラ操作部104とを捉えることができるため、ユーザの操作性の向上を図ることが可能である。
ここで、本例では、4分割画面表示を例にカメラ操作部104の配置位置の説明を行ったが、他の例として、9分割画面表示等、他の複数分割画面表示の場合にも同様に上述した本発明に係る画像表示方法を適用することが可能である。また、1画面表示の場合には、例えば、当該1画面の画像表示部103上の右下の位置等、画面中央を避けた位置にカメラ操作部104を自動的に配置するようにしてもよい。
また、本例では、ポインタ105をアクティブ状態にしたいカメラの画像表示部103上に移動させ、当該位置でクリックを行うことにより所望の画像表示部103をアクティブ状態にする構成を示したが、他の構成例として、例えば、画像表示部103の番号や、カメラ202等の番号の一覧を表示させ、その一覧から所望の番号をユーザに選択させて所望の画像表示部103をアクティブ状態にするようにしてもよい。
また、本例では、画像表示部103上にカメラ操作部104を重畳表示させる構成を示したが、他の構成例として、カメラの撮影領域の設置した外部センサ(赤外線センサ、熱センサなど)や画像処理による異常検知手段からアラーム信号を受信した場合等にアラーム情報を表示する表示部、或いは、カメラのプリセット位置を表示する表示部等、上記カメラ操作部104以外の所定の表示部についても画像表示部103上に重畳表示させるような構成が用いられてもよい。
なお、本例のクライアント端末205では、カメラ操作部104の機能によりカメラ制御手段が構成されている。
ここで、本発明に係る画像表示方法や画像表示プログラムなどの構成としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する装置や、本発明に係る処理を実行するプログラムを記録する記録媒体などとして提供することも可能であり、また、種々な装置やシステムとして提供することも可能である。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係る画像表示方法や画像表示プログラムなどにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
また、上記の制御プログラムは、初めからコンピュータに備えるROMやハードディスク等の記憶手段に格納しておいてもよいが、記録媒体であるCD−ROMやメモリカード等の不揮発性記録媒体に記録して提供することもできる。そして、記録されたプログラムをコンピュータにインストールしてCPUに実行させるか、CPUにその記憶媒体からこのプログラムを読み出して実行させることにより、上述した各手順を実行させることができる。更に、ネットワークに接続され、プログラムを記録した記録媒体を備える外部機器あるいはプログラムを記憶手段に記憶した外部機器からダウンロードして実行させることも可能である。
本発明の一実施例に係るクライアント端末の画面構成例を示す図である。 本発明の一実施例に係る画像配信システムの構成例を示す図である。 クライアント端末の画面構成例を示す図である。 本発明の一実施例に係るカメラ操作部の構成例を示す図である。 本発明の一実施例に係るカメラ操作部を自動配置する処理の手順の一例を示す図である。 本発明の一実施例に係る画面遷移の様子の一例を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る画面遷移の様子の一例を説明するための図である。 本発明の一実施例に係る画面遷移の様子の一例を説明するための図である。
符号の説明
101:ディスプレイ、102:メインウィンドウ、103:画像表示部、104:カメラ操作部、105:ポインタ、106:表示切替部、200:Webエンコーダ、201:センサ、202:カメラ、203:Webカメラ、204:ネットワーク、205:クライアント端末

Claims (6)

  1. 1画面上に複数のカメラ装置からの画像を表示する画像表示方法において、
    前記カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段を前記画像の表示エリア上に重畳させて表示することを特徴とする画像表示方法。
  2. 請求項1に記載の画像表示方法において、
    前記カメラ制御手段は、前記カメラ制御手段の被制御対象である前記カメラ装置の画像表示エリア上以外の位置に表示することを特徴とする画像表示方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の画像表示方法において、
    前記カメラ制御手段を透過表示することを特徴とする画像表示方法。
  4. 1画面上に複数のカメラ装置からの画像を表示する画像表示プログラムにおいて、
    前記カメラ装置の動作を制御するためのカメラ制御手段を前記画像の表示エリア上に重畳させて表示することを特徴とする画像表示プログラム。
  5. 請求項4に記載の画像表示プログラムにおいて、
    前記カメラ制御手段は、前記カメラ制御手段の被制御対象である前記カメラ装置の画像表示エリア上以外の位置に表示することを特徴とする画像表示プログラム。
  6. 請求項4又は請求項5に記載の画像表示プログラムにおいて、
    前記カメラ制御手段を透過表示することを特徴とする画像表示プログラム。
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