JP2006049955A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

画像形成装置及び画像形成システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006049955A
JP2006049955A JP2004223840A JP2004223840A JP2006049955A JP 2006049955 A JP2006049955 A JP 2006049955A JP 2004223840 A JP2004223840 A JP 2004223840A JP 2004223840 A JP2004223840 A JP 2004223840A JP 2006049955 A JP2006049955 A JP 2006049955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
image forming
storage device
image
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004223840A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Teranishi
克之 寺西
Hidechika Kumamoto
秀近 熊本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2004223840A priority Critical patent/JP2006049955A/ja
Publication of JP2006049955A publication Critical patent/JP2006049955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

【課題】 出力に伴って画像データが記憶装置に記憶される画像形成装置において、処理効率の低下を回避しつつ、画像データの外部への流出を防ぐことにある。
【課題を解決するための手段】 この画像形成装置1は、画像処理部9と、HDD23と、画像形成部とを備えている。画像処理部9は、PC43から送られる画像データの出力を指示可能である。HDD23は、画像処理部9に接続され、出力される画像データを記憶可能である。画像形成部は、画像処理部9の指示を受けてHDD23に記憶された画像データを用紙等に出力可能である。そして、画像処理部9は、画像データに含まれるID情報が検知された場合に、HDD23への画像データの書き込みが禁止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置及び画像形成システムに関する。
従来の画像形成装置として、例えばデジタル複写機では、画像読取部と、画像読取部で読み取られた画像データが一旦記憶される記憶装置と、記憶装置に記憶された画像データを読み出して転写材に出力する出力装置とを備えている。記憶装置としては、通常、ハードディスク等の不揮発性メモリが用いられる。
このような複写機では、記憶装置において、次の原稿の画像データで上書きされるまでは、画像データの出力の後もなお画像データが残ったままとなる。このような状態で、例えば、複写機が廃棄処分とされ、内部のハードディスク等が抜き取られると、ディスク上に残る画像データが解析されて外部に漏洩してしまう場合がある。特に、機密性の高い情報を含む画像データが扱われていたような場合は、この問題は深刻である。
そこで、従来、機密文書モードを設け、このモードが設定されている場合には、画像データの出力が終了した時点でその画像データを消去する方法や、画像形成装置のアイドリング時間に画像データを消去する方法が既に提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特開平9−223061号公報 特開平9−284572号公報
しかしながら、画像データの消去にはある程度の時間を要する。特に、記憶装置としてハードディスクを用いた場合は、記憶された画像データを消去するためには、A4サイズの画像データを消去するのに0.75秒程度を要し、80頁分の画像データを消去するには60秒程度の時間を要してしまう。
また、画像データの消去が行われている間は、次の印刷等の処理を続けて行うことができず、処理効率の低下が問題となる。
本発明の課題は、出力に伴って画像データが記憶装置に記憶される画像形成装置において、処理効率の低下を回避しつつ、画像データの外部への流出を防ぐことにある。
請求項1に係る画像形成装置は、制御部と、第1記憶装置と、出力装置とを備えている。制御部は、所定の画像データの出力を指示可能である。第1記憶装置は、制御部に接続され、出力される画像データを記憶可能である。出力装置は、制御部の指示を受けて第1記憶装置に記憶された画像データを転写材に出力可能である。そして、制御部は、画像データに含まれる特別情報が検知された場合に、第1記憶装置への画像データの書き込みが禁止される。
この装置では、外部から受け取った画像データ等は、制御部により一度第1記憶装置に書き込まれてから用紙等に出力される。このとき、画像データに特別情報が含まれていた場合は、その特別情報が検知されると、第1記憶装置への書き込みが禁止される。したがって、ここでは、特別情報が付されるような機密性の高い画像データについては、第1記憶装置に書き込めないようにすることで、装置内に残って外部に流出するのを回避することができる。
なお、本発明において、画像データには、文書データも含まれる。また、所定の画像データには、例えば、複写機として機能する場合の画像読取部で読み取られた画像データや、プリンタとして機能する場合のパーソナルコンピュータ(PC)、スキャナ等の外部接続機器から送られる画像データ、ファクシミリとして機能する場合の他のファクシミリから送られる画像データが含まれる。さらに、出力される画像データには、所定の画像処理が終了し転写材への出力の用意ができた画像データが含まれる。また、制御部は、複数の制御系統を含むものであっても良い。
また、第1記憶装置としては、例えば、ハードディスクドライブ装置(HDD)が挙げられる。
さらに、特別情報には、ID情報、可視的な所定のマーク若しくはパターン、その他特定の情報が含まれる。ID情報には、画像形成装置が原稿の画像データを読み取り可能な画像読取部を備えている場合における画像読取部からのRF−ID(Radio Frequency Identification)のIDタグに格納された情報や原稿に埋め込まれた電子透かし情報、バーコード等が含まれる。
請求項2に係る画像形成装置は、請求項1の装置において、制御部に接続されたインターフェースと、出力される画像データを記憶可能であり、インターフェースに着脱自在に接続可能な第2記憶装置とをさらに備えている。そして、制御部は、画像データに含まれる特別情報が検知された場合に、第2記憶装置に対し画像データを書き込む。
この装置では、請求項1の装置において、画像データの第1記憶装置への書き込みが禁止された場合に、第1記憶装置に代えて第2記憶装置にその画像データを書き込むことで、用紙等への出力を可能にしている。
なお、本発明において、インターフェースには、専用のドライブや、汎用インターフェース(USB、IEEE1394等)が含まれる。第2記憶装置としては、例えば、ハードディスク、コンパクトフラッシュ(登録商標)、マイクロドライブ等の汎用メモリと、不揮発性メモリを利用したカスタム品、SDRAM等の揮発性メモリを電池等によりバックアップした記憶装置等が挙げられる。
請求項3に係る画像形成装置は、請求項2の装置において、制御部による書き込みがいずれの記憶装置において行われているかを表示可能な表示部をさらに備えている。
この装置では、複数の記憶装置がある場合に、いずれに書き込みが行われているかが表示されることで、ユーザーに対し安心感を与えることができる。
請求項4に係る画像形成装置は、請求項2又は3の装置において、制御部は、インターフェースに接続された第2記憶装置の容量を認識可能である。また、第2記憶装置の容量を表示可能な表示部をさらに備えている。
この装置では、第2記憶装置の記憶容量を示して、ユーザーに有用な情報を提供できる。
請求項5に係る画像形成装置は、請求項2から4いずれか1項の装置において、制御部は、インターフェースに接続された第2記憶装置の空き領域を認識可能である。そして、この装置は、第2記憶装置に書き込むべき画像データのサイズが空き領域の容量を超える場合にその旨表示可能な表示部をさらに備えている。
この装置では、例えば、第2記憶装置に入りきらないサイズの画像データが書き込まれようとした場合に、事前にユーザーに知らせるようにしている。
請求項6に係る画像形成システムは、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置と、画像データ送信装置とを備えている。画像データ送信装置は、画像形成装置と通信可能に接続され、画像データを送信可能であるとともに、画像データに特別情報を含ませることが可能である。
この画像形成システムでは、画像形成装置が画像データ送信装置と接続されている場合において、画像データ送信装置側において、画像データに特別情報を含ませることで、遠隔操作によって、機密性の高い情報が画像形成装置内に残るのを回避させることができる。
なお、本発明において、画像データ送信装置には、画像形成装置のプリンタドライバがインストールされたコンピュータ、ファクシミリ等、画像データを送信可能な外部接続機器が含まれ、この場合の画像データとしては、コンピュータが保有するプリントデータや、ファクシミリ受信データ等が含まれる。
そして、これらの画像データに特別情報を含ませる態様としては、例えば、コンピュータに備え付けられた入力手段にIDを入力することや、画像形成装置がファクシミリにおいて登録されている場合にそのファクシミリから画像データを送信する際にFコードにより画像形成装置を指定することが含まれる。
本発明の画像形成装置によれば、画像データに特別情報が含まれていた場合は、その特別情報が検知されると、第1記憶装置への書き込みが禁止される。したがって、ここでは、特別情報が付されるような機密性の高い画像データについては、第1記憶装置に書き込めないようにすることで、装置内に残って外部に流出するのを回避することができる。
本発明の画像形成システムによれば、画像形成装置が画像データ送信装置と接続されている場合において、画像データ送信装置側において、画像データに特別情報を含ませることで、遠隔操作によって、機密性の高い情報が画像形成装置内に残るのを回避させることができる。
[画像形成システムの構成]
図1に、本発明の一実施形態が採用された画像形成システム41を示す。
この画像形成システム41は、画像形成装置1と、PC(画像データ送信装置)43とを備えている。
PC43は、LANケーブル等の通信回線45を介して画像形成装置1と接続されている。PC43には、画像形成装置1のプリンタドライバがインストールされている。また、PC43は、記憶装置を有しており、その記憶装置内に保有する画像データや、インターネット上でダウンロードした画像データを画像形成装置1に対し送信可能である。
さらに、PC43は、キーボード及びマウスからなる入力装置を有しており、ID情報を入力可能になっている。PC43は、画像形成装置1に画像データを送信する際にID情報が入力されると、入力されたID情報が画像データに含まれ、印刷が指示されることで出力信号を生成して画像形成装置1に対し出力する。
[画像形成装置]
画像形成装置1は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、スキャナとしての機能を併有する複合機であり、主な制御系統として、操作部CPU3と、エンジンCPU15と、画像処理部9と、画像出力部21とを備えている。
操作部CPU3は、操作パネル22の制御等を行うものであり、バックアップ用のEEPROM2、エンジンCPU15及び画像処理部9と接続されている。操作パネル22は、複数の操作キー1aと、タッチパネル式の表示部1bとを有している。
表示部1bは、種々の操作画面等が表示されるほか、画像処理部9による書き込みが後述する外部メモリ(第2記憶装置)14及びHDD(第1記憶装置)23のいずれにおいて行われているか、外部メモリ14の容量及び空き領域、外部メモリ14に書き込むべき画像データのサイズが空き領域の容量を超えること等が表示される。
周辺機器及び部材6は、入出力インターフェース5を介して、操作部CPU3用のプログラムメモリとしてのFLASH4a及びワークRAMとしてのSDRAM4bに接続されている。
エンジンCPU15は、エンジンの制御等を行うものであり、バックアップ用のEEPROM16、操作部CPU3及び画像出力部21と接続されている。エンジンには、図示しない、感光体ドラム及びその周辺装置等の画像形成部(出力装置)や、メインモータ、各種センサ、定着装置のヒータ、給紙装置のクラッチ等を含む周辺機器及び部材19と、画像読取部7のスキャナモータ、ランプ類、各種センサ等を含む周辺機器及び部材6等とを含む各種電装品が含まれる。画像形成部は、HDD23又は外部メモリ14に記憶された画像データを画像出力部21の指示を受けて用紙等に画像形成を行う。
周辺機器及び部材19は、入出力インターフェース18を介して、エンジンCPU15用のプログラムメモリとしてのFLASH17a及びワークRAMとしてのSRAM17bに接続されている。
画像処理部9は、画像読取部7と、PC43とに接続されており、これらから受け取った画像データに対し種々の画像処理を行うことができる。また、画像処理部9は、操作部CPU3,画像出力部21及びHDD23と接続されている。画像処理部9は、主に、ASIC10、CODEC11、セレクタ12、DIMM13、及び接続用インターフェース31で構成される。DIMM13はHDD23と共に内部メモリを構成する。
画像処理部9のASIC10は、セレクタ12を切り替えて画像データの保存先を切り替え可能であるとともに、ID情報(特別情報)を検知可能である。具体的に、外部メモリ14が接続用インターフェースに接続されている場合にID情報等を検知すると、HDD23への画像データの書き込みが禁止されるとともに、外部メモリ14に対し画像データを書き込む。一方、外部メモリ14が接続用インターフェース31に接続されていない場合や接続されているもののID状態が検知されない場合は、画像処理が施された画像データをHDD23に書き込む。
また、画像処理部9のASIC10は、接続用インターフェース3に外部メモリ14が接続されたことや、外部メモリ14の容量及び空き領域、いずれのメモリ23,14に画像データの書き込みが行われているか、外部メモリ14に書き込むべき画像データのサイズが空き領域の容量を超えるか否か等を認識することができる。
接続用インターフェース31は、外部メモリ14の接続用端子(図示せず)を受け入れるための開口部(図示せず)を有している。
外部メモリ14は、記憶内容を消去可能な汎用メモリで構成され、接続用インターフェース31に装着するための接続用端子を有し、接続用インターフェース31に着脱自在である。外部メモリ14には、画像出力部21からエンジンCPU15に出力される画像データが記憶される。なお、ここで外部メモリ14として採用される汎用メモリとしては、コンパクトフラッシュ(登録商標)、マイクロドライブ等が挙げられる。
HDD23は、ID情報等を含まない画像データが書き込まれ、セレクタ12に接続されている。
DIMM13は、内部メモリであり、ASIC10に実行させる各種処理のためのプログラムが格納されている。画像出力部21は、主にASIC21aで構成され、レーザースキャナユニット(LSU)20、エンジンCPU15及び画像処理部9と接続されている。画像出力部21は、印刷が指示されると、外部メモリ14またはHDD23に記憶された画像データを読み出してLSU20に出力する。
[画像形成システムの動作]
次に、画像形成システム41の動作について説明する。
この画像形成システム41において、機密保持の必要のある画像データを印刷しようとする場合は、予め、外部メモリ14を接続用インターフェース31に差し込んで画像処理部9に接続しておく。このとき、外部メモリ14が接続されたことや、外部メモリ14の容量及び空き領域等が操作パネル22の表示部1bに表示される。
そして、PC43において、印刷したい画像データを選択するとともに入力装置によりID情報を入力して印刷を指示すると、画像形成装置1に出力信号が送られ、これを受け取った画像形成装置1では、画像処理部9において種々の画像処理が行われる。このとき、ID情報が検知されて、セレクタ12により書き込み先がHDD23から外部メモリ14に切り替えられる。
次いで、画像処理部9による処理が終わった画像データは、外部メモリ14に書き込まれるとともに、画像出力部21及びLSU20を介して画像形成部に送られて用紙に出力される。
印刷後、外部メモリ14を接続用インターフェース31から抜き取れば、必要に応じて、PC43内に別途保存したり、PC43において消去したりすることが可能となる。
一方、機密保持の必要のない画像データを印刷しようとする場合は、接続用インターフェース31に外部メモリ14を差し込まずに、或いは、接続用インターフェース31に外部メモリ14を差し込んでもPC43においてID情報を入力しないまま、PC43から印刷を指示することで出力信号を送信する。
そして、出力信号を受け取った画像形成装置1では、画像処理部9による画像処理が施された画像データは、HDD23に書き込まれるとともに、上記と同様に画像出力部21等を介して画像形成部に送られ用紙に出力される。
なお、HDD23に書き込まれた画像データは、必要に応じて操作パネル22での操作により消去することができる。
以上の画像形成システム41によれば、機密性の高い画像データはPC43においてID情報を付することで、HDD23には記憶させずに外部メモリ14に記憶させることができる。そして、この外部メモリ14は、上記のように取り外すことが可能であるため、機密性の高い画像データが装置1内に残ってしまうことがなく、外部に流出するのを回避することができる。また、取り外された外部メモリ14は、通常、印刷の指示自体を行ったユーザーにより管理されるため、外部への漏洩のおそれはより低くなっている。
さらに、ここでの画像形成装置1によれば、画像データを外部メモリ14に書き込む場合は、HDD23に書き込む場合に必要な上書き処理をせずに済み、そのような処理に時間を要しなくて済む。
また、ここでは、外部メモリ14として汎用メモリが用いられているので、取り外した外部メモリ14は、例えば、PC等に接続された他のインターフェースに接続して、簡単な操作を行うことで記憶内容をPC内に保存したり消去したりすることができる。
[他の実施形態]
(a)上記実施形態において、外部メモリが接続用インターフェースに接続されない限りは、画像の読み取り、プリントデータのスプール、ファクシミリ受信データの受信、及び出力が行えなくなるような設定が可能に構成されても良い。
(b)上記実施形態において、PCに代えて又はPCと並列にファクシミリが画像形成装置に接続されても良い。この場合、ファクシミリから画像形成装置への画像データ送信時にFコードによりID入力するとともに、画像形成装置がそのID情報を検知した場合に、外部メモリ14に書き込むよう構成されることで、上記実施形態と同様の作用効果が得られる。
本発明の一実施形態が採用された画像形成システムの構成を模式的に示すブロック図。
符号の説明
1 画像形成装置
1b 表示部
3 操作部CPU
9 画像処理部
14 外部メモリ(第2記憶装置)
15 エンジンCPU
21 画像出力部
22 操作パネル
23 HDD(第1記憶装置)
31 接続用インターフェース
41 画像形成システム
43 PC(画像データ送信装置)

Claims (6)

  1. 所定の画像データの出力を指示可能な制御部と、
    前記制御部に接続され、出力される前記画像データを記憶可能な第1記憶装置と、
    前記制御部の指示を受けて前記第1記憶装置に記憶された画像データを転写材に出力可能な出力装置とを備え、
    前記制御部は、前記画像データに含まれる特別情報が検知された場合に、前記第1記憶装置への前記画像データの書き込みが禁止される、
    画像形成装置。
  2. 前記制御部に接続されたインターフェースと、
    出力される前記画像データを記憶可能であり、前記インターフェースに着脱自在に接続可能な第2記憶装置とをさらに備え、
    前記制御部は、前記画像データに含まれる特別情報が検知された場合に、前記第2記憶装置に対し前記画像データを書き込む、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部による書き込みがいずれの記憶装置において行われているかを表示可能な表示部をさらに備えた、請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記インターフェースに接続された前記第2記憶装置の容量を認識可能であり、
    前記第2記憶装置の容量を表示可能な表示部をさらに備えた、
    請求項2又は3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記インターフェースに接続された前記第2記憶装置の空き領域を認識可能であり、
    前記第2記憶装置に書き込むべき画像データのサイズが前記空き領域の容量を超える場合にその旨表示可能な表示部をさらに備えた、
    請求項2から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置と、
    前記画像形成装置と通信可能に接続され、前記画像データを送信可能であるとともに、前記画像データに前記特別情報を含ませることが可能な画像データ送信装置と、
    を備えた画像形成システム。
JP2004223840A 2004-07-30 2004-07-30 画像形成装置及び画像形成システム Pending JP2006049955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004223840A JP2006049955A (ja) 2004-07-30 2004-07-30 画像形成装置及び画像形成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004223840A JP2006049955A (ja) 2004-07-30 2004-07-30 画像形成装置及び画像形成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006049955A true JP2006049955A (ja) 2006-02-16

Family

ID=36028049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004223840A Pending JP2006049955A (ja) 2004-07-30 2004-07-30 画像形成装置及び画像形成システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006049955A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5630984B2 (ja) 画像入出力装置及び画像入出力方法
US8531716B2 (en) Duplicate setting prevention system for image processing apparatus
JP2005349664A (ja) 画像形成方法及び画像形成装置
JP4335855B2 (ja) データ処理装置
JP6431279B2 (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法
US7583402B2 (en) Image forming device and image forming system
US7548337B2 (en) Image forming device
JP4624945B2 (ja) 画像処理装置
KR101623625B1 (ko) 덮어쓰기 기능을 가진 정보 처리 장치, 그 제어 방법 및 기억 매체
JP2006049956A (ja) 画像形成装置
JP4788974B2 (ja) 画像処理装置
JP2008304548A (ja) 画像形成装置
JP2006049955A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP4378645B2 (ja) 画像処理装置
JP2009089294A (ja) 画像処理装置
JP2006033736A (ja) 画像形成装置
JP4416702B2 (ja) 画像データ処理装置
JP4250162B2 (ja) データ処理装置
JP2008194888A (ja) 印刷装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
JP5932936B2 (ja) プリント装置、制御方法
JP2006030673A (ja) 画像形成装置
JP2006115095A (ja) 画像形成装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2007166480A (ja) 画像形成装置及び画像出力処理プログラム
JP2009100103A (ja) 印刷装置
JP4938518B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071030

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080219