JP2006049469A - コイル部品 - Google Patents

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Shusuke Uematsu
秀典 植松
Tomohiro Sugimura
智宏 杉村
Sadao Morimoto
貞雄 森元
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Abstract

【課題】2つの二次巻線の出力電圧を互いに均等かつ安定させたコイル部品を提供することを目的としている。
【解決手段】3つの磁脚21が平行に配置された閉磁路磁心22において、一方の磁脚21には一方の二次巻線26の一部31と他方の二次巻線26の一部31を巻回し、他方の磁脚21には一方の二次巻線26の残り32と他方の二次巻線26の残り32を巻回し、一方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の一部31および他方の二次巻線26の一部31と、他方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の残り32および他方の二次巻線26の残り32とを互いに格子状に配置し、かつ、一方の二次巻線26の一部31と一方の二次巻線26の残り32とを互いに同方向に巻回するとともに、他方の二次巻線26の一部31と他方の二次巻線26の残り32とを互いに同方向に巻回した構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は各種電子機器等に用いる電圧変換用のコイル部品に関するものである。
以下、従来のコイル部品について図面を参照しながら説明する。
図11は従来のコイル部品の分解斜視図、図12は同コイル部品の斜視図である。
図11、図12において、従来のコイル部品は、閉磁路磁心1と、この閉磁路磁心1に組み込んだ一次ボビン3および二次ボビン5と、一次ボビン3の巻溝8に巻回した一次巻線2と、二次ボビン5の巻溝8に巻回した二次巻線4と、一次ボビン3に植設するとともに一次巻線2の一端を接続した一次巻線用端子(図示せず)と、二次ボビン5に植設するとともに二次巻線4の一端を接続した低電位用端子6および二次巻線4の他端を接続した高電位用端子7とを備えている。
閉磁路磁心1は対向する平板状の背磁脚9に中磁脚10と外磁脚11とを配置し、この背磁脚9は中磁脚10を挟むように2つ平行配置しており、一方の外磁脚11は角柱状の磁脚からなり、他方の外磁脚11は2つの円柱状の磁脚からなっている。この閉磁路磁心1の一方の外磁脚11(角柱状の磁脚)には一次ボビン3を組み合わせ、他方の2つの外磁脚11(円柱状の磁脚)には二次ボビン5を組み合わせ、中磁脚10には何も組み合わせずに一方の背磁脚9との間にギャップ(図示せず)を設けている。
上記構成のコイル部品は、例えば、二次巻線4の一端と接続した低電位用端子6および他端と接続した高電位用端子7に直管の放電灯を接続し(2つの二次巻線4に対しては合計2本の直管の放電灯を接続し)、液晶モニター等のバックライト用のインバータトランスとして使用する。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003―22917号公報
上記構成では、中磁脚10を挟むように配置された2つの外磁脚11の形状が互いに異なる(一方の外磁脚11は角柱状で他方の外磁脚11は円柱状)とともに、一方の外磁脚11と他方の外磁脚11との距離が離れているので、一方の外磁脚11から生じた磁束が2つの外磁脚11に均等に流れにくく(バランスを欠きやすい)、閉磁路磁心1の構造上、2つの二次巻線4の出力電圧を互いに均等かつ安定させることが難しいという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、2つの二次巻線の出力電圧を互いに均等かつ安定させたコイル部品を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、特に、複数の二次巻線は、複数の前記二次巻線が巻回された磁脚の内、一方の前記磁脚に一方の前記二次巻線の一部と他方の前記二次巻線の一部を巻回し、他方の前記磁脚に一方の前記二次巻線の残りと他方の前記二次巻線の残りを巻回しており、一方の前記二次巻線の一部と一方の前記二次巻線の残りとを互いに同方向に巻回するとともに、他方の前記二次巻線の一部と他方の前記二次巻線の残りとを互いに同方向に巻回した構成である。
上記構成によれば、二次巻線が巻回された一方の磁脚と他方の磁脚に一次巻線から発生する磁束が均等に流れなくても、二次巻線は一方の磁脚と他方の磁脚に分割されて巻回されるので、二次巻線に誘起される電圧は、一方の磁脚に巻回された二次巻線の一部と他方の磁脚に巻回された二次巻線の残りとの全体に誘起される電圧となる。
すなわち、一方の磁脚に一方の二次巻線の一部と他方の二次巻線の一部を巻回し、他方の磁脚に一方の二次巻線の残りと他方の二次巻線の残りを巻回しているので、複数の二次巻線に誘起される電圧は略同等となり、二次巻線の出力電圧を互いに均等かつ安定させたコイル部品を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態におけるトランスについて図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるトランスの分解斜視図、図2は同トランスの斜視図、図3は同トランスを放電灯点灯回路に用いた際の等価回路図、図4は同トランスの一次巻線と二次巻線の巻回状態を示す閉磁路磁心の平面図、図5は同トランスの駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図、図6は同トランスの他の駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図、図7は同トランスに対する比較用トランスの一次巻線と二次巻線の巻回状態を示す閉磁路磁心の平面図、図8は同比較用トランスの駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図、図9は同比較用トランスの他の駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図、図10は他の実施の形態におけるトランスの分解斜視図である。
図1、図2において、本発明の一実施の形態におけるトランスは、3つの磁脚21が平行に配置された日の字形状の閉磁路磁心22と、この3つの磁脚21の内、中央の磁脚21に一次ボビン23を介して巻回した一次巻線24と、他の磁脚21に二次ボビン25を
介して各々巻回した2つの二次巻線26と、一次ボビン23に植設するとともに一次巻線24を接続した一次端子27と、二次ボビン25に植設するとともに二次巻線26を接続した二次端子28と、一次巻線24および二次巻線26を巻回した閉磁路磁心22を収納するケース29とを備えている。
この閉磁路磁心22は、3つの磁脚21が平行に配置されたE型形状の分割磁心30と、I型形状の分割磁心30とを組み合わせて形成しており、2つの二次巻線26が巻回された2つの磁脚21の内、一方の磁脚21には一方の二次巻線26の一部31と他方の二次巻線26の一部31を巻回し、他方の磁脚21には一方の二次巻線26の残り32と他方の二次巻線26の残り32を巻回している。
この際、一方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の一部31および他方の二次巻線26の一部31と、他方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の残り32および他方の二次巻線26の残り32とを互いに格子状に配置し、かつ、一方の二次巻線26の一部31と一方の二次巻線26の残り32とを互いに同方向(例えば、右巻方向)に巻回するとともに、他方の二次巻線26の一部31と他方の二次巻線26の残り32とを互いに同方向(例えば、右巻方向)に巻回している。
また、一方の二次巻線26の一部31および残り32の端部は、一方の二次巻線26の一部31から残り32へ引き回される引き回し線33と接続するための引き回し線用端子34に接続し、他方の二次巻線26の一部31および残り32の端部は、他方の二次巻線26の一部31から残り32へ引き回される引き回し線33と接続するための引き回し線用端子34に接続している。
この引き回し線33は、端部を突出させるようにケース29に埋設し、引き回し線33の端部と引き回し線用端子34とを接続している。
上記トランスは、例えば、図3に示すような放電灯点灯回路に用い、交流電流を通電することにより放電灯35の点灯に必要な電圧まで入力電圧を昇圧している。この際、トランスの磁脚21に流れる磁束は図4に示すようになる。
図3において、トランスは、2つの二次巻線26の各々を直管の放電灯35に接続したものであり、図4において、一次巻線24により発生した磁束A、磁束Bは、一方の二次巻線26が巻回された一方の磁脚21に流れるとともに(磁束A)、他方の二次巻線26が巻回された他方の磁脚21に流れる(磁束B)。
一方の二次巻線26および他方の二次巻線26は、磁束Aおよび磁束Bによって各々が誘起されるが、通常、両方の二次巻線26が全く同時に通電されることは少なく、数ミリ秒程度、いずれかの二次巻線26が先に通電される。これは、二次巻線26に接続される放電灯35等の負荷回路の特性に起因するものである。その瞬間、先に通電された二次巻線26は逆起電力を生じ、この逆起電力によって、磁束Aまたは磁束Bの発生する方向とは逆の方向に、新たに磁束AAおよび磁束BBが発生する。
この磁束AAおよび磁束BBは、閉磁路磁心22の磁路において、互いに相殺する方向に発生するため、後に通電される二次巻線26に影響をほとんど与えることがない。すなわち、磁束Aおよび磁束Bによって、後に通電される二次巻線26も先に通電される一次巻線24の起電力と略同等の起電力を生じる。
この起電力は二次巻線26の出力電圧となるが、図5に示すように、先に通電された二次巻線26による出力電圧波形と後に通電された二次巻線26による出力電圧波形とは、略同等の出力電圧波形を示す。二次巻線26による出力電圧波形の位相を180度ずらした場合でも、図6に示すように、略同等の出力電圧波形を示す。
一方、このトランスに対する比較用トランスの一次巻線と二次巻線の巻回状態を示す閉磁路磁心の平面図を図7に示す。比較用トランスでは、一方の二次巻線26と他方の二次巻線26とが、一方の磁脚21と他方の磁脚21に分離され巻回されているので、先に通電された二次巻線26の起電力によって発生した磁束AAまたは磁束BBはともに相殺されることがなく、後に通電される二次巻線26に影響を与える。すなわち、磁束Aまたは磁束Bに付加されて、後に通電される二次巻線26の起電力が先に通電される二次巻線26の起電力よりも大きくなる。
図8に示すように、後に通電された二次巻線26による出力電圧波形は、先に通電された二次巻線26の出力電圧波形よりも、瞬間的に大きくなるような出力電圧波形を示し、その後も、両者の出力電圧のバランスが乱れる。二次巻線26による出力電圧波形の位相を180度ずらした場合でも、図9に示すように、両者の出力電圧のバランスが乱れる。
上記一実施の形態によれば、二次巻線26が巻回された一方の磁脚21と他方の磁脚21に一次巻線24から発生する磁束が均等に流れなくても、二次巻線26は一方の磁脚21と他方の磁脚21に分割されて巻回されるので、二次巻線26に誘起される電圧は、一方の磁脚21に巻回された二次巻線26の一部31と他方の磁脚21に巻回された二次巻線26の残り32との全体に誘起される電圧となる。
すなわち、一方の磁脚21に一方の二次巻線26の一部31と他方の二次巻線26の一部31を巻回し、他方の磁脚21に一方の二次巻線26の残り32と他方の二次巻線26の残り32を巻回しているので、複数の二次巻線26に誘起される電圧は略同等となり、二次巻線26の出力電圧を互いに均等かつ安定させることができる。
特に、一方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の一部31および他方の二次巻線26の一部31と、他方の磁脚21に巻回した一方の二次巻線26の残り32および他方の二次巻線26の残り32とを互いに格子状に配置しているので、閉磁路磁心22の磁路において、一方の二次巻線26の一部31から残り32までの距離と、他方の二次巻線26の一部31から残り32までの距離とが略同一となり、二次巻線26の一部31と残り32の各々の起電力によって発生した磁束AAおよび磁束BBは互いに的確に相殺される。
また、二次巻線26の一部31および残り32の端部は引き回し線用端子34に接続し、この引き回し線用端子34をケース29に埋設した引き回し線33の端部と接続するので接続も容易である。
さらに、一次巻線24および二次巻線26は一次ボビン23および二次ボビン25に巻回し、これら一次ボビン23および二次ボビン25に一次端子27および二次端子28および引き回し線用端子34を植設しているので、容易に巻線と端子とを接続することができる。
なお、本発明の一実施の形態では、引き回し線33はケース29に埋設したが、図10に示すように、ケース29に装着する底板36を設け、この底板36に引き回し線33を埋設してもよい。
また、分割磁心30、一次ボビン23、二次ボビン25は本発明の一実施の形態における形状の他に、従来のコイル部品と同様な形状でも良く、この場合、一方の磁脚11と他方の磁脚11が隣接するので、引き回し線33を簡単に引き回すことができる。
さらに、本発明の一実施の形態では、放電灯35として直管を用いたが、U字管の放電灯35でもよく、U字管の放電灯35の一端を一方の二次巻線26に、他端を他方の二次巻線26に接続し、2つの二次巻線26から出力される出力電圧波形が互いに逆位相になるようにしてもよい。これにより、一方の二次巻線26と他方の二次巻線26から出力される電圧の電位差を最大限にすることができ、U字管の放電灯35のような消費電力の大きい放電灯35を容易に接続し動作させることができる。
以上のように本発明にかかるコイル部品は、2つの二次巻線の出力電圧を互いに均等かつ安定させることができ、各種電子機器等に用いる電圧変換用のコイル部品に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるトランスの分解斜視図 同トランスの斜視図 同トランスを放電灯点灯回路に用いた際の等価回路図 同トランスの一次巻線と二次巻線の巻回状態を示す閉磁路磁心の平面図 同トランスの駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図 同トランスの他の駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図 同トランスに対する比較用トランスの一次巻線と二次巻線の巻回状態を示す閉磁路磁心の平面図 同比較用トランスの駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図 同比較用トランスの他の駆動状態における2つの二次巻線の出力電圧を示す電圧波形図 底板を設けた同トランスの分解斜視図 従来のコイル部品の分解斜視図 同コイル部品の斜視図
符号の説明
21 磁脚
22 閉磁路磁心
23 一次ボビン
24 一次巻線
25 二次ボビン
26 二次巻線
27 一次端子
28 二次端子
29 ケース
30 分割磁心
31 一部
32 残り
33 引き回し線
34 引き回し線用端子
35 放電灯
36 底板

Claims (5)

  1. 複数の磁脚を有する閉磁路磁心と、前記磁脚の内、いずれかの前記磁脚に巻回した一次巻線と、複数の他の前記磁脚に巻回した複数の二次巻線とを備え、複数の前記二次巻線は、複数の前記二次巻線が巻回された前記磁脚の内、一方の前記磁脚に一方の前記二次巻線の一部と他方の前記二次巻線の一部を巻回し、他方の前記磁脚に一方の前記二次巻線の残りと他方の前記二次巻線の残りを巻回しており、一方の前記二次巻線の一部と一方の前記二次巻線の残りとを互いに同方向に巻回するとともに、他方の前記二次巻線の一部と他方の前記二次巻線の残りとを互いに同方向に巻回したトランス。
  2. 一方の前記磁脚に巻回した一方の前記二次巻線の一部および他方の前記二次巻線の一部と、他方の前記磁脚に巻回した一方の前記二次巻線の残りおよび他方の前記二次巻線の残りとを、互いに格子状に配置した請求項1記載のトランス。
  3. 一方の前記二次巻線の一部および残りの端部は、一方の前記二次巻線の一部から残りへ引き回される引き回し線と接続するための端子に接続し、他方の前記二次巻線の一部および残りの端部は、他方の前記二次巻線の一部から残りへ引き回される引き回し線と接続するための引き回し用端子に接続した請求項1記載のトランス。
  4. 前記閉磁路磁心を収納するケースを設けるとともに、前記引き回し線の端部を突出させるように前記ケースに前記引き回し線を埋設し、前記引き回し線の端部と前記引き回し用端子とを接続した請求項3記載のトランス。
  5. 前記二次巻線はボビンに巻回するとともに、前記ボビンに前記引き回し用端子を植設した請求項3記載のトランス。
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