JP2006049423A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 素子を所定の電流値で駆動するための定電流駆動回路であって、
   供給される電源電圧から前記素子に印加するパルス状の電圧を発生する電圧発生手段と、
   前記パルス状の電圧を印加したときに前記素子に流れる電流値を検出する電流検出手段と、
   前記電流検出手段の検出した電流値に従って、前記電圧発生手段の前記素子への断続的な電圧印加の開始および停止を制御する電圧制御手段と、
   を備えることを特徴とする定電流駆動回路。
2. 請求項１に記載の定電流駆動回路であって、さらに、
   前記素子の動作をパルス状に周期的にオンオフ制御するＰＷＭ制御手段、
   を備え、
   前記電圧制御手段は、
   前記ＰＷＭ制御手段が前記素子の動作をオンオフする周期に従って、前記電圧発生手段の前記素子への断続的な電圧印加の開始および停止を制御する手段、
   を含むことを特徴とする定電流駆動回路。
3. 請求項１または請求項２に記載の定電流駆動回路であって、
   前記電圧発生手段が前記素子へ印加するパルス状の電圧の周波数は、前記ＰＷＭ制御手段が前記素子の動作をオンオフする周波数に比べて高周波数であることを特徴とする定電流駆動回路。
4. 請求項１ないし請求項３のいずれかに記載の定電流駆動回路であって、
   前記電源電圧の電圧値は、前記素子に印加したときに前記素子が破損する電圧値よりも低いことを特徴とする定電流駆動回路。
5. 請求項１ないし請求項４のいずれかに記載の定電流駆動回路であって、
   前記素子は発光素子であることを特徴とする定電流駆動回路。