JP2006046404A - パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 - Google Patents
パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006046404A JP2006046404A JP2004225587A JP2004225587A JP2006046404A JP 2006046404 A JP2006046404 A JP 2006046404A JP 2004225587 A JP2004225587 A JP 2004225587A JP 2004225587 A JP2004225587 A JP 2004225587A JP 2006046404 A JP2006046404 A JP 2006046404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- piston
- oil
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
【解決手段】バルブ本体21に供給ポート24、制御ポート25が設けられ、圧力室26、27に連通する。圧力室26、27は穴28を介して連通している。穴28にはスプール弁31が嵌挿され、スプール弁31の環状溝37a、37b間に制御部31cが形成される。スプール弁31の一端側31aはピストン32に係合され、他端側31bには、スプール弁31を変位させるばね部材44が設けられる。ピストン32の一側室32aには、ピストン32を変位させるばね部材36が内装される。他端側31bは、バルブ本体21に設けられた弁座53を介してスペーサ43に係着されている。制御ポート25、ピストン32を連通する油路27b、27cの間にはパイロット用チェック弁69が設けられる。
【選択図】図1
Description
前記バルブ本体に形成された一端に閉じられた油室を形成する軸心方向穴に連通する供給ポート及び制御ポートと、
前記バルブ本体の軸心方向穴に摺動自在に嵌挿されそれ自身に設けられたチョークを介して小軸方向貫通穴により前記制御ポートの圧力を両端に受けるスプール弁と、
前記油室に配置された第1のばね部材と、
前記油室の圧油を設定圧で逃がす針弁と、
を備え、
前記スプール弁は前記制御ポートの圧力を受けた際前記第1のばね部材の弾発力に抗して前記供給ポートから前記制御ポートへの圧油を絞る制御部が設けられたレデューシングモジュラーバルブにおいて、
前記油室が形成される前記スプール弁の一端側に対向する他端側を係合し、外径が該他端側の外径よりも大きくして前記バルブ本体に軸心方向に摺動自在されたピストン部材と、
前記ピストン部材に配置され弾発力が前記第1のばね部材よりも大きく設定されて該ピストン部材を変位させる第2のばね部材と、
前記供給ポートの圧油を前記ピストンの一端側に導出する第1の油路と、
前記制御ポートの圧油を前記ピストンの他端側に導く第2の油路と、
前記第2の油路の途中に配置され前記ピストンに作用する圧油の逆流を防止するパイロット用チェック弁と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、減圧作動中に供給ポート側の圧力がバルブ設定圧力以下に降下してもピストン及び第2のばね部材により制御部を閉塞する方向に変位するので、制御ポートの圧力を保持することができ、供給ポート側の圧力が一度降下し急激に上昇しても制御部が直ちに閉じるので供給ポートの圧力の影響を受けにくくサージ圧力の発生を抑制することができる。
次の本発明は、パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブを同じ圧力供給源の回路に設けた油圧回路にすると、パイロット用チェック弁によりピストンに作用する圧力が抜けないようにしているので、制御ポートの圧力保持を確実に行うことができる
また、供給ポート側の圧力が一度降下し急激に上昇しても制御部が直ちに閉じるので供給ポートの圧力の影響を受けにくくサージ圧力の発生を抑制することができる。
さらに、油路に配置されたパイロット用チェック弁によりピストンに作用する圧力が抜けないようにしているので、制御ポートの圧力保持を確実にすることができる。
図1に示すように、パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ20は、バルブ本体21と、前記バルブ本体21に一体的に取付けられたカバー22とを、備える。前記バルブ本体21の略中央部には、圧力供給源(図示しない)に連通される供給ポート24と、図示しないアクチュエータに接続される制御ポート25とが設けられ、これらのポート24、25は夫々断面略L字形状、断面略逆L字形状に形成された圧力室26、27に連通されている。さらに、バルブ本体21には前記圧力室26、27に対して略直交して軸心方向に穴28が形成され、該バルブ本体21の一端側には穴(軸心方向穴)28に連通し該穴28よりも大きい穴29が形成される。カバー22には、穴29に連通し該穴29よりも大きい穴30が形成される。これにより、穴28〜30は互いに連通し、穴28を介して圧力室26、27に接続されている。
円筒部34の開口部、すなわちピストン32の一側室32aには、スプール弁31の一端部側31aが嵌挿され、円筒部35の開口部であるピストン32の他側室32bには、ピストン32に弾発力を付勢するばね部材(第2のばね部材)36が設けられている。前記ばね部材36は、一端部がピストン32の側壁面33の他端33bに係合し、他端部がカバー22の穴30の端面に係合される。ばね部材36は、弾発力がピストン32に付勢し、該ピストン32が矢印X方向に変位することにより、スプール弁31が矢印X方向、すなわち閉方向に協動する。なお、圧力室26には穴29に連通する油路(第1の油路)26aが形成され、圧力室27には穴30に連通する油路(第2の油路)27a、27b、27cが設けられる。
一方、制御ポート25に作用する圧力、例えばP2がピストン32の円筒部35に作用している。この場合、ピストン32に作用する圧油はパイロット用チェック弁69により油路27cから油路27b、27aへの逆流が防止されている。
そして、ピストン32の他端室32bは、側壁面33の開口部33cから後述するチョーク40、穴(小軸方向貫通穴)39に入り、さらにチョーク46、穴45を経てチョーク62、穴61より針弁60に連通し、これらにより流路が形成される。よって、制御ポート25の二次側圧力P2は、前記流路を経由しては針弁60のシート部、すなわち該針弁60の円錐形状と弁座53との接触面に作用している。
前記他端側31bには、軸心方向に穴(油室)38が穿設され、さらに制御部31c及び一端側31aに指向する穴39が前記穴38に連通して形成され、前記穴39に連通して一端側31aに開口するチョーク40が形成される。前記穴38には後述するばね部材44が装着される。なお、チョーク40はスプール弁31の一端側31aの端面と穴39側との間に圧力差を発生させる機能を有する。(この部分の説明は自明のため、削除を考えましたが、補正により追記が必要なできないので残しました。)
前記制御部31cは、軸心方向に延伸するランド41が設けられ、該ランド41の外周面には、円周上に半径方向に延伸する横断面半円形状の複数個、例えば4個の通路42が形成され、供給ポート24から制御ポート25に流れる圧油の流量を調整する機能を有する。
これにより、ばね部材44の弾発力がスプール弁31に付勢し、該スプール弁31の一端側31aが円筒部34の一側室32aに嵌挿されると共に該一端側31aの端面が常時、ピストン32の側壁面33の一側33aに当接され、かつ前記ばね部材44の弾発力がスペーサ43に付勢されるので、該スペーサ43の大径部43aの端面が弁座53の中径部58の端面に当接するように機能している。なお、ばね部材36の弾発力は、ピストン32の最大ストロークL1(図1参照)のときばね部材44のそれよりも大きくなるよう設定されている。
調整ねじ部材64がブッシュ63を介して、矢印XまたはY方向に変位し、基部65が前記ねじ軸部材66に協動し、該基部65の端面と針弁60の軸部との間に設けられたばね部材59の弾発力が調整される。これにより、針弁60を弁座53に押付力が調整され、この押付力の調整により、油室38の圧油をタンクドレーン56に逃がす設定圧が設定される。なお、調整ねじ部材64の軸心方向の位置決めは、該調整ねじ軸部材66に螺合するロック用ナット67がブッシュ63に係合することにより行われる。すなわち、パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ20のバルブ設定圧力PSETが設定される。
参照符号69は、チェック弁69aとばね部材69bより構成されるパイロット用チェック弁を示すもので、カバー22に油路27aに連通する油路27bと穴30に連通する油路27cとの間に配設され、ピストン32に作用する圧油、すなわち制御ポート25より流入した圧油の逆流を防止する機能を有する。
図2は、図示しない油圧ポンプが停止してパイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ20に圧油が作用していない状態を示す動作説明図である。供給ポート24には供給圧力P1が発生していないため、スプール弁31及びピストン32に作用する力は、ばね部材36、44の弾発力のみが付勢している。
この場合、ばね部材36の弾発力は、ばね部材44のそれよりも大きく設定されているので、ばね部材36の弾発力がピストン32に付勢し、該ピストン32が矢印X方向に変位して円筒部34の端面がバルブ本体21に当接されている。一方、ばね部材44の弾発力によりスプール弁31の一端側31aがピストン32の側壁面33の一端側33aに当接され、かつスペーサ43の端面が弁座53の中径部58の端面に当接している。
この場合、前記ばね部材44は、ばね部材36の弾発力によって略最大に撓んでいる。
よって、環状溝37b、制御部31cがバルブ本体21の穴28に係合されているので、該制御部31cのランド41により閉塞状態に保持されている。針弁60は、ばね部材59の弾発力によりその円錐部が弁座53の穴61に嵌挿して弁座53のシート面53aに当接された状態に保持されている。
よって、スプール弁31がピストン32に追従して変位する場合に力Fは次のように表わせる。
F=(P1×A3+W1)−(P2×A3+W2)=A3(P1−P2)+W1−W2
ピストン32が変位してランド41の閉塞を解除するための条件は、力Fが0よりも大きいこと、すなわち、F>0である。
A3(P1−P2)+W1−W2>0
ΔP=P1−P2>(W2−W1)/A3
ここで、W2は、ばね部材36の弾発力を指し、W1は、ばね部材44の弾発力を指す。また、A2はピストン32の円筒部34の断面積を示し、A1はスプール弁31の断面積を示すもので、A3は、A2からA1を減算した値を示す。
これにより、一次側圧力P1が制御ポート25の二次側圧力P2よりも
(W2−W1)/(A2−A1)以上大きくなれば、ピストン32が矢印Y方向に変位する。スプール弁31も矢印Y方向に変位するので環状溝37b、制御部31cがバルブ本体21の係合から離脱し、環状溝37aを介して圧力室26、27が連通するのでランド41の閉塞が解除され、供給ポート24に導入された圧油が制御ポート25に流れる。
ピストン32の他端室32bは、側壁面33の開口部33cからチョーク40、穴39に入り、さらにチョーク46、穴45を経てチョーク62、穴61より針弁60に連通し、これらにより流路が形成される。よって、制御ポート25の二次側圧力P2は、前記流路を経由して針弁60に作用し、該針弁60の円錐形状と弁座53のシート面53aとの接触面に作用している。
このとき、ピストン32に作用する力Fは、スプール弁31とピストン32が共に分離しているので、F=(P1×A3)−(P2×A3+W2)=A3(P1−PSET)−W2
で表わせる。
ここで、F>0 すなわち P1>PSET+W2/A3であれば、ピストン32は一次側圧力P1によりカバー22に押し付けられている。すなわち、ピストン32のストロークX2=0の状態に保持される。
上記の状態において、スプール弁31、針弁60は従来のレデューシングバルブとして機能するので、制御部31cが減圧制御された状態に保持されている。
図5において、図中、図1乃至図4と同一構成要素は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。図5に示される油圧回路図は、油圧ポンプ70、タンク71が管路79、81により第1のシリンダ72を作動させる制御弁73の供給ポートP、タンクポートTに連通されている。前記制御弁73の出力ポートA、Bが管路81、82を介して前記第1のシリンダ72のヘッド側室72a、ロッド側室72bに連通されている。前記第1のシリンダ72と制御弁73を連通する管路81、82の途中には、パイロットチェックバルブ74、75が設けられている。なお、油圧ポンプ70と制御弁73とを連通する管路79の途中にはパイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ20が配置されている。
86が第2のシリンダ76のヘッド側室76a、ロッド側室76bに接続されている。
図5に示される油圧回路図は、圧力供給源である油圧ポンプ70を共用して第1及び第2のシリンダ72、76を作動させている。これにより、制御弁73、78を操作すると、シリンダ72、76が矢印X及びY方向に変位するようになる。
図5において、他の回路の制御弁78のソレノイドSOL.2aまたはソレノイドSOL.2bをON/OFFさせると、ポンプラインである管路70aの圧力が低下または上昇する。
ピストン32がスプール弁31に係合した場合には、P1、P2及びPSETの関係が P1<P2≦PSET の条件になり、ピストン32に作用する力
F=A3(P1−P2)+W1−W2<0 になる。
よって、ピストン32は、円筒部34の端面がバルブ本体21に当接した状態になり、スプール弁31の制御部31cがバルブ本体21に係合してランド41が閉塞状態に維持される(図2参照)。
このため、圧油が制御ポート25から供給ポート24に逆流し、該制御ポート25の二次側圧力P2の低下を防止している。
すなわち ΔP=P1−P2>(W2−W1)/A3 となった場合、ピストン32が矢印Y方向に変位する。
ピストン32に作用する力 F=A3(P1−P2)−W20>0 すなわち
ΔP=P1−P2>W20/A3となった場合、ピストン32は矢印Y方向に該ピストン32のストロークX2=0(図3参照)の位置まで押し戻される。
ただし、W20はピストン32のストロークX2=0のときのばね部材36の弾発力を表わす。
また、一次側圧力P1とバルブ設定圧力PSETの関係がP1>PSETとなれば、スプール弁31は減圧作動状態に確保される。このとき、供給ポート24の一次側圧力P1が急激に上昇しても、スプール弁31の制御部31cがバルブ本体21の穴28に係合し、ランド41が閉塞状態から図4の減圧作動状態に移行するため、制御ポート25に必要以上の圧油が流入しにくい。
仮に、必要以上の圧油が制御ポート25に侵入し、二次側圧力P2がバルブ設定圧力
PSET以上になっても減圧作動状態からの作動のため、余剰の圧油が早く吸収される。
このように、供給ポート24の急激な回路変動による制御ポート25のサージ圧力の発生を極力抑制することができる。
21 バルブ本体
22 カバー
24 供給ポート
25 制御ポート
26、27 圧力室
31 スプール弁
32 ピストン
36、44、59 ばね部材
37a、37b 環状溝
41 ランド
47 リテーナ
53 弁座
60 針弁
69 パイロット用チェック弁
Claims (2)
- バルブ本体と、
前記バルブ本体に形成された一端に閉じられた油室を形成する軸心方向穴に連通する供給ポート及び制御ポートと、
前記バルブ本体の軸心方向穴に摺動自在に嵌挿されそれ自身に設けられたチョークを介して小軸方向貫通穴により前記制御ポートの圧力を両端に受けるスプール弁と、
前記油室に配置された第1のばね部材と、
前記油室の圧油を設定圧で逃がす針弁と、
を備え、
前記スプール弁は前記制御ポートの圧力を受けた際前記第1のばね部材の弾発力に抗して前記供給ポートから前記制御ポートへの圧油を絞る制御部が設けられたレデューシングモジュラーバルブにおいて、
前記油室が形成される前記スプール弁の一端側に対向する他端側を係合し、外径が該他端側の外径よりも大きくして前記バルブ本体に軸心方向に摺動自在されたピストン部材と、
前記ピストン部材に配置され弾発力が前記第1のばね部材よりも大きく設定されて該ピストン部材を変位させる第2のばね部材と、
前記供給ポートの圧油を前記ピストンの一端側に導出する第1の油路と、
前記制御ポートの圧油を前記ピストンの他端側に導く第2の油路と、
前記第2の油路の途中に配置され前記ピストンに作用する圧油の逆流を防止するパイロット用チェック弁と、
を有することを特徴とするパイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ。 - 請求項1記載のパイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブを同じ圧力供給源の回路に設けたことを特徴とする油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004225587A JP2006046404A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004225587A JP2006046404A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006046404A true JP2006046404A (ja) | 2006-02-16 |
JP2006046404A5 JP2006046404A5 (ja) | 2007-09-06 |
Family
ID=36025223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004225587A Pending JP2006046404A (ja) | 2004-08-02 | 2004-08-02 | パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006046404A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102734248A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-10-17 | 严光贤 | 一种溢流阀 |
CN103256395A (zh) * | 2013-05-25 | 2013-08-21 | 铜陵市三圆特种铸造有限责任公司 | 一种大流量平衡式调压阀的模块化阀芯结构 |
-
2004
- 2004-08-02 JP JP2004225587A patent/JP2006046404A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102734248A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-10-17 | 严光贤 | 一种溢流阀 |
CN102734248B (zh) * | 2012-07-18 | 2015-05-27 | 严光贤 | 一种溢流阀 |
CN103256395A (zh) * | 2013-05-25 | 2013-08-21 | 铜陵市三圆特种铸造有限责任公司 | 一种大流量平衡式调压阀的模块化阀芯结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2564098B1 (en) | Shuttle valve | |
JP5848721B2 (ja) | 緩衝弁 | |
WO1993021447A1 (en) | Control valve with pressure compensator valves | |
US7686039B2 (en) | Cartridge valve assembly | |
JP2009287714A (ja) | 流体圧シリンダ | |
JP2006046404A (ja) | パイロット用チェック弁付レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 | |
JPH10318206A (ja) | パイロット弁 | |
JP2006046403A (ja) | レデューシングモジュラーバルブ及び油圧回路 | |
WO1996000351A1 (fr) | Distributeur muni d'une soupape de compensation de pression | |
KR102257416B1 (ko) | 밸브 디바이스 | |
JP4988775B2 (ja) | ハイドロリック式の弁アッセンブリ | |
JP2019056464A (ja) | 流量制御弁 | |
JP6966961B2 (ja) | 制御弁 | |
JP6088608B1 (ja) | 一方向流制御弁 | |
JP4018659B2 (ja) | リリーフ弁装置 | |
JP2017214998A (ja) | ソレノイド切換式カウンタバランスバルブ | |
JP2020070904A (ja) | 制御弁 | |
JP2004360751A (ja) | 油圧制御装置 | |
JP6572067B2 (ja) | 複合弁及びそれを用いたソレノイドバルブ | |
CN220268070U (zh) | 集成式压力补偿阀 | |
JP2008208982A (ja) | 制御弁装置 | |
CN214577994U (zh) | 负载敏感多路阀换向联 | |
US11255354B2 (en) | Control valve | |
JP7389625B2 (ja) | 一方向絞り弁 | |
WO2023032576A1 (ja) | 圧力補償弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070720 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090825 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091222 |