JP2006046066A - 枠上の栓または蓋の鍵つきの施錠・解錠装置 - Google Patents
枠上の栓または蓋の鍵つきの施錠・解錠装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006046066A JP2006046066A JP2005218976A JP2005218976A JP2006046066A JP 2006046066 A JP2006046066 A JP 2006046066A JP 2005218976 A JP2005218976 A JP 2005218976A JP 2005218976 A JP2005218976 A JP 2005218976A JP 2006046066 A JP2006046066 A JP 2006046066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- locking
- stopper
- plug
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D29/00—Independent underground or underwater structures; Retaining walls
- E02D29/12—Manhole shafts; Other inspection or access chambers; Accessories therefor
- E02D29/14—Covers for manholes or the like; Frames for covers
- E02D29/1427—Locking devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/11—Cover fasteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0945—Operating means
- Y10T292/0948—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
- Y10T70/5562—Removable
- Y10T70/5575—Directly seating
- Y10T70/558—Cover-carried lock
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
- Y10T70/5562—Removable
- Y10T70/5575—Directly seating
- Y10T70/558—Cover-carried lock
- Y10T70/5584—Dead bolt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
【課題】既知の諸装置の構成要素よりも少ない数の構成要素で構成される枠上の栓または蓋の鍵使用鎖錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】本発明は、枠上の栓または蓋の鍵使用鎖錠・解錠装置に関する。本発明によれば、本装置は、掛け金9になる構成要素が栓1から突出し、枠2の受け座の硬質リブ2a上に嵌合することのできるフック状自由端部12aで終っている弾性的に変形できるロッド12を含んでおり、鍵3がフック状自由端部12aを硬質リブ2aから解放するために、ロッド12を弾性的に離脱させることのできるけづめ状部材8を含むことを特徴とする。本発明は、道路設備の分野に適用される。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、枠上の栓または蓋の鍵使用鎖錠・解錠装置に関する。本発明によれば、本装置は、掛け金9になる構成要素が栓1から突出し、枠2の受け座の硬質リブ2a上に嵌合することのできるフック状自由端部12aで終っている弾性的に変形できるロッド12を含んでおり、鍵3がフック状自由端部12aを硬質リブ2aから解放するために、ロッド12を弾性的に離脱させることのできるけづめ状部材8を含むことを特徴とする。本発明は、道路設備の分野に適用される。
【選択図】図1
Description
本発明は、枠上の栓または蓋を鍵で鎖錠・解錠できる装置に関する。
本発明は、例えば、車道のマンホールの如き道路設備に適用できる。
鍵のために、鎖錠装置への進入用開口部を有する、栓に連結されている鎖錠装置は知られている。この鍵は前記鍵を、栓の開口部内に挿入して、掛け金になる構成要素が受け座に係留されている鎖錠状態から、掛け金になる構成要素が受け座から解放され、前記鍵が栓の開口部内に係留される解錠状態にする、鎖錠装置の操作を可能にするための受け金(douille)を構成する部分を端部に担持している腕部を含む。鎖錠装置は、受け座の開口部から進入できる、受け座内で回転可能状態に取り付けてある回転子も含んでおり、前記回転子は、栓に垂直に、前記栓と連結される。栓が枠に鎖錠されている状態の時に鍵を栓内に挿入して、栓を枠から解錠するように操作すると、回転子と掛け金からなる全体は、受け座に係留されている状態から、受け座から解放された状態に枢動する。
既知のこの装置は、かなり多数の構成要素を使用して、それにより、比較的複雑になり、前記装置の機能を損なう可能性のある汚染物質の蓄積が発生し得る欠点を有する。
上記の課題を解決するためになされた本願の第1発明は、受け座2aを構成している要素が枠2に連結され、掛け金9を構成する要素が栓1に連結される施錠装置9、2aを含み、栓1が、掛け金9のついた鍵3のための進入用開口部4を有し、鍵3が腕部6を含み、腕部6の末端の一方にある装置8が、鍵3が栓1の開口部4に差し込まれ、掛け金9が受け座2aに係留される施錠の位置と掛け金9が受け座2から開放される解錠の位置との間にあり、鍵3が開口部4の中に係留されるときに掛け金9を操作できるようになっている、枠2上にカバー、すなわち栓1のある鍵つきの施錠・解錠装置であって、掛け金9が栓1の下部からほぼ垂直に突き出ていて、一端がフック状の自由端部12aになっている、弾性的な変形が可能なロッド12を含み、ロッド12が、栓1を枠2に固定するために、リブすなわち枠2の受け座2aの硬質足状部の下に差し込まれるようになっており、鍵3が、けづめ状部材8を有し、けづめ状部材8は、鍵3が栓1の開口部4に差し込まれ、栓1を解錠する目的で鍵3の腕部6の縦軸を中心に所定の角度回転させることにより、弾性でロッド12をはじいて、リブすなわち受け座2aからフック状の自由端部12aを取り外すことができることを特徴とする、鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第2発明は、鍵3のけづめ状部材8が、栓1とリブすなわち受け座2aとの間のスペース13に位置するように、栓1の開口部4内に挿入されたとき、前記鍵3が受け座2aのリブすなわち足状部に相対的に位置づくことを可能にする位置決定手段が本装置に含まれており、けづめ状部材8がその中で掛け金のロッド12に支承されるまで自由に枢動でき、ロッド12をリブすなわち足状部2aから弾性的に離脱させて、掛け金のロッド12による弾性復元力により回転を止められて栓1の下の位置に停止させられ、鍵3を栓1に相対的に保持できるために、けづめ状部材8が、前記鍵3を軸に沿って栓1内に係留することを特徴とする、本願の第1発明に記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第3発明は、鍵3のけづめ状部材8の自由端部が内側に凹んでおり、前記鍵3が栓1の解錠状態の定位置にあるとき、掛け金のロッド12が、リブすなわち足状部2aから離脱している位置で、前記凹部に保持されることを特徴とする、本願の第1発明または第2発明に記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第4発明は、本装置が鍵3で解錠状態にあるとき、栓1内で鍵3を栓1の開口部4に対して横断方向に保持する位置になるように操作用けづめ状部材8と共働する、掛け金のロッド12の操作のためのけづめ状部材8の反対側にある第2のけづめ状部材16を鍵3の腕部6の端部に含むことを特徴とする、本願の第1発明又は第2発明に記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第5発明は、リブすなわち足状部2aに対する鍵3の位置決定手段が、リブすなわち足状部2a内に、栓1の開口部4に直角に作成され、少なくとも操作用けづめ状部材8が、円筒形端部14の上方で、腕部6に横断方向に伸びてリブすなわち足状部2aに支承されることができ、鍵3の腕部6の円筒形端部14を受けることが出来るような穿孔部17を含むことを特徴とする、本願の第2発明乃至第4発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第6発明は、掛け金9になる要素が栓1の外面に並行に栓1内に格納されている、ほぼU字形の形状の部材10も含んでおり、前記部材の1つの枝部10aがその端部にU字形の部材10の面に垂直に伸びる掛け金のロッド12を含み、2つの枝部10aが栓1の開口部4の長手方向中央面で左右対称であり、前記2つの枝部10aが、栓1の開口部4の幅よりも大きい幅巾で相互に離れていることを特徴とする、本願の第1発明乃至第5発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第7発明は、掛け金9になる要素のU字形の部材10の少なくとも1つの枝部10aが、部材10を栓1の格納用凹部11内に保持する保持用部材10bをそのほぼ中央部に含むことを特徴とする、本願の第6発明に記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第8発明は、保持用手段が、他方の枝部10aと相対する外方凹部10b1を特定するU字形の部材10の枝部10aの弧状変形部10bからなっており、U字形の部材10の変形枝部10aと向き合って位置する、栓1の格納用凹部11の壁部11aの対のボス11a1が前記弧状変形部10b内に、爪車装置状に嵌合することを特徴とする、本願の第7発明に記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第9発明は、鍵3の腕部6の操作用けづめ状部材8が、前記腕部6と相対する他方のけづめ状部材16の長さよりも長いことを特徴とする、本願の第4発明乃至第8発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第10発明は、栓1の開口部4の横断方向断面が誤操作防止器の形状を有することを特徴とする、本願の第1発明乃至第9発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第11発明は、リブすなわち足状部2aが枠2の1つの側壁部2bと一体になっており、栓1を支承する枠2の周縁突起部2cに並行して伸びていることを特徴とする、本願の第1発明乃至第10発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
また、本願の第12発明は、栓1を解錠するために、鍵3を約4分の1回転させることを特徴とする、本願の第1発明乃至第11発明の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置を提供する。
本発明は、受け座になる要素が枠に連結されており、掛け金になる要素が栓に連結されている鎖錠装置を含んでおり、前記栓は、掛け金になる構成要素の操作に必要な鍵の進入用開口部を有しており、前記鍵は、けづめ状部材をその1つの端部に有する腕部を含んでおり、前記鍵を栓の開口部内に挿入して、掛け金になる構成要素が受け座に係留されている鎖錠状態から、掛け金になる構成要素が受け座から解放され、前記鍵が栓の開口部内に係留される解錠状態に出来、掛け金になる構成要素は、栓にほぼ垂直に、前記栓の下方に突出しており、前記栓を枠に鎖錠するために、枠の受け座の硬質足状部すなわちリブの下に嵌合させることのできる、フック状自由端部で終っている、弾性的に変形できるロッドを含んでおり、鍵を栓の開口部内に挿入し、栓が解錠されるために、前記鍵の腕部の長手方向軸を中心として前記鍵を特定の角度に回転させ、前記鍵のフック状自由端部をリブすなわち受け座から解放するために、ロッドを弾性的に引き離せるように、前記鍵の操作用構成要素がけづめ状であることを特徴とする、枠上の栓または蓋の鍵使用鎖錠・解錠装置を提案することにより、上記欠点を排除することを目的としている。
本装置は、鍵のけづめ状部材が、栓とリブすなわち受け座との間に位置するように、栓の開口部内に挿入されたとき、前記鍵が受け座のリブすなわち足状部に相対的に位置することを可能にする手段を含んでおり、ロッドをリブすなわち足状部から弾性的に離脱させて、掛け金のロッドによる弾性復元力により回転を止められて栓の下の位置に停止させられ、けづめ状部材が前記開口部内で、掛け金のロッドに支承されるまで自由に枢動でき、けづめ状部材が、鍵を栓内に相対的に係留できるために、前記鍵を軸に沿って保持する。
有利なことに、鍵のけづめ状部材の自由端部は、内側に凹んでおり、前記鍵が栓の解錠状態の定位置にあるとき、掛け金のロッドは、リブすなわち足状部から離脱している位置で、前記凹部に保持される。
鍵の腕部は、その端部に、掛け金のロッドの操作用けづめ状部材の反対側に第2のけづめ状部材を含んでおり、前記第2のけづめ状部材は、鍵が解錠状態にあるとき、栓内で鍵が栓の開口部に対して横断方向に保持される状態になるように、操作用けづめ状部材と共働する。
リブすなわち足状部に対する鍵の位置決定手段は、栓の開口部に直角に、リブすなわち足状部内に作成された穿孔部を含んでおり、前記穿孔部は、鍵の腕部の円筒形端部を受けることが出来、少なくとも操作用けづめ状部材がリブすなわち足状部に支承されることが出来るように、円筒形端部の上方で腕部に横断方向に伸びていることが好ましい。
掛け金になる要素は、栓の外面に並行に栓内に格納されている、ほぼU字形の形状の部材も含んでおり、前記部材の1つの枝部は、その端部にU字形の部材の面に垂直に伸びる掛け金のロッドを含んでおり、2つの枝部は、栓の開口部の長手方向中央面で左右対称であり、前記2つの枝部は、栓の開口部の幅よりも大きい幅で相互に離れている。
掛け金になる要素のU字形の部材の少なくとも1つの枝部は、そのほぼ中央部に、掛け金になる要素のU字形の部材の保持用部材を栓の格納用凹部内に含む。
保持用手段は、他方の枝部と相対する外方凹部を特定するU字形の部材の枝部の弧状変形部からなっており、U字形の部材の弧状変形部と向き合って位置する、栓の格納用凹部の壁部のボスが弧状変形部と対になって、前記弧状変形部内に、爪車装置状に嵌合することが好ましい。
鍵の腕部の操作用けづめ状部材は、前記腕部と相対する他方のけづめ状部材の長さよりも長い。
栓の開口部は、その横断方向断面が誤操作防止器の形状を有する。
リブすなわち足状部は、枠の1つの側壁と一体であり、栓を支承する枠の周縁突起に並行して伸びている。
栓1を解錠するために、鍵を約4分の1回転させる。
本発明の装置は、車道のマンホールの栓を鎖錠・解錠させるための今までの既知の諸装置に比して、非常に単純な構造を有しており、したがって、既知の諸装置の構成要素よりも少ない数の構成要素を使用する。なお、開口部4および凹部5と11の形状、そして栓1内で掛け金9になる構成要素の位置、ならびに栓を枠に鎖錠できる前記構成要素のロッド状の単純な形状は、鎖錠用装置の良好な機能を損なう可能性のある、上記諸部材における汚染物質の蓄積の危険を排除している。なお、本装置の構造では、特殊な鎖錠・解錠用鍵を必要としており、通常の鍵の使用は阻止される。
本発明は、本発明の1つの実施態様を例としてのみ示されている添付略図を参照して、以下の説明を読むことによって、良く理解され、本発明のその他の目的、特性、詳細な点および利点がより明らかになるであろう。
これから記述する本発明の鎖錠装置は、例えば、車道のマンホールの開口部を画定して、枠、台枠または類似品2を閉鎖するための栓、蓋、カバー、込み栓または上記の類似品である栓1を装備することを特に目的とする。
鎖錠装置は、鍵3で作動できる。
栓1の上壁部1aは、鍵3のための進入用開口部4を含んでおり、前記開口部4は、一方では、栓1の外側の方に口が開いており、他方では、枠2への栓1の鎖錠状態の枠内に口が開いている凹部5内に口が開いている。
鍵3は、伸長円筒形腕部6を含んでおり、前記腕部6の1つの端部は、腕部6の左右に伸びている横断方向桟からなる操作用ハンドル7を含み、反対側の端部は、前記鍵3を栓1の開口部4内に挿入して、掛け金9になる構成要素が枠2に固定された受け座2aに係留されている鎖錠状態から、掛け金9になる構成要素が受け座2aから解放され、前記鍵3が栓1の開口部4内に係留される解錠状態に操作できる構成要素8を含んでいる。
本発明によれば、鎖錠装置の掛け金9になる要素は、栓1の上壁部の外面にほぼ並行に伸びる、栓1内の対になる凹部11に格納され、ほぼU字形の形状の部材10と、前記部材10を通過する平面に垂直に伸び前記部材10の1つの枝部10aの端部に連結されているロッド12と、を含んでおり、掛け金用ロッド12は、フック状に曲がっている端部12aで終っている。
部材10とロッド12の横断方向断面は、円形であることが好ましい。
部材10とロッド12の横断方向断面は、円形であることが好ましい。
掛け金9になる要素が栓1の凹部11内に固定されているとき、枠2上での栓1の閉鎖状態において、図4で、より良く見えるように、ロッド12のフック状端部12aが、枠2の1つの側壁部2bに垂直でかつ鎖錠装置の受け座2aになる、前記側壁部2bと一体の硬質リブの下に嵌合できるように、ロッド12は、栓1から、前記栓1の外面と逆方向に、栓1の外面に垂直に突出する。リブ2aは、前記リブ2aに錨着されるロッド12のフック状端部12aで鎖錠状態に保持されている栓1を支承する枠2の周縁突起部2cの下方に、ある程度の間隔をおいて位置している。枠2への栓1の鎖錠状態では、栓1とリブ2aとの間にスペース13が残存する。
U字形部材10は、部材10の1つの枝部10aのほぼ中央に位置する、この場合、他方の枝部10aと相対して、外方を向いている外方凹部10b1を画定する、前記枝部の弧状変形部10bからなる保持用手段で、栓1の格納用凹部11内に保持され、1つの枝部10aが他方の枝部に対する弾性的変形で、部材10の格納用凹部11の壁部11aと対になるボス11a1が前記凹部10b1内に爪車装置状に嵌合するのであり、壁部11aは、部材10の変形した枝部10aと向かい合わせに位置する。場合によって、U字形部材10は、適切な道具で、2つの枝部10aを相互に接近させて、両枝部10aを牽引することにより、凹部11から引き出せる。変形では、U字形部材10は、壁部11aと向かい合わせの格納用凹部11の壁部のボス11a1と前記一のボスが爪車装置状に嵌合する、前記の枝部と前記一の他方の枝部10aの別の変形で、前記凹部11内に保持できる。
鍵3の操作用構成要素8は、円筒形腕部6に直角に伸びるけづめ状部材であり、操作用ハンドル7の反対側の自由端部が、この場合には、けづめ状部材8の下面の一部をなす肩部15を画定している、鍵3の円筒形腕部6の直径よりも小さい直径の円筒形端部14を有する。
鍵3の円筒形腕部6は、操作用ハンドル7の反対側の端部にあるけづめ状部材8の反対側に、前記部材8よりも短い長さで、前記腕部6に垂直かつ連結されている第2のけづめ状部材16を含む。前記けづめ状部材8の下面は、腕部6の肩部15と前記一平面上にある。
図7が示しているように、鍵3を通す開口部4は、鍵3の円筒形腕部6の左右に位置する2つのけづめ状部材8、16で限定される形状と対になる形状の横断面を有し、前記形状は、誤操作防止手段になる。
凹部11内に格納されている、部材10の2つの枝部10aは、開口部4の最も大きい幅よりも長い距離で相互に隔離されており、前記開口部4の長手方向中央面の両側に、左右対称的に位置している。したがって、凹部11は、開口部4とリブ2aの自由端部の上方に口が開いている凹部5との間に位置する。
リブ2aは、枠2の内方自由端部に、凹部5の開口部4に垂直に位置する穿孔部17を含む。前記穿孔部17は、鍵3の腕部6の円筒形端部14を受けるために存在する。
特に図4に表してある、栓1による枠2の閉鎖状態から出発すると、鍵3は開口部4と凹部5に挿入されて、円筒形端部14がリブ2aの穿孔部17内に嵌合し、肩部15、したがってけづめ状部材8、16がリブ2aに支承されて、その結果、2つのけづめ状部材8、16が栓1とリブ2aの間のスペース13内に位置するように鍵3が配置される。
図1と2で矢印Fで示されている方向に、鍵3を長手方向軸を中心として約4分の1回転させると、けづめ状部材8はスペース13内を移動して、ロッド12に支承され、ロッド12はリブ2aを含む枠2の側壁部2bとは反対の方向に弾性的に引き離され、リブ2aの自由端部の下方からフック状端部12aを解放して受け座2aから掛け金9になる構成要素を解錠する。けづめ状部材8の自由端部8aは内方に凹面になっており、図1と2に表してあるように、ロッド12は、前記凹面内で、リブから引き離された位置に保持され、ロッド12がけづめ状部材8に作用させる弾性復元力によって回転が固定され、2のけづめ状部材8と16が、栓1の鍵3の軸方向の離脱を阻止するように、栓1の下方で、凹部4の長手方向軸に横断方向に伸びる状態で静止する。。換言すれば、枠2からの栓1の解錠状態では、鍵3は、栓1内に係留される。そこで、作業者は、鍵3の助けを借りて、栓1を引いて持ち上げることが出来る。
栓1を枠2に再び鎖錠させるには、けづめ状部材8をロッド12から解放するために、鍵3を矢印Fの方向と逆の方向に回転させるだけでよく、ロッド12は、フック状端部12aがリブ2aの下に停止してくる定位置に弾性的に戻ってくる。次に、2つのけづめ状部材8と16が開口部4の下方に開口部4と並んだ定位置を占めると、鍵は、栓1から軸方向に引き出せる。
もちろん、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した本装置に種々の変更を加えることができる。例えば、リブ2aの代りに、枠2の対応する側壁部2bの内面に固定されている硬質足状部を使用することが出来る。
1 栓
1a 上壁部
2 枠
2a 受け座
2b 側壁部
2c 周縁突起部
3 鍵
4 開口部
5 凹部
6 伸長円筒形腕部
7 操作用ハンドル
8 けづめ状部材
8a 自由端部
9 掛け金
10 部材
10a 枝部
10b 弧状変形部
10b1 外方凹部
11 格納用凹部
11a 壁部
11a1 ボス
12 ロッド
12a フック状端部
13 スペース
14 円筒形端部
15 肩部
16 けづめ状部
17 穿孔部
1a 上壁部
2 枠
2a 受け座
2b 側壁部
2c 周縁突起部
3 鍵
4 開口部
5 凹部
6 伸長円筒形腕部
7 操作用ハンドル
8 けづめ状部材
8a 自由端部
9 掛け金
10 部材
10a 枝部
10b 弧状変形部
10b1 外方凹部
11 格納用凹部
11a 壁部
11a1 ボス
12 ロッド
12a フック状端部
13 スペース
14 円筒形端部
15 肩部
16 けづめ状部
17 穿孔部
Claims (12)
- 受け座2aを構成している要素が枠2に連結され、掛け金9を構成する要素が栓1に連結される施錠装置9、2aを含み、栓1が、掛け金9のついた鍵3のための進入用開口部4を有し、鍵3が腕部6を含み、腕部6の末端の一方にある装置8が、鍵3が栓1の開口部4に差し込まれ、掛け金9が受け座2aに係留される施錠の位置と掛け金9が受け座2から開放される解錠の位置との間にあり、鍵3が開口部4の中に係留されるときに掛け金9を操作できるようになっている、枠2上にカバー、すなわち栓1のある鍵つきの施錠・解錠装置であって、
掛け金9が栓1の下部からほぼ垂直に突き出ていて、一端がフック状の自由端部12aになっている、弾性的な変形が可能なロッド12を含み、
ロッド12が、栓1を枠2に固定するために、リブすなわち枠2の受け座2aの硬質足状部の下に差し込まれるようになっており、
鍵3が、けづめ状部材8を有し、
けづめ状部材8は、鍵3が栓1の開口部4に差し込まれ、栓1を解錠する目的で鍵3の腕部6の縦軸を中心に所定の角度回転させることにより、弾性でロッド12をはじいて、リブすなわち受け座2aからフック状の自由端部12aを取り外すことができることを特徴とする、鍵つきの施錠・解錠装置。
- 鍵3のけづめ状部材8が、栓1とリブすなわち受け座2aとの間のスペース13に位置するように、栓1の開口部4内に挿入されたとき、前記鍵3が受け座2aのリブすなわち足状部に相対的に位置づくことを可能にする位置決定手段が本装置に含まれており、
けづめ状部材8がその中で掛け金のロッド12に支承されるまで自由に枢動でき、ロッド12をリブすなわち足状部2aから弾性的に離脱させて、掛け金のロッド12による弾性復元力により回転を止められて栓1の下の位置に停止させられ、
鍵3を栓1に相対的に保持できるために、けづめ状部材8が、前記鍵3を軸に沿って栓1内に係留することを特徴とする、請求項1に記載の鍵つきの施錠・解錠装置。 - 鍵3のけづめ状部材8の自由端部が内側に凹んでおり、前記鍵3が栓1の解錠状態の定位置にあるとき、掛け金のロッド12が、リブすなわち足状部2aから離脱している位置で、前記凹部に保持されることを特徴とする、請求項1または2に記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- 本装置が鍵3で解錠状態にあるとき、栓1内で鍵3を栓1の開口部4に対して横断方向に保持する位置になるように操作用けづめ状部材8と共働する、掛け金のロッド12の操作のためのけづめ状部材8の反対側にある第2のけづめ状部材16を鍵3の腕部6の端部に含むことを特徴とする、請求項2または3に記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- リブすなわち足状部2aに対する鍵3の位置決定手段が、リブすなわち足状部2a内に、栓1の開口部4に直角に作成され、
少なくとも操作用けづめ状部材8が、円筒形端部14の上方で、腕部6に横断方向に伸びてリブすなわち足状部2aに支承されることができ、
鍵3の腕部6の円筒形端部14を受けることが出来るような穿孔部17を含むことを特徴とする、請求項2乃至4の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。 - 掛け金9になる要素が栓1の外面に並行に栓1内に格納されている、ほぼU字形の形状の部材10も含んでおり、
前記部材の1つの枝部10aがその端部にU字形の部材10の面に垂直に伸びる掛け金のロッド12を含み、
2つの枝部10aが栓1の開口部4の長手方向中央面で左右対称であり、
前記2つの枝部10aが、栓1の開口部4の幅よりも大きい幅巾で相互に離れていることを特徴とする、請求項1乃至5の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。 - 掛け金9になる要素のU字形の部材10の少なくとも1つの枝部10aが、部材10を栓1の格納用凹部11内に保持する保持用部材10bをそのほぼ中央部に含むことを特徴とする、請求項6に記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- 保持用手段が、他方の枝部10aと相対する外方凹部10b1を特定するU字形の部材10の枝部10aの弧状変形部10bからなっており、
U字形の部材10の変形枝部10aと向き合って位置する、栓1の格納用凹部11の壁部11aの対のボス11a1が前記弧状変形部10b内に、爪車装置状に嵌合することを特徴とする、請求項7に記載の鍵つきの施錠・解錠装置。 - 鍵3の腕部6の操作用けづめ状部材8が、前記腕部6と相対する他方のけづめ状部材16の長さよりも長いことを特徴とする、請求項4乃至8の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- 栓1の開口部4の横断方向断面が誤操作防止器の形状を有することを特徴とする、請求項1乃至9の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- リブすなわち足状部2aが枠2の1つの側壁部2bと一体になっており、栓1を支承する枠2の周縁突起部2cに並行して伸びていることを特徴とする、請求項1乃至10の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
- 栓1を解錠するために、鍵3を約4分の1回転させることを特徴とする、請求項1乃至11の何れかに記載の鍵つきの施錠・解錠装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0408462A FR2873726B1 (fr) | 2004-07-30 | 2004-07-30 | Dispositif de verrouillage et de deverrouillage avec cle d'u n tampon ou couvercle sur un cadre |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006046066A true JP2006046066A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=34942441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005218976A Pending JP2006046066A (ja) | 2004-07-30 | 2005-07-28 | 枠上の栓または蓋の鍵つきの施錠・解錠装置 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7377141B2 (ja) |
EP (1) | EP1621679A1 (ja) |
JP (1) | JP2006046066A (ja) |
CN (1) | CN1749489A (ja) |
AR (1) | AR050999A1 (ja) |
AU (1) | AU2005203181A1 (ja) |
BR (1) | BRPI0503225A (ja) |
CA (1) | CA2512698A1 (ja) |
EC (1) | ECSP055925A (ja) |
EG (1) | EG23892A (ja) |
FR (1) | FR2873726B1 (ja) |
MA (1) | MA27733A1 (ja) |
MX (1) | MXPA05007728A (ja) |
NO (1) | NO20053692L (ja) |
OA (1) | OA13097A (ja) |
SG (1) | SG119344A1 (ja) |
TN (1) | TNSN05185A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120102715A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | System and method for connecting an automation controller and a programmable module |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003071386A2 (en) | 2002-02-15 | 2003-08-28 | Coinstar, Inc. | Methods and systems for exchanging and/or transferring various forms of value |
FR2898614B1 (fr) * | 2006-03-17 | 2010-01-01 | Norinco | Dispositif de verrouillage et de deverrouillage a l'aide d'une cle d'un tampon ou couvercle sur un cadre |
GB2441332A (en) * | 2006-04-13 | 2008-03-05 | Structural Science Composites | Access cover |
CN101293597A (zh) * | 2007-04-26 | 2008-10-29 | 北京银融科技有限责任公司 | 一种信息化传输器的方法及装置 |
FR2941471B1 (fr) * | 2009-01-27 | 2013-06-07 | Saint Gobain Pont A Mousson | Tampon pour dispositif de voirie et dispositif de voirie correspondant |
US8156773B1 (en) * | 2009-06-12 | 2012-04-17 | Olson Rodney G | Manhole cover locks |
DK2312064T3 (da) | 2009-10-09 | 2012-10-08 | Furnes Hamjern Scc As | Mandehulslukke |
US9637950B2 (en) | 2010-05-10 | 2017-05-02 | Vm Products, Inc. | Dual-latch lock and rodent bait station with dual-latch lock |
WO2011142740A1 (en) | 2010-05-10 | 2011-11-17 | Vm Products, Inc. | Single-latch lock and rodent trap with single-latch lock |
US9422069B2 (en) * | 2013-01-15 | 2016-08-23 | Emco Wheaton Corp. | Vapor plate |
US8727659B1 (en) * | 2013-03-08 | 2014-05-20 | EJ USA, Inc. | Manhole cover with insert |
KR101288401B1 (ko) | 2013-03-28 | 2013-07-22 | 매일이앤씨(주) | 맨홀 뚜껑 잠금장치 |
FR3018293B1 (fr) * | 2014-03-10 | 2016-02-19 | Ej Emea | Dispositif de verrouillage et de deverrouillage a l'aide d'une cle d'un tampon ou couvercle sur un cadre notamment d'un regard de chaussee |
US9677301B2 (en) * | 2015-03-06 | 2017-06-13 | Diversatech, Inc. | Locking cover for construction vault |
US9562372B2 (en) * | 2015-04-15 | 2017-02-07 | Randy L. Ulsh | Locking cover for utility pole |
CN104912112B (zh) * | 2015-06-23 | 2017-12-05 | 国网山东省电力公司济南供电公司 | 锁具隐藏式防盗井盖 |
CN106065632B (zh) * | 2016-06-16 | 2018-02-13 | 温兴亮 | 防盗防噪声防沉降防返涌隐性开启窨井盖 |
CA3043885A1 (en) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | Hubbell Incorporated | Latch locking cover for enclosures |
US11525235B2 (en) | 2016-12-12 | 2022-12-13 | Composite Access Products GP, LLC | Composite manhole cover with embedded detection |
US11047155B2 (en) * | 2018-12-26 | 2021-06-29 | Nanning Fugui Precision Industrial Co., Ltd. | Concealed anti-tamper device |
US20210372446A1 (en) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | Hoffman Enclosures, Inc. | Attachment System for Enclosure Cover |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6182482B1 (en) * | 1997-11-18 | 2001-02-06 | Aegis Research | Tamper proof lock assembly and key |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US887591A (en) * | 1907-06-24 | 1908-05-12 | John H Cook | Manhole-locking device. |
US1239704A (en) * | 1916-01-18 | 1917-09-11 | Harry W Lee | Locking-closure. |
US1342563A (en) * | 1919-08-13 | 1920-06-08 | Blackstone Mfg Company | Clamp |
US1442446A (en) * | 1921-01-29 | 1923-01-16 | Rynearson Eugene | Lock for meter boxes |
US1725908A (en) * | 1928-07-24 | 1929-08-27 | August W Gerneth | Lock for meter covers |
US2594012A (en) * | 1950-03-13 | 1952-04-22 | George G Griffin | Meter box and cover therefor |
CH677379A5 (ja) * | 1987-11-26 | 1991-05-15 | Von Roll Ag | |
US5556141A (en) * | 1995-09-12 | 1996-09-17 | Rogers; Charles | Cabinet door latch |
FR2749030B1 (fr) * | 1996-05-24 | 1998-07-24 | Norinco | Regard de chaussee a tampon articule sur un cadre |
DE29721996U1 (de) * | 1997-12-12 | 1999-04-15 | Gisbert Brinkschulte G M B H & | Vorrichtung zur Abdeckung eines Schachtes, einer Rinne o.dgl. |
-
2004
- 2004-07-30 FR FR0408462A patent/FR2873726B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-06-23 EP EP20050291346 patent/EP1621679A1/fr not_active Withdrawn
- 2005-07-20 MX MXPA05007728A patent/MXPA05007728A/es active IP Right Grant
- 2005-07-20 EC ECSP055925 patent/ECSP055925A/es unknown
- 2005-07-21 AU AU2005203181A patent/AU2005203181A1/en not_active Abandoned
- 2005-07-21 CA CA 2512698 patent/CA2512698A1/fr not_active Abandoned
- 2005-07-22 CN CNA2005100853255A patent/CN1749489A/zh active Pending
- 2005-07-23 SG SG200504716A patent/SG119344A1/en unknown
- 2005-07-26 MA MA28410A patent/MA27733A1/fr unknown
- 2005-07-27 OA OA1200500209A patent/OA13097A/fr unknown
- 2005-07-28 EG EG2005070345A patent/EG23892A/xx active
- 2005-07-28 US US11/191,652 patent/US7377141B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-28 JP JP2005218976A patent/JP2006046066A/ja active Pending
- 2005-07-29 BR BRPI0503225-3A patent/BRPI0503225A/pt not_active IP Right Cessation
- 2005-07-29 TN TNP2005000185A patent/TNSN05185A1/fr unknown
- 2005-07-29 NO NO20053692A patent/NO20053692L/no not_active Application Discontinuation
- 2005-07-29 AR ARP050103175 patent/AR050999A1/es unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6182482B1 (en) * | 1997-11-18 | 2001-02-06 | Aegis Research | Tamper proof lock assembly and key |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120102715A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | System and method for connecting an automation controller and a programmable module |
US8752269B2 (en) * | 2010-10-29 | 2014-06-17 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | System and method for connecting an automation controller and a programmable module |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EG23892A (en) | 2007-12-12 |
FR2873726B1 (fr) | 2006-11-24 |
CA2512698A1 (fr) | 2006-01-30 |
FR2873726A1 (fr) | 2006-02-03 |
BRPI0503225A (pt) | 2007-03-13 |
SG119344A1 (en) | 2006-02-28 |
US20060021396A1 (en) | 2006-02-02 |
NO20053692D0 (no) | 2005-07-29 |
MXPA05007728A (es) | 2006-02-01 |
MA27733A1 (fr) | 2006-02-01 |
ECSP055925A (es) | 2005-11-22 |
AR050999A1 (es) | 2006-12-13 |
US7377141B2 (en) | 2008-05-27 |
NO20053692L (no) | 2006-01-31 |
CN1749489A (zh) | 2006-03-22 |
OA13097A (fr) | 2006-11-10 |
EP1621679A1 (fr) | 2006-02-01 |
AU2005203181A1 (en) | 2006-02-16 |
TNSN05185A1 (fr) | 2007-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006046066A (ja) | 枠上の栓または蓋の鍵つきの施錠・解錠装置 | |
TWI228083B (en) | Child car seat and belt locking apparatus used therefor | |
JP5396077B2 (ja) | 車載用ルーフボックス | |
JP5072859B2 (ja) | 緊急用キーを位置決めし、保持するための装置 | |
KR20000071538A (ko) | 운전실창 잠금장치 | |
EP1080656A1 (en) | Closure device for bags, suitcases, beauty cases and the like | |
JP2005299383A (ja) | 鍵による枠上の込み栓の鎖錠および解錠用装置 | |
WO2010091019A1 (en) | Door lock device for an electric household appliance with movable latch | |
JP4405395B2 (ja) | 差し込みフレーム中に電力用開閉器を固定するための装置 | |
US6557384B1 (en) | Multifunction padlock | |
JP4754349B2 (ja) | ワイヤ結合ハンドル | |
US6742818B2 (en) | Box lock with safety device | |
KR100930106B1 (ko) | 잠금장치를 구비한 맨홀뚜껑 | |
JP4097355B2 (ja) | 運転室窓ロック装置 | |
JP2009221724A (ja) | ロック解除操作具、ロック装置 | |
JP2010229724A (ja) | 盗難防止用施錠具 | |
JP2004156331A (ja) | サイドロック装置 | |
KR101961308B1 (ko) | 배전반용 도어핸들조립체 | |
JP3985421B2 (ja) | 回路しゃ断器の外部操作ハンドル装置 | |
KR100993852B1 (ko) | 차량 적재함도어용 잠금장치 | |
KR200333101Y1 (ko) | 가방용 버클 | |
KR0130498Y1 (ko) | 회전래치식 평면핸들장치 | |
JP2004316212A (ja) | ロック装置 | |
JPH08303079A (ja) | 錠止装置 | |
JP2005314018A (ja) | 操作性に優れたロープ外れ止め片を有するフック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110712 |