JP2006045727A - 快適で衛生的な男性用パンツ - Google Patents

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    • A41B9/02Drawers or underpants for men, with or without inserted crotch or seat parts
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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

【課題】 製造コストを著しく増加させることなく男性用パンツを改良し、快適性を向上させて特にムレ防止を図る。
【解決手段】 (A)は従来の一般的な男性用パンツ、(B)はその略図である、(C)に示したように「開口16を設けた内布15」を一体に縫製する。(D)はその断面側面図である。(E)に示したように前記の開口16に陰茎8を根元まで挿通する。該陰茎8は間隙空間Sの中にフリーな状態で保持され、陰のう9は内布の内側にフリーな状態で保持される。陰茎8と陰のう9とは直接的に密着することなく、両者の間は内布で隔てられる。このため、陰茎,陰のうの発汗が内布の吸湿性と通気性とによって自然に処理され、
良好なムレ防止効果が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、男性用パンツに係り、特に着用者にとって快適かつ衛生的であり、機能性に富み、各種デザインのパンツに適用することができて、製造コストが低廉なように改良したものである。
従来一般に図1(A)に例示したように、着物の前を合わせた形の放尿用開口Wを設けた男性用パンツが最も普及しているが、詳細に見ればデザイン的に種々の型式が有る。
しかし、単に服飾的な美観を競うだけでなく、装着者にとっての快適性や機能性(自由な動作を妨げないこと)を追及する研究や提案も為されている。
詳細は以下に述べるが、その要点は陰茎や陰のうを安定に保持し、かつムレを防止することである。
図3(A)は後掲の特許文献1に係る「男性用パンツ」を示し、該文献の図4に対応する図である(ただし、符号は変更してある)。
図示を省略したパンツ本体の中に、図示の内布1が取り付けられる。この内布1には袋状部2が形成されていて、その入口はゴム紐3で軽く引き締められるようになっている。符号4は釣り布である。
仮想線で示した5は陰茎・陰のう収納部であり、この中に陰茎と陰のうとが入れられ、ゴム紐3と釣り布4とで保持される。
図3(B)は、後掲の特許文献2に係る「ずれ落ちを防止し、陰茎と陰のうを分けて収納するパンツ」を示し、該文献の図1に陰茎8と陰のう9とを付記した図である(ただし符号は変更してある)。
符号6で示したのは男性用パンツ本体である。該文献に係るパンツには、弾性バンド7がほぼ水平に配設されて、その両端部のそれぞれがパンツ本体に縫着されている。
該文献の説明によると、上記弾性バンド7とパンツ本体との間に陰茎8を緩やかに挟みつけて着用する。明記されていないが、陰のう9は必然的に図示の位置に保持されることになる。
図3(C)は、後掲の特許文献3に係る「男性用パンツ」を示し、該文献の図1を母体とし、図2の陰茎と陰のうとを転記した図である(ただし、符号は変更してある)。
この特許文献3の基本的な構成は前掲の特許文献2の構成に類似していて、前記弾性バンド7に対応するブリッジバンド10が設けられている。本文献3に係る男性用パンツの特徴は、該ブリッジバンド10によって陰のう9を挟みつけることである。陰茎8はその上方に乗せれられた形で保持されるが、該陰茎8それ自体に対してブリッジバンド10は直接接触しない。
この特許文献3の説明によれば、「陰のう部を上方へ吊り上げ保持する」と記載されている。
図3(D)は、後掲の特許文献4に係る「男性下着用ムレ防止補助具」を示し、該文献の図1に陰茎8と陰のう9とを付記した図である(ただし、縫い目を省略して構造が分かり易いように描き写し、符号は変更してある)。
この発明は、その名の通り補助具であって、図示を省略されたパンツの中に、この図に示された補助具を装着して使用される。
符号11は基布と呼ばれる部材であって、取付具12(例えばホックや面ファスナー)
により、図外のパンツに装着される。この基布11には袋状部13が縫着されるとともに導出用孔14が設けられている。
着用者は、上記袋状部に陰のう9を入れ、導出用孔14に陰茎8を挿通して使用する。
実用新案登録第3037997号公報 実用新案登録第3041366号公報 実用新案登録第3034013号公報 特開2004−68169号公報
背景技術として挙げた4件の発明考案にはそれぞれ長短が有り、未だ完全ではない。
すなわち、
a.構造が簡単で、製造コストが安く、
b.汗の吸収・発散が促進されて、ムレ防止が完全であり、
c.機能性に優れて、装着者の行動が自由であり、
d.装着者にとって快適で(穿き心地よく)、取り扱いが容易であり、
e.あらゆる型式の男性用パンツに適用できる、
という、5効果を総べて達成したものは無い。
特許文献1に係る考案の男性用パンツ(図3(A)参照)は、袋状部2の中に陰茎と陰のうとを一緒に入れるので、両者が密着している箇所の汗が布地に吸収されず、また空気中に蒸発もしない。このため、ムレ防止効果が充分でない。
さらに、この(A)図に描かれている構成部分を図外のパンツ本体の中に装着するので
構造が複雑であり、取り扱いが容易でない。少なくともクリーニングやアイロン掛けの手数が増加する。
その上、図示したように立体的な構造部材を取り付けるためには、取付け相手のパンツの型式に制約が有り、たとえばビキニ型の男性用パンツには適用し難い。
特許文献2に係る考案のずれ落ちを防止し陰茎と陰のうを分けて収納するパンツ(図3(A)参照)は、構造簡単で製造コストが安い、その上、陰茎と陰のうとの密着が防止されていてムレ防止効果も良好である。しかしながら、惜しむらくは機能性に問題が有る。 陰茎8は主として感情的な状態によって、その体積,硬度が著しく変化する。このような身体部分を弾性バンドで挟みつけて保持することには無理が有る。
使用者が激しい運動をしても陰茎が外れないように弾性バンドで強く締め付けておくと、該陰茎が勃起したとき強く圧迫されて血行が阻害されるので、衛生的に好ましくない。 かといって、勃起したとき血行を妨げない程度の緩やかさで挟み付けておいたのでは、陰茎が収縮して柔軟になっているとき激しい運動をすると弾性バンドから外れてしまう。 さらに、激しく運動したとき、陰毛が弾性バンドに絡み付くといったトラブルの虞れも無しとしない。
特許文献3に係る考案の男性用パンツ(図3(C)参照)は、前記特許文献2と異なって、ブリッジバンド10で陰のうを挟み付けるので、陰茎の勃起・収縮に伴う不具合を生じない。しかし、ブリッジバンドで吊り上げられた陰のうの上に陰茎が乗っているので、両者が密着する(密着によって、特許文献1(図3(A))と同様の不具合を生じる)。このためムレ防止効果は充分でない。
さらに、前記特許文献2におけると同様に、激しく運動したとき陰毛がブリッジバンドに絡み付く虞れが有る。
特許文献4に係る考案の男性下着用ムレ防止補助具(図3(D)参照)は、この図に描かれている構成部分を図外のパンツ中に装着するので、構造が複雑で製造コストが高い。 その上、取り扱いに手数が掛かるという点は前記特許文献1(図3(A)参照)と同様である。
さらに、この特許文献4(図3(D))は、4種類の先行技術の中で最も複雑な構造であり、この補助具を装着すべき相手の男性用パンツに意匠的な影響を与える。このため、適用範囲に制約が有る(デザイン性に問題が有る)。
本発明は以上に述べた事情に鑑みて為されたものであって、その目的とするところは、
a.構造が簡単で、製造コストが安く、
b.汗の吸収・発散が促進されて、ムレ防止が完全であり、
c.機能性に優れ、装着者の行動が自由であって、陰毛が絡み付く虞れ無く、
d.装着者にとって快適(穿き心地が良い)であり、
e.取り扱い(クリーニングなど)が容易で、
f.各種デザインの男性用パンツに適用し得て、デザイン性に優れた、
男性用パンツを提供するにある。
上記の目的を達成するために創作した本発明の基本的な原理について、前記の先行技術(図3(A)〜(D))と対照しつつ略述すると次の通りである。
イ.図3(A)や図3(D)のように、パンツ本体に付加する構造物を設けないで、本発明部分がパンツ本体と一体に縫製された構造とし、ゴムなどの異質な材料を用いない。 ロ.図3(B)や図3(C)のように、ゴムバンドで陰茎や陰のうを締め付けることなく、陰茎や陰のうをフリーな状態で緩やかに保持して、快適な装着感を得る。
ハ.図3(B)や図3(C)のように陰茎と陰のうとを密着させることなく、両者の間に布地を介在させて発汗の吸収・蒸発を図る。
上述の原理に基づく具体的な構成として請求項1に係る発明の構成は、(図1(C),(D)および(E)参照)男性用パンツにおいて、
陰部に接する部分の布地が、内外二重構造に縫製されていて、
内側の布地に、陰茎を挿通し得る開口が設けられていることを特徴とする。
以上に説明した請求項1の発明によれば、男性用パンツを着用した際、内側布地の開口に陰茎を挿通すると、該陰茎は内布と外布との間に収納され、陰のうは内布の内側に保持される。
このようにして、陰茎と陰のうとの間が内布で隔てられ、両者が直接的に密着しない。 このため、陰茎や陰のうの発汗は布地によって吸収されるとともに、該布地の通気性によって蒸発せしめられ、ムレが防止されて、穿き心地が良い。
その上、陰茎も陰のうもゴムバンドなどで締め付けられることが無くて衛生的である。 このように、陰茎も陰のうも拘束されることなく、フリーな状態で保持されるから窮屈感が無く快適である。特に、性器が拘束されていないから、どのような姿勢をとっても、激しく運動しても不具合を生じない。また、同様の理由により、激しく運動しても陰毛の絡み付きを生じる虞れが無い。
しかも、パンツ本体に補助具を取り付けた構造ではなく、通常の男性用パンツに内布1枚を縫い付けた一体の縫製品であるから、取り扱いに何らの面倒が無く、工業的生産に適し製造コストが安い。
その上、ムレる虞れの無いとき(例えば寒冷時など)は、陰茎を二重布部分の内側に入れて保温性を良くする、といった応用も可能である。
請求項2に係る発明の構成は、前記請求項1の発明の構成要件に加えて、
前記の二重構造になっている区域が、陰部に接する部分を含めて腰回りを一周し、又は陰部に接する部分を含めて腰回り方向に左右へ延びていることを特徴とする。
請求項3に係る発明の構成は、前記請求項1の発明の構成要件に加えて、前記の二重構造になっている区域が、陰部に接する部分を含めて上方へ延びていることを特徴とする。
請求項4に係る発明の構成は、前記請求項1又は請求項2の発明の構成要件に加えて、(図2(C)参照)男性用パンツの全体的構成が、「腰回りを一周するベルト部材」と「下腹部、鼠蹊部および尻割部を覆う下帯部材」から成る褌型であり、
かつ前記二重構造が、ベルト部材と下帯部材との重なり区域に形成されていることを特徴とする。
本発明の男性用パンツを着用した際、内側布地の開口に陰茎を挿通すると、該陰茎は内布と外布との間に収納され、陰のうは内布の内側に保持される。
このようにして、陰茎と陰のうとの間は内布で隔てられ、両者が直接的に密着しない。このため、陰茎や陰のうの発汗が布地によって吸収されるとともに、該布地の通気性によって蒸発せしめられ、ムレが防止される。
その上、陰茎も陰のうもゴムバンドなどで締め付けられる虞れが無くて衛生的である。このように、陰茎も陰のうも拘束されることなく、フリーな状態で保持されるから窮屈感が無くて快適である。特に、性器が拘束されていないから、どのような姿勢をとっても、激しく運動しても不具合を生じない。同様の理由により、寒暖の変化や感情の変動によって男性性器が膨張・収縮しても硬軟変化しても、安定して保持される。
しかも、パンツ本体に補助具を取り付けた構造ではなく、通常の男性用パンツに内布1枚を縫い付けただけの一体縫製品であるから、取り扱いに何らの面倒が無く、製造コストが安い。
その上、男性用パンツの型式を問わず本発明を適用すことができ、適用対象である男性用パンツの意匠的価値を妨げることが無い。
図1(A)は通常の男性用パンツの一例を示す外観正面図である。男性用パンツ6には放尿用の開口Wを備えるとともに、腰回りにゴム製の伸縮バンドGを設けたものが通例である。
図示・説明の便宜上、この図1(A)に描かれた外観図を図1(B)のように省略することとする。すなわち、以下に説明する実施例の図面に縫目や放尿用開口が描かれていないのは、図示を省略しただけであって、実施例の現物には放尿用開口が設けられており、縫目も有る。
図1(C)は本発明に係る第1の実施例の模式的な正面図、(D)は同じく断面側面図である。
男性用パンツ6の、陰部を覆う区域の内側に内布15を配置して、該男性用パンツ本体部分と一体に縫製する。
内布の材質は限定されないが、吸湿性と通気性とに優れていることが望ましい。一般的にはパンツ本体部分と同一材質(布質)を用いると便利(製作にも、クリーニングにも好都合)である。
本実施例では、綿・ポリエステル混紡の布材を用いて好結果を得たが、本発明を実施する場合、この布質に限られるものではない。
予め、前記の内布15に「陰茎を挿通し得る開口16」を設けておく。すなわち、当該男性用パンツを着用したとき、陰茎の根元に当たる箇所の付近に、「勃起時の陰茎の断面形状の長径」程度の切り込みを設け、もしくはこれに類似する寸法形状の窓孔を穿つ。
布地自体が柔らかくて伸縮性を有しているので、該開口16の寸法形状については特に拘(こだわ)らなくてもよい。
図1(D)のように構成された男性用パンツを着用し、図1(E)に描かれたように、陰茎8を開口16に挿通する。
陰茎8は「パンツ本体と内布との間の空間S」に収納されるが、別段の拘束を受けず、フリーな状態に保持される。
一方、陰のう9は内布15の内側に位置し、別段の拘束を受けずにフリーな状態で保持される。
陰茎8と陰のう9との間に内布15が在り、両者が直接的に密着しない。
従って、この付近の発汗は内布で吸湿されるとともに、該内布の通気性によって蒸発せしめられる。
本図1(E)から容易に推察できるように、着用者が何のように姿勢を変えても、また激しい運動をしても別段の不具合を生じない。陰毛が絡んでトラブルを生じる虞れも無くて着心地が良い。
図1(F)は第2の実施例を示す。前記第1の実施例(図1(C))に比して異なる点は、内布15が横長形状に構成されていることである。
内布の形状は任意に設定することができるが、第2の実施例のように横長にすると、柔軟な状態の陰茎が自由に安息できる。これに対して第1の実施例(C)図のように縦長に構成しておくと、陰茎が勃起・硬直したとき無理なく順応することができる。
こうした観点から考察すると、縦型の第1の実施例(図1(C))は青年向き、横長の第2の実施例(図1(E))は老年向に推奨される。ただし、この推奨は本発明の用途を限定するものではない。
本発明は、各種型式の男性用パンツに広く適用することができる。
図2(A)はビキニ型の男性用パンツ17に適用した第3の実施例を示す模式的な外観正面図であり、図2(B)はトランクス型の男性用パンツ18に適用した第4の実施例を示す模式的な外観正面図である。
このように、各種型式の男性用パンツそれぞれの意匠的な価値(見栄え)を損なうことなく、本発明を適用して着心地,使い勝手を改良することができる。
図2(C)は褌型の男性用パンツ19に本発明を適用した第5の実施例を示す模式的な外観正面図であって、19aはバンド部、19bは下帯部である。
この型式の男性用パンツは、符号19b−1で示した箇所に二重構造部分が形成されているので、バンドもしくは下帯の何れか内側に位置する側を内布として兼用すると好都合である。
(注)褌型の男性用パンツなど、ファッションとして考え難いとの御意見も有ろうが、 医療・介護の分野では実用性を有している。
本発明の実施形態を説明するために示したもので、(A)は本発明の適用対象の一例としての一般的な男性用パンツの正面外観図、(B)は上記一般的な男性用パンツの略図、(C)は第1の実施例の模式的な外観正面図、(D)は同じく模式的な断面側面図、(E)は同じく使用状態を描いた模式的な断面側面図、(F)は第2の実施例を模式的に描いた正面外観略図 (A)は第3の実施例の模式的な外観正面図、(B)は第4の実施例の模式的な外観正面図、(C)は第5の実施例の模式的な外観正面図 (A)は特許文献1に係る考案の実施例における要部を抽出して描いた斜視図、(B)は特許文献2に係る考案の実施例の使用状態を描いた正面図、(C)は特許文献3に係る考案の実施例の使用状態を描いた正面図、(D)は特許文献4に係る発明の要部を描いた斜視図
符号の説明
1…内布
2…袋状部
3…ゴム紐
4…吊り布
5…陰茎・陰のう収納部
6…男性用パンツ
7…弾性バンド
8…陰茎
9…陰のう
10…ブリッジバンド
11…基布
12…取付具
13…袋状部
14…導出用孔
15…内布
16…開口
17…ビキニ型男性用パンツ
18…トランクス型男性用パンツ
19…褌型男性用パンツ
19a…バンド部
19b…下帯部
19b−1…内布兼用部
G…伸縮バンド
S…間隙空間
W…放尿用開口

Claims (4)

  1. 男性用パンツにおいて、
    陰部に接する部分の布地が、内外二重構造に縫製されていて、
    内側の布地に、陰茎を挿通し得る開口が設けられていることを特徴とする、快適で衛生的な男性用パンツ。
  2. 前記の二重構造になっている区域が、陰部に接する部分を含めて腰回りを一周し、又は陰部に接する部分を含めて腰回り方向に左右へ延びていることを特徴とする、請求項1に記載した快適で衛生的な男性用パンツ。
  3. 前記の二重構造になっている区域が、陰部に接する部分を含めて上方へ延びていることを特徴とする、請求項1に記載した快適で衛生的な男性用パンツ。
  4. 男性用パンツの全体的構成が、「腰回りを一周するベルト部材」と「下腹部、鼠蹊部および尻割部を覆う下帯部材」から成る褌型であり、
    かつ前記二重構造が、ベルト部材と下帯部材との重なり区域に形成されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載した快適で衛生的な男性用パンツ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102368915A (zh) * 2009-04-13 2012-03-07 白景守 男性功能内裤
JP2016130381A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 博紀 安藤 男性用ガードル

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