JP2006043868A - ドリル用面取り工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】溝の形状が軸に沿って変化するドリルにも使用でき、しかもドリルとの間でスリップが生じにくいドリル用面取り工具を提供する。
【解決手段】リング状本体1と面取りチップ2とを有し、リング状本体1をドリルDに装着してドリルDと共に回転させ、ドリルDで開けた穴の縁を面取りチップ2で面取りするドリル用面取り工具において、リング状本体1の内径部に、ドリルのランド部Lに沿わせる把持面3を形成し、ドリルの溝Mと向き合って切屑通路5を形成する切屑溝4を形成し、周方向に分割されてなる分割体1A、1Bでリング状本体1を構成し、各々の分割体1A、1Bを互いに締結して把持面3を縮径させる締結機構6を設け、縮径する把持面3でランド部Lを締め付けてリング状本体1をドリルDに固定するようにした。
【選択図】図1
【解決手段】リング状本体1と面取りチップ2とを有し、リング状本体1をドリルDに装着してドリルDと共に回転させ、ドリルDで開けた穴の縁を面取りチップ2で面取りするドリル用面取り工具において、リング状本体1の内径部に、ドリルのランド部Lに沿わせる把持面3を形成し、ドリルの溝Mと向き合って切屑通路5を形成する切屑溝4を形成し、周方向に分割されてなる分割体1A、1Bでリング状本体1を構成し、各々の分割体1A、1Bを互いに締結して把持面3を縮径させる締結機構6を設け、縮径する把持面3でランド部Lを締め付けてリング状本体1をドリルDに固定するようにした。
【選択図】図1
Description
この発明は、ドリルに装着してドリルで開けた穴の縁を面取りするドリル用面取り工具に関する。
ドリルで開けた穴の縁を面取りする工具として、ドリル用面取り工具が一般的に用いられる。この工具は、面取りチップとリング状本体とを有し、このリング状本体をドリルに装着してドリルと共に回転させ、ドリルで開けた穴の縁を面取りチップで削り取るものである。
このような工具として、リング状本体の内径部に、ドリルの溝に沿う凸状の把持面をドリルの各々の溝に対応して設け、この把持面をドリルの溝に嵌め込んで固定するドリル用面取り工具が提案されている(特許文献1)。
しかし、この工具は、溝の形状が軸に沿って変化しないドリルには使用できるが、切屑排出性能を高めるためにドリルの溝のねじれ角、溝幅、ウェブ厚さなどを軸に沿って変化させた場合には、凸状の把持面がドリルの溝に適合せず、そのためドリルに固定できない。
また、リング状本体の内径部に、ドリルの各々のランド部に沿う把持面と、ドリルの各々の溝と向き合って切屑通路を形成する切屑溝とを形成し、さらにスリットを設けてリング状本体をC形状にしたドリル用面取り工具が提案されている(特許文献2)。これは、スリットの幅を狭めてリング状本体を弾性変形させ、この弾性変形により縮径する把持面でドリルのランド部を締め付けてリング状本体をドリルに固定するものである。
しかし、このドリル用面取り工具は、リング状本体を弾性変形させて把持面を縮径させるので、把持面を縮径させてランド部を締め付ける際に、リング状本体の肉厚が薄くなった部分の把持面が他の部分の把持面よりも大きく変形する。そのため、把持面がドリルのランド部に密着しにくく、加工時に工具とドリルとの間でスリップが生じる場合があった。
この発明が解決しようとする課題は、溝の形状が軸に沿って変化するドリルにも使用でき、しかもドリルとの間でスリップが生じにくいドリル用面取り工具を提供することである。
上記の課題を解決するため、リング状本体とこのリング状本体に装着する面取りチップとを有し、前記リング状本体をドリルに装着してドリルと共に回転させ、前記ドリルで開けた穴の縁を前記面取りチップで面取りするドリル用面取り工具において、前記リング状本体の内径部に、前記ドリルのランド部に沿わせる把持面を前記ドリルの各々のランド部に対応して形成し、また前記ドリルの溝と向き合って前記ドリルの径方向外側に切屑通路を形成する切屑溝を前記ドリルの各々の溝に対応して形成し、周方向に分割されてなる複数の分割体で前記リング状本体を構成し、各々の前記分割体を互いに締結して前記把持面を縮径させる締結機構を設け、前記把持面で前記ランド部を締め付けて前記リング状本体をドリルに固定するようにした。
かかるドリル用面取り工具は、以下の構成を加えるとより好ましいものになる。
1)前記把持面の位置で周方向に分割されてなる分割体で前記リング状本体を構成する。
2)前記切屑溝の位置で周方向に分割されてなる分割体で前記リング状本体を構成する。
3)前記リング状本体の内径を、前記ドリルのランド部の外径と同一または前記ドリルのランド部の外径よりも小さくする。
4)前記ドリルの溝の回転後方側の縁に係止する回り止め突起を設ける。
5)ドリルの回転前方を向く前面と、この前面と交差する第1側面と、第1側面および前記前面とそれぞれ交差する第2側面とを有するスローアウェイチップで前記面取りチップを構成し、前記第1側面と前記前面との交差稜で前記面取りチップの切れ刃を形成し、前記第2側面を前記前面に直交させ、この第2側面を前記ドリルのランド部に接触させる。
1)前記把持面の位置で周方向に分割されてなる分割体で前記リング状本体を構成する。
2)前記切屑溝の位置で周方向に分割されてなる分割体で前記リング状本体を構成する。
3)前記リング状本体の内径を、前記ドリルのランド部の外径と同一または前記ドリルのランド部の外径よりも小さくする。
4)前記ドリルの溝の回転後方側の縁に係止する回り止め突起を設ける。
5)ドリルの回転前方を向く前面と、この前面と交差する第1側面と、第1側面および前記前面とそれぞれ交差する第2側面とを有するスローアウェイチップで前記面取りチップを構成し、前記第1側面と前記前面との交差稜で前記面取りチップの切れ刃を形成し、前記第2側面を前記前面に直交させ、この第2側面を前記ドリルのランド部に接触させる。
この発明のドリル用面取り工具は、リング状本体の内径部に設けた把持面でドリルのランド部を締め付けて固定するので、溝の形状が軸に沿って変化するドリルにも固定できる。
また、締結機構で分割体を互いに引き寄せて把持面を縮径させるので、把持面を縮径させてランド部を締め付ける際に把持面がほとんど変形しない。そのため、従来のものと比べて把持面がドリルのランド部に密着しやすく、把持面とランド部との接触面が広いので、加工時に工具とドリルとの間でスリップが生じにくい。
図1に、第1実施形態のドリル用面取り工具をドリルDに装着した状態を示す。この工具はドリルDの外周に嵌めるリング状本体1とこの本体1に装着する面取りチップ2とからなり、ドリルDに装着した状態でドリルDと共に回転し、ドリルDの先端の切れ刃Kが開けた穴の縁を、面取りチップ2の切れ刃11で削り取る。
リング状本体1の内径部には、図2(a)に示すようにドリルDの各々のランド部Lに対応して把持面3が形成されている。この把持面3は、ランド部Lの外径と同一径の円筒面からなり、ドリルのランド部Lの外周に密着するようになっている。
また、リング状本体1の内径部には、ドリルDの各々の溝Mに対応して切屑溝4が形成されている。この切屑溝4は、軸と平行な円筒面状であり、図2(b)に示すように溝Mと向き合ってドリルDの径方向外側に切屑通路5を形成する。ドリルDの先端で生じた切り屑は、溝Mの中または切屑通路5を通り抜けて排出される。図では、切屑溝4の幅を溝Mの幅よりも広く設定して、ねじれ形状の溝Mとまっすぐな切屑溝4とが互いに向き合うようにしている。
リング状本体1は、各々の切屑溝4の位置で周方向に2分割されており、締結ねじ6が分割体1Aと1Bとを互いに締結する構成となっている。この締結ねじ6は、右ねじ部6aと左ねじ部6bとからなるいわゆるWねじであり、この締結ねじ6を右に回すと分割位置の隙間が狭まり、把持面3が縮径してドリルのランド部Lを締め付ける。左に回すと隙間が広がり、把持面3が拡径してドリルのランド部Lを開放する。
リング状本体1の内径部には、図2(c)に示すように、ドリルDの溝Mの回転後方側の縁を受ける回り止め突起7が形成されている。図では、溝Mの回転後方側の縁と重なり合う切屑溝4の縁、すなわち切屑溝4の回転後方側の縁のシャンク側の端部を、ドリルDのランド部Lの外径よりも内側に突出させて、回り止め突起7を形成している。
リング状本体1に装着する面取りチップ2はスローアウェイチップである。このチップは、図3および4に示すように、ドリルの回転前方を向いてすくい面をなす前面8と、前面8と交差して逃げ面をなす第1側面9と、前面8および第1側面9とそれぞれ交差する第2側面10とを有する。
前面8と第1側面9との交差稜で切れ刃11が形成され、この切れ刃11によって、ドリルDが開けた穴の縁を面取りする。図では、前面8に、第1側面9との交差稜に沿ってチップブレーカ12が形成されている。
第2側面10は、前面8と直交しており、第2側面10と前面8との稜線13で、ドリルのランド部Lと接するように配置されている。
面取りチップ2は、その前面8を平行四辺形とし、対角側にも第1側面9および第2側面10をそれぞれ形成して、コーナチェンジによる切れ刃11の交換を可能にしている。
この工具を用いれば、以下の効果を得る。
溝Mの形状が軸に沿って変化するドリルにも使用できる。すなわち、この工具はドリルのランド部Lを締め付けて固定するので、切屑排出性能を高めるために溝Mのねじれ角、溝Mの幅、ウェブ厚さなどを軸に沿って変化させたドリルにも使用できる。
また、工具とドリルとの間でスリップが生じにくい。リング状本体1が、締結ねじ6で分割体1A、1Bを互いに引き寄せて把持面3を縮径させる構造なので、把持面3を縮径させてランド部Lを締め付ける際に把持面3がほとんど変形しない。そのため、リング状本体を弾性変形させて把持面を縮径させる従来のドリル用面取り工具に比べて、把持面3がランド部Lに密着しやすい。しかも、切屑溝4により肉厚が小さくなった位置でリング状本体1を分割しているので、各分割体1A、1Bの中央部の肉厚を大きくとることができ、そのため、締結ボルト6の締め付け力による各分割体1A、1Bの中央部の変形が生じにくい。したがって、締め付けを強くしたときの把持面3とランド部Lとの密着性がよく、スリップが生じにくい。
さらに回り止め突起7を設けたので、工具とドリルの間でのスリップを完全に防止できる。すなわち、面取りチップ2の送り速度や加工寸法が大きい場合、面取りチップ2とワークとの間に生じる切削抵抗が大きくなり、この切削抵抗が、締め付けによる把持面3とランド部Lとの間の摩擦力を超えると、把持面3がランド部Lとの間でスリップしようとする。しかし、このような場合であっても回り止め突起7が溝Mの部分を受け止めているのでスリップが生じない。
また、面取りチップ2が破損しにくい。すなわち、切れ刃11の内端側部分は、ドリル穴を面取るときに最初にワークと接触する部分なので、他の部分よりも破損しやすく、耐久性が求められる。この面取りチップ2は、前面8と第2側面10とを直交させているので、チップの内端側におけるドリル回転方向の厚みが大きく、切れ刃11の内端側部分の強度が高い。
図5に、第2実施形態のドリル用面取り工具をドリルDに取り付けた状態を示す。このドリル用面取り工具は、第1実施形態のものと比べてリング状本体1の分割位置と締結ねじ6の配置とが異なっている。すなわち、リング状本体1は把持面3の位置で分割されており、締結ねじ6はリング状本体1の軸方向中央部に配置されている。
このドリル用面取り工具は、図6に示すように、切屑溝4による肉厚の減少のない把持面3の位置でリング状本体1が分割されているので、この分割体1Aと1Bを締結する締結ねじ6の直径を大きくとることができる。そのため、ドリルのランド部Lをより大きい力で締め付けることが可能となり、把持面3とランド部Lとの間でのスリップをより確実に防止することが可能となる。
また、締結ねじ6は、リング状本体1の軸方向中央部に配置されているので、締結ねじ6を回して縮径する把持面3でドリルのランド部Lを締め付けるときに、把持面3がバランスよくランド部Lを締め付ける。そのため、面取りチップ2の姿勢が安定し、切削抵抗が大きいときでも円滑な面取り加工が可能となる。その他、第1実施形態と同様の効果も得る。
リング状本体1の内径は、ドリルのランド部Lの外径よりも小さくてもよく、このときの内径と外径との差は0.1mm以下が好ましい。これにより、把持面3とランド部Lとの密着性がよくなる。
チップブレーカ12は、好ましい要素ではあるが、必須ではない。
切屑溝4は、たとえば、ドリルの溝Mに沿ったねじれ形状の溝でもよく、溝Mと向き合ってドリルDの径方向外側に切屑通路を形成すればよい。
締結ねじ6は、頭部付きのボルトに置き換えてもよい。また締結ねじ6は、たとえば工作機械用ドリルチャックの如く各々の分割体1A、1Bの外径部にテーパおねじを形成し、このテーパおねじと嵌り合うテーパめねじを内径部に形成した円環状のカバーで分割体1A、1Bを互いに締結する締結機構に置き換えてもよく、各々の分割体を互いに締結して把持面3を縮径させることができる機構であればよい。
また、回り止め突起7はドリルの溝Mの回転後方側の縁に係止すれば他の位置でもよく、たとえば、リング状本体1の底面、すなわちドリルDのシャンク側を向く面に別部材を固定し、この別部材の一部をドリルのランド部Lの外径よりも内側に突出させて溝Mに係止させてもよい。
さらに図では、面取り工具をスローアウェイドリルに装着しているが、ソリッドドリルや付刃ドリルなど他のドリルに装着してもよい。ドリルのボデーにマージンがあるときは、リング状本体1の内径部とドリルのマージンとの干渉を避けるように切屑溝4を形成すればよい。
1 リング状本体
1A、1B 分割体
2 面取りチップ
3 把持面
4 切屑溝
5 切屑通路
6 締結ねじ
7 回り止め突起
8 前面
9 第1側面
10 第2側面
11 切れ刃
D ドリル
L ランド部
M 溝
1A、1B 分割体
2 面取りチップ
3 把持面
4 切屑溝
5 切屑通路
6 締結ねじ
7 回り止め突起
8 前面
9 第1側面
10 第2側面
11 切れ刃
D ドリル
L ランド部
M 溝
Claims (6)
- リング状本体とこのリング状本体に装着する面取りチップとを有し、前記リング状本体をドリルに装着してドリルと共に回転させ、前記ドリルで開けた穴の縁を前記面取りチップで面取りするドリル用面取り工具において、前記リング状本体の内径部に、前記ドリルのランド部に沿わせる把持面を前記ドリルの各々のランド部に対応して形成し、また前記ドリルの溝と向き合って前記ドリルの径方向外側に切屑通路を形成する切屑溝を前記ドリルの各々の溝に対応して形成し、周方向に分割されてなる複数の分割体で前記リング状本体を構成し、各々の前記分割体を互いに締結して前記把持面を縮径させる締結機構を設け、前記把持面で前記ランド部を締め付けて前記リング状本体をドリルに固定するようにしたことを特徴とするドリル用面取り工具。
- 前記リング状本体を構成する前記分割体が、前記把持面の位置で周方向に分割されてなる請求項1に記載のドリル用面取り工具。
- 前記リング状本体を構成する前記分割体が、前記切屑溝の位置で周方向に分割されてなる請求項1に記載のドリル用面取り工具。
- 前記リング状本体の内径を、前記ドリルのランド部の外径と同一または前記ドリルのランド部の外径よりも小さくした請求項1から3のいずれかに記載のドリル用面取り工具。
- 前記ドリルの溝の回転後方側の縁に係止する回り止め突起を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のドリル用面取り工具。
- ドリルの回転前方を向く前面と、この前面と交差する第1側面と、第1側面および前記前面とそれぞれ交差する第2側面とを有するスローアウェイチップで前記面取りチップを構成し、前記第1側面と前記前面との交差稜で前記面取りチップの切れ刃を形成し、前記第2側面を前記前面に直交させ、この第2側面を前記ドリルのランド部に接触させたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のドリル用面取り工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004341826A JP2006043868A (ja) | 2004-06-28 | 2004-11-26 | ドリル用面取り工具 |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2004189880 | 2004-06-28 | ||
JP2004341826A JP2006043868A (ja) | 2004-06-28 | 2004-11-26 | ドリル用面取り工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006043868A true JP2006043868A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36023007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004341826A Pending JP2006043868A (ja) | 2004-06-28 | 2004-11-26 | ドリル用面取り工具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2004
- 2004-11-26 JP JP2004341826A patent/JP2006043868A/ja active Pending
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