JP2006043536A - 窒素化合物の分解方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、窒素フッ化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスを高効率に分解する方法を提供する。
【解決手段】 NOx、NOxAy、HNOx、NOx・nHA、NOxAy・nHA、HNOx・nHA、またはこれらの混合物ガスを分解するに際し、該ガスを含むガスにF2ガスとHFガスを添加し混合雰囲気中50℃以上の温度で分解する。
ただし、Aは、ハロゲン、x≧0.5、y>0、nは、1〜12の整数をそれぞれ表す。
【選択図】 なし

Description

本発明は、燃焼排ガスなどの排気ガスや窒素フッ化物、窒素酸化フッ化物合成工程での粗製品中に含まれる不要な窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、窒素フッ化物、並びにそれらのハロゲン化水素との複合体ガスを高効率に無害化する窒素化合物の分解方法に関する。
従来、燃焼排ガスなどに含まれる窒素酸化物などは、アンモニア接触還元法(特許文献1)、酸化マンガン−酸化セリウムによる吸着除去法(特許文献2)、光触媒担持組成物にNOx吸着させ紫外線を照射して分解する方法(特許文献3)、プラズマ分解とオゾン吸収剤とを組み合わせた方法(特許文献4)などが提案されている。しかしアンモニア接触還元法では、支燃性物質中に可燃性物質を混合する危険性があり、触媒充填式では、大量のガスを処理するためには大規模な施設が必要となり、プラズマ式では、大量のガスを分解することは実質的に困難である問題があった。また、本発明で除去対象の一つとしている窒素酸化物や窒素酸化フッ化物、有効な除去手段は知られていなかった。特に、三フッ化窒素などのフッ化物製造工程に於いても、原料中に微量に含まれる酸素や水分の影響から窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物並びにそれらのハロゲン化水素付加体が生成する場合があった。このような場合、ガスを精製するために精製設備の規模を大型化したり、多段化したりする必要があった。特にハロゲン化水素付加体の場合は、ガス中から選択的に取り除くことは困難であった。
以上のことから高効率に、かつ簡便に不要な窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物並びにそれらのハロゲン化水素との複合体ガス等を取り除くことができる方法が必要とされていた。
特開平9−213596号公報 特開2002−371830号公報 特開2003−063852号公報 特開2001−259362号公報
本発明者らは、上記の問題点に鑑み鋭意検討の結果、窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、窒素フッ化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスをHFとF2ガスを混合することにより分解できる新しい化学反応を見出し本発明に至った。
すなわち、本発明は、NOx、NOxAy、HNOx、NOx・nHA、NOxAy・nHA、HNOx・nHA、またはこれらの混合物ガスを分解するに際し、該ガスを含むガスにF2ガスとHFガスを添加し混合雰囲気中50℃以上の温度で分解することを特徴とする窒素化合物の分解方法(ただし、Aは、ハロゲン、x≧0.5、y>0、nは、1〜12の整数をそれぞれ表す。)を提供するものである。
本発明において、対象となる窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスとは、一般式では、NOx、NOxAy、HNOx、NOx・nHA、NOxAy・nHA、HNOx・nHA、で表される(ただし、Aは、ハロゲン、x≧0.5、y>0、nは、1〜12の整数をそれぞれ表す。)。特に、HFの付加は、水素結合により連鎖的に会合しておりその最大値は不明である。しかし、HFとの複合体が存在することは古くから知られている(F.seel and W.Birnkraut、Angewandte Chemie 73,531−2(1961)等)。具体的には、NO2・4HF、NO2・8HF、NO2・12HF、NOF・4HF、NO2F・4HF、NO2F・8HF、NO2F・12HF等が挙げられる。
本発明において、添加するHFとF2ガス量は、窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスに対して各々1mol倍以上が好ましい。より好ましくはF2は、1.2mol倍以上、HFは、4mol倍以上である。F2が1mol倍未満では、顕著な効果が得られない。
次に、HFとF2を加えるときの温度は、50〜500℃の温度範囲が好ましい。より好ましくは100〜400℃の範囲が良い。50℃未満では顕著な効果が得られず、500℃を超える温度ではHFとF2を混合する反応装置材料に著しい腐蝕が生じるため好ましくない。
以上の分解操作を行うことにより、窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスは、N2、O2、HFなどに分解される。
HFとF2で処理した後、水スクラバーあるいはアルカリスクラバーにガスを通過させて過剰のF2やHFを除去すると共に微量に残った窒素酸化物等もスクラバー液に吸収させることでほぼ完全に無害化できる。また水スクラバーに変えてソーダライムや水酸化ナトリウムなどの固体アルカリ剤で中和しても良い。なお、合成反応のように原料としてF2を使用する場合のF2ガスの添加方法としては、反応器とスクラバーの間でHFとF2を添加しても良い。
また、特に窒素酸化フッ化物はHFとのみ混合することで分解できる。しかし、反応系への水分の混入と分解反応で生成する水分で窒素酸化フッ化物が加水分解することを防止するためにもF2を混合しておくことが好ましい。なお反応で生成する水分の脱水には濃硫酸などの脱水剤を使用することも考えられる。さらに、本発明の方法により処理した後、揮発してきた水やフッ酸等は、0℃〜−80℃に冷却した冷却トラップで捕集してもよい。
本発明の方法により、燃焼排ガスなどの排気ガスや窒素フッ化物等の合成工程での粗製品中に含まれる不要な窒素酸化物、窒素酸化ハロゲン化物、窒素フッ化物、及びそれらのハロゲン化水素との複合体ガスを高効率に分解でき無害化することを可能にした。
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、本発明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例1〜5、比較例1
140℃に加熱したPFAライニングした鉄管(40mmφ、600mm)にNO2を6.7kPa導入し、さらに予めHFとF2の容積割合を9対2に調整しておいた混合ガスを管の圧力が80.0kPaになるまで封入し60分間放置した。その後にFT−IR、GC−MSでガスの定性分析を行った。また管内のガスをPFA容器に捕集し、NO2を純水に吸収させてイオンクロマトで硝酸イオンと亜硝酸イオン濃度を測定することで残ったNO2量の測定を行った。さらにNO2に変えてNO2F(実施例2)、NO(実施例3)、NOF(実施例4)、N2O(実施例5)を用いて同様の実験を行った。その結果を表1に示した。主な分解生物としては、N2、O2、H2Oの生成が認められた。
次にPFAライニング管温度を室温(20℃)に戻して実施例2と同じ条件でNO2F、F2、HF混合ガスを封入し60分間放置して置いたところ4%の分解率が得られた。
Figure 2006043536
実施例6〜10、比較例2〜4
150℃に加熱したPFAライニングした鉄管(40mmφ、600mm)に、表2に示した条件で、Heで希釈したNO2F、NOFを封入しHFを導入し30分間放置した。その後、管内のガスをPFA容器に捕集し、NOを純水に吸収させてイオンクロマトで硝酸イオンと亜硝酸イオン濃度を測定することで残った酸化窒素並びに酸化フッ化窒素の濃度測定を行った。また気相部のガスはGC−MS、FT−IRで定性分析を行った。表2に分解率の測定結果を記す。
NO2F、またはNOFをHFと混合した場合、前者ではNO2、N24、後者ではNO、NO2が観測された。このことは生成物の水もしくはHFが含有する水による加水分解反応が起きたためと考えられる。従って、分解率を上げるためにはF2を混合することが有効と考えられる。
Figure 2006043536
実施例11〜14、比較例5
NO2、HF、F2、NF3の混合ガスをPFAライニングした鉄管(40mmφ、600mm)に下記条件で流通させてNO2減少量の温度依存性を調べた。なおNO2濃度は、管の通過前後のガスをPFA容器に採取し、さらに純水を加えNO2を吸収させてイオンクロマトで硝酸イオンと亜硝酸イオンの濃度測定値からNO2濃度の算出を行った結果を表3に記した。この条件(ガス滞在時間110sec)では45℃の時は分解が確認できなかった。従って、ガス滞在時間にもよるが分解をより効率的に進めるためには50℃以上の温度に加熱することが好ましい。またNF3の分解は認められなかった。そのためNF3中のNO2などを選択的に取り除くことも可能である。

流通条件: F2濃度:11.00mol%、NO2濃度:0.44ppm、
HF濃度:73.80mol%、NF3濃度:14.76mol%
総流量:330SCCM
Figure 2006043536

Claims (2)

  1. NOx、NOxAy、HNOx、NOx・nHA、NOxAy・nHA、HNOx・nHA、またはこれらの混合物ガスを分解するに際し、該ガスを含むガスにF2ガスとHFガスを添加し混合雰囲気中50℃以上の温度で分解することを特徴とする窒素化合物の分解方法。
    ただし、Aは、ハロゲン、x≧0.5、y>0、nは、1〜12の整数をそれぞれ表す。
  2. NOxAy、NOxAy・nHAを分解するに際し、該ガスを含むガスにHFガスを添加し混合雰囲気中50℃以上の温度で分解することを特徴とする窒素化合物の分解方法。
    ただし、Aは、ハロゲン、x≧0.5、y>0、nは、1〜12の整数をそれぞれ表す。
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