JP2006043097A - 遊技機用施錠装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 遊技機の外枠11に対して前枠を施錠する遊技機用施錠装置1であって、外枠11に取付けられるオス部材3と、前枠に取付けられるメス部材2とを有している。オス部材3は、前枠を外枠11に対して閉じたときにメス部材2に設けられた挿通孔22と嵌合する軸部31bを備えている。そしてオス部材3とメス部材2の間には、挿通孔22と軸部31bとの嵌合状態を解除可能な状態と解除不能な状態とに切替える切替え保持機構が設けられている。
【選択図】 図3
Description
特許文献1に係る施錠装置は、前枠の裏面に取付けられる基枠体と、その基枠体に取付けられる上鉤部材と下鉤部材と連結杆とを有している。上鉤部材と下鉤部材は、基枠体の内側の側縁上端寄りと側縁下端寄りのそれぞれに傾動可能に取付けられており、外枠に取付けられた係止具に対して掛け止められる構成になっている。連結杆は、基枠体に対して摺動可能に配設されており、上鉤部材と下鉤部材に連結されている。そして連結杆は、シリンダ錠に差し込んだ鍵を回転させることによって上下方向いずれか一方に摺動する構成になっている。したがって鍵を回転させることで連結杆が摺動し、上鉤部材と下鉤部材とが連結杆を介して連動して外枠の係止具から外れる構成になっていた。
そこで本発明は、従来一般の施錠機構を必要としない新規でかつコンパクトな遊技機用施錠装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明によると、外枠と前枠のいずれか一方の部材に取付けられるオス部材と、いずれか他方の部材に取付けられるメス部材とを有している。オス部材は、前枠を外枠に対して閉じたときにメス部材に設けられた挿通孔と嵌合する軸部を備えている。そしてオス部材とメス部材の間には、挿通孔と軸部との嵌合状態を解除可能な状態と解除不能な状態とに切替える切替え保持機構が設けられている。
また施錠装置は、オス部材とメス部材の間に切替え保持機構を有している。したがって切替え保持機構をオス部材またはメス部材にユニット化することによって、施錠装置をコンパクトな構成にすることができる。
したがって切替え保持機構は、シリンダ錠に鍵を差込んで鍵を回転させなければ、解錠状態にならない構成になっている。
そして差込部に差込まれた軸部によってスライド部材が挿通孔奥側にスライドし、係合部材の突出量が減少し、軸部の先端部が係合部材よりも挿通孔奥側に差込まれることによって、軸部と挿通孔との嵌合状態が解除不能な状態となる。
そして前枠に取付けられたシリンダ錠に差し込んだ鍵を回転させた際には、付勢部材の付勢力に抗してスライド部材が挿通孔奥側にスライドされて、係合部材の突出量が減少可能な状態になり、軸部と挿通孔との嵌合状態が解除可能な状態になる構成になっている。
パチンコ機(遊技機)10は、図1に示すように遊技島に固定される外枠11と、外枠11に対して回動可能に取付けられる前枠12と、前枠12を外枠11に対して施錠する施錠装置1とを有している。
前枠12は、板状であって中央部に開口窓12aを有している。前枠12の左右一端寄りの上端部と下端部は、ヒンジ13,14を介して外枠11に取付けられている。したがって前枠12は、ヒンジ13,14を回動中心に外枠11に対して回動する。
オス部材3は、図2に示すように外枠11に取付けられている。一方、メス部材2とシリンダ錠4は、前枠12に取付けられている。
取付部材30は、金属板を曲げ加工した構成になっており、ネジ33によって外枠11の左右一方の枠部材に取付けられる(図2参照)。詳しくは、ヒンジ13,14が取付けられていない左右一方の枠部材における縦方向略中央位置に取付けられる。
軸部材31は、ネジ32を介して取付部材30に固定される固定部31aと、固定部31aから前方に突出する軸部31bとを一体に備えている。
軸部42は、鍵穴43に鍵5を差込み、鍵5を回転させた際にのみ筒体40に対して軸中心に回転する。軸部42は、図6に示すように筒体40を貫通しており、貫通した軸部42の先端には、ネジ44によってカム41が固定されている。
取付部材20は、図3,6に示すように金属板を曲げ加工した構成になっており、ネジ26によってシリンダ錠4の筒体40と一体とされる。
取付部材20は、図2に示すように前枠12の左右一端寄りに取付けられる。詳しくは、ヒンジ13,14が取付けられていない前枠12の左右一端寄りにおける縦方向略中央位置に取付けられる。なお筒体40は、前枠12を厚み方向に貫通する貫通穴に内設される。
切替え保持機構は、挿通孔22と軸部31bとの嵌合状態を解除可能な状態と解除不能な状態とに切替える構成になっており、図6に示すようにガイド部材21とスライド部材23と係合部材24と付勢部材25を有している。
本体部23aは、断面コ字状であって底壁23a1と一対の対向する立設壁23a2,23a3を有しており、立設壁23a2,23a3の間に差込部23cを有している。差込部23cには、図8に示すようにオス部材3の軸部31bが差込まれる。
また取付孔23a4,23a5の最小径は、係合部材24の一部が差込部23cに突出するのに十分な大きな径を有している。
開口部22aは、スライド部材23の本体部23aが開口部22aから先方へ(図7左方向に)抜けることを防止するために、スライド部材23の本体部23aの径よりも径が小さい構成になっている。
テーパ孔部22cは、開口部22aよりも径が大きく、開口部22a側から奥側開口部22bに向けて徐々に径が大きくなっている。そして奥側開口部22b寄りにて奥側開口部22bよりも径が大きい構成になっている。
また係合部材24は、径方向にも移動可能になっており、径方向への移動量(図7上下方向の移動量)は、テーパ孔部22cの孔壁面とスライド部材23の取付孔23a4,23a5の孔壁面とによって決定されている。そのためスライド部材23を付勢部材25の付勢力に抗して挿通孔奥側にスライドさせた際には、係合部材24の径方向への移動量が徐々に大きくなり、係合部材24は、径方向外方に移動できるようになる。これにより係合部材24の差込部23cへの突出量が減少可能な状態になる。したがってテーパ孔部22cの孔壁面によって係合部材24の差込部23cへの突出量が調整される(突出量調整機構)。
したがって挿通孔22に軸部31bを嵌合させていない状態の際には、スライド部材23が付勢部材25によって挿通孔22開口部22a側に位置する。そして係合部材24は、スライド部材23の差込部23cに対して突出した状態になる。
解除機構は、脚部23bに設けられた凸部23dと、カム41に設けられた膨らみ部41aとを有している。
凸部23dは、脚部23bからカム41と筒体40の間に張出している。
膨らみ部41aは、カム41の一部から筒体40側に膨らむ構成になっている。そして膨らみ部41aは、図9,10に示すようにカム41を回転させることで凸部23dに当接し、凸部23dをシリンダ錠4に向けて押す。これによってスライド部材23の本体部23aが挿通孔22に対して挿通孔奥側にスライドされる。
先ず、前枠12を開いた状態から閉じた状態に向けて回動させる(図1参照)。これにより前枠12に取付けられたメス部材2が図8に示すように外枠11に取付けられたオス部材3に近接する。そしてメス部材2の挿通孔22にオス部材3の軸部31bが徐々に差込まれ、続いてスライド部材23の差込部23cに軸部31bが差込まれる。そして差込部23cに突出している係合部材24が軸部31bに当接する。
かくして施錠装置1を施錠することができる。
施錠状態にある施錠装置1の鍵穴43に鍵を差込み(図5参照)、図9に示すように鍵を矢印D方向に回転させる。鍵の回転により軸部42とカム41が回転し、図10に示すようにカム41の膨らみ部41aがスライド部材23の凸部23dをシリンダ錠4側に押す。これによってスライド部材23の本体部23aが付勢部材25に抗して挿通孔22奥側にスライドする。そして係合部材24が径方向外方に移動可能な状態になり、係合部材24の差込部23cへの突出量が減少可能な状態になる(解除構造)。
かくして軸部31bと挿通孔22は、係合部材24に邪魔されることなく離間可能になり、嵌合状態が解除可能な状態になる。したがって前枠12を外枠11に対して開けることができるようになる。
すなわち施錠装置1は、図2,5などに示すようにオス部材3とメス部材2を有している。オス部材3は、前枠12を外枠11に対して閉じたときにメス部材2に設けられた挿通孔22と嵌合する軸部31bを備えている。そしてオス部材3とメス部材2の間には、挿通孔22と軸部31bとの嵌合状態を解除可能な状態と解除不能な状態とに切替える切替え保持機構(21,23,24,25)が設けられている。
また施錠装置1は、メス部材2に切替え保持機構を有しており、切替え保持機構がメス部材2に対してユニット化されている。したがって施錠装置1がコンパクトな構成になっている。
したがって切替え保持機構は、シリンダ錠4に鍵を差込んで鍵を回転させなければ、解錠状態にならない構成になっている。
切替え保持機構(21,23,24,25)は、図8に示すように軸部31bと挿通孔22との嵌合量が所定量以上に達することで軸部31bと挿通孔22との嵌合状態を解除不能とする構成になっている。したがって施錠装置1は、鍵を使用することなく施錠状態になる。
本発明は、上記の実施の形態に限定されず、以下の形態であってもよい。
(1)すなわち上記の実施の形態に係る施錠装置は、オス部材が外枠に取付けられており、メス部材が前枠に取付けられていた。しかしオス部材が前枠に取付けられ、メス部材が外枠に取付けられる形態であっても良い。
(2)上記の実施の形態に係る施錠装置の構成に加えて、シリンダの軸部を常に図9(B)に向けて付勢する付勢部材を設ける形態であっても良い。そして当該付勢部材を設けることによってシリンダの軸部は、図10(B)の状態にされた際においても付勢部材の付勢力によって図9(B)の状態に戻ることになり、使用勝手が向上する。
2…メス部材
3…オス部材
4…シリンダ錠
5…鍵
10…パチンコ機(遊技機)
11…外枠
12…前枠
20…取付部材
21…ガイド部材
22…挿通孔
22a…開口部
22b…奥側開口部
22c…テーパ孔部
23…スライド部材
23c…差込部
23d…凸部
24…係合部材
25…付勢部材
30…取付部材
31…軸部材
31b…軸部
41…カム
Claims (3)
- 遊技機の外枠に対して前枠を施錠する遊技機用施錠装置であって、
前記外枠と前記前枠のいずれか一方の部材に取付けられるオス部材と、いずれか他方の部材に取付けられるメス部材とを有し、前記オス部材は、前記前枠を前記外枠に対して閉じたときに前記メス部材に設けられた挿通孔と嵌合する軸部を備え、前記オス部材と前記メス部材の間には、前記挿通孔と前記軸部との嵌合状態を解除可能な状態と解除不能な状態とに切替える切替え保持機構が設けられていることを特徴とする遊技機用施錠装置。 - 請求項1に記載の遊技機用施錠装置であって、
切替え保持機構は、前枠に取付けられるシリンダ錠に連結されており、前記シリンダ錠に差し込まれた鍵を回転させた際にのみ、挿通孔と軸部との嵌合状態を解除可能な状態にする構成になっていることを特徴とする遊技機用施錠装置。 - 請求項1または2に記載の遊技機用施錠装置であって、
切替え保持機構は、メス部材の挿通孔内を軸方向にスライドするスライド部材と、そのスライド部材を挿通孔の開口部側に付勢する付勢部材とを有しており、前記スライド部材には、オス部材の軸部が差し込まれる差込部が形成されており、その差込部に対して突出する係合部材が前記スライド部材に取付けられており、前記付勢部材の付勢力に抗して前記スライド部材を挿通孔奥側にスライドさせることで、前記係合部材の前記差込部への突出量が減少可能な状態になる構成になっており、
前記差込部に差込まれた前記軸部によって前記スライド部材が挿通孔奥側にスライドし、前記係合部材の突出量が減少し、前記軸部の先端部が前記係合部材よりも挿通孔奥側に差込まれることによって、前記軸部と前記挿通孔との嵌合状態が解除不能な状態となり、
前枠に取付けられたシリンダ錠に差し込んだ鍵を回転させた際には、前記付勢部材の付勢力に抗して前記スライド部材が挿通孔奥側にスライドされて、前記係合部材の突出量が減少可能な状態になり、前記軸部と前記挿通孔との嵌合状態が解除可能な状態になる構成になっていることを特徴とする遊技機用施錠装置。
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