JP2006040511A - マルチメディアコンテンツ再生装置、再生方法、生成装置、生成方法、及びそのマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体 - Google Patents

マルチメディアコンテンツ再生装置、再生方法、生成装置、生成方法、及びそのマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 マルチメディアコンテンツ再生装置、再生方法、生成装置、生成方法、及びそのマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録媒体からマルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを読み出し、読出されたマルチメディアデータから抽出されたコーデックを利用して、マルチメディアコンテンツを再生する汎用エンジン612を含むことを特徴とするコンテンツ再生装置610である。これにより、コーデックのアップグレードや新たな方式のコーデックの出現に関係なく、多様な種類のマルチメディアコンテンツを円滑に再生できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、マルチメディアコンテンツに関わり、さらに具体的には、コーデックの種類及びバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを再生する装置及び再生方法、その生成装置及び生成方法、そしてマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体に関する。
マルチメディアコンテンツとは、テキスト、サウンド、イメージ、または映像など、色々な種類の媒体を混合した混合媒体から構成されたコンテンツを表す。通常、映像及び音声情報をデジタル化して一度に処理せねばならないマルチメディアコンテンツは、データを扱う量が過度に多くて、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクのような容量の大きい記録媒体が必要である。また、マルチメディアコンテンツは、光ディスクのような記録媒体に含まれて再生されること以外にも、コンピュータのハードディスクのようなローカルストレージに保存されて再生されるか、またはネットワークを通じて遠隔地のサーバからダウンロードされて再生されることもある。以下では、説明の便宜のために、マルチメディアコンテンツを、記録媒体に記録されたメディアコンテンツ、ローカルストレージに記録されたローカルコンテンツ、ネットワークを通じてダウンロードされたリモートコンテンツに区別する。
図1は、従来の記録媒体に記録されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。
図1を参照すれば、ハードウェアコーデック(CODEC:Coder and Decoder)112を使用して、光ディスクのような記録媒体100に記録されたマルチメディアコンテンツを再生する装置110が示されている。記録媒体に記録されたマルチメディアコンテンツを再生する装置としては、DVDプレーヤが代表的である。CD−ROM(Read Only Memory)、DVD、VCD(Video Compact Disc)のような記録媒体に記録されたマルチメディアコンテンツは、再生装置で読み取られて、ハードウェアコーデック112を通じてデコーディングされ、デコーディングされた結果は、ディスプレイ装置のような出力装置(図示せず)を通じて出力される。ハードウェアコーデックは、Moving Picture Experts Group(以下、MPEGと略称する)−1、MPEG−2、MPEG−4、DivXのような標準によって、マルチメディアコンテンツをエンコーディングまたはデコーディングする。
一方、図2は、従来のローカルまたはリモートに保存されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。
図2を参照すれば、ソフトウェアコーデック212を使用して、コンピュータのハードディスクのようなローカルストレージ200に保存されたマルチメディアコンテンツファイルや、ネットワークに連結された外部のストレージ202に保存されたマルチメディアコンテンツファイルを再生する装置210が示されている。再生装置の設計によって、ハードウェアコーデックを使用することもできる。このような再生装置には、PC、ノート型パソコン、PDA(Personal Digital Assistant)が含まれることができる。
図3は、従来のマルチメディアコンテンツを再生する方法を説明する図面である。
図3を参照すれば、従来のマルチメディアコンテンツを再生する装置は、記録媒体、ローカルストレージ、またはネットワークに連結された外部ストレージからマルチメディアコンテンツ300を読み込んで、内蔵されたハードウェアまたはソフトウェアコーデック310を利用して、マルチメディアコンテンツをデコーディングし、これをディスプレイ装置に出力する構造を有する。ここで、マルチメディアコンテンツをデコーディングする方式は、内蔵されたコーデックの標準方式とバージョンとによって変わる。
しかし、コーデックは、持続的な技術開発によってアップグレードされつつあり、頻繁なバージョンアップによる互換性問題が発生する。例えば、広く使われるMPEG−4基盤のコーデックであるDivXの場合、バージョン5.0コーデックでは、バージョン5.1によるマルチメディアコンテンツを再生できない。
特に、図1のように、ハードウェアチップ状にコーデックが装着されることが一般的であるが、この場合、コーデックのアップグレードが非常に難しいだけでなく、新たな方式のコーデックが開発されて、これを利用した新たな方式のマルチメディアコンテンツが出現した場合に、以前のコーデックでは新たなコンテンツを再生できないという問題点がある。
また、図2のように、ソフトウェアコーデックを使用する場合、ネットワークを通じて周期的にコーデックをアップグレードするか、またはユーザが直接統合コーデックをダウンロードできる。しかし、この場合にも、色々な種類のコーデックが一つの再生装置に混在することによって、コーデックのバージョン管理が難しく、ユーザは、コーデックについての相当な専門的な知識を有していなければならない。しかも、ネットワークが連結されていない再生装置では、コーデックをアップグレードできないという問題点が依然として存在する。
最近では、多様なCE(Customer Electronics)装置でも色々な形態のマルチメディアサービスが提供されている。この場合にも、コーデックのアップグレードが必須であるが、比較的に資源が乏しいCE装置で、ソフトウェアアップグレードのような方式を採用することは非常に難しく、新たな方式のコーデックが出た場合には、CE装置自体をアップグレードせねばならないという問題点がある。
韓国特許出願公開第2003−0052819号公報 米国特許出願公開第2003/0025832号明細書
本発明が解決しようとする技術的課題は、前述した問題点を解決するために、コーデックの種類及びバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを再生する装置及び再生方法、その生成装置及び生成方法、そしてマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体を提供することである。
前記課題を達成するために、本発明は、マルチメディア再生装置において、マルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体から読み出す読出部と、読み出されたマルチメディアデータから抽出されたコーデックを利用して、マルチメディアコンテンツを再生する再生部と、を含むことを特徴とするマルチメディア再生装置によって達成される。
前記記録媒体は、光ディスクを含むメディア、ローカルストレージ、遠隔地のストレージのうち、少なくとも何れか一つを含むことが望ましい。
また、前記マルチメディアデータは、コーデックの特性に関する情報が記録されたヘッダをさらに含み、再生部は、ヘッダを参照して、マルチメディアコンテンツを、コーデックを利用してデコーディングする汎用エンジンを含むことが望ましい。
前記汎用エンジンは、コーデックをメモリにロードして実行させることによって、マルチメディアコンテンツをデコーディングすることが望ましい。
また、前記コーデックは、実行可能なバイナリコードまたはコーデックの動作を記述するスクリプト言語で具現されることが望ましく、前記スクリプト言語は、JAVA(登録商標)を含むことができ、前記汎用エンジンは、プラットホームや運営体制の種類に関係なく、JAVA(登録商標)で具現されたコーデックを実行させるJAVA(登録商標)仮想マシン(以下、JVMと略称する)であることが特に望ましい。
また、前記再生装置は、例えば、DVDプレーヤ、PC、ノート型パソコン、PDA、及びCE装置のうち、何れか一つであることが望ましい。
一方、本発明の他の分野によれば、前述した目的は、マルチメディア再生方法において、マルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体から読み出すステップと、読み出されたマルチメディアデータから抽出されたコーデックを利用して、マルチメディアコンテンツを再生するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディア再生方法によって達成される。
一方、本発明のさらに他の分野によれば、前述した目的は、マルチメディア生成装置において、コーデックを利用して、マルチメディアコンテンツをエンコーディングするコンテンツ生成部と、コーデックを利用して、エンコーディングされたマルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをエンコーディングしたコーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体に記録する記録部と、を含むことを特徴とするマルチメディア生成装置によっても達成される。
一方、本発明の他の分野によれば、前述した目的は、マルチメディア生成方法において、コーデックを利用して、マルチメディアコンテンツをエンコーディングするステップと、コーデックを利用して、エンコーディングされたマルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをエンコーディングしたコーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体に記録するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディア生成方法によって達成される。
さらに一方、本発明の他の分野によれば、前述した目的は、マルチメディア記録媒体において、マルチメディアコンテンツとマルチメディアコンテンツをエンコーディングまたはデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを含むことを特徴とするマルチメディア記録媒体によっても達成される。
本発明によれば、コーデックの種類及びバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを再生する装置及び再生方法、その生成装置及び生成方法、そしてマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体が提供される。
これにより、コーデックのアップグレードや新たな方式のコーデックの出現に関係なく、多様な種類のマルチメディアコンテンツを円滑に再生できる。また、ネットワークが連結されていない再生装置でも、コーデックの種類やバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを再生できる。
以下では、添付した図面を参照して、本発明によるコーデックの種類及びバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを再生する装置及び再生方法について詳細に説明する。
本発明によるマルチメディアコンテンツは、従来のマルチメディアコンテンツに、これを再生するのに適切なコーデックを共に結合させることを特徴とする。すなわち、マルチメディアコンテンツ自体だけでなく、このマルチメディアコンテンツを再生できるコーデックが共に結合され、それにより、再生装置の種類に関係なく、多様な種類及びバージョンのマルチメディアコンテンツを再生できる。
図4は、本発明の実施形態によるマルチメディアコンテンツを再生する方法を説明する図面である。
図4を参照すれば、コンテンツデータ402とコーデック404とが共に結合され作成された新たなマルチメディアコンテンツ400が示されている。新たなマルチメディアコンテンツは、再生装置の種類やバージョンに関係なく、それ自体に再生能力であるので、自己再生可能マルチメディアコンテンツと略称する。
本発明の一実施形態による自己再生可能マルチメディアコンテンツを再生する装置は、汎用エンジン410を備える。汎用エンジン410は、結合されているコーデックの方式によって、既定の自己再生可能マルチメディアコンテンツ400のビットフォーマットを解釈し、後述するようにコーデックトラックからコーデックをメモリにロードした後、このコーデックを利用して、後述するようにデータトラックに記録された実際のマルチメディアコンテンツを再生する。これにより、従来の再生装置のコーデックの種類とバージョンとによって、マルチメディアコンテンツの再生が制限されていたという問題点を解決できる。
すなわち、本発明の一実施形態による自己再生可能マルチメディアコンテンツを再生する装置は、マルチメディアデータ自体のみを含む従来のマルチメディアコンテンツの概念を拡張して、このマルチメディアコンテンツを実際にデコーディングするためのコーデックをマルチメディアコンテンツに共に含めることを特徴とする。
一般的に、マルチメディアコンテンツ自体は、数百MBに至る大容量である一方、コーデックのバイナリコード自体は、数十KBに過ぎない。そのため、マルチメディアコンテンツを再生するための最適のコーデックを含めることによって、オーバーヘッドは、ほとんど無いままで、再生装置がどんな種類またはバージョンであるかに関係なく、マルチメディアコンテンツを円滑に再生できる。
また、図4を参照すれば、本発明の一実施形態による再生装置は、多様な種類及びバージョンのコーデックの代わりに、汎用エンジン410を備えることによって、再生装置の生産コストを低めることができるという長所も有する。実際に、本発明の一実施形態による再生装置は、全てのメディアコンテンツ、ローカルコンテンツ、リモートコンテンツ何れに対しても、同じ汎用エンジン410のみを備えれば良い。また、マルチメディアコンテンツ自体がコーデックを含んでいるので、コーデックのアップグレードが必要なく、新たな方式のコーデックが出現しても、再生装置の変更なしに新たな方式によるマルチメディアコンテンツを円滑に再生できる。
さらに具体的に、図5は、本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツのビットストリーム構造の一例を示す図面である。
図5を参照すれば、本発明の一実施形態による自己再生可能マルチメディアコンテンツ400は、必須ではないが、望ましくは、ヘッダ502、コーデックトラック504、及びデータトラック506を含むことが望ましい。
ヘッダ502は、結合されたコーデックの特性に関する情報、汎用エンジンで実行する時に必要な情報、制限情報を含んでも良い。コーデックトラック504は、マルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックの実行コードが含まれる。コーデックの実行コードは、実行可能なバイナリコードの形式または解釈可能なスクリプト形式で具現できる。例えば、特定のプラットホームに最適化されたバイナリコードの形式には、win32 executable形式の実行コードが含まれることができる。また、コーデックの動作を記述したスクリプト言語形式の実行コードが含まれることもある。さらに、多様なプロセッサまたは多様なOS(Operating System)に対応して、プラットホームに独立なJAVA(登録商標)などの言語を使用してコーデックを具現し、再生装置の汎用エンジン410に、JVM(Java(登録商標) Virtual Machine)を搭載することもできる。この場合、x86 PC Windows(登録商標)、x86 PC リナックス、Vx Works(登録商標)、Windows(登録商標) CEなど、多様なプラットホームでいかなる種類またはバージョンのマルチメディアコンテンツでも再生できる。
このように、本発明の一実施形態による自己再生可能マルチメディアコンテンツは、デコーディングに必要な全ての情報をコーデックトラック504に既に有しているので、汎用エンジン410は、ヘッダの内容を参照して、コーデックトラックにあるコーデックをメモリにロードした後、これを利用して、データトラックにあるマルチメディアコンテンツを再生する。これにより、各種の互換性問題点を解決できる。
図6は、本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。
図6を参照すれば、多様な種類またはバージョンのマルチメディアコンテンツを再生する装置が示されている。本発明の一実施形態による再生装置610は、汎用エンジン612を備える。汎用エンジン612は、対応するコーデックと結合されたマルチメディアコンテンツからコーデックをメモリにロードし、ロードされたコーデックを実行してマルチメディアコンテンツをデコーディングする。デコーディングした結果は、ディスプレイ装置(図示せず)のような出力装置を通じて出力される。マルチメディアコンテンツは、前述したように、記録媒体に記録されたメディアコンテンツ602や、ローカルストレージに保存されたローカルコンテンツ604、または遠隔地のストレージに保存されたリモートコンテンツ606を含む。各コンテンツは、マルチメディアコンテンツの種類やバージョン、従う標準方式によって、適切なコーデックを自身に含んでいる。コーデックは、前述したように、実行可能なバイナリコードや、コーデックの動作を記述したスクリプト言語で具現されることができる。
特に、図7は、本発明の一実施形態によって、JAVA(登録商標)で具現されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。
図7を参照すれば、JAVA(登録商標)スクリプト言語を使用して具現されたJAVA(登録商標)コーデックが結合されたマルチメディアコンテンツ702ないし706の再生される再生装置が示されている。本発明による再生装置710は、JAVA(登録商標)スクリプト言語で具現されたJAVA(登録商標)コーデックを実行させるためのJVM 712を備える。これにより、再生装置のプラットホームや運営体制に関係なく、多様な種類やバージョンのマルチメディアコンテンツを円滑に再生できる。
図8は、本発明によるマルチメディアコンテンツを再生する方法を示すフローチャートである。
図8を参照すれば、本発明の一実施形態において、マルチメディアコンテンツの種類またはバージョンに関係なく、マルチメディアコンテンツを円滑に再生するために、マルチメディアコンテンツとこれを再生するためのコーデックとが結合されたマルチメディアデータが読み込まれる(802ステップ)。マルチメディアデータは、コーデックの特性に関する情報を含むヘッダと、マルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックと、実際に再生されるコンテンツデータとを含む。また、マルチメディアコンテンツデータは、再生装置の種類によって、例えば、光ディスクのような記録媒体や、PC、ノート型パソコン、PDAのようなローカルストレージ、またはネットワークを通じて遠隔地のストレージから読み込める。
次に、読み込んだマルチメディアデータに含まれたヘッダ情報を参照して、コーデックがメモリにロードされ、ロードされたコーデックを利用して、マルチメディアコンテンツがデコードされる(804ステップ)。デコードされた結果は、多様な出力装置(図示せず)を通じて出力される。
一方、上述した本発明の一実施形態によるデコーディング構造と同じ原理で、上述のマルチメディアコンテンツを生成する装置または方法を説明できる。図5を参照して上述したように、本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツ生成装置は、再生されるマルチメディアデータを適切なコーデックを利用してエンコーディングしてデータトラック506に記録し、このマルチメディアデータをエンコーディングするのに使用したコーデックをコーデックトラック504に記録し、記録されたコーデックの特性についての情報をヘッダに記録する。このようにして、ビットストリームフォーマットに従ったマルチメディアコンテンツを生成できる。このように生成されたマルチメディアコンテンツは、再生装置の種類またはバージョンに関係なく、自身に含まれたコーデックを利用して自ら再生可能である。また、このように生成されたマルチメディアコンテンツは、例えば、光ディスクのような記録媒体に記録されて配布されるか、PC、ノート型パソコン、PDAのようなコンピュータのローカルストレージに保存されるか、または遠隔地のサーバやP2P(Peer−to−Peer)で接続されたコンピュータを通じて、前述した再生装置にダウンロードされて再生されても良い。
以上の説明は、本発明の一実施形態に過ぎず、当業者は、本発明の本質的特性から逸脱しない範囲で変形された形態に具現できる。したがって、本発明による実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された内容と同等な範囲内にある多様な実施形態が含まれるように解釈されねばならない。
本発明はコーデックの種類及びバージョンに関係なくマルチメディアコンテンツを再生する装置と再生方法に適用できる。また、コーデックの種類及びバージョンに関係なく再生されるマルチメディアコンテンツを記録した記録媒体に適用できる。
従来の記録媒体に記録されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。 従来のローカルまたはリモートに保存されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。 従来のマルチメディアコンテンツを再生する方法を説明する図面である。 本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツを再生する方法を説明する図面である。 本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツのビットストリーム構造の一例を示す図面である。 本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。 本発明の一実施形態によって、JAVA(登録商標)で具現されたマルチメディアコンテンツを再生する装置を示す図面である。 本発明の一実施形態によるマルチメディアコンテンツを再生する方法を示すフローチャートである。
符号の説明
602 メディアコンテンツ
604 ローカルコンテンツ
606 リモートコンテンツ
610 コンテンツ再生装置
612 汎用エンジン

Claims (23)

  1. マルチメディア再生装置において、
    マルチメディアコンテンツと前記マルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体から読み出す読出部と、
    前記読み出されたマルチメディアデータから抽出された前記コーデックを利用して、前記マルチメディアコンテンツを再生する再生部と
    を含むことを特徴とするマルチメディア再生装置。
  2. 前記記録媒体は、光ディスクを含むメディア、ローカルストレージ、遠隔地のストレージのうち、少なくとも何れか一つを含むことを特徴とする請求項1に記載のマルチメディア再生装置。
  3. 前記マルチメディアデータは、前記コーデックの特性に関する情報が記録されたヘッダをさらに含み、
    前記再生部は、前記ヘッダを参照して、前記マルチメディアコンテンツを前記コーデックを利用してデコーディングする汎用エンジンを含むことを特徴とする請求項1に記載のマルチメディア再生装置。
  4. 前記汎用エンジンは、前記コーデックをメモリにロードして実行させることによって、前記マルチメディアコンテンツをデコーディングすることを特徴とする請求項3に記載のマルチメディア再生装置。
  5. 前記コーデックは、実行可能なバイナリコードまたは前記コーデックの動作を記述するスクリプト言語で具現されることを特徴とする請求項4に記載のマルチメディア再生装置。
  6. 前記スクリプト言語は、JAVA(登録商標)を含み、
    前記汎用エンジンは、プラットホームや運営体制の種類に関係なく、JAVA(登録商標)で具現された前記コーデックを実行させるJAVA(登録商標)仮想マシンであることを特徴とする請求項5に記載のマルチメディア再生装置。
  7. DVDプレーヤ、PC、ノート型パソコン、PDA、及びCE装置のうち、何れか一つであることを特徴とする請求項1に記載のマルチメディア再生装置。
  8. マルチメディア再生方法において、
    マルチメディアコンテンツと前記マルチメディアコンテンツをデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを、記録媒体から読み出すステップと、
    前記読み出されたマルチメディアデータから抽出された前記コーデックを利用して、前記マルチメディアコンテンツを再生するステップと
    を含むことを特徴とするマルチメディア再生方法。
  9. 前記記録媒体は、光ディスクを含むメディア、ローカルストレージ、遠隔地のストレージのうち、少なくとも何れか一つを含むことを特徴とする請求項8に記載のマルチメディア再生方法。
  10. 前記マルチメディアデータは、前記コーデックの特性に関する情報が記録されたヘッダをさらに含み、
    前記再生するステップは、前記ヘッダを参照し、前記コーデックを利用して、前記マルチメディアコンテンツをデコーディングするステップであることを特徴とする請求項8に記載のマルチメディア再生方法。
  11. 前記再生するステップは、前記コーデックをメモリにロードして実行させることによって、前記マルチメディアコンテンツをデコーディングするステップであることを特徴とする請求項10に記載のマルチメディア再生方法。
  12. 前記コーデックは、実行可能なバイナリコードまたは前記コーデックの動作を記述するスクリプト言語で具現されることを特徴とする請求項11に記載のマルチメディア再生方法。
  13. 前記スクリプト言語は、JAVA(登録商標)を含み、
    前記再生するステップは、プラットホームや運営体制の種類に関係なく、JAVA(登録商標)で具現された前記コーデックを実行させることを特徴とする請求項12に記載のマルチメディア再生方法。
  14. 前記マルチメディアデータは、DVDプレイヤ、PC、ノート型パソコン、PDA、及びCE装置のうち、何れか一つで再生されることを特徴とする請求項8に記載のマルチメディア再生方法。
  15. マルチメディア生成装置において、
    コーデックを利用して、マルチメディアコンテンツをエンコーディングするコンテンツ生成部と、
    前記コーデックを利用してエンコーディングされたマルチメディアコンテンツと、前記マルチメディアコンテンツをエンコーディングした前記コーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体に記録する記録部と
    を含むことを特徴とするマルチメディア生成装置。
  16. 前記記録媒体は、光ディスクを含むメディア、ローカルストレージ、遠隔地のストレージのうち、少なくとも何れか一つを含むことを特徴とする請求項15に記載のマルチメディア生成装置。
  17. 前記マルチメディアデータは、前記コーデックの特性に関する情報が記録されたヘッダをさらに含み、
    前記記録部は、前記ヘッダを前記マルチメディアデータに含めて記録することを特徴とする請求項15に記載のマルチメディア生成装置。
  18. 前記コンテンツ生成部は、前記コーデックをメモリにロードして実行させることによって、前記マルチメディアコンテンツをエンコーディングすることを特徴とする請求項17に記載のマルチメディア生成装置。
  19. 前記コーデックは、実行可能なバイナリコードまたは前記コーデックの動作を記述するスクリプト言語で具現されることを特徴とする請求項18に記載のマルチメディア生成装置。
  20. 前記スクリプト言語は、JAVA(登録商標)を含み、
    前記コンテンツ生成部は、プラットホームや運営体制の種類に関係なく、JAVA(登録商標)で具現された前記コーデックを実行させることを特徴とする請求項19に記載のマルチメディア生成装置。
  21. マルチメディア生成方法において、
    コーデックを利用して、マルチメディアコンテンツをエンコーディングするステップと、
    前記コーデックを利用してエンコーディングされたマルチメディアコンテンツと、前記マルチメディアコンテンツをエンコーディングした前記コーデックとが結合されたマルチメディアデータを記録媒体に記録するステップと、を含むことを特徴とするマルチメディア生成方法。
  22. マルチメディア記録媒体において、
    マルチメディアコンテンツと前記マルチメディアコンテンツをエンコーディングまたはデコーディングするコーデックとが結合されたマルチメディアデータを含むことを特徴とするマルチメディア記録媒体。
  23. 前記マルチメディアデータは、ヘッダとしてコーデックの特性に関する情報をさらに含むことを特徴とする請求項22に記載のマルチメディア記録媒体。
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