JP2006038908A - エンドレスベルト装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンドレスベルトの走行速度をコンパクトな構成で精度良く検知することである。
【解決手段】 エンドレスベルト装置6は、駆動ローラと従動ローラ12との回りに巻回されて走行するエンドレスベルト5と、従動ローラ12のローラ軸12aの端部側外周面に周方向に沿って設けられた複数のマーカ20と、ローラ軸12aの外周面に対向する位置に配置されてマーカ20を検知する反射型センサ17とを具備する。このエンドレスベルト装置6によれば、反射型センサ17を含むエンドレスベルト装置6の外径寸法の小型化を達成することができる。さらに、マーカ20の数を自由に設定できるので、従動ローラ12の1回転につき反射型センサ17での検知回数を増やすことによって検知精度の向上を簡単に図ることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、トナー画像を担持し、又は、トナー画像が転写される記録媒体を保持して走行するエンドレスベルトを具備するエンドレスベルト装置及びこのエンドレスベルト装置を具備する画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成プロセスを採用した画像形成装置では、トナー画像を担持し、又は、トナー画像が転写される記録媒体を保持して走行するエンドレスベルトを用いる形式のものが知られている。
このようなエンドレスベルトは、駆動ローラと従動ローラとの回りに巻回され、駆動ローラから伝達される駆動力により走行する。また、従動ローラは、エンドレスベルトの走行に伴って従動回転する。
エンドレスベルトは熱の影響を受けて伸縮するので、その伸縮が原因となって駆動ローラとの間での動力伝達率が変動し、エンドレスベルトの走行速度が変化する。エンドレスベルトの走行速度が変化すると、エンドレスベルト又は記録媒体に転写されるトナー画像がエンドレスベルトの走行方向に沿って伸縮して画像品質が低下することになるので、エンドレスベルトの走行速度を適性範囲内に維持する必要がある。
エンドレスベルトの走行速度を適性範囲内に維持するためには、その前提としてエンドレスベルトの走行速度を検知する必要があり、エンドレスベルトの走行速度を検知するための種々の発明が提案されている(例えば、特許文献1、2、3参照)。
特開平4−234064号公報 特開2002−251079公報 特開2001−306149公報
特許文献1に開示された発明では、エンドレスベルトの走行に伴って従動回転するエンコーダロールと、エンコーダロールの軸端部に配置されてエンコーダロールの回転速度を検知するエンコーダディスクとを備えている。
このため、エンドレスベルトの走行方向と直交する方向にエンコーダディスクが張り出して位置することになり、エンドレスベルトとエンコーダディスクとを含む装置全体の外径寸法が大きくなる。
特許文献2に開示された発明では、エンドレスベルトの走行に伴って従動回転する従動ローラの軸に、光の通過、遮蔽により信号を発生する光透過型の速度検知手段を設けている。
このため、速度検知手段の投光部と受光部とを従動ローラを挟む位置に配置する必要があり、速度検知手段の設置スペースが大きくなる。また、従動ローラの1回転につき速度検知手段での検知回数を増やすことには制約があるので、検知精度の向上について制約がある。
特許文献3に開示された発明では、エンドレスベルト(又は、感光体)表面にマーカを設けている。このため、マーカを検知するマーカセンサをエンドレスベルト(又は、感光体)の外周面に対向する位置に配置しなければならず、エンドレスベルト(又は、感光体)とマーカセンサとを含む装置全体の外径寸法が大きくなる。また、マーカがエンドレスベルト(又は、感光体)表面に設けられているため、エンドレスベルト(又は、感光体)表面を帯電させたときにこのマーカの存在が帯電の均一性を損ない、形成される画像品質を低下させる原因となることがある。
本発明の目的は、エンドレスベルトの走行速度をコンパクトな構成で精度良く検知することである。
請求項1記載の発明のエンドレスベルト装置は、駆動ローラと従動ローラとの回りに巻回され、トナー画像を担持し、又は、トナー画像が転写される記録媒体を保持して走行するエンドレスベルトと、前記従動ローラのローラ軸の端部側外周面に周方向に沿って設けられた複数のマーカと、前記ローラ軸の外周面に対向する位置に配置され、前記マーカを検知する反射型センサと、を具備する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のエンドレスベルト装置において、前記ローラ軸は金属製であり、前記マーカは塗料を塗装することにより形成されている。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のエンドレスベルト装置において、前記マーカは、タンポ印刷と印刷後の焼付けとにより形成されている。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか一記載のエンドレスベルト装置において、前記反射型センサを覆うセンサカバーが設けられ、このセンサカバーの前記反射型センサに対向する面の色は反射率の低い色である。
請求項5記載の発明の画像形成装置は、トナー画像を形成するプリンタエンジンと、請求項1ないし4のいずれか一記載のエンドレスベルト装置と、前記反射型センサの検知結果に応じて前記駆動ローラの回転速度を制御する手段と、を具備する。
請求項1記載の発明のエンドレスベルト装置によれば、従動ローラの外周面に対向する位置に反射型センサを設けているので、反射型センサを含むエンドレスベルト装置の外径寸法の小型化を達成することができる。さらに、マーカは従動ローラのローラ軸の端部側外周面に周方向に沿って設けられたものであり、その数を自由に設定できるので、従動ローラの1回転につき反射型センサでの検知回数を増やすことによって検知精度の向上を簡単に図ることができる。
請求項2記載の発明のエンドレスベルト装置によれば、金属製のローラ軸に塗料を塗装してマーカを形成することにより、ローラ軸表面とマーカとの光沢度差が大きくなるので、検知センサによるマーカの検知精度を向上させることができる。
請求項3記載の発明のエンドレスベルト装置によれば、マーカをローラ軸の外周面に確実に保持することができる。
請求項4記載の発明によれば、反射型センサから投光された光の乱反射を防止することができ、反射型センサの検知精度を向上させることができる。
請求項5記載の発明の画像形成装置によれば、エンドレスベルトの走行速度の制御を精度良く行うことができ、それにより、形成される画像品質の向上を図ることができる。
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は画像形成装置であるカラープリンタを概略的に示す縦断側面図、図2は中間転写ベルト装置の一部を示す側面図、図3は中間転写ベルト装置の一部を示す縦断正面図、図4は従動ローラの一部を示す斜視図、図5は本実施の形態のカラープリンタが備える各部の電気的な接続を示すブロック図、図6は中間転写ベルトの走行速度の制御について説明するフローチャートである。
図1に示すように、画像形成装置であるカラープリンタ1の本体ケース2内部の略中央部には、4つのプリンタエンジン3(3Y、3C、3M、3K)、光ビームを出射する光書込装置4、エンドレスベルトである中間転写ベルト5を備えたエンドレスベルト装置である中間転写ベルト装置6等が配置されている。各プリンタエンジン3はそれぞれトナー画像を形成する部分であり、同じ構造に形成されている。各プリンタエンジン3では異なる色のトナーが使用されており、それによって異なる色のトナー画像が形成される。これらのプリンタエンジン3及びそのプリンタエンジン3の構成部品等に関する本明細書及び図面の記載において、Y、C、M、Kの添え字は、各々イエロー、シアン、マゼンタ、ブラックの色を示しており、これらの添え字は必要に応じて割愛する。
4つのプリンタエンジン3Y、3C、3M、3Kの機械的構造は同じであり、各プリンタエンジン3は、矢印方向へ回転駆動される感光体7、感光体7の周囲に配置された帯電ローラ8、現像装置9、クリーニング装置10等により構成されている。
感光体7は、円筒状に形成されて駆動モータ(図示せず)が連結され、駆動モータからの駆動力により中心線回りに回転する。感光体7の外周面には静電潜像が形成される感光層が設けられている。
帯電ローラ8は、感光体7の外周面に当接して配置され、又は、感光体7の外周面と微小な隙間をもって配置されている。この帯電ローラ8に対して電源部(図示せず)から電圧が印加されることにより、帯電ローラ8と感光体7との間でコロナ放電が発生し、感光体7の外周面が一様に帯電される。
光書込装置4は、画像データに応じた光ビームを出射し、一様に帯電された感光体7の外周面を露光する。この露光により、感光体7の外周面に画像データに応じた静電潜像が形成される。
現像装置9は、感光体7に対してトナーを供給する。供給されたトナーは感光体7の外周面に形成されている静電潜像に付着し、感光体7の外周面上の静電潜像がトナー画像として顕像化される。感光体7の外周面上のトナー画像は、中間転写ベルト5上に転写される。
クリーニング装置10は、トナー画像が中間転写ベルト5に転写された後の感光体7の外周面をクリーニングする。このクリーニングによって、トナー画像の転写時に感光体7の外周面上に残留したトナーや紙粉等が除去される。
中間転写ベルト装置6は、中間転写ベルト5、中間転写ベルト5が巻回された複数のローラ(駆動ローラ11、従動ローラである入口ローラ12、テンションローラ13)、複数のローラ11、12、13を支持するベルトケース14、クリーニング装置15、4個の転写ローラ16、反射型センサ17等により構成されている。
中間転写ベルト5は、樹脂フィルム又はゴムを基体として形成されたループ状のベルトであり、駆動ローラ11と入口ローラ12とテンションローラ13との回りに巻回され、駆動モータ18に連結された駆動ローラ11が回転駆動されることにより矢印A方向に走行する。入口ローラ12とテンションローラ13とは、中間転写ベルト5が矢印A方向へ走行することにより中間転写ベルト5との摩擦力によって従動回転する。
4個の転写ローラ16は中間転写ベルト5の内周面側(ループの内側)に配置されており、これらの転写ローラ16に転写用電圧が印加されることによって各感光体7上のトナー画像が中間転写ベルト5上に転写される。これらの転写ローラ16の働きによって各感光体7上に形成されたトナー画像が中間転写ベルト5上に順次転写されることにより、中間転写ベルト5上にはカラーのトナー画像が形成される。
中間転写ベルト5上に形成されたカラーのトナー画像は後述する記録媒体Pに転写され、カラーのトナー画像が記録媒体Pに転写された後の中間転写ベルト5の表面はクリーニング装置15によりクリーニングされる。このクリーニングによって、トナー画像の転写時に中間転写ベルト5の外周面上に残留したトナーや紙粉等が除去される。
反射型センサ17は、中間転写ベルト5の走行速度を検知するための装置であり、センサ基盤17aとセンサ基盤17aに搭載された投光部17b、受光部17cとにより形成されている。投光部17bから透光された光が検知対象物で反射され、その反射光が受光部17cで受光される。反射型センサ17はセンサカバー19に保持され、センサカバー19がベルトケース14にネジ止めされている。センサカバー19に保持されてベルトケース14に取付けられた反射型センサ17は、入口ローラ12のローラ軸12aの端部側外周面に対向する位置に位置付けられている。センサカバー19は光の反射率の低い材料で形成され、かつ、センサカバー19の反射型センサ17に対向する面の色は反射率の低い色、例えば、黒色とされている。
入口ローラ12のローラ軸12aの端部側外周面であって反射型センサ17に対向する位置には、複数のマーカ20が形成されている。マーカ20は、ローラ軸12aの外周面にローラ軸12aの中心線と平行であって隣り合うマーカ20の間隔が一定である縞模様状に形成されている。また、ローラ軸12aは金属製であり、マーカ20は塗料を塗装することにより形成されている。塗装方法としては、例えば、タンポ印刷が好適であり、他にも、塗料を直接飛ばして塗装する方法、長方形スリットを介してスプレーで吹付ける塗装方法を採用することができる。塗装後は、焼付け処理を行うことによりマーカ20をローラ軸12aの外周面に確実に保持することができる。
本体ケース2内における4個のプリンタエンジン3及び光書込装置4の下方には、記録媒体Pを積層状態で保持する給紙カセット21が配置されている。給紙カセット21内に積層して保持されている記録媒体Pは、給紙ローラ22により最上位のものから順に分離給紙される。
本体ケース2内には、給紙カセット21内から分離給紙された記録媒体Pが搬送される搬送経路23が形成されている。この搬送経路23上には、レジストローラ24、転写ローラ25、定着装置26、排紙ローラ27等が配置されている。
レジストローラ24は、所定のタイミングで間欠的に回転駆動される。レジストローラ24が間欠的に回転駆動されることにより、レジストローラ24の位置まで搬送されて停止していた記録媒体Pが、中間転写ベルト5と転写ローラ25とにより挟まれる転写位置へ送り込まれる。
転写ローラ25は、搬送経路23を搬送された記録媒体Pが中間転写ベルト5と転写ローラ25との間に送り込まれたタイミングで転写用電圧が印加され、中間転写ベルト5上のトナー画像が記録媒体Pに転写される。
定着装置26は、トナー画像が転写された記録媒体Pに対して熱と圧力とを加えてトナーを溶融し、トナー画像を記録媒体Pに定着させる。定着装置26を通過することによりトナー画像を定着処理された記録媒体Pは、排紙ローラ27により本体ケース2の上面部に形成されている排紙トレイ28上に排紙される。
このカラープリンタ1は、図5に示すように各部を制御するためのコントローラ31を有し、このコントローラ31は、各種の演算等を実行するCPU(Central Processing Unit)32、CPU32が行う演算等のための各種プログラムや固定データ等を格納するROM(Read Only Memory)33、CPU32のワークエリアとして機能するRAM(Random Access Memory)34等をバスライン35で接続することにより構成されている。
また、CPU32には、モータ制御部18aを介した駆動モータ18、反射型センサ17、タイマ36等が接続されている。
このカラープリンタ1では、図6に示したように中間転写ベルト5の走行速度の制御が行われる。まず、反射型センサ17によってマーカ20の検知が行われ(ステップS1)、隣り合うマーカ20の検知間隔の時間が設定範囲内であるか否かが判断される(ステップS2)。設定範囲内である場合には(ステップS2のY)、中間転写ベルト5の走行速度は適性速度であると判断され、画像形成動作が続行される。
隣り合うマーカ20の検知間隔の時間が設定範囲内から外れた場合には(ステップS2のN)、駆動モータ18の回転数調整が行われ(ステップS3)、ここに、反射型センサ17の検知結果に応じて駆動ローラ11の回転速度を制御する手段が実行される。そして、これらのステップS1〜ステップS3の制御が繰り返される。
ここで、入口ローラ12は中間転写ベルト5との間の摩擦力によって回転するものであるので、入口ローラ12の回転数と中間転写ベルト5の走行速度とは高精度な比例関係が維持されている。このため、マーカ20を反射型センサ17で検知して入口ローラ12の回転数を測定することにより、中間転写ベルト5の走行速度を検知することができ、反射型センサ17の検知結果に基づいて駆動ローラ11に連結されている駆動モータ18の回転数を調整することにより、中間転写ベルト5の走行速度を制御することができる。
しかも、反射型センサ17はローラ軸12aの端部側外周面の一方向に対向して配置されているので、反射型センサ17と中間転写ベルト5とを含む中間転写ベルト装置6の外径寸法のコンパクト化を図ることができる。
なお、本実施の形態では、エンドレスベルトとして中間転写ベルト5を例に挙げて説明したが、トナー画像が転写される記録媒体を保持して走行するエンドレスベルトである搬送ベルトの走行速度の制御についても本発明を適用することができる。
本発明の一実施の形態の画像形成装置であるカラープリンタを概略的に示す縦断側面図である。 中間転写ベルト装置の一部を示す側面図である。 中間転写ベルト装置の一部を示す縦断正面図である。 従動ローラの一部を示す斜視図である。 カラープリンタが備える各部の電気的な接続を示すブロック図である。 中間転写ベルトの走行速度の制御について説明するフローチャートである。
符号の説明
3 プリンタエンジン
5 エンドレスベルト
6 エンドレスベルト装置
11 駆動ローラ
12 従動ローラ
12a ローラ軸
17 反射型センサ
19 センサカバー
20 マーカ

Claims (5)

  1. 駆動ローラと従動ローラとの回りに巻回され、トナー画像を担持し、又は、トナー画像が転写される記録媒体を保持して走行するエンドレスベルトと、
    前記従動ローラのローラ軸の端部側外周面に周方向に沿って設けられた複数のマーカと、
    前記ローラ軸の外周面に対向する位置に配置され、前記マーカを検知する反射型センサと、
    を具備するエンドレスベルト装置。
  2. 前記ローラ軸は金属製であり、前記マーカは塗料を塗装することにより形成されている請求項1記載のエンドレスベルト装置。
  3. 前記マーカは、タンポ印刷と印刷後の焼付けとにより形成されている請求項2記載のエンドレスベルト装置。
  4. 前記反射型センサを覆うセンサカバーが設けられ、このセンサカバーの前記反射型センサに対向する面の色は反射率の低い色である請求項1ないし3のいずれか一記載のエンドレスベルト装置。
  5. トナー画像を形成するプリンタエンジンと、
    請求項1ないし4のいずれか一記載のエンドレスベルト装置と、
    前記反射型センサの検知結果に応じて前記駆動ローラの回転速度を制御する手段と、
    を具備する画像形成装置。

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