JP2006038066A - 精密機器用ダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯用HDD等の精密機器に対する取付スペースが小さく、衝撃吸収性に優れ、振動吸収性に優れたダンパ1を提供する。
【解決手段】機器本体に取り付けられる取付部11と、この取付部11から衝撃入力方向へ延びて機器本体の外側の部材と当接される所要数の緩衝部12〜14からなる。緩衝部12〜14には孔12a〜14aが開設され、このため、前記衝撃入力方向への荷重によって、衝撃入力方向と直行する方向へ曲げ変形され、これによって低ばねとなって優れた緩衝性を奏する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば携帯用あるいは車載用のコンピュータ端末機器におけるハードディスク装置(以下、HDDという)等、精密機器の防振技術に関する。
携帯用HDDには、過って落としたときに内部のハードディスクを含む精密部品が破損しないように、衝撃吸収性の高いIIR等のゴムや、ウレタンゲル材等からなるダンパが設けられており、その従来例としては、下記の特許文献に記載されたような種々のものが知られている。
特開平7−29363号公報 特開平11−177261号公報 特開2003−272367 特開2003−297068 特開2004−127438 特開2004−134036 特公平6−66111号公報 特開平11−37198号公報 特開平11−242881号公報
この種のダンパにおいて、落下等に対する優れた衝撃吸収性を得るには、ゴム材料固有の衝撃吸収性能と適度なばね定数を持つことで、やんわりと衝撃を受止めることができるものであることが望ましい。ところが、上記特許文献に記載されたダンパは、いずれもシート状、あるいはブロック形状のダンパをHDDの周囲に配置し、弾性材料の圧縮特性によってHDDを支持しているため、比較的ばね定数が高く、したがって、振動吸収性は確保されるが、落下などによる衝撃入力の際に、HDDへの衝撃伝達を有効に抑えることが困難であった。
また、優れた衝撃吸収性を得るには、材料自体の衝撃吸収性のみならず、衝撃吸収時間をできるだけ長くする構造とすることが重要である。そして、長い衝撃吸収時間を確保するためには、一般にばね定数の小さなゴム状弾性材料を用いるが、材料が柔軟すぎると、衝撃により材料が急激に圧縮変形され、変形しきったときにHDDに衝撃がかかってしまうおそれがある。したがって、それを避けるためにはダンパの肉厚を大きくする必要があり、取付スペースが大きくなる問題があった。しかも、ダンパのばね定数が低く変形が大きいと、HDDの作動に伴う振動が自励振動により増幅されてしまい、HDDの書き込みや読み出し動作に不具合が発生するおそれもあった。
また、ばね定数が異なる2種類以上のダンパを用いて、耐衝撃と振動吸収性の両立を図ることも考えられるが、この場合は、2種類以上の部材を組み込むことによって製造コストがかさむ問題がある。
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、携帯用HDD等の精密機器に対する取付スペースが小さく、衝撃吸収性に優れ、しかも振動吸収性に優れたダンパを提供することにある。
上述の技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る精密機器用ダンパは、機器本体に取り付けられる取付部と、この取付部から衝撃入力方向へ延びて前記機器本体の外側の部材と当接し、前記衝撃入力方向と直交する方向への曲げ変形が可能な所要数の緩衝部からなるものである。
上記構成によれば、衝撃吸収性を、材料自体の柔軟性に依存せずに、緩衝部の曲げ変形によって低ばねとしているものであるため、ダンパの材料としては、比較的硬く高減衰の材料を使用することができる。このため、軟らかい材料を用いた場合のように肉厚を大きくしなくても、衝撃を受けたときの緩衝部の曲げ変形によって、機器本体への衝撃入力を有効に緩和することができ、振動減衰性に優れた材料を使うことができるので、自励振動等による振動の増幅を防止できる。
請求項2の発明に係る精密機器用ダンパは、請求項1に記載の構成において、緩衝部が、X方向へ突設されたX方向緩衝部と、X方向に対して垂直なY方向へ突設されたY方向緩衝部と、X方向及びY方向に対して垂直なZ方向へ突設されたZ方向緩衝部のうちいずれか1以上を含むものである。
請求項3の発明に係る精密機器用ダンパは、請求項1に記載の構成において、緩衝部が、この緩衝部に形成された孔又は凹部によって曲げ変形可能な形状をなすものである。
請求項1の発明に係る精密機器用ダンパによれば、衝撃を受けたときに、その衝撃入力方向へ緩衝部が曲げ変形することによって、機器本体への衝撃を有効に緩和することができ、肉厚を大きくする必要がないので取付スペースを小さくすることができ、振動減衰性に優れた材料を使うことによって、自励振動も防止される。
請求項2の発明に係る精密機器用ダンパによれば、三次元のあらゆる方向の衝撃を緩和することができる。
請求項3の発明に係る精密機器用ダンパによれば、緩衝部に孔を開設するだけの簡素な形状によって、請求項1の効果を実現することができる。
以下、本発明に係る精密機器用ダンパの好ましい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の第一の形態によるダンパ1を単体で示す斜視図、図2は、図1のダンパ1の構造を示すもので、(A)は平面図、(B)は底面図、(C)は(A)におけるC−C断面図、(D)は(A)におけるD−D断面図、図3は、図1のダンパ1が取り付けられるHDD本体2をY方向から見た側面図、図4は同じくZ方向から見た平面図、図5は、HDD本体2に図1のダンパ1を装着した状態をY方向から見た一部断面を表す側面図、図6は、同じくZ方向から見た平面図、図7は、同じくX方向から見た側面図である。
なお、以下の説明でいうX方向とは、図3における左右方向のことであり、Y方向とは、図3の投影方向のことであり、Z方向とは、図3における上下方向(図4の投影方向)のことであり、X方向、Y方向及びZ方向は、それぞれ他の2方向に対して垂直である。
まず図1及び図2に示されるように、本発明に係る精密機器用ダンパ1は、ゴム状弾性材料によって成形されたものであって、取付部11と、この取付部11から装着状態におけるX方向へ延びるX方向緩衝部12と、取付部11から装着状態におけるY方向両側へ延びる一対のY方向緩衝部13,13と、取付部11から装着状態におけるZ方向へ延びるZ方向緩衝部14とからなる。
取付部11には、後述する突起23に嵌着可能であって開口形状が略長方形の嵌合孔11aが、Z方向に開設されている。X方向緩衝部12は直方体状の突出形状を呈し、開口形状が長円形であってZ方向へ貫通した貫通孔12aが開設されている。Y方向緩衝部13,13は、それぞれX方向両側面が先窄まり状に傾斜した突出形状を呈し、それぞれ、開口形状が長円形又は台形であってZ方向へ貫通した貫通孔13aが開設されている。Z方向緩衝部14は直方体状の突出形状を呈し、嵌合孔11aと連続すると共にX方向へ貫通した貫通孔14aが開設されている。貫通孔12a〜14aは、請求項1に記載された孔に相当する。
X方向緩衝部12は、貫通孔12aのY方向両側部分12b,12bが、X方向への圧縮荷重によってY方向へ開くような曲げモーメントが作用するものであり、同様に、Y方向緩衝部13は、貫通孔13aのX方向両側部分13b,13bが、Y方向への圧縮荷重によってX方向へ開くような曲げモーメントが作用するものであり、Z方向緩衝部14は、貫通孔14aのY方向両側部分14b,14bが、Z方向への圧縮荷重によってY方向へ開くような曲げモーメントが作用するものである。
図3及び図4に示されるHDD本体2は、請求項1に記載された機器本体に相当するものであって、直方体状を呈する本体ケース21のZ方向両端に、一対のブラケット22,22が設けられ、各ブラケット22には、それぞれX方向両端近傍に位置する各一対の突起23,23がZ方向へ突設されている。すなわち、突起23は、HDD本体2の四隅近傍に位置している。
先の図1及び図2に示されるダンパ1は、図5及び図7に示されるように、取付部11に開設された嵌合孔11aを、ブラケット22の突起23に密嵌することによって、このブラケット22を介してHDD本体2に取り付けられるものである。各ダンパ1は、その取付状態において、X方向緩衝部12がHDD本体2(ブラケット22)のX方向両端2a,2bからX方向へ突出しており、図6及び図7に示されるように、Y方向緩衝部13,13がHDD本体2(ブラケット22)のY方向端部2c,2dからY方向へ突出しており、図5及び図7に示されるように、Z方向緩衝部14がブラケット22の突起23の先端よりもZ方向へ突出している。
また、各ダンパ1は、その取付状態において、X方向緩衝部12、Y方向緩衝部13,13及びZ方向緩衝部14は、外ケース3の内面に、適当なつぶし代をもって当接している。外ケース3は、請求項1に記載された機器本体の外側の部材に相当するものである。そして、前記つぶし代は、HDD本体2が外ケース3を介して外部からの衝撃を受けたときに、有効に衝撃エネルギを吸収可能であると共に、衝撃入力によるHDD本体2の相対変位方向と反対側のダンパ1と外ケース3の内面との間に空隙が発生したり、リバウンドによる衝撃を受けないような初期圧縮力を得るために、0〜30%程度の範囲で適切に設定される。
以上のように構成された本発明の第一の形態によるダンパ1は、携帯用HDDが落下等によって外部から衝撃を受けたときに、衝撃エネルギを外ケース3とHDD本体2の間でダンパ1におけるX方向緩衝部12、Y方向緩衝部13,13又はZ方向緩衝部14の曲げ変形によって吸収し、HDD本体2への衝撃を有効に緩和するものである。
図8は、X方向の衝撃を受けた状態をZ方向から見た部分平面図、図9は、Y方向の衝撃を受けた状態をZ方向から見た部分平面図、図10は、Z方向の衝撃を受けた状態をX方向から見た部分側面図である。
外ケース3から、落下等によるX方向の衝撃を受けた場合は、図8に示されるように、外ケース3とHDD本体2との間で、X方向緩衝部12がX方向の圧縮荷重を受ける。このとき、X方向緩衝部12は、貫通孔12aの存在によってそのY方向両側部分12b,12bが曲げ変形するため、ばね定数が低く、このため、HDD本体2へのX方向の衝撃の伝達が有効に緩和される。加えて、Y方向緩衝部13,13及びZ方向緩衝部14が外ケース3の内面とX方向へ摺動し、又は外ケース3の内面との間でX方向への剪断を受けるので、これによってもX方向の衝撃が有効に緩和される。
また、外ケース3から、落下等によるY方向の衝撃を受けた場合は、図9に示されるように、外ケース3とHDD本体2との間で、Y方向緩衝部13がY方向の圧縮荷重を受ける。このとき、Y方向緩衝部13は、貫通孔13aの存在によってそのX方向両側部分13b,13bが曲げ変形するため、ばね定数が低く、このため、HDD本体2へのY方向の衝撃の伝達が有効に緩和される。加えて、X方向緩衝部12及びZ方向緩衝部14が外ケース3の内面とY方向へ摺動し、又は外ケース3の内面との間でY方向への剪断を受けるので、これによってもY方向の衝撃が有効に緩和される。
また、外ケース3から、落下等によるZ方向の衝撃を受けた場合は、図10に示されるように、外ケース3とHDD本体2との間で、Z方向緩衝部14がZ方向の圧縮荷重を受ける。このとき、Z方向緩衝部14は、貫通孔14aの存在によってそのY方向両側部分14bが曲げ変形するため、ばね定数が低く、このため、HDD本体2へのZ方向の衝撃の伝達が有効に緩和される。加えて、X方向緩衝部12及びY方向緩衝部13,13が外ケース3の内面とZ方向へ摺動し、又は外ケース3の内面との間でZ方向への剪断を受けるので、これによってもZ方向の衝撃が有効に緩和される。
したがって、上述の形態によるダンパ1は、X方向緩衝部12、Y方向緩衝部13,13及びZ方向緩衝部14の曲げ変形によって、材料自体の柔軟性に依存せずに、X方向、Y方向及びZ方向の全ての方向に対して低ばねを実現しているものであるため、ダンパの材料としては、比較的硬く(例えば硬度20〜80ShoreA)、高減衰の材料を使用することができる。このため、軟らかい材料を用いた場合のように肉厚を大きくしなくても、衝撃を受けたときのX方向緩衝部12、Y方向緩衝部13,13又はZ方向緩衝部14の曲げ変形によって、HDD本体2への衝撃を有効に緩和することができ、振動減衰性に優れた材料を使うことができるので、自励振動等による振動増幅を防止できる。
次に図11は、本発明の第二の形態による精密機器用ダンパ1を単体で示す斜視図である。この形態によるダンパ1もゴム状弾性材料によって成形されたものであって、基本的には第一の形態と同様、取付部11と、この取付部11から装着状態におけるX方向へ延びるX方向緩衝部12と、取付部11から装着状態におけるY方向両側へ延びる一対のY方向緩衝部13,13と、取付部11から装着状態におけるZ方向へ延びるZ方向緩衝部14とからなり、先に説明した図5及び図6と同様に取り付けられるものである。
この形態においては、X方向緩衝部12のY方向両側面12b’及びZ方向緩衝部14のY方向両側面14b’が、Y方向緩衝部13と同様、先窄まり状に傾斜した突出形状となっているが、その機能は、第一の形態と基本的には同様である。そして、このような形状のバリエーションによって、圧縮荷重を受けたときの曲げモーメントや圧縮力を適切に設定することができる。
本発明の第一の形態によるダンパを単体で示す斜視図である。 図1のダンパの構造を示すもので、(A)は平面図、(B)は底面図、(C)は(A)におけるC−C断面図、(D)は(A)におけるD−D断面図である。 図1のダンパが取り付けられる携帯用HDD本体をY方向から見た側面図である。 図1のダンパが取り付けられる携帯用HDD本体をZ方向から見た平面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態をY方向から見た一部断面を表す側面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態をZ方向から見た平面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態をX方向から見た一部断面を表す側面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態において、X方向の衝撃を受けた状態をZ方向から見た部分平面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態において、Y方向の衝撃を受けた状態をZ方向から見た部分平面図である。 携帯用HDD本体に図1のダンパを装着した状態において、Z方向の衝撃を受けた状態をX方向から見た部分側面図である。 本発明の第二の形態によるダンパを単体で示す斜視図である。
符号の説明
1 ダンパ
11 取付部
11a 嵌合孔
12 X方向緩衝部
12a,13a,14a 貫通孔(孔)
12b Y方向両側部分
13 Y方向緩衝部
13b X方向両側部分
14 Z方向緩衝部
14b Y方向両側部分
2 HDD本体(機器本体)
21 本体ケース
22 ブラケット
23 突起
3 外ケース(機器本体の外側の部材)

Claims (3)

  1. 機器本体(2)に取り付けられる取付部(11)と、この取付部(11)から衝撃入力方向へ延びて前記機器本体(2)の外側の部材(3)と当接し、前記衝撃入力方向と直交する方向への曲げ変形が可能な所要数の緩衝部(12〜14)からなることを特徴とする精密機器用ダンパ。
  2. 緩衝部が、X方向へ突設されたX方向緩衝部(12)と、X方向に対して垂直なY方向へ突設されたY方向緩衝部(13)と、X方向及びY方向に対して垂直なZ方向へ突設されたZ方向緩衝部(14)のうちいずれか1以上を含むことを特徴とする請求項1に記載の精密機器用ダンパ。
  3. 緩衝部(12〜14)が、この緩衝部(12〜14)に開設された孔(12a〜14a)によって曲げ変形可能な形状をなすことを特徴とする請求項1に記載の精密機器用ダンパ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008291986A (ja) * 2006-12-28 2008-12-04 Panasonic Corp 緩衝部材、ハードディスクドライブの衝撃保護装置およびそれを用いた携帯情報機器
JP2010001907A (ja) * 2008-06-18 2010-01-07 Polymatech Co Ltd 防振緩衝部材

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