JP2006037191A - バレルめっき装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一般的なバレルめっき装置におけるバレルは常に定速での回転を続けているため、バレル内でワークが重合したり、絡み合ったりしてしまった場合、その状態を解消させる手段が格別に存在せず、めっきにむら等の不良が発生してしまうことがあるという点である。
【解決手段】 一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構によって回転される断面正多面体としたバレルを有するバレルめっき装置において、前記したギア機構の最終的な減速大径ギアと前記したバレルの一方側板とを軸支し、そのバレルの一方側板と前記した減速大径ギア間には軸の周囲に捩りスプリングを介在させてあることとし、前記したバレルの一方側板の周面には円周接線に沿うテーパ面を有する突出部が一体的に形成されていることとし、前記したバレルの一方側板の周面には常時下方へ附勢されたローラが転接されていることとする。
【選択図】 図1

Description

本発明はバレルめっき装置に関し、特にビスや袋ナット等の比較的小型のワーク表面に対するめっき処理を行ない、そのめっき処理を一層効率よく、むらが生じることがないように実行することができることとしたバレルめっき装置に関する。
一般的に、バレルめっき装置はビス、ナット、袋ナット等の比較的小型のワーク外表面に対してめっきをするために利用されている。バレルは体積変化とめっき液流入の効率性から断面を正六角形としたものが主流となっており、そのバレルの一方側の円状とした側板の外周面にギアを形成し、駆動モータからギア伝動メカニズムを介して減少された一定速度での回転がなされるものとなっている。
そのバレルの胴壁板にはめっき液が出入するための通液孔が多数穿設され、その通液孔のサイズはワークがこぼれ出ることがない小さなものとされている。バレル内に投入されたワークはバレルの回転に伴なって、バレル内で一定方向へ運ばれ、滑り落下される動作が繰り返されることとなる。また、胴壁板のうち一枚はバレル内にワークを出入させるための開口を閉塞する蓋体とされ、バレルに対して着脱が自在となっている。
また、一般的なバレルめっき装置はめっき液の抵抗等の関係から陽極はバレル外に配備され,ワーク自体を陰極として金属イオンを含んだ電解質溶液からワークの外表面に目的金属の薄膜を析出させて形成していくものとなっている。
しかしながら、この従来のバレルめっき装置にあっては、バレルが常に定速での回転を続けているため、時としてバレル内でワークが重合したり、絡まってしまった場合等に、その状態での作業が続行されてしまい、めっきにむらが生じてしまう等の不良が発生してしまうことがあった。
本発明について、出願人は先行する技術の調査を行なったが、格別に類似していると思われる文献は発見することができなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、一般的なバレルめっき装置におけるバレルは常に定速での回転を続けているため、バレル内でワークが重合したり、絡み合ったりしてしまった場合、その状態を解消させる手段が格別に存在せず、めっきにむら等の不良が発生してしまうことがあるという点である。
上記した問題点を解決するために、本発明に係るバレルめっき装置は一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構によって回転される断面正多面体としたバレルを有するバレルめっき装置において、前記したギア機構の最終的な減速大径ギアと前記したバレルの一方側板とを軸支し、そのバレルの一方側板と前記した減速大径ギア間には軸の周囲に捩りスプリングを介在させてあることを特徴とし、前記した捩りスプリングの両端は各々減速大径ギアとバレルの一方側板に形成されている受穴に嵌合されていることを特徴としている。
また、本発明に係るバレルめっき装置は前記したバレルの一方側板の周面には円周接線に沿うテーパ面を有する突出部が一体的に形成されていることを特徴とし、前記した突出部は最頂部を境としてテーパ角が非対称とされていることを特徴としている。
さらに、本発明に係るバレルめっき装置は前記したバレルの一方側板の周面には常時下方へ附勢されたローラが転接されていることを特徴とし、前記したローラの附勢はシリンダ内を摺動するピストンに付設されたスプリングとしたことを特徴としている。
上記した構成としたことによって、当初減速大径ギアと同期して回転されていたバレルは、一方側板の周面と転接してローラが、そのバレルの回転により、徐々に一方側板の周面に形成されている突出部と転接を開始する。突出部はローラをスプリングで下方に附勢しているピストンに抗して持ち上げることとなり、この時バレルの回転にはブレーキがかけられることになる。
減速大径ギアは相変らずに一定速度での回転を続けているので、この回転速度差により捩りスプリングが捩り上げられ、復帰のためのパワーが蓄積されていく。ここで突出部からローラの転接が外れると、捩りスプリングは一気に復帰パワーを解放することとなり、この時にバレルには大きな揺振動が加えられることになる。この揺振動により、バレル内のワークは振り混ぜられることとなって重合や絡み合いが解消されることになり、めっきにむら等の不良を生じてしまうことがなくなるのである。
図面で示す実施例のように構成される形態とすることで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施したバレルめっき装置を示す正面図、図2は同じく側面図、図3は同じく捩りスプリングを示す拡大図、図4は同じく突出部とローラの関係を示す図、図5は同じくローラの取付状態を示す正面図である。
これらの図にあって1はバレルめっき装置本体を示しており、このバレルめっき装置本体1は、一対の相対向するアクリル等のプラスチック製の支持板2a、2bを有している。この各支持板2a、2bの各下端前後には据え置き時に安定をはかるための突起3、3が一体的に設けられており、各支持板2aと2bの突起3、3‥間には補強用のバー4、4が渡され備えられている。
また、前記した支持板2a、2bの上端寄りの略中央部分には、このバレルめっき装置本体1を搬送したり吊持したりする際に使用されるグリップバー5が渡され備えられている。さらに、支持板2a、2b間の上方寄りには一対のパイプ6、6とそのパイプ6、6に固定されたアクリル等のプラスチック製による駆動モータ7の取り付け部8が形成されている。
前記した駆動モータ7のモータ軸には起動ギア9が取り付けられており、この起動ギア9には前記したパイプ6、6間の位置から順次同径とした複数の伝動ギア10a、10b、10cが噛合されている。なお、この伝動ギア10a、10b、10cは本実施例において、支持板2aの内側面に設けられた受板11に軸支された構成となっている。
また、図中12は減速大径ギアであり、この減速大径ギア12は支持板2aに軸支され、最終的に伝動ギア10cと噛合され回転されるものとなっている。この減速大径ギア12には軸13を介してバレル14が連結されており、このバレル14は減速大径ギア12から回転力を伝達されてその減速大径ギア12と同期して回転されるものとされている。
バレル14は全体をアクリル等のプラスチックで成形された正六角柱体となっており、前記した軸13はその一方の円状側板15と連結されている。この円状側板15と前記した減速大径ギア12との間には軸13の周囲に位置される捩りスプリング16が取り付けられている。この捩りスプリング16の取り付けは捩りスプリング16の各端部を減速大径ギア12と円状側板15に形成された受穴に嵌合させることによりなされるが、保全のため、減速大径ギア12及び円状側板15に同心状に固設された補強環状体12a、15aに前記受穴を形成することもできる。
バレル14の胴壁板17、17‥には多数のめっき液の通液孔が形成されており、ワークを出入させる開口に着脱自在に備えられた蓋体18にも前記通液孔は同様に形成されたものとなっている。蓋体18が装着される開口に沿って一対の翼体19、19が設けられており、この翼体19、19の対向位置に形成されている長穴にロックプレート20、20の端部が挿入されることで蓋体18は装着される。20a、20aはロックプレート20、20を回動操作するための摘みである。なお、図中21は電極を示している。
また、バレル14の円状側板15の外周面には頂部をアール面とした山形の突出部22が一体的に形成されている。この突出部22は回転方向に沿った前方のテーパ面の傾斜角度を緩く、後方を急激なものとし、テーパ角を非対称に構成したものとなっている。
さらに、前記した円状側板15の外周面には常時ローラ23が転接されている。このローラ23は前記した取り付け部8の下面に固定されたシリンダー24内を上下方向に摺動するピストン部材25の先端に回転自在に軸支されている。
このローラ23の軸支はピストン部材25の下端に平板部25aを形成して、この平板部25aに一対の支持プレート26、26を固着し、その支持プレート26、26の遊端間にローラ23を挟持して軸26で支持した構成としてある。
前記したピストン部材25はシリンダー24内にあってコイルスプリング27によって常に下方へ附勢されており、この附勢力はシリンダー24に形成されたガイド長孔28に沿ってピストン部材25に突設されたストッパピン29を設けることで規制されている。
本実施例に係るバレルめっき装置本体1は上記のように構成されている。駆動モータ7が起動されると、ギア機構を介して減速大径ギア12が回転し、その回転と同期してバレル14も回転を開始する。このバレル14の回転に伴なって円状側板15も回転するが、転接しているローラ23が突出部22との転接が開始されると、突出部22はコイルスプリング27の附勢力に抗し、ローラ23が取り付けられたピストン部材25を押し上げる。
この時に、円状側板15の回転にはブレーキがかけられることとなるが、減速大径ギア12は変わらず定速での回転を続けている。この回転速度の差異によって捩りスプリング16は絞り捩られ、復元力のパワーを蓄積していくこととなる。
やがて、突出部22とローラ23との転接は突出部22の頂面を越えることで終了し、この時にバレル14にかけられていたブレーキ作用は一気に解除される。このブレーキ作用の解除によって絞り捩られていた捩りスプリング16が一気に復元し、この急激な加力によってバレル14には揺振動が生じさせられる。このバレル14の揺振動によってバレル14内で重合あるいは絡み合っていたワークはその状態が解消されることとなるのである。この動作はめっき作業中に繰り返して実行されることとなり、めっきのむら等の発生を防止することができる。
本発明はバレルに対して急激な揺振動を与え、バレル内に投入されているワークの重合や絡み合いを解消するものであるので、めっきのほかにも研磨や洗浄等の作業用としても応用実施することが可能である。
本発明を実施したバレルめっき装置を示す正面図である。 側面図である。 捩りスプリングを示す拡大図である。 突出部とローラの関係を示す図である。 ローラの取付状態を示す正面図である。
符号の説明
1 バレルめっき装置本体
2a 支持板
2b 支持板
3 突起
4 バー
5 グリップバー
6 パイプ
7 駆動モータ
8 取り付け部
9 起動ギア
10a 伝動ギア
10b 伝動ギア
10c 伝動ギア
11 受板
12 減速大径ギア
13 軸
14 バレル
15 円状側板
16 捩りスプリング
17 胴壁板
18 蓋体
19 翼体
20 ロックプレート
20a 摘み
21 電極
22 突出部
23 ローラ
24 シリンダー
25 ピストン部材
25a 平板部
26 軸
27 コイルスプリング
28 ガイド溝
29 ストッパピン

Claims (6)

  1. 一対の相対向する支持板間に、駆動モータと伝動されるギア機構によって回転される断面正多面体としたバレルを有するバレルめっき装置において、前記したギア機構の最終的な減速大径ギアと前記したバレルの一方側板とを軸支し、そのバレルの一方側板と前記した減速大径ギア間には軸の周囲に捩りスプリングを介在させてあることを特徴とするバレルめっき装置。
  2. 前記した捩りスプリングの両端は各々減速大径ギアとバレルの一方側板に形成されている受穴に嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載のバレルめっき装置。
  3. 前記したバレルの一方側板の周面には円周接線に沿うテーパ面を有する突出部が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバレルめっき装置。
  4. 前記した突出部は最頂部を境としてテーパ角が非対称とされていることを特徴とする請求項3に記載のバレルめっき装置。
  5. 前記したバレルの一方側板の周面には常時下方へ附勢されたローラが転接されていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のバレルめっき装置。
  6. 前記したローラの附勢はシリンダ内を摺動するピストンに付設されたスプリングとしたことを特徴とする請求項5に記載のバレルめっき装置。
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