JP2006035356A - 設備制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の設備を繋いで、一台の装置のように作動させる装置において、設備の入れ替えや編成替えに対し管理用制御装置を必要とせずに容易に対応できる設備制御装置を提供する。
【解決手段】 設備施設が具備する複数の設備がそれぞれ有する設備制御装置において、この設備制御装置は、前記設備(自設備と呼ぶ)の作動を制御する制御装置本体部と、隣り合う前の設備から情報を受取って前の設備の作動準備完了を判断する前設備準備判定部と、前記自設備の作動準備完了を判断し、前後の設備に自設備準備完了情報を送信する自設備準備判定部と、隣り合う後の設備から情報を受取って後の設備の作動準備完了を判断する後設備準備判定部とを具備することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、設備の制御装置に係り、より特別には、複数の設備を搬送装置で繋げてあたかも一台の装置のように作動させることの出来る設備制御装置に関する。
製品の製造等の工場設備施設は、ラインとして構成されており、該ラインには種々の機能を有する複数の設備装置が具備されており、各設備装置は製品の構成要素を個別に製作したり、組み立てて、最終的にライン全体がそれぞれの機能を果たすことにより、製品全体又はその一部が完成する。この様なラインにおいて、各設備装置が搬送装置により繋げられており、製品が前の設備装置から次の設備装置に順次搬送される形態はよく見られるものである。この様に、設備が搬送装置により繋げられてあたかも一台の装置のように作動するものは一般的によくあるものである。またこの様な設備施設は、製品の製造だけではなく、装置の製作等様々な工場設備施設においても見られるものである。
上記の如き設備施設の従来例について、図3を参照して説明する。図3において、従来例の設備施設50は、特定の製品を製造する設備であり、3つの設備、第1の設備51と、第2の設備52と、第3の設備53とにより構成される。これらの3つの設備51,52,53は搬送装置(図示されない)により各々接続される。第1の設備51は、製作する製品の第1の部分を組み込み、組み込み終了後第2の設備52に製品を搬送装置により送る。第2の設備52では、製品の第2の部分を組み込み、組み込み終了後第3の設備53に製品を搬送装置により送る。更に、第3の設備53では、製品の第3の部分を組み込み、製品は完成する。
設備施設50においては、3つの設備51,52,53を効率良く作動させるために管理制御装置60を具備する。管理制御装置60は図3に示されるように、設備51,52,53とそれぞれ制御ライン65,66により接続されており、各設備51,52,53との間で情報及び制御信号を送受信する。管理制御装置60は、制御装置本体部61と設備準備判定部62とを具備しており、各設備51,52,53はそれぞれ、制御装置本体部(51a,52a,53a)と設備準備判定部(51b,52b,53b)とを具備する。管理制御装置60の制御装置本体部61は、各設備51,52,53の制御装置本体部(51a,52a,53a)と制御ライン65によりそれぞれ接続されており、管理制御装置60の設備準備判定部62は、各設備51,52,53の設備準備判定部(51b,52b,53b)と制御ライン66によりそれぞれ接続される。
管理制御装置60の制御装置本体部61は制御ソフト63を具備しており、制御ライン65を介して各設備51,52,53と情報を通信して、制御ソフト63により各設備51,52,53の作動を制御する。各設備51,52,53が運転開始可能であるかどうかの判定は、各設備51,52,53の各設備準備判定部51b,52b,53bで行われ、その情報は制御ライン66を介して管理制御装置60の設備準備判定部62に送られる。設備準備判定部62が、全ての設備51,52,53において運転開始可能と判断すると、その判定情報が制御装置本体部61に送られて、制御装置本体部61は各設備51,52,53に運転開始するように指令情報を、制御ライン65を介して各制御装置本体部51a,52a,53aに送ることにより、各設備51,52,53の運転が開始される。製作される製品が第1の設備51から第2の設備52へ搬送可能であるかどうかは、制御装置本体部51aにより判定される。次の設備へ搬送可能かどうかの判定は、各設備51,52,53の各制御装置本体部51a,52a,53aで行われ、その情報は制御ライン65を介して管理制御装置60の制御装置本体部61に送られる。制御装置本体部61が、全ての設備51,52,53において搬送可能と判断すると、制御装置本体部61は各設備51,52,53に搬送するように指令情報を、制御ライン65を介して各制御装置本体部51a,52a,53aに送ることにより、製品は次の設備へ搬送装置により搬送される。従来の設備施設50はこの様に制御されて、効率良く複数の構成設備を制御していた。
しかし、複数の設備を搬送装置で繋げてあたかも一台の装置のように作動させる場合、前記のような従来の設備制御装置は、管理用制御装置(上記例における管理制御装置60)を設け、各設備の作動準備情報を全て管理用制御装置に集め、処理、判断して、管理用制御装置から各設備に運転開始情報を送り、各設備の運転が開始された。従って、工程変更等で、設備の入れ替えや編成替えがあると、管理用制御装置の制御ソフト(上記例における制御ソフト63)を変更していた。この、管理用制御装置を設ける必要とその制御ソフトの変更が大変で時間がかかるという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたもので、複数の設備を繋いで、一台の装置のように作動させる設備施設において、設備の入れ替えや編成替えに対して管理用制御装置を必要とせずに容易に対応できる設備制御装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1の形態では、上述した目的を達成するために、設備施設が複数の設備を具備しており、該複数の設備がそれぞれ設備制御装置を具備しており、この設備制御装置は、それに対応する設備(自設備と呼ぶ)の作動を制御する制御装置本体部と、隣り合う前の設備から情報を受取って前の設備の作動準備完了を判断する前設備準備判定部と、前記自設備の作動準備完了を判断し、前後の設備に自設備準備完了情報を送信する自設備準備判定部と、隣り合う後の設備から情報を受取って後の設備の作動準備完了を判断する後設備準備判定部とを具備することを特徴とする。
この様に構成することにより、複数の設備を繋ぐだけで、前後の設備と自設備の準備状況と運転状況が把握できるようになり、その結果全設備の準備完了と運転状態が判断でき、設備施設全体を一台の装置のように作動できる。
上記作用が功奏することにより、複数の設備を繋いで、一台の装置のように作動させる設備施設において、設備の入れ替えや編成替えに対し容易に対応できる設備制御装置を提供できる。
本発明の請求項2の形態では、上記請求項1の形態において、少なくとも、前記設備制御装置は、それ自体を主設備制御装置または従設備制御装置として設定できる機能と、各々の設備制御装置が他の設備制御装置の運転情報を共有できる運転情報エリアとを有する。主設備制御装置として設定された設備制御装置の運転情報によって、従設備制御装置として設定された設備制御装置が運転されることを特徴とする。
この様に構成することにより、全体を制御する主設備制御装置と、それに制御される従設備制御装置を設けたことにより、複数の設備のより系統的な制御が可能である。また、複数の設備の内任意の設備を主設備制御装置としても良いので、任意の設備制御装置を入れ替えても本発明の制御システムに支障は生じることはない。
本発明の請求項3の形態では、上記請求項1又は2のいずれかの形態において、前記複数の設備の内少なくとも2つ以上の設備が、お互いに関連して作動することを特徴とする。
本形態によれば、関連する2つ以上の設備の入れ替えや編成替えに対し容易に対応できる設備制御装置を提供できる。
本発明の請求項4の形態では、上記請求項1から3の形態のいずれか一項において、前記複数の設備の内少なくとも2つ以上の設備がお互いに関連して作動しており、それらの関連する設備は、前に位置する設備の作業が完了した後に、後に位置する設備の作業が開始できることを特徴とする。
本形態によれば、本発明における複数の設備の関連をより具体化する。
本発明の請求項5の形態では、上記請求項1から4の形態のいずれか一項において、前記設備施設に具備される前記複数の設備において、関連する設備が搬送装置により接続されることを特徴とする。
本形態によれば、本発明における複数の設備の関連を更により具体化する形態を開示する。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態の設備制御装置を詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係る設備制御装置の一実施の形態を図解的に示しており、図1は本発明の設備制御装置の概略的な構成を示す説明図であり、図2は図1の設備制御装置の設備制御本体部の構成を詳細に示す説明図である。
まず図1を参照すると、工場設備施設10が示される。工場設備施設10は、前記した従来例の工場設備施設と同様の機能を有していて製品を製造するための一般的な工場設備施設であり、8つの構成設備を具備するが、図1においては簡略化のため、第1の設備11と第2の設備12と第3の設備13と第8の設備18の4つの要素設備のみが示されている。本実施の形態においては、図3の前記従来例の工場設備施設50と同様に、各構成要素の設備11,12,13,18等は搬送装置(図示されない)により前後の設備が接続されており、前の設備から後の設備へ製品は輸送される。
第1から第8の各設備はそれぞれ、本発明の本実施の形態の設備制御装置1を具備する。更に各設備は、前設備準備判定部2と、自設備準備判定部3と、後設備準備判定部4と、制御装置本体部5とを具備する。前設備準備判定部2は、前設備から情報を受取って前設備の作動準備完了を判断する。自設備準備判定部3は、自設備の作動準備完了を判断し、後設備に自設備準備完了情報を送信する。後設備準備判定部4は、後設備から情報を受取って後設備の作動準備完了を判断する。制御装置本体部5は設備自体の作動を制御する。
前後設備準備情報伝達手段6は、前の設備の後設備準備判定部4と後の設備の自設備準備判定部3とを接続する手段であり、更に前の設備の自設備準備判定部3と後の設備の前設備準備判定部2とを接続する手段である。前後設備運転情報伝達手段7は、前の設備の制御装置本体部5と後の設備の制御装置本体部5とを接続する。前後設備準備情報短絡手段8は、最初の設備である第1の設備11の前設備準備判定部2を短絡する手段であり、更に最後の設備である第8の設備11の後設備準備判定部4を短絡する手段である。前後設備準備情報伝達手段6と前記設備運転情報伝達手段7と前後設備準備情報短絡手段8は、例えば電線ケーブル、光ファイバケーブル、無線等の既知の通信手段であって良い。
上記構成にて本発明の作動を説明する。本実施の形態においては、図1に示されるように8台の設備を繋いで運転する場合について説明する。第1の設備11の自設備準備判定部3と第2の設備12の前設備準備判定部2とを前後設備準備情報伝達手段6で接続する。第1の設備11の後設備準備判定部4と第2の設備12の自設備準備判定部3を前後設備準備情報伝達手段6で接続する。第1の設備11の前設備準備判定部2は前後設備準備情報短絡手段(ダミーコネクタ) 8で短絡接続する。第1の設備の設備制御本体部5は第2の設備12の設備制御本体部5と前後設備運転情報伝達手段7で接続する。第2の設備12の自設備準備判定部3と第3の設備13の前設備準備判定部2を前後設備準備情報伝達手段6で接続する。第2の設備12の後設備準備判定部4と第3の設備13の自設備準備判定部3を前後設備準備情報伝達手段6で接続する。第2の設備12の設備制御本体部5は第2の設備の設備制御本体部5と前後設備運転情報伝達手段7で接続する。更に、第3の設備13以降についても同様に接続する。そして、第8の設備18の後設備準備判定部4は前後設備準備情報短絡手段(ダミーコネクタ)8で短絡接続する。
このように各設備の制御装置間を接続して、運転を開始すると、各設備は夫々運転準備を行い自設備の運転準備が完了すると自設備準備完了情報を前後の設備に送付する。そして、自設備の準備完了情報および前後の設備の準備完了情報は全て、8つの各制御装置本体部5に集められ、自設備および前後の設備の準備完了情報が全てそろい、運転情報記憶エリア9(図2に示される)に集められた各設備の運転情報を主に設定された設備の設備(例えば、第1の設備11)の制御装置本体部5が処理、判断した後に、従に設定された設備(例えば、残りの第2から第8の設備)の制御装置本体部5の運転情報記憶エリア9に伝達され自動運転が開始されることから、8台の設備は1台の設備のように自動運転し制御することが可能になる。
本実施の形態よりも、設備台数が増えた場合でも、あるいは減少した場合でも、更に設備の順序が入れ替わった場合でも、制御装置同士で接続することにより、管理用制御装置と制御ソフトの変更等を必要とせず運転が可能になる。設備台数が増えた場合等に対処するためには、運転情報記憶エリア9の記憶容量を予め増やしておく等の準備をしておけば容易に可能であることは、当業者が容易に理解するものである。
各設備の設備制御装置1は、プログラムソフトを具備することが好ましく、このソフトにより制御を行うが、設備によって制御内容が異なるので、これらのプログラムは、各設備によって異なったものとなる。しかし、各設備のプログラムは、上記の作動のプログラムをその一部として具備すれば良い。
次に上記実施の形態の効果及び作用について説明する。本発明の上記の実施の形態の設備制御装置により以下の効果が期待できる。
・上記手段を採用したことにより、即ち、特に、前設備準備判定部と自設備準備判定部と後設備準備判定部と運転情報伝達手段と運転情報記憶エリアとを各設備に設けたことにより、繋いだ複数の設備において、繋いだだけで、前後の設備と自設備の準備状況と運転状況が把握できるようになり、その結果全設備の準備完了と運転状態が判断でき、一台の装置のように作動することができるようになる。
・上記作用が功奏し、即ち、前設備準備判定部と自設備準備判定部と後設備準備判定部と運転情報伝達手段と運転情報記憶エリアとを各設備に設けたことにより、複数の設備を繋いで、一台の装置のように作動させる装置において、設備の入れ替えや編成替えに対し容易に対応できる設備制御装置を提供できる。
上記の実施の形態において、設備施設の具備する設備の数は8であったが、本発明は、これ以外の数の複数の設備を具備しても良い。
上記において記載した、あるいは添付図面に示した実施の形態において、本発明の設備制御装置1は、前設備準備判定部2と、自設備準備判定部3と、後設備準備判定部3と、制御装置本体部5との4つの構成要素を具備するものとして記載されたが、これらの4つの構成要素は、回路構造的にあるいはプログラムソフト的に明確に区分けされる必要がないことは、当業者には直ちに理解できるものである。これらの4つの構成要素が、制御回路として一体で形成されても良く、あるいはプログラムソフトにおいて一体的に形成されても良い。
上記の説明において、最初の設備である第1の設備の前設備準備判定部2と、最後の設備である第8の設備の後設備準備判定部4とはそれぞれ、前後設備準備情報短絡手段8により短絡されていたが、この短絡方法は記載された実施の形態のようにハード的にではなく、ソフト的に実施されても良い。このような短絡する形態は、特に他の部分と接続する必要がない部分の構成であり、オープン状態、即ち何も実施されない形態であっても良い。
上記の実施の形態においては、各要素設備は搬送装置によって接続されていたが、本発明はこれに限定されず、複数の要素設備で構成される設備施設において、要素設備が搬送装置によって接続されないで且つ要素設備の一部分あるいは全ての運転が関連を持っている、設備施設の設備制御装置に、本発明が適用されても良い。
上記の実施の形態は本発明の一例であり、本発明は、該実施の形態により制限されるものではなく、請求項に記載される事項によってのみ規定されており、上記以外の実施の形態も実施可能である。
図1は、本発明の実施の形態の設備制御装置の概略的な構成を図解的に示す説明図である。 図2は図1の設備制御装置の設備制御本体部の構成を詳細に示す説明図である。 図3は、従来の設備制御装置の概略的な構成を図解的に示す説明図である。
符号の説明
1 設備制御装置
2 前設備準備判定部
3 自設備準備判定部
4 後設備準備判定部
5 制御装置本体部
6 前後設備準備情報伝達手段
7 前後設備運転情報伝達手段
8 前後設備準備情報短絡手段
9 運転情報記憶エリア
10 工場設備施設
11 第1の設備
12 第2の設備
13 第3の設備
18 第8の設備

Claims (5)

  1. 設備施設が複数の設備を具備しており、前記複数の設備がそれぞれ有する設備制御装置において、この設備制御装置は、
    該設備制御装置に対応する設備、即ち自設備の作動を制御する制御装置本体部と、
    隣り合う前の設備から情報を受取って前の設備の作動準備完了を判断する前設備準備判定部と、
    前記自設備の作動準備完了を判断し、前後の設備に自設備準備完了情報を送信する自設備準備判定部と、
    隣り合う後の設備から情報を受取って後の設備の作動準備完了を判断する後設備準備判定部と、
    を具備することを特徴とする設備制御装置。
  2. 少なくとも、前記設備制御装置は、
    該設備制御装置自体を主設備制御装置または従設備制御装置として設定できる機能と、
    各々の設備制御装置が他の設備制御装置の運転情報を共有できる運転情報エリアと、
    を有しており、
    主設備制御装置として設定された設備制御装置の運転情報によって、従設備制御装置として設定された設備制御装置が運転される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の設備制御装置。
  3. 前記複数の設備の内少なくとも2つ以上の設備が、お互いに関連して作動することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の設備制御装置。
  4. 前記複数の設備の内少なくとも2つ以上の設備がお互いに関連して作動しており、それらの関連する設備においては、前に位置する設備の作業が完了した後に、後に位置する設備の作業が開始できることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記設備施設に具備される前記複数の設備において、関連する設備が搬送装置により接続されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の設備制御装置。
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