JP2006035199A - 水処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 種々微生物に対しそれぞれに見合った適正環境を提供することによりSS処理、脱窒処理、リン吸着処理等の争化処理がより一層効果的になされる水処理装置を提供すること。
【解決手段】 汚水等の処理対象水が流入・排出されるとともに微生物が混在する処理槽の槽本体と、同槽本体内で斜め向きを含む横向き中心線回りに回転自在に設けられる攪拌回転体と、同回転体を回転駆動させる駆動手段とを有する水処理装置であって、前記攪拌回転体は、外方に連通する内周部分と攪拌機能をもつ外周部分とでなって処理対象水の上に一部を現出させた状態で没するものとされ、前記外周部分は、周方向に複数個の攪拌ボックスを配備し、これら攪拌ボックスは、処理対象水の上のエアーを取り込んで同処理対象水の中に持ち込んだあと回転に伴って順次処理対象水の中に放出することで前記内周部分に好気処理ゾーンを形成する一方他の内周部分では無酸素処理ゾーン・嫌気処理ゾーンが形成されるようになっていることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、汚水などを対象とする水処理装置に関する。
例えば、汚水浄化設備においては、反応タンク(槽)が設置され、同タンクに汚水を流入して微生物の混在する中でエアレーションを施すことにより汚水の浄化が促進され、その浄化処理後の汚水を沈澱池に導入したり消毒したりして河川に放流処理されるようになっている。
ところで、これまでの反応タンクでは、底部から噴出されるエアーによりタンク内全体が専ら好気処理ゾーンを構成するものとなっていたため、種々微生物が適正な環境下で活発に活動できない状況となって、浄化処理が今一つ効果的になされなかった。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、汚水等の処理対象水が流入・排出されるとともに微生物が混在する処理槽の槽本体と、同槽本体内で斜め向きを含む横向き中心線回りに回転自在に設けられる攪拌回転体と、同回転体を回転駆動させる駆動手段とを有する水処理装置であって、前記攪拌回転体は、外方に連通する内周部分と攪拌機能をもつ外周部分とでなって処理対象水の上に一部を現出させた状態で没するものとされ、前記外周部分は、周方向に複数個の攪拌ボックスを配備し、これら攪拌ボックスは、処理対象水の上のエアーを取り込んで同処理対象水の中に持ち込んだあと回転に伴って順次処理対象水の中に放出することで前記内周部分に好気処理ゾーンを形成する一方他の内周部分では無酸素処理ゾーン・嫌気処理ゾーンが形成されるようになっていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、攪拌ボックス内には、微生物生育促進材が装入されるようになっている。
本発明によれば、種々微生物に対しそれぞれに見合った適正環境を提供することによりSS処理、脱窒処理、リン吸着処理等の浄化処理がより一層効果的になされる水処理装置を提供することができる。
発明を実施するための最良の形態・実施例
図1ないし図4は、本発明に係る水(汚水)処理装置Aについての一実施形態を示す。図1はその処理装置Aを含むフローシートを示す。同図に示すように、水処理装置Aは反応処理槽の構造に係るもので、その槽本体1は、左右の側壁2,2と端壁3,3および底壁4を備え上面を開口(閉止してもよい)した矩形の処理槽体として備える。汚水は、一方の端壁2から矢印aのように導入される。
図1の水処理装置AをII−II線において切断して拡大したものが図2で、同図に示すように、5は回転軸で、同回転軸5は、左右の側壁1,1に回転自在に装架されている。6は軸受で、各側壁2,2内の対応する位置にブラケット7,7を介して固定配置され、これらにより回転軸5が水平に軸受支持されている。8は従動スプロケットで、図1の駆動源9から駆動スプロケットおよびチェーン10を介して駆動され、これにより、回転軸5が矢印X方向に回転駆動される。
回転軸5は、図1の実施形態では一方向に長い槽本体1内に一定に軸間を離して複数本(3本)平行でかつ水平に配備してあり、各回転軸5の外周には、軸方向に一定に離間して複数の攪拌回転体12…が回転軸5とともに強制回転自在に配備されている。攪拌回転体12の相互間の間隔は、同回転体12の厚さ寸法程度にしてあるが、例えば、その半分程度に近接配置したり、逆に厚さ寸法の数倍に離間配置したりすることがある。
尚、攪拌回転体12は、図1の平面配置図では汚水流入方向aに対し全て同列に配置されているが、千鳥配置にしてもよい。
この攪拌回転体12の詳細は、図3(図2のIII−III線断面図)および図4(図2のIV−IV線断面図)に示すように、回転軸5から複数本をなして伸びた回転フォーク13…と、平板リング状をなす側面カバーリング14と、幅狭で円胴状をなす外周カバーリング15とを有する。
回転フォーク13は、図3の手前のものと図4の向こう側のものの一対ずつでなり、側面カバーリング14も図3の手前のものと図4の向こう側のものの一対でなり(図2も参照)、回転フォーク13と側面カバーリング14とは同一面内にある。回転フォーク13は、それぞれがパイプでなるように1本ものであってもよい。
こうして攪拌回転体12の回転フォーク13の伸びた部分以外の個所は、両側方が開放する汚水流通口16として形成された内周部分とされ、それに対し、一対の側面カバーリング14,14と外周カバーリング15とは、内周向きが開放された形のリング体とされた外周部分とされる。その内部空間には、L形をなす攪拌ボックス17…が一定の周間隔を置いて配備されている。この攪拌ボックス17は、1辺が前記内部空間の径方向に向き他辺が側面カバーリング14の内周縁に沿った状態とされている。そして、この攪拌ボックス17と側面カバーリング14および外周カバーリング15の3者で形成されるボックス空間18には、図4の回転方向Xに先行して向く前面開口19が形成されている。
こうした攪拌回転体12は、汚水21の水面22下にその殆どが没し、その上回りの一部のみが現出する形で回転駆動される。すなわち、図4の矢印Yのように上回りに持ち回された汚水が流出したあとの抱え込み空間18内に矢印Zのようにエアーが入り込むことができるように設定される。23は連通口で、攪拌ボックス17の前後間の開口を示す。
尚、図1における25は円形(あるいは矩形)沈澱池で、槽本体1からの処理汚水が矢印bのように導かれ、その底部での沈澱物は、ポンプ26により矢印cのように返送汚泥として槽本体1内に導かれてその活性微生物が再投入されことになる一方、ポンプ27により矢印dのように余剰汚泥として脱水などの次の処理設備に導かれる。円形沈澱池25からの清澄水は、次の消毒槽28で処理されたあと、放流処理される。
また、図4に仮想線で示す30は微生物生育促進材で、多孔質材や網状材などにより形成され、連通口23と前面開口19を通じてボックス空間18内にセットしたり取り出したりすることができる1つのユニットになっているもので、1つ置きにボックス空間18…内にセットされたり全ての空間18内にセットされたりする。
本実施形態における汚水21は微生物を含むものであって、図2ないし図4に示すように槽本体1内に流入して一定レベルに貯留される。そして、図1に示すように、返送汚泥により矢印cの経路で活性微生物が追加される。
この汚泥21内の攪拌回転体12…は、図2ないし図4の矢印X方向に10〜30rpmで連続回転する。槽内の汚水21は、複数の攪拌ボックス17…の回転により攪拌を伴うとともに、図4に示すように、上回りにきたボックス空間18内には、矢印Zのようにエアーが取り込まれ、この取り込みエアーは、攪拌ボックス17が回転により角度を変えてゆくに連れ、順次放出してゆくことになる。その際のエアーEの下レベルを仮想線Lで示してある。こうして放出されるエアーEにより、攪拌回転体12の内周部分の汚水21は、エアーEの溶け込んだ好気処理ゾーンPとなり、攪拌ボックス17が下回りを過ぎたところでエアーEの放出がなくなることからその上方域が無酸素処理ゾーンQとなり、さらに攪拌ボックス17が上回りにきた位置に対応する内周部分は、エアーの全く混在しない嫌気処理ゾーンRとなる。尚、攪拌ボックス17はエアーEの放出に伴って汚水21を取り込むとともに矢印Yのように上回りにおいてエアーを取り込む前に放出される。
槽内ではこうした異なる処理ゾーンP,Q,Rが形成されることから、種々微生物がそれぞれの好適な活動環境下で活発に活動することができることになる。また、攪拌ボックス17内に微生物生育促進材30を装入しておくことで、微生物の生育がより一層促進される。
図5は他の実施形態を示す。同実施形態は、微生物生育促進材30を上方から装脱自在にしてメンテナンスに有利なようにしたものである。すなわち、外周カバーリングが分割片32とされてヒンジ33で開閉自在とされ、同分割片32に攪拌ボックス34が一体に取り付けられてなることから、把手35を引き上げて分割片32を開くことで攪拌ボックス34が持ち上がり、これにより、内部の微生物成育促進材30が取り出せるもので、メンテナンス後の促進材30入り攪拌ボックス34は、分割片32を閉めることで簡単にセットすることができるものである。36はストッパで、分割片32と攪拌ボックス34が当るものである。尚、分割片32及び攪拌ボックス34を閉止しておく止着具は図示省略されている。
尚、前記各実施形態では、攪拌ボックス17,34がL字形をしていたが、図4の右欄図のように湾曲状のものでもよい。
また、図2のように、外周カバーリング15は両側面カバーリング14間に挟まれた形になっていたが、同図右欄のように両側面カバーリング14の外周に外周カバーリング15がくるようにしてもよい。
さらに、前記実施形態では、攪拌回転体12が回転軸5で支持されていたが、攪拌回転体12の外周に配したローラーで回転自在に支持してもよい。
また、前記実施形態では、図1のように、各回転軸5を個別の駆動源9により駆動させるようにしていたが、単一の駆動源9により全ての回転軸5を駆動させるようにしてもよい。図1のように個別に駆動させる場合、回転軸5の回転速度を異なるものにしてもよい。例えば、図1の流入側をゆっくりと、下流側を速くしたり、逆に流入側を速く、下流側をゆっくりと回転させるようにしてもよい。このような場合に対処して駆動源9は速度制御可能なものにすることができる。
さらに、上流側の回転軸5と次の回転軸5とは逆向きでもよいし、下流側の回転軸5もさらに逆向きに回転させるようにしてもよい。
また、回転軸5は水平に対し上下方向に斜めの軸状でもよいし、汚水の流れ方向に対し斜めの軸状にしてもよい。
さらに、前記実施形態では、汚水を対象にしたが、あおこの発生する水を対象にしたり、その他広範囲の水を含むものである。
また、前記実施形態では、回転軸5の外周に攪拌回転体12を固定化する方式を示していたが、回転軸5に対し攪拌回転体12を別体ものとして攪拌回転体12の装着個数を変更可能にしたり、攪拌回転体12の回転軸5に対する位置を変更可能にしてもよい。
本発明の水処理装置を含むフローシート。 図1のII−II線拡大断面図。 図2のIII−III線断面図。 図2のIV−IV線断面図。 他の実施形態を示す要部断面図。
符号の説明
A 水処理装置
1 槽本体
5 回転軸
9 駆動源
12 攪拌回転体
17 攪拌ボックス
18 ボックス空間
21 汚水
22 水面
30 微生物生育促進材
34 攪拌ボックス
P 好気処理ゾーン
Q 無酸素処理ゾーン
R 嫌気処理ゾーン

Claims (2)

  1. 汚水等の処理対象水が流入・排出されるとともに微生物が混在する処理槽の槽本体と、同槽本体内で斜め向きを含む横向き中心線回りに回転自在に設けられる攪拌回転体と、同回転体を回転駆動させる駆動手段とを有する水処理装置であって、前記攪拌回転体は、外方に連通する内周部分と攪拌機能をもつ外周部分とでなって処理対象水の上に一部を現出させた状態で没するものとされ、前記外周部分は、周方向に複数個の攪拌ボックスを配備し、これら攪拌ボックスは、処理対象水の上のエアーを取り込んで同処理対象水の中に持ち込んだあと回転に伴って順次処理対象水の中に放出することで前記内周部分に好気処理ゾーンを形成する一方他の内周部分では無酸素処理ゾーン・嫌気処理ゾーンが形成されるようになっていることを特徴とする水処理装置。
  2. 請求項1記載のものにおいて、攪拌ボックス内には、微生物生育促進材が装入されるようになっている水処理装置。
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