JP2006034299A5 - - Google Patents

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  1. 1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、複数の可変表示部において各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に設定された有効ライン上に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、
    前記可変表示装置の表示結果が導出される以前に、前記可変表示装置の表示結果として前記賭数の設定に使用可能な有価価値を用いることなくゲームを行うことが可能な再ゲームの付与を伴う再遊技表示結果と前記賭数の設定に使用可能な有価価値の付与を伴うとともに遊技状態の移行を伴わない小役表示結果とを含む入賞表示結果を導出させることを許容するか否かを抽選により決定し、該決定結果に応じて各々の入賞表示結果を導出させることを許容する導出許容手段と、
    所定の変動開始条件が成立したときに、前記複数の可変表示部における識別情報の変動表示を開始させる変動開始制御手段と、
    遊技者の操作により、前記複数の可変表示部における識別情報の変動表示を停止させることをそれぞれ指示する停止操作手段と、
    前記複数の可変表示部のそれぞれに対応する前記停止操作手段の操作を検出する停止操作検出手段と、
    前記複数の可変表示部のそれぞれについて前記停止操作検出手段が前記停止操作手段の操作を検出したときに、該操作の検出に対応した可変表示部において識別情報の変動表示を停止させる変動停止制御手段と、
    所定の移行条件が成立したときに、通常遊技状態から該通常遊技状態とは識別情報の変動表示の停止制御が異なる特別遊技状態に遊技状態を移行させる遊技状態制御手段と、
    前記可変表示装置に導出された表示結果が入賞表示結果であるか否かを判定する入賞判定手段とを備え、
    前記導出許容手段は、前記遊技状態制御手段により前記特別遊技状態に制御されているときに、前記小役表示結果を導出させることを前記抽選の結果によらずに許容するとともに、前記再遊技表示結果を導出させることを前記抽選による決定結果に応じて許容し、
    前記変動停止制御手段は、
    前記遊技状態制御手段により前記通常遊技状態に制御されているときにおいて前記停止操作検出手段が前記停止操作手段の操作を検出したときに、該操作の検出に対応した可変表示部において第1の最大遅延時間の範囲内で導出可能な識別情報のうちから前記導出許容手段により各々の入賞表示結果の導出が許容されているか否かに応じた識別情報を導出して変動表示を停止させる通常停止制御手段と、
    前記遊技状態制御手段により前記特別遊技状態に制御されているときにおいて前記停止操作検出手段が前記停止操作手段の操作を検出したときに、前記複数の可変表示部のうちの少なくとも一部の特別可変表示部において前記第1の最大遅延時間よりも短い第2の最大遅延時間の範囲内で導出可能な識別情報のうちから前記導出許容手段により各々の入賞表示結果の導出が許容されているか否かに応じた識別情報を導出して変動表示を停止させる特別停止制御手段とを備え、
    前記特別停止制御手段は、
    前記導出許容手段により前記再遊技表示結果の導出が許容されていないときに、前記小役表示結果以外の入賞表示結果が導出されない識別情報を導出して変動表示を停止させる非許容時制御手段と、
    前記導出許容手段により前記再遊技表示結果の導出が許容されているときに、前記第2の最大遅延時間の範囲で前記再遊技表示結果を導出可能なときには該再遊技表示結果が導出される識別情報を導出し、該再遊技表示結果を導出不能なときであって前記第2の最大遅延時間の範囲で前記小役表示結果を導出可能なときには該小役表示結果が導出される識別情報を導出して変動表示を停止させる再遊技許容時制御手段とを備える
    ことを特徴とするスロットマシン。
  2. 前記再遊技許容時制御手段は、前記第2の最大遅延時間の範囲で前記再遊技表示結果を導出可能なときに該再遊技表示結果を構成する識別情報を導出すると前記再遊技表示結果とともに他の入賞表示結果を導出することとなるときには、前記第2の最大遅延時間の範囲で前記再遊技表示結果が導出されない識別情報を導出して変動表示を停止させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 前記特別停止制御手段は、前記複数の可変表示部のうちで前記特別可変表示部以外の非特別可変表示部において前記第1の最大遅延時間の範囲で導出可能な識別情報のうちから前記導出許容手段により各々の入賞表示結果の導出が許容されているか否かに応じた識別情報を導出して変動表示を停止させる非特別停止制御手段を備え、
    前記非特別停止制御手段は、前記非特別可変表示部において前記第1の最大遅延時間の範囲内で導出可能な識別情報のうちから、最終停止される可変表示部において前記再遊技表示結果を導出させると他の入賞表示結果も導出することが不可避となり得る第1不能パターンを構成しない識別情報を導出する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のスロットマシン。
  4. 前記特別停止制御手段は、前記複数の可変表示部のうちで前記特別可変表示部以外の非特別可変表示部において前記第1の最大遅延時間の範囲で導出可能な識別情報のうちから前記導出許容手段により各々の入賞表示結果の導出が許容されているか否かに応じた識別情報を導出して変動表示を停止させる非特別停止制御手段を備え、
    前記非特別停止制御手段は、前記導出許容手段により前記再遊技表示結果の導出が許容されていないときに、前記非特別可変表示部において前記第1の最大遅延時間の範囲内で導出可能な識別情報のうちから、最終停止される可変表示部において前記再遊技表示結果を構成しない識別情報を導出する際に前記再遊技表示結果とも前記小役表示結果とも異なる所定の入賞表示結果を導出することが不可避となり得る第2不能パターンを構成しない識別情報を導出する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスロットマシン。
  5. 前記入賞判定手段は、前記複数の可変表示部のうちで予め定められた特定可変表示部に特定識別情報が導出されたときに、特定入賞表示結果が導出されたものと判定し、
    前記再遊技許容時制御手段は、前記特定可変表示部に前記特定識別情報が導出されている状態で該特定可変表示部以外の可変表示部における変動表示を停止させるときには、導出可能な識別情報のうちから前記再遊技表示結果が導出されない識別情報を導出して変動表示を停止させる
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスロットマシン。
  6. 少なくとも前記所定の変動開始条件が成立した以降に成立可能な計時開始条件が成立してから経過した時間を計測する計時手段をさらに備え、
    前記変動停止制御手段は、前記計時手段が所定の時間を計時したときに前記複数の可変表示部の全てにおいて識別情報が変動表示されているときに、前記遊技状態制御手段により前記通常遊技状態に制御されているか前記特別遊技状態に制御されているかに関わらず各可変表示部において前記第1の最大遅延時間の範囲内で導出可能な識別情報のうちから前記入賞表示結果を構成しない識別情報を前記導出許容手段により入賞表示結果の導出が許容されているか否かに関わらず導出して変動表示を停止させる時間停止制御手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のスロットマシン。
  7. 少なくとも前記所定の変動開始条件が成立した以降に成立可能な計時開始条件が成立してから経過した時間を計測する計時手段をさらに備え、
    前記変動停止制御手段は、前記計時手段が所定の時間を計時したときに前記複数の可変表示部の全てにおいて識別情報が変動表示されているときに、前記遊技状態制御手段により前記通常遊技状態に制御されているか前記特別遊技状態に制御されているかに関わらず各可変表示部において前記入賞表示結果以外の予め定められた所定の表示結果を構成する識別情報を導出して変動表示を停止させる時間停止制御手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のスロットマシン。
  8. 前記特別遊技状態に制御されているときに、前記導出許容手段の抽選により前記再遊技表示結果を導出させることを許容する旨が決定される確率を、前記特別遊技状態に制御されていないときよりも高くする再遊技確率変動手段をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のスロットマシン。
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